5月最終日。大型の請負PJを自分でまとめた。メンバーに期待できないなら自分でやるだけだ。意地でも予算達成してみせる。
SFJでリテーナービジネスを始めたばかりのことを思い出す。
クールの最終日、池袋にある会社の社長のところに一日で3回足を運んだことがある。会社に戻って提案内容を変えて契約書を作り直してまた池袋に行って、これを2回繰り返して3回目に2時間にらめっこしてようやく契約書に判子を押してもらった。500万の完全前金。帰りの電車の中で身震いが止まらなかった。27歳くらいだったか。知名度も何もなかった、”ヘッドハンティング会社”と称する会社の若者によくも500万もの大金を積んでくれたものだ。それからの1年間、ほぼ毎日社長から携帯に電話がかかってきて週2で飲みにつき合わされた。
初心忘るべからず。
自戒の念である。

















