WBI コンシェルジュのブログ
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WEBサイトに何を求めるか


 今やWEBサイトは、企業だけでなく、個人でも団体でも、サークルでも持てる時代になった。また、持っているのが当たり前となり、持っているからいいことがあるということも少なくなった。さらにWEBサイトも新しい時代の波がやってきており、インタラクティブ(双方向)だったり、SNSだったり、それを超えるものだったりと変化が求められている。今までのWEBサイトは、紙芝居や紙媒体の会社案内をWEBページとして公開していたといえば、分かりやすい。今後は、紙芝居がTV(一方通行で動画で訴える)、そして、ケーブルテレビ(双方向通信)に変わりつつあるのである。
 
 テクノロジーは、否応なく進歩し続ける。WEBサイトのオーナーもその進歩に追いついていかなければならない。しかし、忘れてはならないのが、WEBサイトにテクノロジーを追いかけるのではなく、何を求めるのかを明確にすることである。
 
 中小企業では、WEB管理者に専任者はまずいない。このこと重要なキーワードである。その中小企業にとって、WEBサイトに求めているものは何であろうか。バーチャルな営業マンか、会社案内、名刺代わりか、同好会なのか、営業ツールなのか、取引先との取り引きツールなのか、24時間営業のショップなのか... このあたりの目的をまず押さえていかなければならない。多くの企業では、会社案内、名刺代わりとしてWEBページを持っておられるでしょう。しかし、この目的だけのサイトでは売り上げは上昇しない。売り上げに貢献するようなサイトにしたいとオーナーは誰でもが考える。では、どうすれば、売り上げが上がるサイトになるだろうか。
 
 ここでも、分析が必要になってくる、詳細は、ブログでは公開できませんが、その企業にとってのサイト訪問者が誰なのかを決める必要があるのです。もちろん、万人に効果のあるサイトをオーナーは期待し、求めてきます。しかし、そんなサイトは現実には存在しないことを知ることからはじめます。そのためにも、オーナーが期待するWEBサイト訪問者と実際のサイト訪問者のギャップ調査することです。
 
 サイト訪問者にしても、多くの属性があります。年齢、性別、職業、役職、ビジネスユーザーかコンシューマーユーザか、アクセスする曜日、時間、年収層などなど。これらを十派一絡げにして扱うことにギャップが生じるのです。ビジネスユーザにアクセスしてもらいたいのに、学生や主婦が多くアクセスしていたり、年配の人に見てもらいたいのに、若者しかアクセスしていなかったりと情報を出す側と受け取る側とでギャップがあるから売り上げに結びつかないということはよくあります。調査してみなければ分からないのです。
 
 一歩進んで、狙ったターゲット層を呼び込ますためのプロモーションも作戦に一つになります。もちろん、予算が出ない場合は、今のサイトを訪れる特徴を掴むことが短期的な成功をおさめる秘訣でもあります。
 
 まず、WEBサイトに何を求めたいのか。これが明確にする。次に、求める目的を達成するために、どのユーザ層をターゲットにするのか。絞り込むのか。ターゲット層を意識したサイト作り(コンテンツ、イメージ、業務フローなど)を決めていくストーリーを順に追っていくことが重要です。
 
 とかく、出したい情報、知ってほしい情報と知りたい情報には大きなギャップが存在します。それを知らずに、ただ単に出したい情報だけを出しているWEBサイトは成功するとは思えません。ぜひ、このあたりで苦労されているWEBサイトオーナーの方は、ぜひ、WEBサイトに求めるものを明確にすることから始めてください。その明確化のために、ぜひ話し合いましょう。そのリード役がいらっしゃらなければ、お声をかけてください。







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