WBI コンシェルジュのブログ
WBI とは、Working、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改善、ICT活用の支援・相談役です。                                                                           
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2006年06月30日

新幹線社内のインターネット接続サービスに物申す


 今、現在新幹線の中からインターネット接続するには、携帯電話のデータ通信サービスなどを利用することで実現できる。小生の場合、モバイル環境は、ウィルコムのPHSカードを利用しているので移動中のインターネット接続は利用できない。こんな中、2009年春からではあるが走行中にインターネットに接続できる環境をJR東海が整備していくというニュースを読んだ。
 
JR東海が新型新幹線で走行中のインターネット接続を可能に
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060629/242060/
 
 詳細は、よく分からないが、無線LANを利用したインターネット接続になるようだ。これであれば、東京-新大阪間の2時間半の時間でも仕事が出来ると喜ぶ人も多いだろう。
 
 しかし、新幹線の中でノートPCを広げられキーボードをパチパチ音を立てて叩かれるということである。この状況をJR東海は容認するのであろうか。今でも、パソコンを広げてパチパチを音と立てている乗客は、1車両で数人はいるであろう。皆さんはどうお感じになるだろうか。小生は、耳障り極まりないと感じてしまう。
 
 だから、小生は絶対に新幹線の中でパソコンは広げない。どうしても、パソコンを広げたい場合は、デッキまで持ち歩いている。あの無機質のキーボードが叩かれる他人の音は、非常に不愉快である。
 
 ぜひとも、JR各社にお願いしたいのは、ビジネス専用席を作って欲しい。パソコンを利用する人はそこに集めて欲しい。自分もパソコンを使うのであれば他人の音は気にならない。しかし、ゆっくり考え事をしたり、眠りたい人にとってキーボードの音は暴力以外の何者でもない。
 
 そして、禁煙席、喫煙席と同じように席を選べるようにして欲しい。ビジネス席と一般席のように。利便性だけを提供するサービスだけはごめん願いたい。







2006年06月29日

たのくるしい...


 たのくるしい!? これが、今の小生のビジネススタイル。もちろん、「楽しい」と「苦しい」の合成語。楽しくて苦しいのだ。小生は、コンサルティングを主な仕事にしている。サービス業である。今、自分がしゃべっていること、行動していること、考えていること全てが将来のビジネスの販売促進活動であり、営業活動でもある。
 
 良いときもある。しかし、そうでないときの方が多い。3歩進んで2歩下がるときもある。2歩下がって3歩進むときもある。でも、1歩着実に進むことを心がける。時には、ジャンピングチャンスで、10歩一気に進めるときもある。しかし、いくら経っても1歩も進めないときもある。
 
 出来ることであれば、「たのくるしい」ではなく、「くるたのしい」にしたい。途中は苦しいのは当たり前。最後に笑える結末を作りたい。
 
 今の現状で楽しくしなければ、先はない。コンサルタントであれば、なおさら。そう、考えるようになった。失敗は、当たり前。失敗で終わらすから失敗なのだ。そこから、苦しみながらも成功に結び付けられれば、その失敗は失敗で無くなる。だから、失敗しないビジネスをしていきたい。
 
 つまずきと失敗は異なる。つまずくからこそ、痛みが分かる・自分を見直せる。
 
 コンサルタントは、自分が資本。何億円にも数百円にも化けるからこそ楽しい。
 
 絶対的な自信なんてない。だから、今日もクライアント様ベストを追及する。その追求する過程が自分への投資でもある。それしか方法が見つからない...







2006年06月28日

方程式が成り立たないのがビジネス


 先日、ある社長の方たちと雑談をしている中で、ふと気づかせられる話題が出ていたのでご紹介。「我々IT関連の人種って、忙しく働きまくっているけど、クライアントを見てるとなーんにもしていないようでビジネスが成立しているんだよね...」
 
 一瞬、いろいろと考えさせられる。忙しい=報酬が高い という方程式が成り立たないのがビジネス。あらためて感じてしまった。どこに目をつけるのか... どうやって、効率化させるのか... どうやって、継続させていくのか... これが、ビジネスの中でも「経営」という名の職種なのだろう。同じ労力を使って、1万円稼ぐのと、100万円稼ぐビジネスが存在する。当然、100万円稼ぐビジネスをしたい。しかし、それが、自分の身の回りには見つけられない、作れない。経営能力とは、誰もが持っているものではない。高い経営能力を持っている人に近寄ってそのおすそ分けをしてもらっているのが、従業員というところだろうか。
 
 例えば、労働で1000万円稼いだ場合と株式の運用・投資で、1000万円稼いだ場合とでは税金は同じではない。労働の場合の所得税は、最大50%も取られてしまうが、株式運用・投資では、10%程度だったと記憶している(税率は確かな数字ではありません)。もちろん、ハイリスク・ハイリターンであるが、同じお金を得るのにも様々な環境があるということ。
 
 よく、商店街の古びた(失礼!)洋服屋が潰れずに店を開いているのも、きっとそこには小生には分からない何かが存在するのだろう。以前、たまたまその店主に話を伺ったことがあるのだが、その方は別に仕事をされていて、時間つぶし、毎日の生きがいを求めて洋服屋を開いていると聞いたことがあった。生活の一部であり、そこで利益を上げなくてもトントンで十分なのだそうだ。
 
 また、社長業に専念されている企業の社長も、時には遊んでいるように見受けられることが少なくない。しかし、社長業の仕事内容は、俗人には分かるわけもなくただ、暇そうにしているだけで高い報酬をもらえていいなぁという思うだけかもしれない。
 
 ビジネスは、同じ土俵がありえない。様々な人が得意な土俵でビジネスを展開している。隣の土俵のことをよく知らずに、あーだ、こーだと論評するが、これは単なるやっかみで何も生産性が向上しない。自分の土俵の方程式は、隣の土俵の方程式には成り立たないことを知ることである。それにも、まず自分の土俵の方程式を知ることが重要。
 
 つまりは、ビジネスに終わりはないということ。安住の地もないということ。なにせ、安住の「年金」も崩壊しているのだから、先のことは何も信じれない。信じられるのは、今の自分だけ。今の自分から描かれる将来のストーリーも2~3年先が限界。手に持つ懐中電灯で、先をわずかに照らしながら足場を踏み違えないように歩いているのが小生。大きなサーチライトで全面を大きく照らして、アスファルトの平らな道を歩んでいる人もいる。ろうそくのわずかは灯で、一歩一歩確かめながら歩む人もいる。灯りは持たずに、闇雲に突き進み人もいる。それが、ビジネスの道なのだろう。






2006年06月27日

コンサルタントは役者であれ


 皆さんも複数のクライアント様にコンサルティングやシステム設計・開発、プロデュース等サービスを提供されている方も多いと思います。小生の場合、コンサルティングと言いながらクライアント様の状況や依頼内容に合わせて様々な側面を表現していきます。
 
 小生のコンサルティングにマッチしたクライアント様が現れてくればいいのかもしれませんが、そんなことは滅多に、いやいや絶対にありえません。小生がクライアント様にフィットさせるアメーバー型のコンサルティングにならなければ、ご契約していただけないのが事実です。
 
 小生の強みは何だろう...と考えます。本音でいえば、情報システム・IT・セキュリティ全般のオールラウンダーです。しかし、「何でも出来ます」とクライアントに訴えれば「全てに薄く、結局は何でも出来ない」と受け取られてしまうことが多い。クライアント様のIT・セキュリティの相談役、コンシェルジュ、顧問というポジションを理想としているが、初対面のコンサルタントがそんなことを言っても「何を言ってやがる...」と思われてしまう。
 
 そこで、不本意ながらビジネスの柱を作っていく。小生の場合は、
・ITソリューション
・セキュリティソリューション
・セミナー・研修ソリューション
・内部統制ソリューション
・PC無人操作実行ソリューション
の5つを明確に、WEBやプロフィールに掲載することにしている。
 
 そうすると、この5つが入り口となってクライアント様との接点が生まれてくる。あるクライアント様は、「WEBのリニューアルをしたい」。別のクライアント様からは、「個人情報保護の対策について教えてください」。また、別のクライアント様からは、「社員研修をやってもらえるの?」などなど。
 
 小生の目指す「ITコンシェルジュ」「IT顧問」は、さておいて現実的には「WEBプロデューサ」「個人情報保護コンサルタント」「セミナー講師」等という側面を全面に出していかなければならない。
 
 ITコンシェルジュ、IT顧問でありながら、「WEBプロデューサー」「個人情報保護コンサルタント」「セミナー講師」という側面をだしてはだめなのだ。小生自身が、その場面、場面で「WEBプロデューサー」「個人情報保護コンサルタント」「セミナー講師」の専門家になり、それ以外は付属スキルと思われるくらいのコンサルタントに見せなければならない。
 
 ITコンシェルジュ、IT顧問というものは、契約後小生自身を知っていただいた後にアピール、提案していけばよいのだ。だから、小生は、複数のクライアント様を抱えるということは、役者となって各分野の専門家になりきることだと考えている。もちろん、専門家になりえるノウハウやスキルは持ち合わせている。その心つもりが重要だと考えている。
 
 クライアント様にとって小生がどんな役柄になれれば最適なのか... それを実践しているのがコンサルタントなのかもしれない。







2006年06月26日

宇宙基本法とは...


 「宇宙基本法」 矢追氏の話ではなく自民党から出ている話なのです。
 
宇宙の軍事利用を可能に 自民が基本法案骨子
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060602-00000067-kyodo-soci
 
 内閣に首相を本部長とする宇宙開発戦略本部を設置。副本部長に担当相を置き、有識者も加えて基本計画を策定する。と書かれている。ウルトラマンに出てくる「地球防衛軍」のようだ。
 
 
宇宙平和利用決議を見直す提言を策定 宇宙平和利用決議等小委(自民党)
http://www.jimin.jp/jimin/daily/06_03/28/180328a.shtml
 
 宇宙の平和利用について「防衛目的の軍事利用は可能であり、非侵略であれば宇宙の軍事利用は許容範囲である、という解釈が国際標準」と指摘している。
 
 
 日本国内での法整備を進めているというが、宇宙って日本の利用は日本で勝手に決めて良いのだろいうか疑問は残る。月の土地を売りますといった次元とは違う気がします。
 
 平和利用限定での利用が絶対条件だと思いますが、平和利用というの名の...防衛という名の...攻撃なんてことにならないようにしていただきたい。
 
 宇宙の利用が法律になるという時代になったんだなぁと、まだ軽く考えていますがあまりニュースになっていないことも大きな問題かもしれません。
 
 知らない間に、各国で宇宙に取り合っているなんてことが起きているかも、起きるかもしれませんね。






2006年06月25日

久しぶりにボートに乗ってみた


 五月晴れ... 五月の晴れた日という意味ではなく、梅雨時にはめずらしい晴天のこと。昨日の東京はまさに五月晴れでした。
 
 息子を連れて、家の近くの洗足池へ遊びに行きました。それほど暑くもなく心地よい風が吹いていたので、久しぶりにボートに乗ってみました。
 
 多くのボートが池の上に出ていました。昔ながらの手漕ぎボートに、スワンボートなどがありましたが、その日は、足漕ぎボートなるものに乗り込みました。
 
 池の上で浮いていると、風がそよいで暑くもなく寒くもなくとても気持ち良かった... 息子は、スピードを出して漕いでみたくて仕方ない様子でしたが、小生は何もせず、ボーッとしていたい気持ちでした。5分ごとに漕いだり、ボーッとしたりの1時間の池上遊覧を楽しみ、池の周りにある公園でしばし遊んで帰りました。
 
060624_1432~01.jpg
 
 ちなみに、洗足池(東京都大田区)の名前の由来は、「千束(せんぞく)=千僧供料(せんそうくりょう)の寺領の免田で、1、000束の稲が貢租(税)から免除されていたとする説、大池(洗足池)が水源地として灌漑に利用されたので、 稲1、000束分の税が免ぜられていたとする説」があります。
 
 また、日蓮上人が、病気治療で身延山からの帰途、この池で足を洗って休息をした伝説から、洗足の名が付いたとも言われています。
 
 大田区と品川区の境の中原街道沿いにあるところで、このあたりは、千束や洗足と同じ読みで漢字の異なる地名があるのも不思議なところです。
 






2006年06月24日

ノストラダムスの2006年W杯予言があった!?


 「2006年、第6の月が終わると、スペインの王がその軍隊とともにピレネー山脈を越える。魔界の王ベルゼブブの軍団が中欧の平野で彼らと戦いを交えようと待ち構えているが、ベルゼブブの軍は粉砕され敗北。聖杯はスペインに戻り、王は凱旋(がいせん)する」
 
ノストラダムスの予言ではスペインがW杯優勝?
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060623&a=20060623-00000012-spnavi-spo 
 これによると、スペインがW杯優勝となるのか?
 
 日本が敗れた今、この予言通りになるのか、ならないのかを楽しむのも1つかもしれません。ちょっと、気になったのでご紹介です。






2006年06月23日

2006年夏のクールビズはポケットチーフ


 昨年のクールビズのキーワードは、ノーネクタイ+ボタンダウンシャツでした。今年のクールビズのキーワードは、ノーネクタイ+ポケットチーフだそうです。
 
クールビズをカッコよく着こなすコツはこれだ!
http://event.yahoo.co.jp/ondanka/pickup/02.html
 
 ネクタイをしない分、コーディネートを引き締めるポイントになるのです。ポケットチーフがあるだけで、きちんとした印象を与えることができます。
 
 と書かれていますが、ビジネスマンにとって服装は大きな武器であります。鎧のよな守るものではなく積極的にいい印象を与えてペースを掴む攻めの武器だと思うんです。
 
 日本人特有の考え方で、「いいかっこしい」「かっこつけ」「キザ」など特に男の人が見た目にお金をかけることは嫌われやすい傾向があったと思います。しかし、このクールビズは、その常識をぶち破って、積極的に印象をコントロールしていける文化が根付き始めているように思います。
 
 ビジネスは中身で勝負と呼ばれますが、それは当たり前。その上で、お会いしたときの印象を良いものにすることで、ビジネスの成功確率が上がるのであれば取り入れない手はありません。
 
 しかし、小生もそうですが今までファッションに疎い人間にとっては、クールビズは大きな壁ではないでしょうか。TVや百貨店でのモデルの真似をするのが精一杯で、個性を表現するなんてなかなか出来るものではありません。
 
 そこで、ぜひ注目していただきたいセミナーをご紹介します。
Mist Gray代表の鴫原弘子さんをお招きして、服飾戦略術というセミナーを開催します。
クールビズをテーマの中に取り入れ、ポケットチーフなどの扱い方なども個性に合わせてご紹介していただけます。ビジネスマンにとって、必携スキルともなる服飾戦略術セミナーにぜひ、ご参加ください。
 
 第1回SFJ特別ビジネスセミナー
 日時:7月6日(木) 13:00~15:00
 詳細:http://www.search-firm.co.jp/it/spseminar.html
 会場:大井町 きゅりあん(品川区立総合区民会館)
 費用:無料
 
 他、コーチング・内部統制セミナーの3本立てセミナーです。
 ご興味のあるセミナーをお選び頂きご参加いただけます。







2006年06月22日

仕事か家庭かではなく 仕事も家庭も


 仕事も家庭も両方大事。それは、分かっていること。しかし、時に、バッティングすることもある。家族が突然、病気や怪我になってしまったら、仕事を休まなければならないときもあるだろう。逆に、どうしても、休日出勤せざるを得ずに家族サービスをなしにすることもあるだろう。
 
 どちらも次元の異なる重要な要素だけに、そのバランスや舵取りには皆さんも苦労されていることと思います。小生自身、何とか上手くやってきているつもり。でも、この夏、娘のバレエの発表会と仕事がバッティングしてしまった。しかも2日間も。夏休みのことなので、子供の行事は平日・休日の区別がなくなってくる。子供の母親がいれば問題ないのでは? とお思いの方のいるでしょう。この場合、その下の息子(5歳)の処遇なのである。
 
 母親は娘に付きっ切りとならざるを得ない。5歳の面倒は見れないというのだ。仕事を休んで息子の面倒を見ろという。しかもまだ、1ヶ月以上先の話。普段であれば、休みの計画を立てるところ。しかし、その日に限って既に仕事の予定が入ってしまっているのだ。変更もできそうにない...
 
 こうなると、家庭の中で1ヶ月以上槍玉にされてしまう日々が続くことになる。「何で休めないの?」「パパ、休んでよ」とコトあることに言われる日々となる。
 
 何とか、解決策を探す。自分の母親(息子の祖母)に預けるという手もあるだろう。しかし、嫁としては出来る限りその手は出したくないという思惑もあるようだ。特に、嫁姑問題があるわけでもない。ないだけにということなのだろう。
 
 打開策が出ない場合は、他に視点を移させることを考える。「夏休み、どこか旅行に行こうか!?」と切り出す。「そうねぇ...」という答え。しかし、数日後には、夏休みのプランが出来上がっていたりする。今年は、信州らしい。(るるぶだったか、信州特集の雑誌が家にあった!)
 
 そんなこんなで、仕事も家庭も大きく傷がつかない程度に収めることでコトを乗り切るしかない。「自分の仕事」も「娘のバレエ」も「息子の遊び」も比重は一緒。奥さんはなんだろうか...?
 
 そんなことを感じながら、8月のカレンダーを見つめながら過ごしています。







2006年06月21日

日本のサッカーを観ていて...


 日本のサッカー、特にFWの動きは日本文化が染み付いているかのように思える。ボールを相手ゴール前まで運んでおいて、自分で決めずに味方にパスする。きれいにパス回して相手の裏をついてゴールすることに快感を覚え、パス回し、相手の裏をつくことが目的となり、ゴールすることを二の次にしてしまっているような気がしてならない。
 
 小生は、サッカー少年ではなかったので詳細な話は言えないが、小さいときのサッカー指導にも影響があるのではないかと思う。小さい頃は、強引にプレーすることはここ日本では嫌われがちだと思う。チームプレーを重んじ、スポーツに教育の要素を組み入れた指導こそが現在の日本代表のFWに表れているのではないだろうか。
 
 強引なシュートよりも、逆サイドにフリーの人がいればパスして確実性の高いゴールをするように教え込まれてきたのではないか... そんなシーンが、日本代表の選手でも数多く見られる。
 
 野球でも、小さい頃にきれいな回転をするような投げ方を教えられ、とにかく速い球を投げようと無茶な投げ方をすると「肩を壊す」といって矯正させられる。日本では直球というが、アメリカでは速球という。ストレートにしても、ツーシーム、フォーシーム、カットボールなど様々なボールに分けられるのも日本にはない考え方だった。
 
 いわゆるお坊ちゃまのスポーツ文化なのだろう。どんなことを感じながらでも23日未明のブラジル戦には奇跡の2点差勝利を祈っています。






2006年06月20日

ライトダウンイベント 日が悪かったか...


 夏至の時期に合わせ、電灯を消して環境を考えよう-。環境省と「大地を守る会」などの非政府組織(NGO)の呼び掛けで、18日夜、東京タワーなど全国各地の名所や店舗などが一斉にライトダウンするイベントが18日夜行われた。
 
夏の夜、一斉ライトダウン 全国3万8000カ所で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060618-00000108-kyodo-soci
 
 小生の家の近所のスーパーも、ライトダウンすると掲示されていた。2003年から行われているイベントであるが、18日は日が悪い... 18日の午後8時から10時ころライトダウンしましょうというが、18日の午後10時といえば、日本VSクロアチアの注目の一戦の直前の時間。
 
 前日の土曜に出来なかったか...
 
 テレビ朝日のサッカー中継の視聴率にも多少なりとも影響が出ているかもしれない。
 
 ろうそくの灯りで、静かな音楽を聴きながら時間を過ごす... 魅力的なイベントだと思います。来年は、子供を早く寝かしつけて、行動を起こしてみようかしら... 似合わないけど...






2006年06月19日

普段の力って...


 サッカーW杯が開幕し、日本もオーストラリアとの初戦を戦いました。新聞では、「普段の力を発揮できれば大丈夫だろう。しかし、普段の力を発揮することが難しい」という記事を読みました。そして、昨日のクロアチア戦では、惜しくも引き分けに終わってしまいました。
 
 普段ってなんでしょうか... 困ったときは、辞書で調べます。「普段=いつもその状態であること。」(大辞林)とあります。しかし、W杯での試合なんて、いつもの試合ではありません。4年に1度の集大成の試合であるはず。日本国だけでなく世界中で注目されている試合です。当然、普段ではありません。
 
 普段ではない試合で、普段の力は出せないと考えるのが自然ではないでしょうか。ここ一番での場面で出すべき力は普段の力ではありません。しかし、普段の状態で出ない力はここ一番での状態では出ないのです。とはいえ、火事場のくそ力という言葉があるとおり、普段以上の力が出てしまうこともあるから面白いのかもしれません。
 
 サッカーは、強ければ必ず勝つという方程式が成り立たないスポーツであると聞きました。そもそも不自由な足や頭で不安定なボールを扱うスポーツですから、何が起きるか分からないという要素が大きいと言います。また、日本代表チームが練習試合、調整試合といえども高校生のチームと実際に戦うなんて他のスポーツではなかなか見れない光景です。
 
 話は戻しますが、普段の力の中からここ一番で発揮される力で生まれると考えることができます。だからこそ、ここ一番の経験が大きな財産になるのではないでしょうか。普段は、平等に与えられている状態ですが、ここ一番は、勝ち上がった経験のある者、その状態を経験した事のある者しか得られない状態です。そう考えれば、日本VSオーストラリアは日本が圧倒的に有利だったのかもしれません。
 
 日本の98年のフランス大会では惨敗でした。この「ここ一番」の状態を経験したからこそ、ここ一番の力を計算にいれて強化することができ、02年の日本・韓国共催大会で決勝リーグ進出することができたということも言えるかもしれません。だからこそ、今年のW杯はその上を目指して欲しい。
 
 小生のビジネスの世界でもこの普段の力のここ一番の力は存在すると思うんです。普段のコンサルティングの状態では、きちんと精度や質の高いコンサルティングを提供できているが、しかし、ここ一番での状態で安定した質の高いコンサルティングが出来ているかどうか... たとえば、新しいクライアントに対しての最初のコンサルティングだったり、他の業者との共同プロジェクトだったり。
 
 よく考えれば、小生のビジネスでも、サッカー日本代表でも普段というのがなくていつもここ一番の状態かもしれませんね。「普段=不断」 つなり、つながり続けている状態が普段です。この意味からは、ここ一番も普段なのかもしれません。
 
 普段の力こそが、全ての力。ここ一番の力も全ての力。過大評価でも過小評価でもない。そう考えれば、必要以上に恐れることはない。
 
 がんばれ! ニッポン!!  そして、自分も貴殿もがんばれ!!






2006年06月18日

祈 サッカーW杯 日本勝利!!


 運命のクロアチア戦まで、1時間あまり...
 
 WBCもそうだった。逆境からの立ち直り! 今年の日本は、そういう運命なんだ。
 
 クロアチア戦。勝手に予想...
 前半から、勝ち越さない。後半の後半位に途中投入の大黒の決勝点。
 前半から押されぎみだが何とかしのぎきっての1-0勝利!
 
 日本は、守りきっ勝てるチームではない。今後、得失点差で1、2位が決まることも予想される。 1点でも多く、攻めこそ最大の防御なり戦法だ!
 
 きっと、マンションのいろいろなところから歓声と悲鳴と怒声がこぼれてくるだろう。
 今夜、気持ちよく眠りにつけることを祈っています。
 
 japan_large.jpg頑張れ! ニッポン!!






娘の小学校が学校公開


 小生の娘は品川区立の小学校に通っている。品川区は、学校教育の改革非常に熱心に取り組んでいると評判だ。例えば、義務教育の小・中学校の6・3年制を4・3・2年制にしようとしたり、効率では珍しい小中一貫教育を始めている。
 
 学校公開もその取り組みの一つ。自分が小学生の頃は父兄参観日という日が年に1回あり、家族の方が授業を見ることが出来る日である。娘の小学校では、実は家族の人が希望すれば父兄参観日に限らずどんな日でも学校内に入って(もちろん、手続きは必要)、授業を見ることが出来る。
 
 それとは別に、学校公開という名称で、1学期に3日間家族の方に授業を参観してもらえるような日があるのである。3日間のうち、会社勤めのお父さんのためなのか、月曜日の授業を土曜に振り替えてまで学校公開するのである。
 
 小生ももちろん、毎回土曜日に学校に行って娘の授業態度や授業内容を見に行くことにしている。1年前の娘との成長を確認しにいくのだが、その成長の跡が見れたときは非常にうれしいものだ。
 
 小生が小学生の頃は住所によって通う小学校は決められていた。学区制だ。しかし、今は、品川区のどの小学校にも希望すれば通うことができる。選択性になっている。当然、人気の高い小学校と層ではない小学校に分けられる。娘の小学校は、平均的な学校と言えるだろうか。
 
 ゆとり教育という名のたるんだ教育をそのまま実践している学校は、人気が薄い。もちろん、親御さんからの人気だが... きちんと勉強させている学校に人気が集まっているようだ。ゆとりがたるみになっていると感じている証拠だろう。小さい頃は、勉強をもっとして欲しいという希望が親御さんにはあるようだ。
 
 そんな背景もあってか、学校側の親御さんへのプレゼンテーションの一つとして学校公開があるのではないかとも思う。各小学校でも生徒を集めないとならない事情があるのだろう。
 
 まるで、小生のコンサルティングビジネスの「定例会議」や「現状報告会」のようだ。公立の小学校でも親御さんらに対して、現状や状況を報告しているのだと考えると、時代は”本当に”変わってきているのだなぁと感じる。
 
 もちろん、学校公開に訪れた家族の方々には帰り際に無記名だがアンケート用紙があり、答えるようにしている。
 
 ふと、学校の池を覗けば、亀が気持ちよさそうに日向ぼっこをしていた...

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2006年06月17日

ビジネス本出版プロジェクト いよいよ...


 ビジネス本出版も大詰めをむかえそうだ。タイトルも決まり、価格、初版部数が検討されることとなった。とはいえ出版社での検討であり、小生はその結果を待つだけ。どうやら、本になることだけは間違いないらしい。一つの結果を出すことが出来そう。
 
 本の当初の目次は一新されそうだ。ガラガラポンで目次を作り直すことになる。これも、編集者にお任せだ。小生には、第1章と編集済み原稿案が送られてきた。このような文章になりますよという確認。もちろん、不満はない。
 
 そして、ある章の4節に対して加筆の依頼があった。見開きで1節にしたいとのことで全体で1節のつもりで書いたものを4つの節に分けたいということらしい。つまり、文章量が少ないので量を増やして欲しいということ。こちらも2日で書き上げ、図絵も4つ作って提示した。
 
数日後、本のタイトル、値段、初版発行部数の決定通知が届いた。いよいよである。そして、初校ゲラと呼ばれる本の中身が送られてきた。紙で送られてきたが、その枚数と量に圧倒されながら、充実感が得られた。「ここまできたかっ」と。そして、内容のチェックである。期間は1週間。7月下旬か、8月上旬には、本屋に並ぶことになりそうだ。
 
 初校ゲラを3時間かけて読んでみた。気になるところは、赤ボールペンで修正しながら... 非常に読みやすくなっている。これが、小生の最初の印象。
 
 もうすぐこのブログでも、本のタイトルも発表できるだろう。皆さんにはどうでもいいことかも知れないが、小生にとっては記念すべき最初の本の出版が間近に近づいている感動は隠し切れない!
 






2006年06月16日

ビジネスと恋愛


 ビジネスは、時間がかかる。当たり前である。仕事を受注するまでにも多くの時間と努力を要するものである。クライアントに気に入られようと、または、クライアントが求めているものを持っているかのように振る舞うものである。時には、背伸びしたり、大げさに表現したり、大声を上げたり、冷静を装ってみたり... そして、クライアント担当者の一挙手一投足に喜び、悲しんだりしています。
 
 そう、これって、恋愛の感情と凄く似ているんです。デートが(提案)したい、お付き合い(契約)がしたいなど...
 
・デートにこぎつけるまでに、自分を磨き自己アピールする。 → WEBサイトや営業活動
・興味がありそうな人がいれば、話をしてデートに誘う。 → 打ち合わせアポイント
・デートして口説く。 → プレゼン・提案、そしてその後のクロージング
・付き合う → 契約受注 コンサルティング活動
・自然消滅 → 契約期間終了に伴う契約解除
・破局 → 契約中の契約解除
・クライアントの紹介 → お見合い
 
 相手にすれば浮気もあれば、2股交際もある...(笑)
 
 ビジネスを一人で行っているようなIC(インディペンデントコントラクター)やSOHO、個人事業主ならばなおさら共感してもらえるだろう。
 
 ビジネスの恋愛で違う点は、同時進行が許されること。一夫多妻、一妻多夫なのだ。もちろん、愛をかじられなければ(契約内容が十分に履行されなければ)、破局が待ち受ける。
 
 最近、ドキドキ感を感じている。うまくいくかもしれない! ダメかもしれない? この感情が、あちこちでうずいているのだ。
 
 常に、新しいクライアントを求めながらも、契約中のクライアントにも十分なコンサルティングを提供する。このあたりは、小生の恋愛には無かった感情。(もちろん、このような恋愛をされている方もいるでしょう...笑)
 
 つかめそうでつかめない... だから、ビジネスが面白い。でも、もう恋愛で同じような境遇に自ら歩み進むことは無いだろう...







2006年06月15日

成長段階


 人間でも、ビジネスでも成長段階というものが存在するであろう。若き日は、成長後に「成長したなぁ」と思える程度で、なかなか実感は感じない。しかし、年を取ってくるとそのあたりの感触をなんとなくだが感じ取ることが出来ることがある。
 
 小生も最近自分のビジネスの成長性を感じることができることがあるんです。今までと同じことをしているつもりなのですが、ちょうどビジネスの歯車がかみ合ったかのように結果がともなってくる。特に、何を変えたつもりない。何かが変わったこともない。
 
 この歯車が何なのかが分からない。いつの間にか現れ、隣同士の歯車の間に入り全体としての歯車が回り出す。空回りしていた歯車が、仕事をしだすのだ。
 
 最近の小生もこの歯車がかみ合い始めた。といっても、まだまだ歯車の空回りが止まってかみ合い始めたばかり。これから、大きな駆動力を発揮するのか、止まってしまうのか分からない。だから、不安と期待とで入り混じった心境。
 
 小生の成長段階では、良いことばかりではない。全体的には歯車が大きく動き出すのだがその一方で小さな不安が露出する。小さな不安を抱えながら大きな結果を生み出していくことが多いのです。今回も、別件での不安要素を抱えながら全体としては良しという感じ、10歩進んで2歩下がるイメージか...
 
 これが、10歩も進まず2歩しか進まないかもしれない。逆に2歩下がるつもりが10歩も下がってしまうかもしれない。そんな、期待と不安を持ちながら、ワクワクしながらビジネスを進めているのです。
 
 村上ファンドの村上さんの容疑を認め、逮捕の一報を聞いた。あれほど、威風堂々と株の世界を渡り歩いていた村上容疑者の逮捕は、どこか衝撃的に感じたのです。ビジネスの成長の反動ともいえる背景を知れば知るほど、怖さを感じるのです。頼りになるのは、自分だけ。自らを律することのできる者のみが成長を確実なものに出来るのではないかとも言えます。
 
 成長し、成長の加速度が落ちてきたときに、冷静に自分を見直すことができるのか。また、成長し続けているときに、自分と周りを見直すことができるのか。これを怠ると、いっぺんに失ってしまうことある。
 
 人間誰しも成長したい。正々堂々と成長したい。そんな心境になった。







2006年06月14日

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お招きし、すぐに役立つ内容で皆様をお迎えいたします。

日時:7月6日(木) 10:00~
場所:品川区立総合区民会館 きゅりあん
  (JR・東急 大井町駅徒歩1分)
詳細:http://www.search-firm.co.jp/it/spseminar.html

○実は、さらに多くの方からご要望がありました。
 スポンサーがついていただけることになり、参加者の皆さんから
 費用を頂く必要がなくなりました。

○費用は、無料とさせていただけることなりました。
 既に、お支払い済みの方は返金いたします。後日、ご連絡を差し上げます。

○ご興味のあるテーマのセミナーのみご参加いただけます。

○お申し込み画面( https://ssl.search-firm.co.jp/it/spomoushikomi.html
 からお申し込みください。

ぜひ、ビジネス直結の本セミナーにご参加くださいます。

SFJソリューションズ株式会社
常務取締役 川上 暁生


第1回SFJ特別ビジネスセミナー
7月6日(木)
★10:00~ 12:00:「速効! プチ・コーチング」
講演内容
1.はじめに
  コーチングって何ですか
  コーチングの重要性
2.コミュニケーションの4つのタイプ
  タイプ別分析
  各タイプへの効果的なアプローチ
  ロールプレイング
3.コーチングスキル
  「聞く」ということ
  承認と沈黙・ワークショップ
4.目標設定と推進手法
  なぜ事業計画どおりに進まないのか
  目標設定手法・推進手法
  コーチとしてのアプローチ
5.仕事や生活の中でのプチ・コーチング
  セルフコーチング
  恋愛コーチング!
  アンコーチャブル?
  変えられるものと変えられないもの


講師:(財)生涯学習開発財団認定コーチ
   日本コーチ協会会員
   川 口  弘 行 氏

★13:00~ 15:00:「間違いだらけのスーツ選び
               あなたに相応しい品格を身につける
              「服飾戦略術」とは!」
講演内容

1.「装う=服力」とは?
   ●衣服とは、「あなたという商品」のパッケージ。
   ●「所作」に学ぶ、装いが内面に与える力  
2.服飾戦略術とは?
   ●第一印象は、あなたのクラスを語る
   ●ビジネスパーソンは、自身がメディアである。
3.装いのビジネスマナー
   ●基本のスタイル
   ●シーン別「着てはいけない!」
4.正しく学ぶ「クールビススタイル」
   ●基本のスタイル
   ●選び方・買い方のコツ
5.実践!ポケットチーフのたたみ方
   ●正しいポケットチーフの使い方(ビジネスシーンにあわせた使い方)
   ●たたみ方を学ぶ(TVフォールド・アイビーフォールド・スリーピークス・クラッシュドスタイル)
*当日は、ハンカチかお手持ちのポケットチーフをお持ちください。


講師:Mist Gray代表
   鴫 原  弘 子 氏


★16:00~ 18:00:「日本版SOX法(金融商品取引法)に関わる
               内部統制入門」

2008年4月から施行される日本版SOX法(金融商品取引法として施行される
見込み)で導入・整備が求められる内部統制について、分かりやすく解説
します。ぜひ、経営者の方、取締役の方、そして、内部統制をお考えの方
に聞いていただきたい。日本版SOX法の意図、内部統制とは何なのかからお
話しして、具体的な導入方法までご紹介します。
今までに、日本版SOX法対策、内部統制に関するセミナーを受講したり、本
をお読みになってもまだ良く理解できていない方は、ぜひ、ご参加をお勧
めします。
数々の講演実績やインタビュー取材での分かりやすい解説で、分かりに
くかった内部統制を大解剖して解説していきます。現在、内部統制に関す
るビジネス本を執筆中。2006年夏頃出版予定。その本に書かれている真髄
をお話します。

1.日本版SOX法の狙いとは
2.内部統制とは
3.IT統制とは
4.日本版SOX法への取り組み
5.ERPソフトウェアの攻勢
6.日本版SOX法対応における企業の大きな壁


講師:SFJソリューションズ株式会社 常務取締役
   川 上  暁 生 


セミナー詳細:http://www.search-firm.co.jp/it/spseminar.html






2006年06月13日

ビジネスキーワードに「地方」が加わる!


 小生は、IT・セキュリティコンサルティングを生業としていますが、営業・提案活動の中で最近特に目立つようになったことがあります。それは、「地方」。地方が始動し始めているのです。
 
 小生の営業方法の一つに、WEBサイトによる営業、並びに、無料セキュリティセミナーがあります。どちらも、日本全国(日本に限りませんが...)に向けてメッセージを公開していたり、日本全国からセミナー参加者を集めています。特に、無料セキュリティセミナーに関しては、地方からの参加者が目立つようになりました。
 
 セミナーは、2週間に1度の定期開催で1日3時間コース。無料セミナーですから、参加費用は無料です。このセミナーに、北は北海道、南は九州まで参加のお申し込みがあるのです。セミナーを企画・開催して1年が経過します。当初、当然のように首都圏からの参加者しかありませんでした。しかし、最近のセミナーにはいわゆる地方から交通費をかけて、1日、もしくは1泊のの出張として参加していただけているのです。
 
 セミナーを終えて、弊社、小生との相性の合う参加者からはその後連絡があり、ビジネスへとつながることがあるのですが、このお問い合わせやご相談、ご提案をさせていただく企業様も「地方」の企業の割合が多くなってきているのです。
 
 個人情報保護対策にせよ、プライバシーマーク取得にせよ、情報セキュリティ対策にせよ地方が本格的に始動しはじめたという印象でしょうか。当然、その地元にもコンサルティング会社やSIerは存在しているでしょうが、東京の業者との実績値、経験値、総合力を期待されているのではないかと思います。
 
 東京の企業は、その対策が進んでいるのも事実。大企業の傘下にあったり、取引があるなどの理由で早急に取り組まなくてはならない状況もあったでしょう。地方に行けば、その影響度が薄くなり進捗も鈍くなっていることと思います。しかし、とうとうその地方も個人情報保護対策、プライバシーマーク取得、情報セキュリティ対策などを推進していかなけれればならない現実に直面し始めたのだと思います。
 
 当方としても、できれば近いクライアントの方がやりやすいという印象はあります。しかし、この「地方」の企業へのアプローチは見過ごすわけにはいきません。コンサルティングには、交通費や時間が余計にかかるでしょう。しかし、創意工夫でクリアできない問題ではありません。
 
 おかげさまで、小生も地方のクライアントを多く抱えさせていただくことになり、東京の企業にはない「コミュニケーション」や「決断力」「支援体制」が確立しつつあります。
 
 今から地方! 東京のクライアントと変わりなく、コンサルティング、支援できる体制の構築こそ今の時代を生き残るすべなのかもしれません。
 
 今後は、さらに地方を意識した営業活動、提案活動を推し進めていかなくてはならないでしょう。







2006年06月12日

仕事が多重化してきた... そんな時は...


 つい先日では、仕事と仕事の切れ目でゆったりとした時間を感じながら仕事を進められていたと思っていたら、ここ数日で仕事が多重化してきて少し”てんぱって”きたかもしれない。
 
 その中でも、仕事の質が少し変化してきていることを感じます。少しずつではありますが、様々な形での提案活動が多くなってきました。現在、小生は、ビジネスを大きな組織化をしていません。コンサルティングを生業にしておりますので、様々な形態やアクション、コンサルティングの内容も上から下まで、右から左までと多種多様であることが特徴ですので、柔軟にこなせるメンバーであればいいのですがそうでないメンバーは逆に身動きが取れなくなることにつながるので、フリーに動けるようにしておかなければなりません。
 
 自分自身が一番信用できるメンバーですが、抱えられるキャパシティーにも限界があります。あふれ出した仕事を断っていては、先につながりませんのでその分は業者に紹介したり、共同プロジェクトを作って実作業を他人に任せる体制が必要になります。
 
 言葉にすれば簡単ですが、これを実際に行うには阿吽(あうん)の呼吸で情報や意思が伝達できるパートナーが必須になるのです。しかも、その腕は自分以上のものであるという確信も。
 
 あまりよく分からない業者と組んでしまうと、余計な(本来は必要な)打ち合わせや確認に時間を手間を取ってしまい上手く進められないのです。また、大きなリスクを背負い込むことにもなります。困ったときに、頼りになるパートナーをどれだけ持てるかが、コンサルタント商売のキーとなるんです。
 
 今回も何件かの商談を知り合いの業者に相談しながら協力を仰ぐことにしています。協力支援要請作業でも、実はいろいろなことを考えながら相談していくんです。例えば、今まで一緒にビジネスしたことがないけれども、少し前に営業に来ていた業者の顔を浮かべ協力の打診の電話をしてみて新しいパートナーになってもらえるかどうか、その業者が自分の目にかなう業者であるかどうかを見定めることもしなければなりません。これをしなければ安心できるパートナーが増えないからです。それには、手ごろな(規模やスケジュール、内容)案件である必要があります。
 
 何社か初めてこのような相談をさせていただきました。歯切れが悪かったり、威勢ばっかりのところはその時点でNG。こちらも多少困らせる要求を出しているのですが、真剣に親身に話に乗っていただけるところであれば、話が先に進みます。
 
 こことは仕事をしたくないなぁと感じたところとは絶対に仕事を持っていきません。ここ数日の動きでは、そんな会社が数社。信頼できるパートナーの場合は、その業者が出来なくても知り合いの業者を紹介してもらって、3社でのプロジェクトを組む場合もあります。今回もそんなプロジェクトが1つ出来上がりそうです。何度も一緒にビジネスをしている業者の紹介というだけあって、小生の考え方やプロジェクトの進め方などの前もってレクチャーしていただけているのか、紹介先もきちんとビジネスを一緒に出来ることがほとんどなのです。
 
 他の案件では、小生が入り込む余地のないものの場合は業者をご紹介するだけの場合のときもあります。小生が関わる時間が取れないときは、小生よりもその業者の方が最適だと判断したときは、小生は撤退して業者を全面に出し、直接クライアント様と紹介業者で契約をしてもらうことになります。もちろん、小生はフィーなどは頂きません。
 
 いわゆる、持ちつ持たれつという関係。無責任で業者の紹介も出来ませんから、安心して紹介できるパートナーがやはり必要になります。断れば何も残りませんが、ご紹介することでクライアント様にもパートナーにも役に立ったという満足感が残ります。
 
 幸いにして、小生には多くの安心できるパートナー(業者であり、仲間であり、同士でもある)が大勢います。だからこそ、コンサルティングのビジネスをさせていただけていると思っています。
 
 この数日間は、久しぶりに電話をかけまくっていました。「おぉ、久しぶり... 元気? ところで...」と...






2006年06月11日

情報システム部門現場の悩み その6


Symantec AntiVirus Corporate Editionについて

 企業内のセキュリティ管理者は、ウィルス定義ファイルの管理を行うために、管理するためのツールを利用している場合もあるだろう。例えば、シマンテックのSymantec AntiVirus Corporate Edition(以下、SAVCE)などのサーバー・クライアントの関係を提供するツールだ。これを利用すれば、サーバーから、リアルタイムにクライアントの状況を把握でき、必要があれば強制的にウィルス定義ファイルを配信することができる。
 
 しかし、クライアントPCのOSをWindows XP SP2にアップデートした途端このサーバ・クライアント間の通信が途絶えてしまったのだ。SP2で標準で機能するWindows FireWallが、SAVCEの通信も遮断してしまうことが原因である。
 
 せっかくのSAVCEも、OSのセキュリティを上げるべくバージョンアップしたおかげで、今まで使えた機能が使えなくなってしまうことが起きてしまったのだ。この状況を克服するには、さまざまな方法があるが、Windows FireWallに例外処理として、SAVCEのプログラムを登録する(ファイアウォールに穴を開ける行為)などの作業が必要となる。これらの作業は、なかなか一般エンドユーザーに依頼できるものではなく、管理者が1台1台クライアントを回って作業を行うことが必要になり、多大な工数が必要になるだけでなく、その対応策を調査すること自体が専門ノウハウを必要とするものであり、お手上げ状態になっていた企業も少なくないのだ。
 
 これらは、SAVCEに限ったことではなく、その他のウィルス対策ソフトでも、また、サーバ・クライアント間で連携する多くのシステムで同様の状況が発生した。企業側から見れば、セキュリティを上げるためにSP2を適用したが、今まで利用できていたツールやシステムに支障が生じ、混乱を招く結果になってしまったのだ。






2006年06月10日

ビジネス本出版プロジェクト 現状


 ビジネス本出版プロジェクトとしては、現在原稿を書き上げ出版社に提出したところまではご報告しました。2週間位したくらいのときでしょうか。出版社からメールで連絡がありました。編集作業を行うとのこと。提出した原稿をもとに、第1章分の編集済み原稿を送ってくれました。中身を見て、内容や全体イメージ確認ですね...
 
 正直言って、編集後の文章やぜんたいの流れは読みやすい!! 自分の文章力、特に章立ての構成力の無さを痛感した瞬間でもありました。
 
 正直、ショックを受けたことも事実。物書きにはなれないなぁ...と。でも、初めての経験なので、素直にプロジェクトが進んでいることに感謝し、評価して自分を納得させ冷静な視点で編集後の文章を読み直すのです。
 
 しかし、指摘ポイントなんて出てこないんです。
 
 一旦は、編集者に指摘なしと連絡を入れます。ふっと安心して、仕事での出先の途中で時間つぶしの喫茶店で再度読み直し... すると、2箇所ほど修正して欲しいくだりを見つけます。
 
 この繰り返しで、本が出来ていくのでしょうか。きっと、この次は、1章だけでなく全ての文章が出てくるのでしょう。今まで心のどこかで「この内容では、本には出来ませんね...」と言われてしまう最悪のシナリオがありました。しかしどうやら、最悪の事態は免れそうです。
 
 自分の書いたビジネス本が本屋に並ぶ瞬間が近づいていることを感じます。







2006年06月09日

日本版SOX法(金融商品取引法)成立!


 6月7日 参議院本会議にて、金融商品取引法(日本版SOX法)が可決し、成立しました。今後は、内部統制の構築、評価、監査のガイドラインとなる実施基準を策定中となっているようだが、その公開は秋になりそうだという。
 
 公開草案が、出るかどうか不明ということだが、出るとすれば、7月。そして正式な実施基準が10月というスケジュール。各企業は、この実施基準を基にして、具体的な対策を検討するものと思われるの。4月が事業年度の始まりという企業にとっては、仮に10月から対応を始めたとして、理想は2008年4月の事業年度開始時に内部統制の導入を終えて運用を始めておきたい。つまり、1年半の猶予期間が与えられていることになる。
 
 内部統制の自己評価は、事業年度の末日に行うことになっているので、最悪でも2009年3月末までに内部統制を有効な状態に置かなければならない。
 
 日本版SOX法(金融商品取引法)の対象となる企業は、全ての上場企業が基本。さらに、その連結子会社、取引の大きな関連会社などもその影響をもろに受けるものとなる。
 
 今、世の中では、日本版SOX法セミナーのブームともなっている。2~3時間程度のセミナーでは、なかなかその本質や具体的なイメージを持つことは不可能だと思う。さらに、セミナーという名の自社商品・サービスの営業大会となっているものも少なくない。
 
 経営者をはじめ、幹部の皆さんは今後も情報収集を進めていかなければならない。効果的に、効率よく情報収集し、最善手を打っていくためには、見極めが重要。そのためにも、できれば、今からその参謀とも言えるパートナー選びをお勧めしたい。
 
 内部統制は、1社で完結するものではない、様々な業者の商品、サービスを取り入れながら完成させていくものである。そのために、業者コントロールや牽引車となるパートナー、コンサルタントの確保も重要な経営判断になるであろう。
 
 
<参考>
SFJ特別ビジネスセミナー コーチング・服飾戦略術・内部統制入門
 日時:7月6日(木) 10:00~
 場所:きゅりあん (JR・東急・りんかい線 大井町駅)
 詳細:http://www.search-firm.co.jp/it/spseminar.html
 
 ここで、内部統制に関する講演(セミナー)を行います。
 ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。






2006年06月08日

命名権あれこれ


 最近、注目されているのが施設などの命名権。もはや、ビジネスの一つとして認知されている。有名どころでは、
 
グリーンスタジアム神戸 → Yahoo!BBスタジアム
東京スタジアム → 味の素スタジアム
西武ドーム → インボイスSEIBUドーム
県営宮城球場 → フルキャストスタジアム宮城
福岡ドーム → 福岡 Yahoo! JAPANドーム(略称:ヤフードーム)
などなど
 
 さらに、いろいろ調べてみました。
 
富山ライトレールの電停(電車停留所) → インテック本社前
映画館「丸の内ルーブル」 → サロンパス・ルーブル丸の内
大分県総合競技場(大分ビッグアイ) → ストーク球場 ストークグラウンド
楽天イーグルスの2軍練習場 → デンコードースタジアム泉
鹿島スタジアムのゲート → 2番ゲートを「住友金属ゲート」
富士スピードウェイのゲート → フルキャストゲート
などなど
 
 あるわあるわ... 様々なところで命名権があります。でかい買い物をしたんだけれども、少しでもその高い費用の補填をしようとする売り手側と、全ては変えないけれども一部を買ってその一部の効果を期待する買い手側と思惑が一致すれば売買となるのであろう。
 
 そういえば、星の名前だったり、月のクレーターの名前だったり夢を買うという概念から、現実のビジネスに移り変わってきているのでしょうか?
 
 さらに、気象の低気圧名の命名権もあるようです。
 
低気圧に命名できます 日本人が昨秋初購入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060531-00000026-kyodo-soci

様々なビジネスがあるようです。






2006年06月07日

仕事は多毛作


 コンサルタントには、組織としてコンサルしていく場合とコンサルタント個人単位で仕事をしていく場合との2パターンに分かれるのではないだろうか。小生は、自前の組織で仕事をしていくというよりは個人として仕事を進めていくケースが多い。ITエンジニアの場合、代表的な仕事の流れとしては、「要件定義」→「概要設計」→「詳細設計」→「製造・テスト」→「納品」→「運用サポート・バグ修正」という流れに沿っていく。もちろん、全てを担当する場合あるだろうか、その一部を担当する場合もある。
 
 小生もITエンジニア出身であるので、これらの工程(上流工程から下流工程まで)を経験してきた。今は、出来ることならば上流工程のみを担当するコンサルタントとして活動しているし、今後も活動していきたい。
 
 多くのITエンジニアは、会社の一部門として活動しているであろう。つまりは、会社で開拓した仕事を分担して仕事をしている。仕事が終われば、次の仕事が待っているという状態。(これも理想系だが)
 
 コンサルタントとなると、仕事を自分で探して、見つけてこなければならない。特に、個人単位で動いているコンサルタントは。小生もその一人。そのために、営業という仕事をこなさなければならない。営業のスタイル、方法は人それぞれだろう。小生の場合も様々な営業戦略、手法を考え、実践している。いわゆるタネまき状態だ。
 
 タネを蒔いているうちに、反応が出てくる。クライアント候補の出現だ。簡単なヒアリング、提案活動を経て、受注できるか、保留・却下となるかが決まる。受注できれば、実際にコンサルティングが始まる。
 
 重要なのは、営業を受注後も引き続き継続していくこと。これが、出来そうでなかなか出来ない。営業しながら、提案し、コンサルティングしながら、庶務雑務をこなし、売上げを立てていく。そう、ビジネスは多毛作でなくてはならない。タネまき、提案、受注、コンサル、庶務雑務を並行して行うっていけるのがプロなのだ。
 
 当然、そうなってくると自分ひとりで仕事をこなせなくなる。受注したいが、抱えている仕事があれば断らなくてはならなくなる。単純に断っていては、仕事が続かない。そこで、信頼できる業者やパートナーへ仕事を依頼する。そこで、業者やパートナーとの信頼関係が築ける。さらに、大きな仕事や新しいアイディアが生まれる。それを実現するために、タネまきする。
 
 これが、ビジネススパイラル! 仕事を多毛作できる人だけが得られる新しい世界なのだ。小生もまだまだスパイラルの軌道に乗り切れていない。だからこそ、まだまだ頑張れる。
 
 ぜひ、ビジネス多毛作を実践してみてください!!






2006年06月06日

コンサルタントとしてプロジェクトの入り方


 小生は、社外の方々とチームを組んたプロジェクトに入り活動(コンサル・サポート・支援...)していく場合が多い。プロジェクトも長期間、短期間、大人数、少人数、濃い密度、薄い密度様々であるが、プロジェクトに初めて参加するときのあの緊張感はたまらない!!
 
 新しくプロジェクトを発足して、参加メンバーが一同にして顔を合わせる場合。既に、プロジェクトが走っていて、小生が後から1人参加する場合。どちらも違う緊張感が走る。その最初の日というものは、非常に神経を尖らせて自分をどう表現すればいいのか、伝えたいことをどう表現すればいいのかを模索しながら時間が進んでいくんです。
 
 コンサルタントなんだから、
・みんなを納得させる意見を言わなければならない。
・お金を頂いて参加させていただいているのだから、その存在価値を出さなければならない
という使命感。
 
 また、参加メンバーからは、
・あいつの力量はどんなもんなんだろう...?
・あいつはちゃんと、現状を理解しているか?
・あいつはもっともなことだけ言う奴じゃないのか?
という目で見られているのも事実でしょう。
 
 当然、最初はプロジェクトの進行を見させていただきながら、気づく点を申し上げることになる。その小生の最初の発言に最大の注目が集まるのだ。その時点では、申し上げたいこと、質問事項などは頭の中で渦巻いているのだが、どの場面で、どのように発言すればいいかを分析し、最適解を見つけながらタイミングを待つのである。このときの、緊張感はたまらない。何ともいえないドキドキ感を味わえるのだ。
 
 プロジェクトの参加メンバーは、コンサルタントという肩書きからプロフェッショナルという先入観を持つ。プロ=凄い という過大な期待を持って小生の動きを観察しているのだ。もちろん、小生もプロという認識を持っていますからそれが問題ではない。プロのコンサルタントの発言は、すべて凄いという先入観を持っているのだ。だからこそ、その最初の発言に期待が集まる。
 
 実際、すべての発言、行動が正解で、凄いことを言うわけではない。トータルで成果を出していくのがコンサルティングなのだが、人間は過大な期待をするもの。それが、分からないわけじゃない。
 
 だからこそ、最初の発言のために最大限の集中と思考回路を集中させる。そして、タイミングを計って発言する。その際のプロジェクト参加メンバーの表情や発言を観察するのだ。
 
 ここで、参加メンバーの顔がすっきりしていたり、小生の発言が議論のタネになれば上手くいったも同然。自然とプロジェクトに入り込み、プロジェクトをリードできる。しかし、的を得ていない内容だったり、低レベルな発言だと「何でお前がここにいるの?」「もっと、勉強してから来い」といわんばかりの雰囲気になり、プロジェクトをリードすることはできずに、追いつくので必死な状態なってしまう。もちろん、そんな場合でもトータルでは、成果を出す自信はあるのだが、このスタートの出遅れは、非常に痛い。
 
 プロジェクトにスムースに入り込む裏技(といえるものかどうかは分かりませんが)は、会議の前に出来る限り多くのメンバーと名刺交換し、雑談をすること。これをするとしないとでは、大きな違いが生じる。そのプロジェクトの雰囲気、キーマンの選定、方向性、活発度合いなどの把握に非常に役立つ。雑談の内容もプロジェクトの内容を探るのではなく、予め自分を表現しておくための手段として捉え、簡単な自己紹介や過去のコンサル実績などを嫌味がない程度に話すのだ。メンバーに小生の事前情報を与えておく。このことで、最初の発言の構成がしやすくなる。
 
 自分の持ち味を最大限発揮することが小生の仕事でもあり、クライアントから求められていること。最大限の貢献をするためには、プロジェクトの入り方が最重要ポイント。ここをクリアできれば、スムースに、自分のコンサルティングが発揮できる...はずだ!!






2006年06月05日

「6月9日 総務省から最大2000万人にメール送信」について


 総務省は2日、インターネットの情報セキュリティー対策の重要性を訴える電子メールを、主要なネット接続サービスの利用者最大2000万人に対して、9日に一斉送信すると発表した。
 
 記載されているホームページアドレスに接続すると、竹中平蔵総務相が「ソフトウエアの更新」「ウイルス対策ソフトウエアの導入」などの基本原則を守るよう訴える映像が配信される。
 
最大2千万人に一斉メール 総務省がネット安全対策で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060602-00000259-kyodo-soci
 
 たしかに、ネット利用者に対して、ネットの安全性を警告するメッセージは、同じ媒体のネットを利用したメールでの告知はリーチ率が高いかもしれない。でも、よく考えるとこれって政府公認のスパム(迷惑)メールじゃないの? という印象。
 
 内容はともかく、メール受信者が総務省からのメールの受信を許可していないのにもかかわらず、メールを送信するということは、メールのヘッダーに「未承諾広告」という文字をいれてメールを送信するのだろうか...???
 
 送信先は、主要なネット接続サービスの利用者とあるが、メールアドレスは個人情報として認知されている。プロバイダに出した情報を総務省が利用することは「第三者による利用」に当たるだろう。つまり、オプトアウト(申告すれば、情報利用を停止できる仕組み)の体制が条件となる。(詳しく、調べていないがプロバイダの個人情報の利用目的に、政府関係者への譲渡、利用が書かれていれば別だが...)
 
 恐らく、9日には自分のアドレスにも届くであろう総務省メールだが、この2点がどうしても気になる。ただ、個人情報保護法では、総務省は個人情報取り扱い事業者ではないと考えられるので、個人情報保護法の適用は除外されると思われるが、このあたりの説明がきちんと分かりやすくメール本文に書かれるのだろうか...
 
 とかく、新しいことをやるときは、注目されるし、裁判と同じように判例に近い扱いをされることもある。この6/9のメール騒動は、きっとネットで議論されることになるだろう。できることであれば、我々の疑問に対する大義名分のある説明が欲しいところ。
 
 さて、9日のメールを楽しみに待つことにしよう...






2006年06月04日

情報システム部門現場の悩み その5


MS-Office製品のバージョンについて
 
 ExcelやWord、PowerPontなどのマイクとソフトのオフィス・スイート「Office」製品は、ほとんどの企業で日常的に利用されているソフトウェアだ。このOffice製品も、さまざまなバージョンが世に出ている。Officeのバージョンをみると、95/97/2000/XP/2003とある。もちろん、最新のバージョンの方がセキュリティ機能が高度になっており、機能も充実している。
 
 マイクロソフトは、ソフトウェア・アシュアランス(SA)というライセンスを用意している。これは、有効期間内であれば、最新のバージョンにバージョンアップして利用できる権利で、無償でバージョンアップできるのだ。この特性を利用して最新のバージョンにアップして利用しているクライアントもあるが、わざわざダウングレードして使用しているクライアントも少なくない。その意図は、多数の業者や不特定多数のコンシューマーとExcelやWordファイルをやり取りするような業務を行っているところである。やり取りを行う相手が古いバージョンのOffice製品を使用していることを考えると、そう簡単にバージョンアップ出来ないのだ。
 
古いバージョンで作成されたファイルを新しいバージョンでは開けるが、新しいバージョンで作成されたファイルを古いバージョンでは開けないといった問題がある。つまり、業者やコンシューマーに迷惑をかけてしまうことになり、企業としては、容認できないでしょう。もちろん、新しいバージョンの製品では、古いバージョンの形式で保存できる機能はある。
 
しかし、その操作やファイル管理の煩わしさを考えると、古いバージョンの製品を使用し続けるという選択はうなずける。






2006年06月03日

オルタナティブブログ VS CNET読者ブログ


 FPNのメンバーであるアリエル・ネットワークの徳力さんが、オルタナティブブログとCNET読者ブログを比較していた。どちらも、一般ユーザーが共通のフィールドでブログを展開しているサービス。詳細は、ぜひ、徳力さんのブログを見てください。
 
CNET読者ブログとオルタナティブブログを比較してみる
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=1471
 
 徳力さんの結論では、自分自身の露出を増すようなパーソナルブランディング目的の人はオルタナティブブログ。とにかく自分の記事を多くの人に読んでほしい人はCNET読者ブログとしています。
 
 やはり、少しコンセプトが違うんでしょうか... 小生自身は、オルタナティブブログの方が好きですけどね。
 
 そういえば、FPN(Future Planning Network)が、トラックバックスパムで荒らされているんです。投稿者本人がトラックバックやコメントを削除できないので管理者が消すしかないのですが、現在放置状態。少し残念です。
 
 オルタナティブブログとCNET読者ブログと掛け持ちされている方はいるのでしょうか...?







2006年06月02日

正しく個人情報漏洩対策しなければ...


 小生は、今まで個人情報漏洩対策の一つとして、個人情報が含まれているファイルをメール等でやり取りするときは、パスワードを付けてください。MS-Officeの製品であれば、パスワードを付けられますし、ZIPファイル(圧縮ファイルの形式の一つ)でもパスワードを付けられます。クライアント様やセミナー参加者へ申し上げてきました。
 
 このZIPファイルのパスワードが、ウィルスの伝播に狙われていると言います。
ソーシャルエンジニアリングとパスワード保護zipファイルの添付
http://blogs.itmedia.co.jp/ossway/2006/05/zip_ea8f.html 
 アンチウィルスソフトの導入はしなければならないことですし、ほとんどの方が導入されていると思います。しかし、このアンチウィルスソフトのウィルスチェックは、最近では圧縮されていてもその中身までチェックできるようになっていますが、パスワード付きのものはその中身を見ることができないので(そのためのパスワードですから...)ウィルス判定できないのです。つまり、アンチウィルスソフトを入れていても、パスワード付きファイルは無力になるというのです。
 
 メールに、パスワード付きのZIPファイルを添付して、本文にそれらしき内容のものを書いて、メール受信者が添付ファイルをWクリックし、パスワードを入力させてウィルス感染させる手法が出てきたようです。
 
 今のところ、英文のメールが出回っているようですが、
「メールの使い方に問題があるから、あなたのアカウントは3日後に利用停止になります。使い続けたければ添付ファイルを見て手続きしなさい。セキュリティ上の理由から添付ファイルはパスワードで保護されていて、そのパスワードは◯◯です」
という英文が付けられていたら、ひょっとして添付ファイルをWクリックしてパスワード入力してしまいませんか...?
 
Don't open e-mail attachments — latest virus may hide within!
http://computing.arizona.edu/news/newvirus.html
 
 正しいパスワード付きのファイルをメールで送信する方法は、
・予めパスワードを相手と取り決めておく。もしくは事前に通知しておく。それも出来ない場合は、別途事前にメールでパスワードを通知して、「読んだら削除してください」の一文を入れておく。
・そのパスワードをつけたファイルをメールで送信。もちろん、メールの本文にパスワードは記載しない。
の方法だと思います。
 
 何も考えずに手が動いてしまうこと(慣れの状態で起こりやすい!)を将棋では、「手拍子」といいますが、メールでの手拍子は絶対に避けてください。
 
 よく分からない相手からのメールを触るときは、神経を集中させる必要があります。
 
 こうなると、メールで送っておけば、絶対に見てくれるという過信は逆効果です。メールはあくまでも補助的手段と心のどこかで認識しておく必要があります。






2006年06月01日

即削除(スパム)メール対策


 最近、特にこの1週間。迷惑メール、スパムメール、未承諾メール、営業メール...などのすぐに削除するメールが増えている。小生の場合、1日に300~400通もの即削除メールがやってくる。この即削除メールの対策について、真剣に考えるようになった。
 
 この即削除メール対策での検討ポイントはただ1点! 本来の受け取るべきメールが排除されずに、いかに即削除メールを排除するかである。
 
 まず、この即削除メールの対策は、既にいくつかのサービスが出ているし、フリーのソフトでも対策が打てるものがある。個人のメールであれば、これらのフリーやシェアウェアのソフトを導入することでも十分対策が可能であろう。この本来受け取るべきメールが排除されてしまうリスクを自分で負えればすぐにでも対策が取れる。
 
 しかし、企業の情報システム部門として、ITコンサルタントとしての立場に立ったときにそう簡単に本来受け取るべきメールが排除されてしまうリスクを抱えることはできない。つまり、二の足を踏むことになる。何百通に1通かのメールを見落とすリスクを回避するために、日に何百通もの即削除メールを受信して、何百回と削除のクリックやボタンを押すことを容認しているのが企業の即削除メール対策の実体ではないでしょうか。
 
 即削除メールをプロバイダ側で排除することが企業サイドとしては望んでいる。クライアントで対応することは、その手間は馬鹿にならないし運用も大変となる。即削除メールをプロバイダ側で一斉に排除すうことでインフラとしてのメールの機能が維持できる。
 
 現在、プロバイダ側でも即削除メールのデータベースを利用して、排除するサービスを用意しているところが多い。その代表的なサービスが、「即削除メールだと思われるメールのSubjectに[spam]のようなマークを付与して、クライアント側で自動振り分け設定を行って対応する」パターンと「プロバイダ側のサーバ側で、即削除メールと判断したものをゴミ箱に移動し受信すらさせない」パターンがあるようだ。
 
 前者は、自分で気軽に排除したメールを再確認できるが、そのメールも受信しなければならない。後者は、即削除メールを受信しなくてもいいが、その確認には別途サーバのゴミ箱にアクセスして確認しなければならない。と、一長一短であろう。
 
 現実的には、前者から実行して、問題が無いことを確認した後に後者のサービスに以降することになるだろう。しかし、プロバイダによっては、片方しかサービスが用意されていない場合や、オプションとなって費用がかかる場合もあり、費用対効果などのは必要になるだろう。
 
 結局のところ、ではどうすればいいの? という声が聞こえてきそうなので小生はどうしたかというと、個人的に前者をプライベートメールで試してみました。1ヶ月程度試してみて、問題が少なそうだ、問題はないだろうと判断した後、企業のメール全体に後者のサービスの適用を行いました。もちろん、後者のサービスを取ったとしても、定期的にサーバのゴミ箱ボックスは点検しなければならないでしょう。しかし、即削除メールの判定の誤差もだいぶなくなってきたように感じます。その感触を得たからこそ、後者のサービスに踏み切れたと思います。
 
 もちろん、この2つ以外にも即削除メール対策はあります。しかし、現実的に適用できるサービス、判定方法はこの方法ではないかと今は感じています。皆さんは、即削除メールに悩んでいませんか? ぜひ、ご検討の一助になれば幸甚です。








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