コンサルタントは役者であれ
皆さんも複数のクライアント様にコンサルティングやシステム設計・開発、プロデュース等サービスを提供されている方も多いと思います。小生の場合、コンサルティングと言いながらクライアント様の状況や依頼内容に合わせて様々な側面を表現していきます。
小生のコンサルティングにマッチしたクライアント様が現れてくればいいのかもしれませんが、そんなことは滅多に、いやいや絶対にありえません。小生がクライアント様にフィットさせるアメーバー型のコンサルティングにならなければ、ご契約していただけないのが事実です。
小生の強みは何だろう...と考えます。本音でいえば、情報システム・IT・セキュリティ全般のオールラウンダーです。しかし、「何でも出来ます」とクライアントに訴えれば「全てに薄く、結局は何でも出来ない」と受け取られてしまうことが多い。クライアント様のIT・セキュリティの相談役、コンシェルジュ、顧問というポジションを理想としているが、初対面のコンサルタントがそんなことを言っても「何を言ってやがる...」と思われてしまう。
そこで、不本意ながらビジネスの柱を作っていく。小生の場合は、
・ITソリューション
・セキュリティソリューション
・セミナー・研修ソリューション
・内部統制ソリューション
・PC無人操作実行ソリューション
の5つを明確に、WEBやプロフィールに掲載することにしている。
そうすると、この5つが入り口となってクライアント様との接点が生まれてくる。あるクライアント様は、「WEBのリニューアルをしたい」。別のクライアント様からは、「個人情報保護の対策について教えてください」。また、別のクライアント様からは、「社員研修をやってもらえるの?」などなど。
小生の目指す「ITコンシェルジュ」「IT顧問」は、さておいて現実的には「WEBプロデューサ」「個人情報保護コンサルタント」「セミナー講師」等という側面を全面に出していかなければならない。
ITコンシェルジュ、IT顧問でありながら、「WEBプロデューサー」「個人情報保護コンサルタント」「セミナー講師」という側面をだしてはだめなのだ。小生自身が、その場面、場面で「WEBプロデューサー」「個人情報保護コンサルタント」「セミナー講師」の専門家になり、それ以外は付属スキルと思われるくらいのコンサルタントに見せなければならない。
ITコンシェルジュ、IT顧問というものは、契約後小生自身を知っていただいた後にアピール、提案していけばよいのだ。だから、小生は、複数のクライアント様を抱えるということは、役者となって各分野の専門家になりきることだと考えている。もちろん、専門家になりえるノウハウやスキルは持ち合わせている。その心つもりが重要だと考えている。
クライアント様にとって小生がどんな役柄になれれば最適なのか... それを実践しているのがコンサルタントなのかもしれない。




">





