仕事は多毛作
コンサルタントには、組織としてコンサルしていく場合とコンサルタント個人単位で仕事をしていく場合との2パターンに分かれるのではないだろうか。小生は、自前の組織で仕事をしていくというよりは個人として仕事を進めていくケースが多い。ITエンジニアの場合、代表的な仕事の流れとしては、「要件定義」→「概要設計」→「詳細設計」→「製造・テスト」→「納品」→「運用サポート・バグ修正」という流れに沿っていく。もちろん、全てを担当する場合あるだろうか、その一部を担当する場合もある。
小生もITエンジニア出身であるので、これらの工程(上流工程から下流工程まで)を経験してきた。今は、出来ることならば上流工程のみを担当するコンサルタントとして活動しているし、今後も活動していきたい。
多くのITエンジニアは、会社の一部門として活動しているであろう。つまりは、会社で開拓した仕事を分担して仕事をしている。仕事が終われば、次の仕事が待っているという状態。(これも理想系だが)
コンサルタントとなると、仕事を自分で探して、見つけてこなければならない。特に、個人単位で動いているコンサルタントは。小生もその一人。そのために、営業という仕事をこなさなければならない。営業のスタイル、方法は人それぞれだろう。小生の場合も様々な営業戦略、手法を考え、実践している。いわゆるタネまき状態だ。
タネを蒔いているうちに、反応が出てくる。クライアント候補の出現だ。簡単なヒアリング、提案活動を経て、受注できるか、保留・却下となるかが決まる。受注できれば、実際にコンサルティングが始まる。
重要なのは、営業を受注後も引き続き継続していくこと。これが、出来そうでなかなか出来ない。営業しながら、提案し、コンサルティングしながら、庶務雑務をこなし、売上げを立てていく。そう、ビジネスは多毛作でなくてはならない。タネまき、提案、受注、コンサル、庶務雑務を並行して行うっていけるのがプロなのだ。
当然、そうなってくると自分ひとりで仕事をこなせなくなる。受注したいが、抱えている仕事があれば断らなくてはならなくなる。単純に断っていては、仕事が続かない。そこで、信頼できる業者やパートナーへ仕事を依頼する。そこで、業者やパートナーとの信頼関係が築ける。さらに、大きな仕事や新しいアイディアが生まれる。それを実現するために、タネまきする。
これが、ビジネススパイラル! 仕事を多毛作できる人だけが得られる新しい世界なのだ。小生もまだまだスパイラルの軌道に乗り切れていない。だからこそ、まだまだ頑張れる。
ぜひ、ビジネス多毛作を実践してみてください!!




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