ビジネスキーワードに「地方」が加わる!
小生は、IT・セキュリティコンサルティングを生業としていますが、営業・提案活動の中で最近特に目立つようになったことがあります。それは、「地方」。地方が始動し始めているのです。
小生の営業方法の一つに、WEBサイトによる営業、並びに、無料セキュリティセミナーがあります。どちらも、日本全国(日本に限りませんが...)に向けてメッセージを公開していたり、日本全国からセミナー参加者を集めています。特に、無料セキュリティセミナーに関しては、地方からの参加者が目立つようになりました。
セミナーは、2週間に1度の定期開催で1日3時間コース。無料セミナーですから、参加費用は無料です。このセミナーに、北は北海道、南は九州まで参加のお申し込みがあるのです。セミナーを企画・開催して1年が経過します。当初、当然のように首都圏からの参加者しかありませんでした。しかし、最近のセミナーにはいわゆる地方から交通費をかけて、1日、もしくは1泊のの出張として参加していただけているのです。
セミナーを終えて、弊社、小生との相性の合う参加者からはその後連絡があり、ビジネスへとつながることがあるのですが、このお問い合わせやご相談、ご提案をさせていただく企業様も「地方」の企業の割合が多くなってきているのです。
個人情報保護対策にせよ、プライバシーマーク取得にせよ、情報セキュリティ対策にせよ地方が本格的に始動しはじめたという印象でしょうか。当然、その地元にもコンサルティング会社やSIerは存在しているでしょうが、東京の業者との実績値、経験値、総合力を期待されているのではないかと思います。
東京の企業は、その対策が進んでいるのも事実。大企業の傘下にあったり、取引があるなどの理由で早急に取り組まなくてはならない状況もあったでしょう。地方に行けば、その影響度が薄くなり進捗も鈍くなっていることと思います。しかし、とうとうその地方も個人情報保護対策、プライバシーマーク取得、情報セキュリティ対策などを推進していかなけれればならない現実に直面し始めたのだと思います。
当方としても、できれば近いクライアントの方がやりやすいという印象はあります。しかし、この「地方」の企業へのアプローチは見過ごすわけにはいきません。コンサルティングには、交通費や時間が余計にかかるでしょう。しかし、創意工夫でクリアできない問題ではありません。
おかげさまで、小生も地方のクライアントを多く抱えさせていただくことになり、東京の企業にはない「コミュニケーション」や「決断力」「支援体制」が確立しつつあります。
今から地方! 東京のクライアントと変わりなく、コンサルティング、支援できる体制の構築こそ今の時代を生き残るすべなのかもしれません。
今後は、さらに地方を意識した営業活動、提案活動を推し進めていかなくてはならないでしょう。




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