成長段階
人間でも、ビジネスでも成長段階というものが存在するであろう。若き日は、成長後に「成長したなぁ」と思える程度で、なかなか実感は感じない。しかし、年を取ってくるとそのあたりの感触をなんとなくだが感じ取ることが出来ることがある。
小生も最近自分のビジネスの成長性を感じることができることがあるんです。今までと同じことをしているつもりなのですが、ちょうどビジネスの歯車がかみ合ったかのように結果がともなってくる。特に、何を変えたつもりない。何かが変わったこともない。
この歯車が何なのかが分からない。いつの間にか現れ、隣同士の歯車の間に入り全体としての歯車が回り出す。空回りしていた歯車が、仕事をしだすのだ。
最近の小生もこの歯車がかみ合い始めた。といっても、まだまだ歯車の空回りが止まってかみ合い始めたばかり。これから、大きな駆動力を発揮するのか、止まってしまうのか分からない。だから、不安と期待とで入り混じった心境。
小生の成長段階では、良いことばかりではない。全体的には歯車が大きく動き出すのだがその一方で小さな不安が露出する。小さな不安を抱えながら大きな結果を生み出していくことが多いのです。今回も、別件での不安要素を抱えながら全体としては良しという感じ、10歩進んで2歩下がるイメージか...
これが、10歩も進まず2歩しか進まないかもしれない。逆に2歩下がるつもりが10歩も下がってしまうかもしれない。そんな、期待と不安を持ちながら、ワクワクしながらビジネスを進めているのです。
村上ファンドの村上さんの容疑を認め、逮捕の一報を聞いた。あれほど、威風堂々と株の世界を渡り歩いていた村上容疑者の逮捕は、どこか衝撃的に感じたのです。ビジネスの成長の反動ともいえる背景を知れば知るほど、怖さを感じるのです。頼りになるのは、自分だけ。自らを律することのできる者のみが成長を確実なものに出来るのではないかとも言えます。
成長し、成長の加速度が落ちてきたときに、冷静に自分を見直すことができるのか。また、成長し続けているときに、自分と周りを見直すことができるのか。これを怠ると、いっぺんに失ってしまうことある。
人間誰しも成長したい。正々堂々と成長したい。そんな心境になった。




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