WBI コンシェルジュのブログ
WBI とは、Working、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改善、ICT活用の支援・相談役です。                                                                           
home

« 2006年07月 | メイン | 2006年09月 »

2006年08月31日

目先の利益にならなくとも最善を尽くす


 先日、知り合いからビジネスの相談を受けることになった。自社では取り扱えない作業を請け負って欲しいという内容。まずは、簡単な打ち合わせをさせていただいた。
 
 その内容からすると、小生では対応できない内容と判断せざるを得ない内容だった。携帯サイトの開発に関する内容であり、WEB開発を行っていないため直接その要望にお応えすることができなかった。しかし、その実現方法を提示できないわけではない。いくつかの方法が頭をよぎる。
 
 まず、一旦小生で仕事を請けて、実際の開発は他の業者と連携しながら実現させていく方法。小生は、WEBの要件定義や設計は得意としていることもあり開発の部分を他社と連携しプロジェクトを立ち上げることで実現はできる。しかし、この方法だと大規模サイトや多くの予算がつくような案件には最適だが、規模が小さい案件の場合費用が高くなってしまう。費用対効果が合わなくなるのだ。
 
 次に思いつくのは、完全にこの仕事を断ってしまうこと。ビジネスにおいて、断る勇気は非常に大切だ。自社のスタイルに合わない仕事を請け負うことは、中長期的な視点を持てば得策ではない。求めるアウトプットが出せないと判断できれば、断ることもマネージャーとしては求められること。
 
 そして、要求することを実現できる業者を紹介して、自らはプロジェクトから外れること。無報酬で、きちんと仕事がこなせる業者をご紹介することである。
 
 小生の場合は、いくつかの業者にお声かけしてクライアントの要件を提示し概算のお見積もりを出させる部分を無報酬で協力することを提案した。もちろん、割が合わないだろう。しかし、数多くの中から小生に相談を持ちかけてきてくれたことに対するお礼として、実現の道筋をつけてあげることがベストだと考えた。
 
 プロジェクトには小生が加わらないので、費用は抑えられる。小生のコネクション力を評価していただければ、ご紹介する業者も信頼していただけるだろう。小生のスキルやコンサルティングを必要としない案件であれば、小生が無理やり入り込むこともない。
 
 クライアント様からは、「それでは申し訳がない」とおっしゃっていただいたが、そうお感じになっていただけたことが小生のアドバンテージになるとすれば丸損ではない。
 
 業者にしても、何もせずにクライアントを紹介してもらえれば悪い気はしないだろう。
 
 大岡越前の名裁き「三方一両損」を超える「三方一両得」かもしれない。
 
 小生のビジネススタイルは、これが基本。”職人”という言葉が大好きだ。「しかたねぇな、一肌脱ぐか...」いつもそんな気持ちでいる。







2006年08月29日

単純作業は派遣を使うより、プログラミング


 あるクライアントで、単純作業を淡々と処理を行ってデータを収集する仕事があった。それを実現するのに、社員を使うのはもったいないと言って派遣社員をスポットで対応しようという話だった。よくよく内容を聞いてみると、あるWEBサイトにアクセスしてそのページに書かれている内容をドラッグしてExeclにコピーして一覧表に仕上げるというものだった。
 
 「ちょっと、その操作を見せてください。」と言って見せてもらった。まさに、単純作業だった。ページを開いてコピーして、次ページをクリックしてコピーして... 「これっ、パソコンで自動処理させませんか?」と言ったところ、「そんなことできるの?」という。
 
 パソコンのキーボードマウスの動きをプログラミングさせることが出来るのだ。これを使って、単純作業をパソコン自身に覚えこませて起動することで、自動化が実現できるのだ。
 
 起動さえしてしまえば、パソコンを占有してしまうが、ほぼ全自動で処理を行ってくれるシステム。あらゆるキーボード操作、マウス操作、ウィンドウズ操作が可能。派遣社員の働きが、余っているパソコンが代行してくれる。
 
 もちろん、決まった操作してくれない。予想外の動きには対応できないが、定型作業であれば人間よりも正確に、淡々と長時間勤務が可能になる。
 
 プログラミングしてしまえば、パソコンが自動で文字を打ったり、マウスが動いてクリックするようになる。始めて見る人は驚くかもしれない。
 
 今回は、1日程度のプログラミングで完成! 翌日、クライアントのところへ持っていって実践してもらった。クライアントの担当者は、目を丸くして驚いていた。
 
 「こんなのできたら、社員なんていらないじゃん...」 もちろん、その言葉は、完全に間違っていないが、完全に正解でもない。しかし、人間の価値は、何かを生み出すところに集中してくるのかもしれないと感じた。
 
 あらゆる作業をシステム化してしまうことには、小生も反対だ。しかし、反復作業で、延々と続けるようなものは、システム化に適した作業だともいえる。

 もし、単純作業のパソコン操作があればご相談ください。お手伝いできることがあるかもしれません。







2006年08月28日

時間管理


 人と人のつながりこそが、ビジネスの基本である。企業同士のつながりであさえ、その源は人と人のつながりから始まる。長い時間をかけて付き合いがあれば、相手をよく知れるだろうし自分も知ってもらえるが、ビジネスの場合はあまり時間をかけずに相手を知り自分を知らせなければならない。
 
 小生の場合、相手を評価する一つの評価軸が”時間”である。よく、全ての人に平等に与えられているものとして時間が挙げられることがある。365日24時間。全ての人が平等に扱っているのが時間。その時間の取り扱い方で、マネジメント力が評価されることは少なくない。
 
 時間と言って、まず思いつくのは遅刻。もしくは、到着時間であろう。時間を逆算して、自分の行動計画を立てる。行き当たりばったりは論外。その日の自分の行動をコントロールできてこそ、時間通りに予定を進めることが出来る。
 
 しかし、時間を扱うにあたり自分の力だけではコントロールできないこともある。交通渋滞や突発的な仕事の発生や事故など... これらに対する管理が、リスク管理となる。少し余裕を持って出かける。作業予定時間を多少多めに取っておく。これらの目に見えない対策が、スムースな予定進行につながっているはずである。
 
 それでも、遅刻しそうになったり、予定をキャンセルせざるを得ないことは発生するだろう。もちろん、相手方への迷惑度合いや被害を最小にすべく、事前に連絡を入れたり詫びを入れたりすることになる。これらが、リスク対処手順となる。
 
 たとえば、待ち合わせをしていて、相手が遅刻してきた場合どう思うだろうか。5分程度であれば何の気もなく待てるかもしれない。しかし、10分遅刻して悠々と歩いてきた場合は相手に対する評価ポイントは上がることはないだろう。
 
 同じ状況で、待ち合わせ時間前に携帯やメールで「10分程度遅れます」と連絡を入れて、待ち合わせ時間の10分遅刻以内に急いでかけてくる姿を見ると、「こいつはきちんと対応してくれる」と思わない人はいないだろう。
 
 遅刻の可能性は0にはできない。そのことは誰もが知っている。だからこそ、遅刻してしまった場合には、きちんとした対応を取るべきである。よく10分遅刻するのであれば1時間遅刻した方が印象が良いとさえ言われる。遅刻による被害は大きいかもしれないが、待ち合わせ時間に間に合わないという管理能力が。時間を間違えたというミスで帳消しになってしまうということだろう。
 
 時間は、個人単位のものだけではない。たとえば、会議やセミナー開催など予め開始、終了時間を公開している場合などは予定通りに進められるかが企業文化や姿勢をあらわにする。よく、あることだが、セミナーなどで開始時間になっても「まだ受付をされている方がいらっしゃいますのでしばらくお待ちください」というアナウンスをして開始を遅らせるケースが少なくない。これは、時間をきちんと守った参加者よりも遅刻してくる参加者の方を重要視しているという解釈をしてしまい待たされている方が不快感を持ってしまう。主催者からすると、少しでも多くの方にきちんとしたセミナーを展開したいという思惑からかもしれないが、逆効果である、
 
 定刻に始まり、定刻に終わる。これが、ビジネスのプロとして取る行動だと思う。そんな企業だからこそ、きちんと仕事をしてくれるという信頼が生まれる。これに気づかない方は、きっと自分が時間に対する管理能力を過小評価しているはず。
 
 時間を守ると言うことが、相手との約束、自分との約束、作業工数見積もり、作業遂行能力、リスク管理などあらゆるビジネスのエッセンスが集約されていることで実現されていることを知って欲しい。






2006年08月27日

インターネットエクスプローラーのお気に入りメニューアイコン


 何年か前からだろうか、IEのお気に入りのアイコンが自由に変更できるようになった。これによって、お気に入りの中でも特定のサイトを見つけやすくなったことは確か。
 
 それじゃあ小生のサイトもアイコンを付けてやろうと思ったものだが、当初はその方法が分からずじまいだった。そのまま、放置するようになった。
 
 そして、数年後、ふとしたところからそのアイコン設定方法を知ることができた。WEBのエンジニアや専門家からすれば、それは今や常識といわれてしまうことだろうが小生にとっては、思わず「あったぁ」と叫んでしまいたいくらいの発見だったので、記事にしてしまう。
 
 その方法は、
IEのお気に入りメニューに表示されるアイコンを設定する
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;415022
 
に書かれていた。「favicon.ico」というアイコン・ファイルを用意して、それをWebサイトのトップに置いておくというもの。
 
 これだけである...
 
 TOPフォルダにおいておけば、その配下のフォルダのURLをお気に入り登録した場合も上位の「favicon.ico」を適用してくれるとある。
 
 サイズや色数は「16×16ドット、256色」や「32×32ドット、256色」にしておく。
 
 なるほど... 次回からのWEBの構築の時には、取り入れよう。次回からでは遅いかっ...
 
 しかし、これで、長年の疑問がふと解消されたことの快感を味わっている...






2006年08月26日

士(サムライ)業の派遣業務認可って


 税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士が代表する士(サムライ)業。高収入で憧れの仕事。資格取得も難しいが、資格を取ってしまえば悠々自適に仕事をやっていけるというイメージがある。しかし、昨今の時代の潮流の速さに、独立すればやっていけるということではないのか、それとも、新しい仕事のしかたの創造なのか、派遣業務で認可する方向で動いているという。
 
 何が起きても不思議でなくなった時代といわれているが、士業も安泰ではなくなったと解釈すべきなのだろうか。それとも、雇用や働き方が変わってきたと解釈すべきなのか。
 
 今回は、弁護士が対処から外れているが、派遣業務の検討は続けていくという。医者に関しても、同様な動きは見られると聞いたことがある。休みの日に、他の病院へ出向いていくということはよくあることらしい。
 
 こうなると、学生の職業に対する考え方も変わってくるかもしれない。いい生活がおくれる仕事とは何かという視点が変化してくるだろう。高い学費を払って... 難しい資格取得の勉強を重ねて... その対価が崩れてくる傾向なのだろうか。
 
 今後は、資格で仕事を依頼する流れから、その人、相性、サービス、状況把握度、実績など評価が多角化されてくることは間違いなさそう。その様々な尺度をどうやって知ることができるのかが今後の課題かもしれない。その一つの方法として、WEB2.0 があるとも言える。
 
 サービスの差別化、評価軸の多様化。これらに応えられるWEBサービスが望まれる。こうなると、どんな仕事でも営業方法の革命が起きるだろう。WEBなんて、SNSなんて、と言っていられない時代は間もなくやってくる。







2006年08月25日

就職クラブって


 先日の朝日新聞の1面に就職クラブという記事があった。25歳以上のフリーター対策ということで、10人前後のクラブ活動をイメージして就職を目指すという。
 
25歳以上に「就職クラブ」 厚労省、少子化対策も
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060823/20060823a4780.html
 
 しかし、クラブ活動とは、自主的に入部するから続けられるもので、ハローワークが強制的に10人を選出しチームを組ませることで上手く連帯感が生まれるのかどうか不安に思う。
 
 でも、気の合う仲間がそこで見つけられれば、今まで出来なかった行動が取れるようになるのもカも知れない。今後の動きに注目して言いたい。
 
 ニート同士が集うことはどうなんでしょう。10人前後のクラブに、リード役となる若者は投入しないのだろうか。ハローワークの担当者がリード役となってクラブ活動を進めていくのだろうか。その運用方法には、疑問を持ちながらも期待したい。
 
 しかし、その一方で、
 
フリーター採用、企業は消極的 経団連調査
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060824/K2006082303440.html?fr=rk
 
の記事も見かける。フリーターの採用には企業は積極的になっていないどころか採用したくないという意思を持っているようでもある。
 
 ニートでも働ける仕事はあるはず。ニートは、仕事を選り好みしているのだろうか。それとも、ニートが働ける仕事が少ないのか。ニートが働ける仕事は、きっとニートでない人でも働けるのだろう。ニートかそうでない人が応募してきて、ニートが不採用になっている割合が多いのではないだろうか。小さいパイをニートとニートでない人が奪い合っている。もしかしたら、奪い合う前にニートはその求人すらを知りえていないのかもしれない。
 
 ニート対策は難しい。ニートにしない対策。既にニートな人への対策。どれも、特効薬はない。就職クラブという手段もやってみなけりゃ分からないという作戦かもしれない。世の中、2極化が進んでいる。良いのか、悪いのか...
 
 就職は、ニートだけが苦しんでいるわけじゃない。新卒も、転職も、復職もみんなが苦しんでいるわけで、ニート対策に出した作戦がニート以外の人の対策になりかねず結果、ニートの方に仕事がいかないなんてことにならないかどうかが心配だ。
 
 自分の前を見つめ、歩むこと。これができれば、先は開ける。つまずくことも、行き止りになることもある。でも、前を見つめていれば起き上がれるし、違う道も見えてくる。そんなことを感じました。






2006年08月24日

主従から相互へ


 掲題は、企業間同士、人同士の関係のこと。一つの大きな壁でもある。小生の場合、ソフトウェアハウスでの勤務経験がある。そこでは、直接エンドユーザから契約をもらおうというよりも、メーカーなどからの請負を主たる売上にしていたことという印象がある。直接、エンドユーザーから契約をもらえれば、利幅は大きいが営業費用がかかったりその手法に悩まされることになる。一方、メーカーなどからの請負であれば、ある程度安定した受注や長期の受注を見込めるが、主体的な仕事ができない。
 
 メーカーなどからの請負や紹介の場合は、主従関係に近いだろう。もちろん、もっと親密な関係もあり一概に言えないことは知っているつもりだが、主従関係に近い。この主従関係を築くことも簡単なことではない。自社の強み、実績を認めてもらう必要があるからだ。仕事を委託する場合でも、一見さんの業者には勝ち目がない。仕事の成功を見込める企業にしか委託しずらいのだ。
 
 しかし、主従の関係では面白くない。仕事が発生し(発生させることが一番難しいのだ!)、その仕事を業者に振る場合に、自社に依頼されるとは限らないのだ。いくつかある業者の中から選択されて仕事が振られてくる。あくまでも、受身の状態。いくつかの仕事をこなし、実績や信頼が生まれて初めて優先的に仕事がやってくる。あくまでも優先的にだけれども。
 
 この主従関係から一歩脱却した形態が、相互関係かもしれない。これは、お互いの力量を認め合い、信頼し合える関係とも言える。主従関係では、従が主に仕事を依頼することはまずありえない。この従が主にも仕事を依頼し、主も従に対して仕事を依頼し合える関係だ。この相互関係になるためには、自社での営業力が必須となる。つまり、仕事を生み出す力である。生み出さなくとも、仕事を集めてくることでもいい。自社ではこなせない仕事でもいい。
 
 21世紀の企業のあり方としては、主従関係から相互関係への脱却・進化にあると思う。いかに、新しいビジネスを生み出せるか、相談し合える企業をいくつ持てるかが重要だ。自社のビジネスは小さくてもいい。他の業者へ相談を発信できる企業が強くなる。これらの相互関係の企業グループが、仮想コンツェルンとなり、大きな力となる。その流れに乗り遅れてはいけない。自社が主導するくらいの勢いがなければ、埋没してしまう。
 
 仮想コンツェルンには、過去の実績よりも新しいアイディアが勝る。それだけに、ビジネスチャンスが膨らむ。クライアント-サーバー型と、インターネットのようなピアツウピア型の関係に似ている。
 
 どこからでも仕事が生まれる。そんなビジネスグループが、あちこちで生まれてくるかもしれない。







2006年08月23日

力み... 目に見えぬ障壁


 小生は、高校まで野球をやっていた。大学生になり、母校の高校の野球部の監督もやった。社会人になって、ゴルフに熱中した。そんな中で、気づいた点は多い。その中に一つに「力み(りきみ)」がある。「力み」とは、遠くへ飛ばそう、強い打球を飛ばそう、もしくは、速い球を投げよう、遠くね投げようとして、力を込める際に余計な力が加わりすぎてその効果が減失してしまうことだと考えている。
 
 力を入れれば良いというものではない。最大の効果を生むには、パワーとスピードとコントロールの3要素が複雑に入れ込む。それぞれのバランスが取れてこそ、最大限の効果、結果を生み出すのだ。
 
 野球やゴルフでは、スピードやコントロールは上がれば上がるほど効果が上がる。しかし、パワーは、そうではない。余計なところに... 必要以上のパワーが加われば、スピードが落ちる、コントロールが落ちるいう結果を招いてしまう。
 
 しかし、当の選手は、余計なところ、必要とされるパワーを知ることが非常に難しい。経験のみがそれを知る唯一の方法だ。そのことを身体が知るまで、覚えるまではしゃにむに「力む」のである。
 
 力まなければ、自分の最適なパワーの使い方は分からない。もしかしたら、そのパワーの最適な使い方が一生分からないで終わる選手もいる。手を抜くのではなく、リラックスした状態を作るのが最適なパワーの使い方かもしれない。
 
 これは、スポーツに限ったことではなく、ビジネスにでも同様なことがいえる。新社会人や新しいビジネスを始めるときは、とにかく「力む」のである。一生懸命になりすぎる、熱くなりすぎる、手を出しすぎるという状況がまさにそれである。ビジネスがこなれてくると、自然と受け流して、進められることが最初のうちは不自然になる。最初から、スムースに進められるビジネスはない。
 
 力まなければ、分からない、力まなければ、成功しない。しかし、力みっぱなしでは失敗する。それが「力み」なのだ。いつ、その力みが取れるか。いつの間にか、力まなくなったということも多い。意識が他のところに移った瞬間に、自然になれたということもある。
 
 力むという小失敗が、成功へのステップにもあるし、大失敗の要因にもなる。誰もが陥る力みの克服が、ビジネスの成功と直接は関係がないかもしれませんが、力むことによってドキドキしたり、夢を見たりすることもできる。
 
 ビジネスにおいては、いつも力んでいたいとも思う。






2006年08月22日

クールビズとスーツ


 暑い日が続いています。しかも、雨の後に快晴は湿度の高さを感じるほど蒸し暑さが不快となります。電車の中を見ても最近では、半そでシャツにネクタイをしてスーツを持たずにいる人が多くなりました。中には、スーツを手に持っていたり、着込んでいる人ももちろんいます。
 
 小生のブログでもクールビズの話題を取り上げたことがありますが、最近の暑さに負け、スーツのポケットに入っているものを全てかばんに入れ替え、半そで+ネクタイでの出勤することがあります。その日の予定でお客様にあう予定がない日はスーツを家に置いて行きますが、初めてクライアントのご担当者と会うような日はやはりどんなに暑くてもスーツを着込んで出勤となります。
 
 定期的にクライアントにお伺いするような場合は、半そで+ネクタイでお伺いすることにしています。もちろん、クライアント様の雰囲気や文化を考え失礼に当たらないと考えた場合だけですが。
 
 半そでシャツでスーツを着ると、汗ばんだ肌がスーツにくっついて気持ちが悪くなります。スーツのときは暑くても長袖シャツを着るようにもなりました。
 
 問題は、首筋です。ネクタイで締め付けていますが、頚動脈を太い血管が通っています。この首筋にクールダウンするような薄いシートを貼って、血管を冷やすことができるとスーツを多少着込んでも快適になるのではないかなと思います。
 
 いくら薄手のスーツが出来たところで、着ないよりは暑くなるのは明白ですから。首筋を冷やす外目から見ても分からないくらいのシートのようなものが出てこないだろうか...きっと、ヒット商品になると思うんだけどなぁと思いながら、暑いスーツに汗を染み込ませています。
 
 クールビスのセミナーを受けたことがあります。その中では、スーツや靴は日ごとに替えてローテーションを組んで着回していくものと教わりました。でも、これがなかなか出来ない。新しいスーツを買ったとしても2着でのローテーション。でも、実際は毎日同じスーツを着てしまう。ユニフォーム感覚なんでしょうね...
 






2006年08月21日

社内情報交換・共有ツール提案


 先日、立て続けに同じ業界の異なるクライアント様から情報交換・共有ツールの提案依頼があり提案方々ヒアリングを行ってきた。要望していることは、・画像、動画を用いて質問、問い合わせをしたい。 ・不特定に質問するのではなく、質問される側とする側がある程度明確に分かれている。 ・他者が質問・問い合わせした内容とその回答が誰でも(もちろんユーザーに限る)閲覧可能にする などです。
 
 これで商売するものではなく、社内のツールとして活用したいということもあり予算はそれほど高くありません。こんな状況下の中で、小生の頭の中であれこれ煙を立てながら考えてみましたがSNSの機能で実現することが現実的だろうという結論に達しました。
 
 但し、SNSもあれこれあります。無料のものから高いものまで、オープンソースのもの、改造可能なものから不可能なもの セキュリティに配慮したものからそうでないもの まずは、これらのSNSの状況や金額などの調査、対応してもらえる業者の調査などを行います。
 
 忘れてはならないものが、レンタルサーバー。予算を低くしての導入を考えるにはレンタルサーバーでの運用が必要不可欠になります。レンタルサーバーのOSやDBなどのスペックとの適合も大きな要素になります。
 
 そんな中、3社の業者に相談しながらどのような構想で実現できるのか? 予算勘は? 将来の機能追加の柔軟性は? などをキーワードに一緒になって提案の元となる打ち合わせを重ねてきました。
 
 業者との打ち合わせで、業者の考えや構想を吸収しつつ、クライアントへの提案内容を作り上げていきます。いかに、予算内で夢を見ていただけるか、そしてその夢の実現性を訴えられるかが提案の勝負ポイントになるでしょう。
 
 実際の提案活動のための調査や構想を練ることが、また一つ小生の引き出しが深くなり、広がっていきます。開発すればクライアントの要望を満たせるものが提供できるでしょう。しかし、高額になることで二の足を踏まれては意味がありません。クライアントベストを追求するというスタンスからは、いかにクライアントの環境・状況に応じて最適なシステム構想を提示できるかが小生の価値観となります。
 
 SNSは、今乱立気味に様々なものが立ち上がっています。その中で、セキュリティを維持し、クライアント様の状況、要望を満たすものを探し出し、調整し、実現させるということは、今まで存在しなかったビジネススタイルなのかもしれません。それを実現するには、売らなければならないサービス・ツールを一切持たず、他社(者)からの成約を一切に受けず、純粋にクライアント様のベストを考えられるかどうかに尽きます。どの業者とも対等以上の関係を築けるかがポイントです。
 
 今回の提案が、クライアント様にどの程度ビビビときていただけるかどうか。その反応がとても楽しみな内容になりました。







2006年08月20日

日本は亜熱帯だ!


 小生が小学生の頃、日本は温帯だと習った。しかし、ここ数年の暑さ、急激なスコールを見ると亜熱帯ではないかど思うくらいの気候だ。環境は変化するものと言われているが、気候もその例外ではない。
 
 35度を超えるような気温、90%以上の湿度、川で事故が起きるような雨... 小生が子供の頃にはなかったような気がする。そういえば、光化学スモッグ注意報なんて最近聞かれないが、今も発令しているのだろうか...
 
 昨日も暑かった。風がない。しかし、どの時代も子供は元気で跳びまわる。そういえば、最近は水分をこまめに取るようにと指導するが、小生が子供の頃は水分を取るとばてるから取り過ぎないようにと指導されていた。
 
 環境も解釈も変化している。いつまでも、自分の価値観だけを便りにもしていられない。自分は、今の時代を今の時代の感覚で歩んでいかなければならない。過去の学習は、一助に過ぎない。いつも、絶えず学ぶ姿勢を持ち続けたい。






2006年08月19日

身体のメンテナンス


 暑い日が続いています。夏ばてが気になる頃です。身体のお手入れをする季節でもあります。先週の土日は、リラックス&メンテナンスデーとすることに。
まずは、土曜日。都内の温泉施設へ... 半日でしたが、温泉、岩盤浴、足裏マッサージを堪能。たくさん、汗をかいた後は生ビールでゆっくりとした時間を感じながら、にわかスローライフを楽しみました。
 
 日曜日は、久しぶりに映画を観にいくことに。子供向け映画が多い中、「日本沈没」をチョイスして鑑賞。時間を忘れて、スクリーンを楽しみました。帰り際、家の近くの整体院へ45分のマッサージ。首を中心に全身揉み解してもらいました。マッサージといえば、サウナでのマッサージが気持ちいいのですが身体のメンテナンスを時には整体院へ行きます。全身をリフレッシュして、近くの居酒屋へ1人酒。ビールと刺身で最後のリフレッシュ。
 
 おかげでぐっすり眠ることもでき、身体のメンテナンス完了です。
 
 これでまた、頭もすっきり、クリアされてまた新鮮な気分で仕事に取り組めそうです。







2006年08月18日

外注企業と付き合い方


 小生のビジネスは、俗に言うIT・セキュリティコンサルティング。クライアントの状況、環境、予算を考慮に入れてクライアントベストを追求する相談役とも言える。ITやセキュリティに関するだけに、システム開発、WEB開発などの仕事に直結する場合も多い。
 
 要件をまとめたり、業者の管理などの仕事はするが、実際の作業は外部の業者に発注する。弊社経由で発注する場合(弊社がクライアントと契約し、弊社の発注で業者と契約する)もあるが、クライアントと業者とで直接契約していただき、そのプロジェクト管理を小生が行うことをお勧めしている。
 
 これであれば、透明性を保てるばかりか業者に対する牽制力、管理力が増強し、質の高いものを業者から提供してもらえることが期待できるのだ。業者にしても、クライアントが既に取引している業者でも全く構わないが、新規の場合は業者の選定から取り組まなければならない。
 
 小生の経験上、質が高くフィーが妥当という業者は当然頭の中にストックされている。既に、一緒に仕事をしたことがあるので、安心感もある。そんな業者の中からクライアントの状況に合いそうな業者を選んで、相談というステータスから話を始めていく。もちろん、この時点で1社には絞らない。複数の推薦できる業者を選定しクライアントへご紹介し、クライアントが決定する流れに持っていく。
 
 このようなビジネスだと、業者のストックが小生のビジネスの在庫かもしれない。いい会社をどれくらい収集してストックしておけるか。頭の中の業者データベースの見直しも重要な仕事になってくる。
 
 そんな中、あるクライアントのシステム化計画の中で一部分の実現化を検討している。パッケージソフトを適合させるか、手作りするかを検討している。そこで、開発した場合の候補の業者をいろいろと思い浮かべていると、ある業者を思い出した。1年位前にある会社の社長さんにご紹介してもらって、ご相談したことがある会社。そのときは、残念ながらプロジェクト自体が先細りになってしまい、契約まで至らなかった。しかし、担当者との会話、金額、柔軟性など小生の個人的な評価は高かったことを思い出したのだ。
 
 早速、名刺情報を登録してあるソフトから電話番号を探し出し電話してみた。簡単に。状況を説明し打ち合わせのアポを取った。
 
 弊社に来ていただけるということだったが、そこをあえて小生が業者へ伺うことにしてもらった。クライアントの印象を高めたり、状況を知るにはクライアントの事務所に出向いて直接見ることも重要なこと。自分のところへ来てもらっての打ち合わせは、楽かもしれないがその業者のことは印象に残りにくいのだ。
 
 実際に業者に足を運んだ数だけ頭の中の業者DBのストックとなるのだ。コンサルタントを名乗るからこそ、会社と会社、人と人との連携が命となる。このことを、いつの間にか身につけていた。エンドユーザではない、中間業者だからこそその両者がお客様であることを認識しなければならない。







2006年08月17日

メールを過信するな


 小生は、いくつかのクライアントのIT部門のサポートをしていますが、よくメールでのトラブルの相談を受けることがあります。その多くは、相手が自分宛にメールを送信したと言っているのに届いていないというもの。
 
 メールは、郵便と違って送信しても到着を保証してはもらえないことを認識すべきですが、現在のビジネスでのメールの使われ方を考えるとそう簡単に言い切れるものではないかもしれません。
 
 いろいろと調査してみると、いくつかの原因(壁)に行き着きます。
 
・メールを送信したつもりで送信していない。
・送信するメールアドレスが間違っている
・送信側のメールサーバの制限で添付ファイルが容量オーバーだった
・送信側のウィルスチェックで引っかかり送信が留保されている
 
などが、送信側に原因がある場合ですが、相手側の環境について確認することができません。
 
・メールを受信しているが、無意識に消してしまった
・ウィルスメールと判断されて留保されている
・振り分け設定などで意識していないメーラーのフォルダにある
・受信できているが、気づいていない
・サーバーがダウンしている
 
などが、受信側に原因がある例です。受信側の環境を調べれば原因は追求することは可能です。
 
・単に、送信して受信するまで時間がかかっている
 
これは、その他の原因の例です。メールは、普通はアッという間に到着しますがこれは当たり前のことではありません。半日、1日かかって相手側に到着することもあるのです。
 
 逆に、送信したのに相手側が届いていないというトラブルの場合は、送信側の環境を調べますが、送信したメールを送信済みフォルダから取り出して、自分宛に再度そうしてみるなどを方法で調査することができます。
 
 トラブルシューティングの鉄則で、あらゆる原因を想定して、調査やテストを行って怪しい範囲を狭めていくのですが、これにも限界があります。
 
・メールは、送信したからと言って相手が読んでもらえるは限らないと認識すること。
・たとえ、読んだとしても読んでいないというフリをされることがあるということ。
・開封=読んだとはならないと認識すること。
・重要なメールは、送信しただけでなく必ず確認を取ること。

等の心得が必要です。
また、メールははがきと同じと考え他人に読まれる可能性があるということも重要です。封書扱いにしたければ、暗号化やパスワードを施したメールにしなければなりません。
 
 メールはビジネスに必須のツールですが、その認識を間違えると大きなトラブルの原因になりかねません。






2006年08月16日

コンサルタント育成!?


 エンジニアの場合、一般的な成長ルートとして「プログラマー」→「システムエンジニア」→「プロジェクトリーダー」→「プロジェクトマネージャー」→「コンサルタント」という流れがあります。もちろん、このルートは絶対ではなく、コンサルタントから入る人もいれば、プログラマーのプロとしてその職を続ける人もいます。どれが、良いとか悪いとかではありません。
 
 小生の場合でも、メーカーに入社システムエンジニアから始まりました。幸いなことに業務の中でプログラマーも経験できたということもあり、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネジャーと順に経験してこれました。
 
 また、小生の場合、メーカー、個人事業、ソフトウェアハウス、エンドユーザ企業と様々なポジションで仕事を積み重ねてきたことも現在のコンサルタントとしての貴重な財産となっています。
 
 中堅企業以上の企業では、社員育成に力を入れていて仕事をしながら、仕事を通じてスキルと経験を身につけステップアップしていくことも可能でしょう。しかし、中小企業や個人事業であれば、なかなか上の業務に携わる機会も少なくステップアップが難しいと言われています。そんな状況でも個人の努力でステップアップを続けているエンジニアも大勢います。
 
 また、コンサルタントという仕事も不明瞭な世界で、正しいステップアップルートというものが存在しません。コンサルタントが、今までの経験を武器に仕事をしていきながらさらに実績を積み上げていくことには変わりまりません。
 
 このことは、コンサルタントを生業とする中小企業にとってもこのことは重要なポイントです。コンサルタントを育てるということができない現実があるのです。中小企業の場合、稼げないコンサルタント候補を自前で抱えられない場合が多いため、どうしても事業を大きくするためには他社との提携やコンサルタントの中途採用、契約社員化などを行うのですが、なかなか理想通りには進まないのです。
 
 小生の持論として、コンサルタントはコンサルタントしか育てられないというものがあります。コンサルタントは、コンサルティング環境の中で成長していくものと考えています。
 
 実は、弊社の場合も事業拡大を視野に入れ、人員強化を図る時期に来たのではないかと考えています。採用といっても若干名の枠になります。納得のいく1名を採用できるかどうか。弊社の場合、コンサルティング業務ばかりではありません。社内SEとしての側面も持ち合わせています。IT顧問サービス、ITコンシェルジュといわれる所以です。
 
 そこで、IT・セキュリティコンサルタントを目指す社内SEをこなせる人材を探しています。年齢、経験などは問わないというよりも条件をだしません。コンサルタントを目指している方、目指す方。小生のサポートしながら一緒にビジネスしませんか!
 
 もし、ご興味を持たれた方はご連絡をください。






2006年08月15日

定価があってないようなものの金額を告げるとき


 今、一部で(?)注目の日本版SOX法と内部統制。「これから取り組む企業のための日本版SOX法と内部統制」を読まれた方から講演の打診を頂いた。何でも、知り合いの方が日本版SOX法をテーマに講演できる人を探しているという。小生の著書を読まれて、会社名からWEBにアクセスし電話をかけてきていただいたようだ。
 
 講演の依頼、もしくは打診で結構困るのがフィーの出し方なのである。小生の頭の中のそろばんでは、参加者が3名であろうと300人であろうとフィーは変わらないというのが原則を持っている。先方の状況をうかがうと、400名規模の講演だという。こうなると、こちらで持っている講演の定価がマッチするのか、しないのかという不安感が妙に襲ってくる。
 
 先方もある程度の金額は想定しているだろう。その金額にかけ離れて高く金額を言っても困るし、低く言ってはもったいないと思ってしまうのである。堂々とした受け答えをしていればいいのだが、不安感からか声が上ずってしまう。
 
 しかし、小生の場合、この不安感を長くは引きずらないよう心がけている。自分で決めた定価というものに自信を持ちたいからである。だからこそ、WEBサイトにも堂々と定価の数字を掲げているのだ。違う金額を言ってしまえば、信頼を疑われてしまう結果につながる。
 
 今回の電話では、直接の担当者ではなかったのでどの場では決まらず後日、正式に担当者から連絡を入れるということで終わった。
 
 サービス業などは特にそうだが、定価があってないようなもので商売している。同じサービスでも受け取り方が違い、高いと思われる方も安いと思われる方もいらっしゃる。理想を言えば、安いと感じてくれるクライアントには高く費用を出し、高いと思われるクライアントには低めの金額を提示するようなことが出来ればいいのだが、そう簡単にはいかない。
 
 結局は、悩みに悩んで「自分で決めた定価を信じるしかない」ということに落ち着くことを幸いにも小生は知っている。
 
 これで断られたら仕方がないと思えるかどうか... やはり、経験がここでもものを言うと思う。「高く売りたいと欲求」と「受注したいと欲求」との格闘技である。






2006年08月14日

Netscapeの衰退


 実は、小生、自宅のPCはブラウザはNetscape7.1である。インターネットエクスプローラーが今は圧倒的なシェアを誇っているが、Windows3.1から95の時代はNetscapeが圧倒的なシェアを誇っていた。ブラウザは、モザイクの時代から使用しているがNetscapeに変更後、インターネットエクスプローラーと併用しつつもNetscpaeを主に使っている。
 
 理由は、WEBページを開発するときに、以前はインターネットエクスプローラーでは正常に表示するが、Netscapeだと画面レイアウトが崩れてしまうということがたびたびあったのだ。HTML言語を厳粛に守らないと正しく表示しないのがNetscapeで、多少のタグ漏れやずれがあってもそこそこ表示してしまうのがインターネットエクスプローラーと感じていた。
 
 5年前程度昔では、まだNetscapeのシェアも切り捨てられるものではなく、インターネットエクスプローラーでもNetscapeでも両方ともきちんと表示する要件を突きつけられることが多かったのだ。開発者としては、Netscapeで開発してインターネットエクスプローラーでも確認するという手順を取る。これが逆だと手直し工数がバカにならないくらい発生するのだ。
 
 8月9日、Yahooの機能の中で「My Yahoo」というものがある。小生はこのMy Yahooをブラウザの初期表示に設定しているが、このMy Yahooが新バージョンが登場した。早速、バージョンアップ(と言ってもクリック一つ、2つだが...)してみると、何と... Netscapeは推奨ブラウザに指定されておらず、ワーニングメッセージが表示された。
 
 新しいバージョンのブラウザ推奨は、
* Internet Explorer 5.0以上(Internet Explorer 7.0ベータ版には対応していません)
* Safari 1.2以上
* Firefox 1.0以上
と書かれている。
 
 それでも、きちんとNetscape7.1でも表示されているので、ブラウザの変更は考えていないがNetscapeの終焉を感じてしまった。
 
 でも当分、このままNetscapeは使用し続けていくつもり。一つの時代が終わったのだろうか...






2006年08月13日

ブログは読んでますよと言われる


 最近、取引先の担当者やパートナー企業の担当者から「いつもブログを読んでます。あれだけの分量を毎日書くのは大変でしょう。」と言われることがある。小生の場合、同じ記事を4~5のブログに掲載しているのでどのブログを呼んでいただけたのかが気になる。
 
 どんなブログでしたか? と妙な質問をするのだがその答えでどのブログかを推測するしかない。名前で検索したらブログが出てきましたとか、会社のWEBサイトから辿りましたとかと答えてくれる。ブログを書き続けることを凄いですねと思ってくれる。
 
 ただ、小生の場合は、ブログ=日記ではない。もちろん、週のうち2日ほどはプライベートなことも書いていますが、ビジネスブログを意識して書いています。ビジネスブログの定義は、様々あると思いますが小生の定義は、「ビジネスに結びつくこと」です。
 
 小生のブログでの鉄則があります。それは、ブログで小生以外の方を登場させたり、クライアントを登場させたりするときがありますが、絶対に他の人にクライアント名や担当者名が分からないようにすること。わざと分かるようにすることもありますが、迷惑がかからないようにすることが重要です。
 
 ブログですから、炎上しかけるときもありますし、コメントスパム、トラックバックスパムを受けるときもありますが...(笑)
 
 直接、お問い合わせを頂いてビジネスに結びついた案件も少なくありませんし、担当者とのコミュニケーションが円滑に進んだということもあります。講演の依頼を受けたこともありますし、雑誌のインタビューのオファーもありました。出版もブログがきっかけです。
 
 ブログは、小生の中でのビジネスの種なのです。こうなると、途中でやめられないのが事実であり、有力な営業活動でもあります。
 
 ブログは、毎日書き続けることが目標であり、日課であり、ノルマかもしれませんが、毎日完璧に書き続けることはできませんが、ITエンジニアの方々に向けたメッセージ、ITコンサルタントを目指す方へのアドバイス、小生とビジネス・プライベートでお付き合いさせていただいている方への近況報告などの要素も織り交ぜています。多少、プライベートも報告させていただいています。
 
 多少でもご興味を持っていただけましたら、ぜひまたアクセスしてください。アクセスするたびに内容を変えてお待ちしています。
 
 そして、もっとご興味を持っていただけましたら、メールをください。実は、ブログからメールを頂いて、お友達にさせていただいたり、飲みに行くような仲間になった方もいますし、一緒にビジネスを創造できたらいいですね。
 
 今後ともよろしくお願いします。






2006年08月12日

家族は一体


 先日、息子、娘が発熱、発疹が出て小児科のお世話になった。「”はしか”かねぇ」と話していたのですが、予想外の診断結果だった。
 
 病名はよく覚えていないくらい耳慣れないものだったが、一種の伝染病だという。昔でいう猩紅熱(しょうこうねつ)らしい。3日間は家から出さないでと言われた。しかし、薬がどんぴしゃだったのか、熱も発疹もあっという間に治まった。
 
 これで終われば問題はなかったが、その3日後子供が外に出てもいいという日、奥さんの異変が発生した。身体のだるさ、発熱で寝たきりの状態となってしまった。奥さん(元看護師)曰く「明日、朝発疹がでたら1週間入院かも」と言う。結婚後、奥さんの入院騒動は初めて。我が家最大のピンチである。奥さんは「入院中は会社を休んで欲しい」と言う。1日中子供を安心した預けられるところがないのだ。もちろん、緊急事態となればお願いして頼めるところはないわけではない。しかし、今回その第一候補の御宅の子供がおたくふくかぜの真っ最中であった。そんな状況での奥さんの入院はダイレクトに辛い。会社を1週間休むというのも個人的に非常に辛い。正直、対処方法が見つからなかった。
 
 この1週間の会社の予定は、出張有り、打ち合わせ有り、セミナー講師有りと対人の仕事は多く予定されている。それらをキャンセルするとなるとその後のスケジュールが大幅に狂ってしまう。
 
 とはいえ、奥さん、子供たちのことを考えると、その覚悟をしなければならない状況だった。
 
 幸い、奥さんが病院に駆け込んだのが金曜日の朝。この日1日だけまず休暇を取って診断結果を待つことに... 先生からの診断結果は入院をぎりぎり免れられた。発病の直前だったようだ。但し、3日間は自宅で安静、外出禁止となった。
 
 最悪の状況は避けられた。金、土、日と子供の面倒を見ている間に奥さんの回復が見込めるのである。
 
 1週間会社を休まなければならない状況に直面し、家族との一体感を再確認することが出来ました。しかも、大きな被害を被ることなく... 家族の健康と自分の健康のありがたさを痛感しました。
 
 しかし、何よりも家族みんなが無事でよかった、よかった。。。






2006年08月11日

ビジネスSNSへ参入


 ビジネス向けSNSは、乱立気味に最近急に立ち上がり始めています。SNSをビジネスで活用するには、現状のmixiやGreeとは異なるコンセプトや工夫が必要と言われています。ビジネスSNSとして成立させるためには、どこかで利益を出さなければならない。スポンサーと利用者、SNS事業者がWin-Win-Win関係にならなければ成立はしない。
 
 そんなビジネス向けSNS群の中に、小生も参入する計画を立てている。小さく産んで大きく育てる作戦しか取れないかも知れないが、きちんと目算のある産み方をしなければならない。単にSNSを作りました→使ってください→お金をくださいの理論は通用しない。
 
 利用者にとって、使わなければならないようなツールに仕立て上げなければならないだろう。小生もmixiやGreeには登録している。(もしよければ、探してマイミクしましょう) 毎日、アクセスして足あとだけを見ながら楽しんでいる。これも、SNSの利用の方法の一つかもしれない。もしかしたら、旧友が訪れてくれるかもしれないし、お客様が訪ねてくれるかもしれない。そんな期待感を持たせられるからこそ。毎日アクセスするのだ。
 
 ビジネスSNSでも同じこと。使わざるを得ないツールになれば軌道に乗るだろう。そのミソ、コツがそれぞれのSNSでも異なる。だからこそ、こぞって後発でもビジネスSNS群に突入していくのだ。大手も中小も関係ない。住み分けが出来るのも特徴かもしれない。
 
 SNSという言葉を使っている以上は、進歩がないかもしれない。現在以上の付加価値を付けていかなければ勝ち残れない。勝ち残れないという言葉もSNSではおかしいかもしれない。勝ち残る必要はないのかもしれないのだ。とにかく残る。何とか残る。知らない間に残っている。そんなポジションでもいい。使い続けてもらうことで価値が創造できてくる。
 
 小さく産んで”長く”育てる。これが、ビジネスSNSの真髄かもしれない。
 
 もうすぐ、小生のビジネスSNSについてもリリースできるだろう。お楽しみに...






2006年08月10日

構想の練り直し


 あるクライアント向けのシステムの要件・提案をまとめている。クライアントの要件、要望を汲み取り最善の提案をまとめあげることも小生の仕事の一つ。その提案の中には、いくつかの業者と連携していかなければならないことがほとんどであるが、今回も小生を含めて4社の共同プロジェクトとして調整を行っている。
 
 今回の案件では、システムのPhase2以降の構想を現実化提案している。まずは、クライアントの状況、要望を小生の頭の中に叩き込んで、まず、業者やサービスの選定を行う。これはと思った業者には、直接相談を行い、要件を提示しその要件にあうサービスの概要を提示してもらう手順を取る。駆け引きなし。ただし、情報の提示は出来る限り具体化し、複数の業者に出す場合は同じ条件を出すように心がける。もちろん、質問にはきちんと答えるので質問される方が情報を得られることになるし、イメージも近いものが出来上がる。
 
 この手順を繰り返し、最適なサービス、業者というものを小生がまとめあげていき、現在4社に辿りついている。しかし、現在、その1社からサービスがピンと来ない。提示されている内容が過大に捉えられていてその規模や費用が納得がいかない。
 
 こんなときに対処する方法は、2つ。代替サービス、業者を探して再選考する。もう一つは、その業者に小生のイメージしている構想、規模、予算感をじっくり話して、提示された内容を再調整すること。今回は、代替サービス、業者を探すことを主に再度調査、調整を始めることにした。
 
 もちろん、小生の頭の中には複数の業者が存在し、それぞれの業者やサービスの特徴、強み、担当者の相性などを分析している。その中で、再調査しようしている部分については、業者に出せばそれなりに大げさに捉えられがちな内容であることを認識する。単純だが、リスクが大きいのだ。それを業者として請けるのであれば、それなりに体制を作り費用も計上しなければならないくなる。頭の中の業者のいくつかの業者では、それを理解してもらって要望に近い動きをしてくれることも分かってはいるが、今回はその部分を小生自ら担当してみることを選択肢に挙げてみた。
 
 複数の業者、サービスの連携する部分、インターフェースの構築である。対象とするサービス、クライアントの要件を一番理解しているのが小生である。小生が担当することが、リスクを低減し、イメージに近いモノを低予算で実現化できると判断している。
 
 今回は、4社は変わらない。担当するシステム部分の割り振りを変更することで提案書を作ろうと考えている。小生のスケジュール管理が大きなネックになるだろう。しかし、業者を入れてその説明や管理を行う工数を考えればあまり変わらなくなる。システム設計のリスクを負わなくてはならなくなるが、それを避けていては仕事にならない。クライアントベストを追求することで、小生が担当することがベストをはじき出されれば、それを採用するのは当たり前。
 
 そう、結論への道筋が出た瞬間、今回の提案の内容も霧が晴れた。小生の頭の中の視界がくっきりすれば、楽しい仕事に切り替わる。さぁ、提案書の練り直しだ!!






2006年08月09日

自分を変えるには、環境を変える


 昔、頭に叩き込んだ言葉の一つに「他人を直接変えることは出来ない。他人を変えたければ、自分が変われ。自分を変えるには、環境を変えろ」という言葉があります。この言葉をふと思い出したのが、ある会社の設立記念パーティでした。
 
 先日、知り合いの方が新しい会社を設立するという案内状を頂きました。そして、別便でその会社の設立パーティが開かれ、招待を受けました。人数限定で行われる身内に近い者が集うようです。
 
 後日、また別の企業の会社の社長からも同じ会社の設立パーティへのお誘いがあり、当日のスケジュールを多少調整して伺いました。
 
 30~40名くらいの方が集まったいただでしょうか。その中でも、小生が面識のある方は3、4名だったでしょうか。ほとんどは、存じ上げない方ばかりでした。
 
 新しい会社の門出に顔を出させていただき、その勢いを感じ、吸収して帰ろうと思っていましたが、ふと、今までこんな勢いのある会社の内輪の集まりに招かれたことなんかなかったよなぁと思ったんです。
 
 会社関連のパーティなどには、何度か招かれたことはありましたが形式的なイベント的なパーティがほとんどでした。今回のパーティでは、皆さんが積極的に周りの方と情報交換していて、まさに勢いのある会社の一端に触れることができたと思ったんです。
 
 年齢層もそれほど高くなく、同年代か若干下と思われる方で大勢を占めていましたが、一人ひとりに目を配ると、非常にその方々にも勢いというか鋭さを感じられる方々ばかりなのです。
 
 全員とはご挨拶できませんでしたし、小生自身意図的に積極的に名刺交換をしないスタイルでしたが、それでも名刺入れ一杯になるくらいの方々とご挨拶が出来たことでもこのパーティが他と違うということでしょう。
 
 数年前の自分であれば、このような場面に出くわすことはなかったことだと思います。ここ数年の間に自分を取り巻く環境が変化しつつあるんだということが自覚できたんです。その結果、環境が変われば自分が変わるという言葉を思い出し、自分の成長というか、変化というものを感じることが出来た場面でした。
 
 新しい環境、場面であれば、自分自身も初心に帰りチャレンジャーでならなければなりません。新しい会社の門出の場面で、新しい自分を発見できたこと。何だか、うれしく感じました。







2006年08月08日

他にない内部統制セミナー


 伊藤忠グループのCRCソリューションズ株式会社と共催で、内部統制セミナーを行います。セミナー名は、「内部統制の真実を解き明かす!  導入のポイントと現場の声をお届けするセミナー」
seminar.jpg

 
 様々な会社が、今内部統制に関するセミナーを行っていますが、他のセミナーにない大きな特徴は、何と言ってもパネルディスカッション。CRCソリューションズ、伊藤忠商事の社員で、内部統制を実際に携わっている方をパネラーに迎え、小生がファシリテーターとなって内部統制の本音、現場の声を探っていくコーナーです。
 
 このパネルディスカッションでは、台本はありません。当日、会場の参加者からの事前の質問や当日の質問を交えながら、知りたいことをずばり探っていきますのでご期待ください!
 
 その他、講演として小生が小一時間「これから取り組む企業のための日本版SOX法と内部統制」として内部統制のポイントをお話します。
 
 また、CRCソリューションズからは、藤 俊満(敬称略)が、「伊藤忠グループ他での実例に基づく、日本版SOX法対応の勘所」として、今現場で起きている状況をお話します。
 
 日にちは、9月20日(水) 14時~16時30分まで 場所は、大手町サンケイプラザ。参加費は無料です。
 
 詳細、お申し込みは、
http://www.search-firm.co.jp/it/spseminar0920.html
にアクセスしてください。
 
 内部統制を実際に進めておられる、これから本格的に導入をお考えの経営者、ご担当者様に向けの内容にしております。
 
 ぜひ、ご参加をご検討ください。







2006年08月07日

プロジェクトマネージングの仕事


 今、いくつかの仕事を掛け持ちでこなしておりますが、その一つにあるクライアントへの人材系システムのフェーズ2のとりまとめをしております。弊社を合わせて4社による共同プロジェクトを構想しており、他の3社との協議、支援要請、提案内容の精査を行っているところです。
 
 重要なのは、プロジェクトリーダーでもある小生が3社の窓口になり、接着剤となり、ハブとなること。3社の得意とする分野や主張をまずきちんと理解し、取りまとめてクライアントに全体像を明確にした提案をすることにあります。
 
 これには、事前の打ち合わせ、相互理解、信頼関係の構築と時間がかかります。私がリーダーとしてやっていきますと手を挙げるだけではまとまらないのが現実。それぞれがビジネスですから、営利が絡みます。その部分を無視した進行はプロジェクト崩壊につながります。
 
 まず、自分を知ってもらい、きちんとしたリードを身をもって提示する。これが絶対前提条件。小生にリードに乗っていけば自然とビジネスが成立すると思わせることが出来れば、スムースにことが運びます。これこそ、クライアントが望んでいることでもあるのです。
 
 プロジェクトをリードしていくためには、業者管理の経験がものをいいます。少なからず、社外のメンバーを管理し、プロジェクトを進めていくノウハウが必要になります。この中で、駆け引きや調整、牽制が入り込んでくる分けで、理想は、Win-Win関係、誰もが得をする結論を導くこと。
 
 それには、安泰の地を与えてはいけません。それぞれの業者が、ベストの提案や主張を言わないとプロジェクトから外れてしまう危機感を与えながら進めていくことがコツかもしれません。もちろん、自分自身も安泰でいられるとは限りませんから、業者の力量や相性なども含めて選考しながらプロジェクトを進めていくということが求められます。
 
 方程式なんてものはありませんから、自分の信じることを貫き通すことになりますが、「信じること」=「正しいこと」になるまでに、多くの経験や失敗が必要となってくるわけです。(正確に言うと、信じることが正しいと相手に思わせることなのですが...)
 
 今回も、全体像をまとめて提案し、了承されれば実際にコトが動き始めます。気を引き締め、油断せず、第二・第三の選択肢を考慮に入れながら進めていくことになります。






2006年08月06日

SNSの乱立が新たな情報漏えいをうまないだろうか...


 多くのニュースで、今年に入り様々な特徴を持ったSNSが立ち上げ始めている。また、誰でもが簡単にSNSを立ち上げられるソフトもリリースされている。これにより、小さなセグメンテーションで特徴のあるSNSが数多く立ち上げられるようになったし、その必要性も認められるようになった。
 
 しかし、その反面、SNSの情報がロボット検索エンジンによって収集され、外部から検索にヒットされてしまうという事態も聞かれるようになった。SNSは閉じた世界であるにも関わらず、GoogleやYahooの検索対象となってしまうSNSも存在するということだ。(もちろん、公開を原則とするSNSもあるとは思いますので、一概には言えませんが)
 
 機能先行で、セキュリティ対策が追いついていないということ。それだけではない。ワーム拡散の標的にされ始めているという。
 
SNSがXSS攻撃の格好の標的に――F-Secure
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/29/news002.html
 
 ワームやウィルスを大勢に撒き散らすための媒体として狙われているという。
 
 ぜひ、SNSを構築する立場の方には、ワーム・ウィルス対策を手を抜かず施していただきたい。利用する側も自己防衛の意識は持ち続けての利用をお願いしたい。
 
 人が集まるところに、悪事も集まるということ。集める側の責任と集まる側の責任。どちらも、重要な社会的な責任であることを忘れないで欲しい。






2006年08月05日

久しぶりに平日に休みを取って...


 久しぶりの平日の休暇。突然予定が狂って、家族サービスの日の予定が会社に行かなくてはならなくなった(家に居られなくなった)ので、休暇予定をそのまま使わせていただいて1日自由に使える日としました。
 
 前日、突然このような事態になったので、前日寝ながら予定を立てます。やりたいことは2つ。1つ目は、出版した本が本屋に並んでいることを直に見ること。近所の本屋や中堅どころの本屋を見てみましたが見つけられなかったのが非常に悔しいので、八重洲ブックセンターや丸善のような大型書店へ行ってみたいと思ったので。
  
 2つ目は、温泉一人旅。と言っても、お台場にある大江戸温泉物語という温泉施設ですが...
 
 まずは、書店巡り。最初に行ったのは、東京駅近くの八重洲ブックセンター。2Fのエスカレータを上がると、何とワゴンに乗った”我が本”があるではないですか。
060802_1000~02.jpg

 
 さすが、日本能率協会マネジメントセンターの底力!! 内部統制は、今隠れた注目のキーワードになっていることもあり、内部統制に関連する書籍が1コーナーを占めていました。その中でも”我が本”は、表紙を向けてあるではないですかっ!
060802_1003~01.jpg

 
 この風景を見て、本を出したという本当の感触を感じることが出来ました。開店間際ということもあり人気がまばらだったので恥ずかしいのを我慢して携帯で写真を撮ってきました。
 
 その足で、東京駅の丸の内側へ移動して、丸善へ。こちらも内部統制コーナーに”我が本”が他の本と並んで平積み状態!! 若干、”我が本”の高さが高かったので、「売れていないのか」「売れていて補充したのか」よく分かりませんでしたが、その場を去りました。
 
 誰かが、”我が本”を買っていくまで見届けようとも思いましたが、諦めました。出版社の方からは大型書店での動きがあるので増刷が決定しましたという一報を頂いておりましたが、実際に本社で”我が本”と対面したことがなかったので実感が湧かなかった。でも、これで少しは落ち着いて普段の仕事に集中できそうです。
 
 そして、東陽町まで東西線で移動して、大江戸温泉物語の巡回無料バスに乗り込んでお台場へ。
 
 まずは、温泉へ1時間。上がって、水分補給しながらくつろいだら、60分のマッサージ。久しぶりのマッサージに身体がほぐれていくのがよく分かる。その後は、かねてから狙いを定めていた砂風呂へ15分。サウナと違い、砂の重さが心地いい。たっぷり汗をかいたら一眠り。昼寝を堪能したあと、遅めの昼飯。土用の丑の日が近いのでうな重をたいらげる。
 
 ゆったりとした時間を過ごすことができ、満足満足... 帰りは、バスを乗り継いでゆったりとした時間の経過を感じながら家路に着きました。
 
 そんな中、転送されてくるメールを携帯で確認していると、内部統制をテーマにした講演のオファーがあったり、本を読んでいただいた方からメールで感想を頂いたり(我が本にメールアドレスを載っけさせていただいているので...)とうれしいこともたくさんあった日になりました。
 
 充電完了です!!






2006年08月04日

気分を変えることも


 いつもは、弊社で打ち合わせを行プロジェクトがあります。各方面から数名ですが、弊社の会議室で打ち合わせを行うのです。会議室が提供できること、交通の便がいいことなどを考慮して弊社を使うことが当たり前のようになっています。
 
 打ち合わせの中で、手がつけにくい作業というものもあります。漠然としすぎていて、なおかつ作業ボリュームが大きい、さらに、案を作る作業で決定できるほどの情報を持っていない作業なのです。
 
 こうなると、合宿でもするか!ということになる。IT・システムの仕事では、設計段階で合宿というものを取り入れることがあります。これは、細切れに作業を分割できないような場合、関係者が一同に集まって、夜な夜な一気に片付けてしまう方法。小生も若き日はよくこれをやっていました。
 
 合宿でもするかと言い出しそうになる直前、まず、担当の一人が大阪の担当者のところへ伺って詳細の打ち合わせを半日かけて行う。その結果を元にして小生と担当者が詳細を詰めていくという段取りになりました。
 
 小生との打ち合わせも弊社ではなく、担当者の職場の近辺(とある埼玉県)で行うことにしていつもの雰囲気を打破し、合宿と同じ効果を普段の生活の中で実施することにしました。
 
 こうなると、やらなければならない状況になります。最初の打ち合わせのスタートの切り方が重要です。そのためには、事前に行っていただいた打ち合わせの結果を熟読し分析しておかなければなりません。
 
 ある程度の準備を行って望んだ打ち合わせ。2時間という時間制限の中で、今までにない成果を出すことが出来ました。
 
 不思議ですよね...
 
 人間の未知の能力というか、普段は「嫌だな」「面倒だな」という意識が本来の能力、意欲を抑えているものなんだなと感じます。
 
 場所を変え、時間を変え、やり方を変える。抑えているものを取り外すための一手法。本来持っている能力、作業効率を取り戻す。自分を追い込む。
 
 時には有効な手段です。






2006年08月03日

身勝手だよ MicrosoftのIE7の強制


 もう、皆さんの中でもご存知のことだと思いますが、Windows XP SP2用のIE7は2006年第4四半期(10月~12月)に最終バージョンがリリースされる予定で、リリース後はWindowsの自動更新機能によりユーザーに配布するというのである。
 
IE7は優先度の高い自動更新で配布
http://news.goo.ne.jp/news/internet/it/20060728/iw2006072801-internet.html?C=S
 
 つまり、インターネットエクスプローラー(以下、IE)はバージョン7(現在は6)になるのだが、Windows Updateの機能によって、OSのセキュリティパッチと同じ扱いで半強制的にバージョンアップを強いられるということ。
 
 自動的に、最新にモノに切り替わるならばいいじゃん という声もありますが、事態はそんなに簡単ではありません。
 
 現在、ITシステムの多くはWEB型になっています。つまり、システムを動かす、操作する、利用する画面は、ブラウザ(IEが基本か?!)を使用しています。もちろん、IEのバージョン6をターゲットブラウザにしているケースがほとんどなのです。
 
 本当に、なんら問題なく新しいIEのバージョン7でも動作が保証されるのかどうか... これは、誰にも分かりません。開発しているMicrosoftは、個別のシステムなんて気にしてませんし、システムを開発している部隊は、IE 7の仕様は全く分からないから...
 
 つまりは、テストをしなければ分からないという事態なのです。
 
 通常、システム屋さんは、IE 7 を試験的にダウンロード、インストールして一斉テストを行い問題がないことを確認した上で使用者のIEのバージョンアップを許可します。もし、不具合が出たならば、システムを修正してIE 7 でも動くように修正するか、IE 6 のまま使用し続けるかを選択するでしょう。
 
 しかし、この選択権をMicrosoftは与えていないのです。すぐに、IE 7 に対応させろといわんばかりに...
 
 もちろん、Microssoftからは、IE 6 のまま使用し続ける環境のために、「Blocker Toolkit」という無償ツールを公開しています。これを使用すれば、Windows Updateなどで自動的にIE 7 にバージョンアップされることを防げます。また、IE 7 にした場合でも、プログラムの追加と削除からアンインストールが可能ともされています。
 
 しかし、その作業全てを利用者に強制的に委ねているところもが問題なのです。システム規模によれば、100台以上で稼動しているものはざらですが、その全てのPCに対して確認が取れるまで「Blocker Toolkit」をインストールして、問題なければそれを解除してIE 7にする作業を考えただけでも大きな負荷となるのです。
 
 IE 7 にしたい人だけ、自分の意思と操作でバージョンアップできるような”普通”のバージョンアップの仕組みを希望するのは、システム関係者全員ではないでしょうか。
 
 Microsoftに対して、いつものことだけど... と言って泣き寝入りするのはこれが最初ではありません。ソフトを強制的にバージョンアップさせるのは、Microsoftだけかもしれません...







2006年08月02日

WEBオンラインセミナー収録


 7月27日 「これから取り組む企業のための日本版SOX法と内部統制」を出版しました(うれしいことに早くも増刷が決定しました!)が、これに合わせて、この本で書かれているポイントをWEBオンラインセミナーとして開講することを計画しています。第2章 内部統制導入のポイントと第6章 内部統制の導入手順について、直接小生の言葉でお伝えしよう思います。
 
 WEBオンラインセミナーですから、いつでも、どこでも、好きなときに、何回でも受講できるのが特徴。遠方の方でも、お忙しい方でも受講していただけるのも特徴の一つです。
 
 できれば、上記書籍を一度お読みになった上でWEBオンラインセミナーを受講されることをお勧めしますが、受講後も本書があれば理解度を深めていただけます。
 
 そのセミナーの収録を行ってきました。時間にして1時間30分。いつもは、受講参加者の方々の顔を見ながらリアルのセミナーを行っていますが、誰もいない会議室で、黙々とテンションを上げ、維持しながら話をしてきました。
 
 ぜひ、日本版SOX法や内部統制についてお知りになりたい方、理解を深めたい方、導入を迫られている企業の方々には、受講をお勧めいたします。
 
 WEBオンラインセミナーで提供するために、株式会社ブイキューブ様のセミナー配信システムを利用しました。会議室もブイキューブ様の会議室を借りての収録としました。自社での会議室でも可能とのことでしたが、邪魔者(?)が入らないように別の場所での収録を希望しました。
 
 WEBオンラインセミナーは、8月7日から公開予定です。詳細、お申し込みは、
http://www.search-firm.co.jp/it/webseminar.html
までアクセスしてください。お申し込み受付中です。
 
 受講可能期間は、ご希望の1週間です。この期間であれば、いつでも、どこからでも、何回でも受講できます。ぜひ、本書をご一緒にお申し込みください。
 






2006年08月01日

内部統制セミナー 最終調整中


 今、内部統制に関するセミナーを裏で企画・調整しています。もうすぐ、発表し募集を始めますが、今回の特徴はある大手企業とのタイアップ。そして、内部統制について講演タイプだけでなく関係者を前に出してパネルディスカッションでその実態を明らかにしていくことです。
 
 日時は、9月20日 14時~16時30分。 場所は、大手町サンケイプラザ。 料金は無料を予定しています。
 
 主催は、弊社(SFJソリューションズ株式会社)と大手SIer企業。後援として、ある大手出版社の協力を頂きます。
 
 最終調整中ですが、最初の小一時間を小生が講演。テーマは最近執筆した書籍のタイトルと一緒で「これから取り組む企業のための日本版SOX法と内部統制」。内部統制のポイントを中心に放していく予定です。
 
 次に、大手SIerのご担当者の講演が小一時間。テーマは調整中ですが、実際の内部統制導入のポイントについての話になりそうです。
 
 そして、パネルディスカッション。小生がファシリテーターとなって、大手SIerの内部統制の導入や運用に実際に携わった方を前方に並べて根掘り葉掘り実態を探り出していきます。1時間程度を確保して、参加者からの質問も多く取り上げたいと思います。
 
 詳細が発表できるときになりましたら、このブログでも紹介します。ご興味のある方は、他のセミナーにない内部統制のセミナーになりますので、ぜひ注目してください。







  • 個人情報・機密情報の取り扱いについて
  • サイトマップ
  • お問い合わせ


Copyright © 2005-2006 All Rights Reserved by Search Firm Japan Corporation