気分を変えることも
いつもは、弊社で打ち合わせを行プロジェクトがあります。各方面から数名ですが、弊社の会議室で打ち合わせを行うのです。会議室が提供できること、交通の便がいいことなどを考慮して弊社を使うことが当たり前のようになっています。
打ち合わせの中で、手がつけにくい作業というものもあります。漠然としすぎていて、なおかつ作業ボリュームが大きい、さらに、案を作る作業で決定できるほどの情報を持っていない作業なのです。
こうなると、合宿でもするか!ということになる。IT・システムの仕事では、設計段階で合宿というものを取り入れることがあります。これは、細切れに作業を分割できないような場合、関係者が一同に集まって、夜な夜な一気に片付けてしまう方法。小生も若き日はよくこれをやっていました。
合宿でもするかと言い出しそうになる直前、まず、担当の一人が大阪の担当者のところへ伺って詳細の打ち合わせを半日かけて行う。その結果を元にして小生と担当者が詳細を詰めていくという段取りになりました。
小生との打ち合わせも弊社ではなく、担当者の職場の近辺(とある埼玉県)で行うことにしていつもの雰囲気を打破し、合宿と同じ効果を普段の生活の中で実施することにしました。
こうなると、やらなければならない状況になります。最初の打ち合わせのスタートの切り方が重要です。そのためには、事前に行っていただいた打ち合わせの結果を熟読し分析しておかなければなりません。
ある程度の準備を行って望んだ打ち合わせ。2時間という時間制限の中で、今までにない成果を出すことが出来ました。
不思議ですよね...
人間の未知の能力というか、普段は「嫌だな」「面倒だな」という意識が本来の能力、意欲を抑えているものなんだなと感じます。
場所を変え、時間を変え、やり方を変える。抑えているものを取り外すための一手法。本来持っている能力、作業効率を取り戻す。自分を追い込む。
時には有効な手段です。




">





