構想の練り直し
あるクライアント向けのシステムの要件・提案をまとめている。クライアントの要件、要望を汲み取り最善の提案をまとめあげることも小生の仕事の一つ。その提案の中には、いくつかの業者と連携していかなければならないことがほとんどであるが、今回も小生を含めて4社の共同プロジェクトとして調整を行っている。
今回の案件では、システムのPhase2以降の構想を現実化提案している。まずは、クライアントの状況、要望を小生の頭の中に叩き込んで、まず、業者やサービスの選定を行う。これはと思った業者には、直接相談を行い、要件を提示しその要件にあうサービスの概要を提示してもらう手順を取る。駆け引きなし。ただし、情報の提示は出来る限り具体化し、複数の業者に出す場合は同じ条件を出すように心がける。もちろん、質問にはきちんと答えるので質問される方が情報を得られることになるし、イメージも近いものが出来上がる。
この手順を繰り返し、最適なサービス、業者というものを小生がまとめあげていき、現在4社に辿りついている。しかし、現在、その1社からサービスがピンと来ない。提示されている内容が過大に捉えられていてその規模や費用が納得がいかない。
こんなときに対処する方法は、2つ。代替サービス、業者を探して再選考する。もう一つは、その業者に小生のイメージしている構想、規模、予算感をじっくり話して、提示された内容を再調整すること。今回は、代替サービス、業者を探すことを主に再度調査、調整を始めることにした。
もちろん、小生の頭の中には複数の業者が存在し、それぞれの業者やサービスの特徴、強み、担当者の相性などを分析している。その中で、再調査しようしている部分については、業者に出せばそれなりに大げさに捉えられがちな内容であることを認識する。単純だが、リスクが大きいのだ。それを業者として請けるのであれば、それなりに体制を作り費用も計上しなければならないくなる。頭の中の業者のいくつかの業者では、それを理解してもらって要望に近い動きをしてくれることも分かってはいるが、今回はその部分を小生自ら担当してみることを選択肢に挙げてみた。
複数の業者、サービスの連携する部分、インターフェースの構築である。対象とするサービス、クライアントの要件を一番理解しているのが小生である。小生が担当することが、リスクを低減し、イメージに近いモノを低予算で実現化できると判断している。
今回は、4社は変わらない。担当するシステム部分の割り振りを変更することで提案書を作ろうと考えている。小生のスケジュール管理が大きなネックになるだろう。しかし、業者を入れてその説明や管理を行う工数を考えればあまり変わらなくなる。システム設計のリスクを負わなくてはならなくなるが、それを避けていては仕事にならない。クライアントベストを追求することで、小生が担当することがベストをはじき出されれば、それを採用するのは当たり前。
そう、結論への道筋が出た瞬間、今回の提案の内容も霧が晴れた。小生の頭の中の視界がくっきりすれば、楽しい仕事に切り替わる。さぁ、提案書の練り直しだ!!




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