単純作業は派遣を使うより、プログラミング
あるクライアントで、単純作業を淡々と処理を行ってデータを収集する仕事があった。それを実現するのに、社員を使うのはもったいないと言って派遣社員をスポットで対応しようという話だった。よくよく内容を聞いてみると、あるWEBサイトにアクセスしてそのページに書かれている内容をドラッグしてExeclにコピーして一覧表に仕上げるというものだった。
「ちょっと、その操作を見せてください。」と言って見せてもらった。まさに、単純作業だった。ページを開いてコピーして、次ページをクリックしてコピーして... 「これっ、パソコンで自動処理させませんか?」と言ったところ、「そんなことできるの?」という。
パソコンのキーボードマウスの動きをプログラミングさせることが出来るのだ。これを使って、単純作業をパソコン自身に覚えこませて起動することで、自動化が実現できるのだ。
起動さえしてしまえば、パソコンを占有してしまうが、ほぼ全自動で処理を行ってくれるシステム。あらゆるキーボード操作、マウス操作、ウィンドウズ操作が可能。派遣社員の働きが、余っているパソコンが代行してくれる。
もちろん、決まった操作してくれない。予想外の動きには対応できないが、定型作業であれば人間よりも正確に、淡々と長時間勤務が可能になる。
プログラミングしてしまえば、パソコンが自動で文字を打ったり、マウスが動いてクリックするようになる。始めて見る人は驚くかもしれない。
今回は、1日程度のプログラミングで完成! 翌日、クライアントのところへ持っていって実践してもらった。クライアントの担当者は、目を丸くして驚いていた。
「こんなのできたら、社員なんていらないじゃん...」 もちろん、その言葉は、完全に間違っていないが、完全に正解でもない。しかし、人間の価値は、何かを生み出すところに集中してくるのかもしれないと感じた。
あらゆる作業をシステム化してしまうことには、小生も反対だ。しかし、反復作業で、延々と続けるようなものは、システム化に適した作業だともいえる。
もし、単純作業のパソコン操作があればご相談ください。お手伝いできることがあるかもしれません。




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