退職という区切り
ある職場の同僚が、退職するという。会社の創業期から携わっている女性。非常に魅力的な女性だ。先日、本人から教えてもらったが、非常にショッキングなニュースだった。辞めるわけがないという人だったからだ。でも、5分後、新たな感情が生まれてきた。
彼女がその会社の前身から携わって4年半という。その会社は、急成長を果たした。彼女の貢献は小さくない。この4年半という期間が、一つの区切りという意味になるのではないかと感じるようになれたのである。
会社の創業期は、いろいろときついもの。無から有を生む瞬間、期間というものは、勤務時間がどうのこうの、残業がどうのこうの、自分の仕事の範囲がどうのこうのと言ってはいられない。この創業期を支え、乗り切ってきたメンバーだからこその個人の成長や懐の幅の広さ・深さになって表れてくる。
彼女の4年半を傍らから見ていて、その成長をそのまま見ることが出来たのだ。きっと、会社を辞めるということは相当な決断だったと思う。創業メンバーならではの苦労も相当あると思う。その上での辞職の決断に、エールを送りたい気持ちになった。
小生も何回か転職を繰り返してきた。会社を”きちんと”辞めるには、多大なエネルギーやストレスを感じるものだ。惜しまれて辞めていく彼女にしては、なおさらであろう。
彼女の秘めた一生懸命さ、根性は忘れない...
会社の成長段階として、キーパーソンの退職はよく聞く話ではあるが、それを目の当たりにしている。
彼女の今後の活躍と幸せを祈っています。




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