クライアント様からの無理難題にどう向き合うか...
先日、あるクライアント様から多少の無理難題を突きつけられた。信頼関係が成り立っている上での無理難題なので、何とかしてあげたいというポジションである。一見さんのお客様からの無理難題であれば、「失礼しましたぁ...」と言って退散しているところである。
数日前のブログでも記事にしたが、こういう調整が出来るところも零細企業の良いところだと思っているからこそ、無い知恵、ある知恵を絞り解決案を模索している。
具体的には、「このシステムを構築するのに、これだけでやってくれ!」という類のもの。普通に定価の金額を電卓で叩いて積み上げていくと、オーバーしてしまう。とはいえ、断れるものでもない。知恵と工夫と決断が必要とされる場面である。
解決策といっても、自分ひとりで完結できるものではない。複数の業者が関係しているPJなのだ。自分ひとりが涙を飲んで... という案は、成り立たない。みんなで涙を飲んで、我慢できる限界ラインを探るしかない。この調整役を仰せつかったのだ。
システムなので、工数削減と単価削減の両刀使いが求められる。業者の担当者、責任者と順に面談していく。改善案提示と希望金額提示が必要。また、説得させるだけのリーダーシップと強引さが必要になってくる。
最後に、「川上さんがそこまで言うんだったら、仕方ないですね」と言わせるしかない。それには、”そこまで”言わなければならない。
もちろん、クライアント様の無理難題が、本当に無理難題であるかどうかを審議しなければならないが...
今、その調整の真っ最中である。何とか、この役を演じ切って次のステージに立ちたい。でも、この調整も捨てたもんじゃない。泥臭い調整こそ小生の生き残る道なのかも知れないからだ...




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