WBI コンシェルジュのブログ
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2007年01月31日

今、Windows VISTAにしてよいものか...


 Windows VISTAが発売された。その瞬間に、様々なサイトで、提供中のサービスがVISTAで利用するための注意を促すページが一斉に表示され始めた。多くは、VISTAでは、一部の機能が使えない。VISTAで利用するにはVISTA用のプログラムをインストールしなければならないといった内容。もちろん、VISTAでそのまま使えるのであれば、わざわざWEBページで掲示する必要もないので当たり前だと思うが。
 
 よく、質問されるのは、VISTAが出たけど買わないとだめ?というもの。小生の回答は、今すぐはやめたほうがいいですよ。特に、ビジネス向けであれば、SP1(サービスパック)が出るまでは様子を見た方がいいですよと答えている。
 
 もちろん、個人ユースで興味ある方はVISTAを買うのもいいでしょう。ただ、WindowsXPをバージョンアップしてVISTAにするのであれば、ちょっと待ったほうがいいかもしれない。でも、個人ユースであれば、何とかなるでしょう...
 
 問題は、会社のパソコン。ビジネスユースだ。今、一斉にVISTAに変える必要はない。ただ、どうしてもVISTAを使いたいという戦略があれば別だが... VISTAにしていい面と悪い面があるので、その比較をしなければならない。
 
 新しい機能が使えるというのはメリットかもしれないが、今まで使えていたサービスが使えなくなったり、手を加えなければ使えないというデメリットもある。
 
 特に、今はこのデメリットが表面化しているように思える。
 
 では、小生はいつVISTAに手をつけるか... やはり、SP1が出るまではを思っているが、1台くらいはVISTAを会社で購入して、見ておく必要もある。何が使えて、何が使えなくて、どうメンテナンスしたら使えるようになるのかを、今のビジネスで利用しているフローの中で、見つけていかなければならないのも仕事だ。
 
 今、どっとVISTAの対応状況が表面化している時期。これが落ち着くであろう2月末まではじっと眺めていようと思う。







2007年01月30日

WindowsXP HomeEdition のサポート期間って


 Microsoftによると、個人向けパソコン基本ソフト(OS)は後継のOSが出てから2年間、もしくは発売から5年間がサポート対象期間だという。WindowsXP HomeEdition は、Vistaの発売から2年後の2009年1月までがサポート期間とされていた。
 
 サポート期間とは、Windows Updateなどの方法でOSのセキュリティパッチなど修正プログラムを受けられる期間と考えられる。
 
 しかし、Microsoftは、WindowsXP ProfessionalEdition(企業向けOS)のサポート期限である2014年まで延長する考えがあるという。まだ、この期限は正式に発表されていないようだが、WindowsXP HomeEditionのサポート期間を延長することは発表した。
 
「ウィンドウズXP」のサポート期限、大幅に延長
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2007011503650.html
ウィンドウズXP、サポート期間5年延長を正式発表
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2007012503220.html?C=S
 
 ここで、さすがMicrosoftと思うか。えっ、サポート期間って永遠じゃないの?と思うか...
 
 パソコンという存在が、この世の中、特にIT社会と呼ばれる中にあって、一企業の思惑によって、買い替えを強要される(サポート期間が終了するということは、そのOSは使うなという意味にも取られる)ことがまかり通ってよいのか、今更また考えさせられてしまう。
 
 これが、Microsoftの戦略だといってしまえばそれまでだが、そもそもパソコンのOSの寿命ってどれくらいが相当なのだろうか。
 
 そろそろ、パソコンのOSに依存する考えも変わってきてもよさそうだ。Microsoftに依存しなければならない理由は、シェアの問題だろう。MS-Office製品(ExcelやWordなど)を使っていれば、ファイルの交換も不便なく利用できるという安心感はまだ存在する。
 
 最近では、ExcelやWordの文書もPDFに変換して送受信するケースも珍しくない。MicrosoftのOS依存度が少しずつではあるが、低くなっている表れでもあるだろう。
 
 WEB2.0の考えは、脱OS依存であると聞いたこともある。OSに頼らないソフトウェアも出てきている。Googleの戦略がまさにそれだ。
 
 MicrosoftのOSが、”OS1.0”や”パソコン1.0”と呼ばれる時代がような時代が早く来て欲しい気もする。
 
 ビジネスユースのパソコンの主体は、メールとExcel、Wordだろう。こられのために、Microsoftの製品を無条件で選定しているのが、多くのユーザーかもしれない。まずは、実務に耐えうる他の選択肢の出現を期待している。
 
 そんな気持ちと裏腹に、Microsoftの製品の信頼性(OSは除く)、シェア度に安心感を持ち、使い続けていくことに不満はないのも事実かもしれない。






2007年01月29日

ビジネスブレーンが欲しい


 おかげさまで仕事も順調に回りだし、毎日を忙しく動いています。メンバーを一人増員し、2名体制で業務を行っていくことは先日ご紹介しました。
 
 当面は、作業ベースの業務、社内SE業務を中心に任せていき、責任と権限も持ってもらいたいと思っています。きっと、すぐに自分の作業にしてもらえると期待しています。
 
 その上で、新メンバーには、自分のビジネスというものを確立して欲しいと思っています。小生は、試行錯誤の中から今のビジネススタイルを身に付けてきました。この方法が、他に人に通用するかと言えばそうではないでしょう。自分だけのスタイルというものを自分自身で探して見つけて身に付けていかなければなりません。それを数年の間で見つけて、見つけて欲しいと思います。
 
 メンバーが1人増えて当面は安泰かと言えば、そうでもないようです。恐らく今後は、内部統制をキーワードにしたビジネスをもっと行えると思っています。内部統制は、多くの要素が絡み合って成立するものです。多くの知識やノウハウ、経験が必要とされます。引き出しの数が少ないと、ビジネスにはなりません。
 
 よく「内部統制難民」という言葉を最近よく耳にするようになりました。内部統制を推進したくても相談できるパートナーがいない、きちんとした業者と出会えない、いても既に人手が足りなく契約・サポートしてもらえないという状況を指す言葉です。
 
 クライアント様が、直接コンサルティング会社を探して、品定めして、契約するというのは、経験がなければできないことだと思います。その最初の相談窓口が、弊社・小生の存在する場所だと思っています。実際の内部統制の構築・推進・コンサルティングは正直専門職で、ボリュームが大きい。その仕事を小生が担当することは、実は望んでいません。小生の存在意義は、内部統制コンサルティング会社とクライアント様企業の接着剤にあります。
 
 多くのクライアント様とお付き合いをさせていただき、多くの内部統制コンサルティング会社ともお取引をさせていただく。ここに、弊社・小生のビジネスがあります。
 
 とはいえ、本業は、IT・セキュリティコンサルティングです。クライアント様のIT・システム・セキュリティに関する顧問・アドバイザーとして、クライアント様に一員となって仕事をさせていただくことです。こちらについては、精一杯汗をかいて、知恵を出し、動き回って仕事をしていきます。
 
 こうなると、小生一人で立ち振る舞う限界が見えてきます。信頼できるブレーンというか右腕が欲しくなります。信頼できる業者は数多くありますが、人というとなかなか見つけにくい存在かもしれません。今でも、多くの方のサポートを受けてやってきています。もっと身近な存在が欲しいというのは、贅沢かもしれませんが欲しいのです。
 
 あの分野、この分野、その分野にあの関係...それぞれに、信頼できるパートナーが欲しいです。小生の次のビジネスステージは、この関係の構築ではないかと思えるようになりました。
 
 次の目標も見えてきました。一緒に戦っていける戦友かもしれません。







2007年01月28日

22年間の友よ さらば...


 といっても、友人ではありません。実は、名刺入れ。自動車教習所の卒業祝いとして教習所から頂いた免許証入れ兼名刺入れをず~っと使い続けてきました。さすがに多少ほつれてきたのですが、まだ使えると思い使い続けてきました。
 
 仕事の合間に、イトーヨーカ堂へじかん潰しにビジネス小物を見ていて、名刺入れを買い換えようかなとふと思ったんです。そう思うと、どれにしようか迷ってしまうのが世の常。ブランド品、お買い得品と見定めました。
 
 そんな中、オーダーで作れる名刺入れを発見。生地の色、材質、裏地をそれぞれ8種類前後から選んで作れるという。イニシャルも入れてもらって確か3,500円だったと思う。
 
 店員さんを呼んで、オーダーシートに記入して注文。3週間かかるというが、出先のイトーヨーカ堂だったので取りにこれないので配送もお願いしてきました。

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2007年01月27日

新エネルギー 実用化できるか「人工ダイヤ原料を加熱し発電」


 その仕組みはよく分からないが、チタン酸ストロンチウムという物質を使って「熱電変換」という技術を組み合わせると、熱から電気ができるらしい。おもしろいのは、逆に電気を注入(?)すると冷えるのだという。
 
人工ダイヤ原料を加熱し発電 「体温充電」携帯も可能に
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007012102170.html
 
 熱変換の効率がいいといい、体温程度の熱でも電気が起こせるという。このことから携帯電話に電源にも期待されている。
 
 2000度でも解けないので、自動車や産業機械などが発する熱を利用すれば新しい電機が生まれる。
 
 適用範囲が広いので、今後の実用化に期待が膨らむ。
 
 この研究は、名古屋大の太田裕道・助教授チームという。特許出願中とあるが、このような発明は金儲けのために出し渋るのではなく、ぜひ普及を目的にした特許の使い方にしていただきたいと願う。
 
 石油や電気で仕事をさせる、仕事をさせるときに熱が発生する。この熱が実はエネルギーロスといわれている。このエネルギーロスしてしまう廃熱をから新しい電気を発生させる。もちろん、そのエネルギーはわずかなものかもしれない。しかし、エネルギーロスを減らせるというのだ。
 
 電車で、ブレーキをかける回転力から電気を発生させて他の電車の動力に使うという技術を効いたことがある。まさに、この考えの回転力を熱に置き換えたものかもしれない。
 
 ちょっと気になるニュースでした。






2007年01月26日

ビジネス版セカンドオピニオンの勧め


 セカンドオピニオンとは、補助的な相談者とも言えるでしょう。決して医療だけの話ではありません。以下に、心配できるセカンドオピニオンしてもらえるアドバイザーを持つことができるか。今後、多種多様のテーマや技術は方針が重なり合っていく時代に、ぜひ注目して欲しいのが「ビジネス版セカンドオピニオン」です。

セカンドオピニオンとは?
http://www.2-opinion.net/html/2ndop.htm
 
医療が進歩してさまざまな治療法が生まれています。その結果、医師によってあなたの病気に対する考え方が違うことがあります。また、医師や病院によって、医療技術や診療の質に差があることも考えられます。そこで、あなたにとって最善と考えられる治療を、患者と主治医で判断するため、主治医以外の医師の意見を聞くこと。それがセカンドオピニオンです。場合によっては、医師をかえることになります。

と書かれています。
 
 医療業界だけの話ではなくなってきています。特に、IT業界。上の文章をちょっと書き換えてみましょう。
 
ITが進歩してさまざまな治療法が生まれています。その結果、コンサルタントによってあなたの課題、テーマに対する考え方が違うことがあります。また、メーカー、SIer、コンサルティング会社によって、IT技術やコンサルティングの質に差があることも考えられます。そこで、あなたにとって最善と考えられる実現策を、クライアントと特定のコンサルタントで判断するため、特定のコンサルタント以外のコンサルタントの意見を聞くこと。それがセカンドオピニオンです。場合によっては、特定のコンサルタントをかえることになります。
 
になります。まさに、その通り。小生のビジネスも最近セカンドオピニオン的な相談が入るようになってきています。まだ、多くは特定のコンサルタントがいない場合も多いのですが...
 
 セカンドオピニオンには、それほど高い報酬ではないけれど、特定のコンサルタントやメーカー、SIerの提案が正しいのか、妥当なのか、自社にあっているのかなどの第三者的に正当な判断をする存在であるべきと思います。あくまでもセカンドに徹することが重要。
 
 会社名でも肩書きでもなく、その人個人の信頼と実績と誠実性が活動の源になります。もし、ご興味がございましたら、まず一度小生にご相談ください。安心と確実性を手に入れたければ...






2007年01月25日

仕事は上へ 元へ 


 中小企業や個人事業でビジネス成功させるには、下から上へ 先から元へを心がけていくのが一つの作戦である。
 
 下から上へとは、作業を上流過程の仕事にシフトしていくこと。先から元へは、依頼先から依頼元にシフトしていくことだ。
 
 下から上へ... システム関連で言えば、開発作業から設計作業、設計作業よりプロジェクト管理作業へとシフトしていきたい。上流過程・下流過程という言葉が適切かどうかは分からないが、下流過程での作業は”変え”がききやすい作業である。つまり、そこに価格競争、品質競争が生まれるがその差別化がしにくい作業なのだ。
 
 依頼先から依頼元の関係に導くのも一つの考え方であろう。仕事をもらうというスタイルから仕事をお願いするというスタイルへの転換だ。
 
 仕事をもらうために企業や担当者に営業をする。しかし、先方から見れば数ある業者のうちの一つ。それなりに期待できるものがなければ、時間すら割いてはくれない。自分が選ばれる立場なのだ
 
 一方、仕事をお願いする立場になって業者と打ち合わせする場面ではまったくの逆となる。「このような仕事をお願いしたいのですが、御社でお願いできないでしょうか...」そんな言葉になると思うが、まさに関係は対等以上。
 
 つまり、中小企業、個人事業で、ビジネスをしていくには、できる限り上流工程、依頼元の立場で仕事を進めていくことが一つの戦略となる。
 
 もちろん、仕事が成立しなくても上流工程、依頼元での打ち合わせの数をこなすだけで、貴重な人脈、企業脈が築き上げられる。そんな関係から仕事の依頼が来ることも少なくはない。
 
 一旦対等以上の関係だと認識してもらえれば、その感覚はその後ずっと続く。その後、逆の立場で仕事を請け負う場合でも単なる業者という見方はそこにはない。
 
 と、なるとポイントは、以下にビジネスのネタを持つかということに尽きるだろう。仕事の最初の営業の窓口を自分の持ち、その窓口に話が直接舞い込んでくることが中小企業、個人事業のビジネスの成功の鍵かもしれない。
 
 そのためには、ビジネスを生み出せる人といかに出会うか。そして、自分の売り込むか。さらには、自分の印象を残せるか。
 
 簡単ではない。でも、不可能ではない。自分自身にあった方法は十人十色。小生には小生のやり方がある。でも、他人にはまねできない。だからこそ、自分自身のやり方を捜し求める。 
 
 すごい技術がなくても良い。多くのお金を持っていなくても良い。深い知識がなくても良い。そんなものは、依頼すれば全て手に入る。問題は、ビジネスのタネを持つか持たれるか。上流工程、依頼元になることができれば、ないものはすべて手に入れられる。
 
 そう考えれば、そう実現できれば、ビジネスは確実にステップアップしていく。






2007年01月24日

あらためて納豆ダイエット捏造を考える


 あるある大事典のデータ捏造事件で、多くの方が怒りを感じていることでしょう。その影響からか、納豆はダイエットに効かないというイメージも付いてしまったと思います。
 
 たしかに、関西テレビの説明を聞けば、あらゆるデータの捏造が行われウソを報道したことには疑いの余地がありません。
 
 その一方で、気になる一文があります。関西テレビの捏造釈明ページにありますが、「また、アメリカのダイエット研究の紹介部分について、あたかもテンプル大学のアーサー・ショーツ教授が行った研究と受け取られる構成になっておりました。この研究はワシントン大学のデニス教授の研究であります。」の文。
 
 ダイエット研究で実際にワシントン大学のデニス教授は研究を行っていたということ。そのデニス教授の研究とは、どんな研究なのか気になった。
 
 YahooやGoogleで検索してみたが、この関西テレビの釈明関連のページに埋もれてしまい見つけ出すことができなかった。
 
 ワシントン大学のデニス教授がどれほどの権威があるのか、どのような研究なのか、その評価は... 残念ながら小生では探し出すことができなった。
 
 これで、納豆=悪 というイメージにはつながらないと思うが、納豆業界に与えたインパクトは凄まじいものだっただろう。案の定、22日のスーパーを覗いてみればあれほど探したなかった納豆が山積みとなり安売りセールスになっていた。
 
 小生の奥さんも1日2回納豆を食べるんだ! と息巻いていたがその勢いは今は全くない。
 
 小生は実は納豆が大っ嫌いで、今回の騒動には個人的には巻き込まれなかったが、会社の帰りに納豆を買って来てと頼まれたがスーパーにあるわけもなく、何軒か無駄足を運んでしまった影響は生じている。
 
 しかし、ダイエットに関する情報の影響力・破壊力は大変なものだ。人間のきれいになりたい、人からよく思われたいという本能が存在しているのだろう。そして、手軽に安価で安全にそれが手に入るのだとしたら、実行してしまう意識も理解できる。
 
 その情報源が、テレビ、人気番組となればなおさらだ。
 
 やせたと言っても、普段の生活にはやせた要因がいくつも存在しているのでどれが主たる要因かの特定は難しい。実際に、小生の奥さんも納豆ダイエットを始めて「ちょっと、良いみたい」と言っていたが、今では「そういえば今週は結構運動もしたのよねぇ...」と言っている。
 
 あるある大事典のスポンサーは「花王」1社だが、その花王がスポンサーを降りたという。つまりは、打ち切りだ。
 
 番組の司会者である堺正章、志村けん、政井マヤ(敬称略)のコメントが出てこないがきっと困っていることだろう。どう説明しようが、きちんと説明できないと思う。番組関係者も被害者であろう。(加害者と見られることもあるし...)
 
 失敗も3度目の救済はありえないということ。
 
 今回の騒動で、ウソはいけない。これは当たり前。では、真実を言わないことは、許されるのだろうかという非常に難しい視点も見え隠れした。真実を言わず(次男の悪い部分意識的に伝えず)都合の良い部分だけを取り上げることは、多くの番組でも身の回りでも起きていることだと思う。
 
 ”真実をわざと言わないこと”って、許せる範囲内なのだろうか。程度にもよると思うが...
 
 数日経って、思いつくまま納豆ダイエット捏造事件を振り返ってみた。我流で...






2007年01月23日

メール送信ができなくなった


 あるクライアント様の九州の拠点でのみメールの送信ができなくなったと一報が入った。そのほかのメールの受信や本社サーバへのアクセスは大丈夫という。しかし、ネットワークが不安定だという。また、最近停電があったり、ビルの業者のメンテナンスがあったのでその影響があるのかもしれないという。
 
 まずは、東京の本社とのネットワークを調べてみる。ネットワーク業者(VPN装置の設定を行った業者)と連携しながら情報を集めることにした。
 
 東京本社のVPN装置のログを入手。業者へ渡して見てもらう。しかし、問題は見当たらない。九州のVPN装置のログが欲しい。しかし、東京からはアクセスできない。現地のメンバーでは対応できない。そんな状況で一時ストップしていた。もちろん、メール送信の回避策を与えて業務上大きな問題にならないようにした。
 
 先日、別のクライアント様の出張の際に、九州へ寄って現地で調査を行った。VPN装置の再起動を行ったが問題は解消されず。VPN装置のログを入手し、業者へ送信。解析してもらったが問題ないという。
 
 そこで、あることを思い出した。そういえばプロバイダには、スパムメール防止のためにSMTPのポートを25番から他の番号に変更する動きがあったことをふと思い出す。九州の拠点のプロバイダを調べると「フュージョン・コミュニケーションズ」と分かりサイトを調べてみると、案の定ポート番号変更の案内が掲載されていた。
 
 早速、九州のパソコンのメーラーの設定を変更して送信してみる。無事、送信することができた。
 
 気がかりなのは、ノートPCが多くモバイル環境でもパソコンを使用しているのだ。モバイル環境時は、ポートの設定を25番に戻すというのは現実的でない。早速、設定を変更したそのままにして、モバイル環境にしてメールを送信してみる。ドキドキの瞬間。しかし、無事、変更したポート番号でも送信が可能であることが分かった。
 
 そこで、九州拠点の全てのパソコンのメーラーのSMTPのポート番号を変更し、不在の方には変更の手順を残して無事九州での対応を終えることができた。
 
 今回の教訓は、情報に惑わされたかもしれないということ。ネットワークが不安定、停電があった、メンテナンスがあったという情報が小生の頭を惑わされてしまった。
 
 しかし、現地に来て一つひとつ正しい情報を取得し、不要な情報を捨てられたからこそ真実の原因にたどり着けたといえなくもない。
 
 しかし、無事、任務を遂行することができた。帰りのとんこつラーメンはおいしかった。







2007年01月22日

楽天がWEB2.0で楽天2.0


 楽天といえばインターネット上の商店街。商品がWEBで売買できるが楽天のサイトにアクセスしなければ購入できない。これは、いわゆるWEB1.0!
 
 そして、その楽天が商品を楽天以外のサイトでも商品を公開し売買できるAPIを公開した。Amozonのように自分のサイトに楽天の出店している商品を掲載できるというサービス。
 
楽天が1400万件の商品情報をWebサービスとして公開
http://www.atmarkit.co.jp/news/200701/17/rakuten.html
 
 これこそWEB2.0! 楽天なので、楽天2.0と呼ばれているようだ。
 
 日本での本格的なWEB2.0といえるかもしれない。楽天にとっては、大きな決断だったかも知れない。今までの楽天は、インターネット商店街に集客することで、付加価値・相乗効果を生んできた。店側は、人が集まるので出店をし、ユーザーは様々な商品が集まるのでアクセスする。まさに、良いことづくし。
 
 しかし、出店量の値上げ、店や商品の飽和状態、他サイトの台頭などその地位も安泰ではないように思えた。そこで、WEB2.0化への動き。
 
 今までのWEB1.0での成功事例を捨てるかもしれない動きは、ユーザーに支持されるのか、捨てられるのか、注目しなければならない。
 
 多彩なサービスと情報量を持つ楽天だけに、今後も楽しみ。もしかすると、Yahooの牙城を脅かすサービスになるかもしれない。
 
 そう、マイクロソフトにグーグルが挑んで成功しているように...
 
 日本版WEB1.0 vs WEB2.0 の始まりだと思う。






2007年01月21日

1人体制から組織化へ


 現在の小生のビジネス展開は、実は1人で行ってきました。IT・セキュリティコンサルティングを中心に、内部統制に関するセミナー・講演・ご相談を行っております。これからも幅を広げながら邁進していく真っ只中であります。
 
 半年前から、ようやくですがメンバーの増員=組織化を図ってきました。ポイントは、即戦力の若手がキーワード。即戦力とは、どんなスキルを持っているのか。若手とは何歳から何歳までか。と具体化していくことから始めます。
 
 今回は、人材紹介会社を利用しました。成功報酬型の契約なので、何社にも同時に相談することができます。そのオファーの中で、上記のアバウトなイメージをより具体化していくことになります。人材紹介会社のご担当者とのヒアリングで詰めていくことが普通だと思うのですが、実はその打ち合わせをする前にきちんと自分の言葉で具体化しておくことが非常に重要なのです。
 
 人材紹介会社のご担当者様とばれば、何社もいくつもの案件を持っています。その中で、その方かたのヒアリングをされてしまうと、その方の既に持っているスキルや人物のイメージの部品を組み合わせて作られてしまいます。すると、本来依頼主が求めている像とのギャップが少なからず発生してしまうのではと思っています。
 
 そこで、そのヒアリングを行う前までに自分の言葉で説明できるように具体化しておいて、その言葉でご担当者様に説明することはそのギャップを埋める有効な手段です。
 
 今回は、「27(-2歳、+3歳がバッファ)・男性(ただし、女性でも可)。社内SE経験を持ち、転職経験が1回程度ある方。」が核となるイメージです。ポイントは、転職経験が1回程度あるというところかもしれません。
 
 普通は、転職経験はない方がいいと思われがちですが、即戦力を求めている。自分のビジネスは、人と直接コミュニケーションを必要とする。主体的に動けるなどの条件と考えていくと、転職活動の経験やその成功事例が必要ではないかという結論に達したのです。
 
 実際の仕事のスキルなんてものは、働く場所が異なればそのまま通用するものとは思っておりませんのでそれほど固執しません。ある程度の経験があれば充分というところ。将来、コンサルタントになりたいという思いがあればなお良し。この部分は、直接面接の場で確認すべきところです。
 
 しかし、何ヶ月経っても候補者が現われません。出てきたと思えば、年齢がバッファー以上にオーバーしたり、経験が足りなかったり... 
 
 そんな中、12月ころだったでしょうか。ようやく、一人の候補者が出てきました。条件のど真ん中ではありませんが、バッファ内のギリギリをかすめるという方。10分(短かっ)悩みましたが、バッファ内だったので、面接希望をしました。
 
 その後、面接を経て、採用希望の返事を出し、その方の弊社への入社を希望されて無事2月に入社が確定しました。
 
 2月 新しいメンバーをむかえ、ようやく新しいステージへ踏み出すことができます。






2007年01月20日

自転車の乗り方を教えていて...


 週末、5歳の息子に補助輪なしの自転車の乗り方を教えるために、神宮外苑のサイクリングコースに出かけた。そこには、都内では珍しくなってきたが、自転車の無料貸し出しがある。無料なので、時々息子とサイクリングに出かけていた。
 
 いつもは、補助輪付きの自転車で二人で神宮外苑を走っているが、そろそろ補助輪なしの自転車の乗り方を教えようと思い、親子でチャレンジした。上の小学3年の娘の場合は、小学校に上がる直前に、1ヶ月(4回位かなぁ...)かけて練習をした思い出があった。息子の場合はどうだろうと思いながら、教えることにした。
 
 娘も息子も結構怖がりで、チャレンジャブルの方ではない。そこで、教える方の作戦としては、小さな成功体験をさせて楽しいということを感じさせてやろうと思った。
 
 そのためには、小さな自転車を押さえながらペダルをこがせて自転車に乗っている雰囲気を味わってもらうこと。言葉では簡単にかけるが、腰をかがめて倒れないように支えながらある程度のスピードを出させるのは結構きつい。親子でのチャレンジだと痛感。
 
 そんななか、息子の飲み込みが結構早い。10分くらい続けていると、手を離すと3秒ほど持ちこたえられることが出来るようになった。これには、本人もうれしそうだったが親の小生の方も感激を味合うことができた。
 
 こうなると、その数分後には、10秒、20秒と手を離して自立しての走行時間が延びていく。あっという間に、乗れるようになるではないか...
 
 しかし、ここから大きな壁が待ち受けた。
 
 初動がどうしても会得できないのだ。自転車が止まっている状態での、ペダルの一こぎがどうしても出来ない。息子もイラつきが... 半べそかき始める。しかし、出来ない。
 
 ここで、日が暮れる。1日での会得は諦めたが、1日にして自転車に乗れる感触は得られたようだ。次の練習日には、きっと乗れるようになるだろう... 
 
 しかし、ふと考える。これって、ビジネスでも一緒だよな。ビジネスを立ち上げる段階の難しさはやってみなけりゃ分からない。一旦動き出せば、何とかなる。それまでの動き重要なんだ。
 
 小生のビジネスもようやく一こぎしているところ。ここで踏ん張れるかどうかが勝負なのだ。
 
 ビジネスは自転車操業は嫌われるが、自転車と同じで勢いが付くまでは倒れてしまうかもしれない状態。一旦、軌道に乗れば安定していくもの。そんな風に感じました。







2007年01月19日

内部統制に関する社内報記事の執筆


 先日、ある知り合いの方から「クライアント様の社内報に載せる記事を書いて欲しい」と打診がありました。今話題の「J-SOX法」がテーマであるとのこと。見開き2ページ分という。
 
 記事を書くことには、あまり抵抗がないので二つ返事で引き受けることに。J-SOX法、内部統制はテーマが大きいので、どの部分を中心に書けばよいかを後日連絡していただけることになった。
 
 そして、後日。「J-SOX法の概要と目的、仕組み、導入手順」という大テーマが示された。つまりは、J-SOX法、内部統制の大枠を見開き2ページ(2500文字)で書きなさいということ。一般社員が読んでも分かりやすい記事にしなければならない。
 
 分かりやすく、ポイントを説明することは、著作の「これから取り組む企業のための日本版SOX法と内部統制」で散々苦しみながら執筆したこと。章立てとボリューム感を頭に入れれば、自然と手が動く。
 
 依頼主からは1週間を時間を頂いたが、1晩で書き上げた。執筆は勢いなのだ!! たかが、数千文字の原稿であれば、勢いで書き上げてしまえる。
 
 翌朝に、原稿と図表を添えて納品。
 
 現在の仕事の状況を考え、あまり宿題を抱えることをしたくなかったこともあるが...
 
 どう編集していただけるかは分からないが、早く納品することはそれだけでも大きな価値があるはずと思い込んでいる。
 
 
 話は脱線するが、この記事を書いていて「一つ返事」か「二つ返事」かどちらの言葉を使えばよいのか悩んだ。すぐに、インターネットで調べてみたが、「一つ返事」という言葉はない。「二つ返事」の意味は、
1 「はい」を二つ重ねて返事をすること。
2 気持ちよく、すぐに承諾すること。「―で引き受ける」
(大辞泉)
と出ていた。
「はい、はい!」と快諾することの意味のようだ。でも、「よく返事は1回で!」と教育されてきた小生にとっては、とっても違和感のある説明に感じた。
その前提があったからこそ、「一つ返事」という言葉があるのではを思い込んでいたのかもしれない。






2007年01月18日

求人の年齢制限を禁止を検討 大丈夫?


 自民党が、企業が労働者を募集・採用する際に、年齢による制限を原則禁止する方向で検討しているという。今までは、年齢制限を設けないようにという努力目標だった。これを強化する狙いは、「再チャレンジ」促進策の一環なのか...
 
求人の年齢制限禁止を自民検討 再チャレンジ促進の一環
http://www.asahi.com/life/update/0117/006.html
 
 職種にもよるだろう。人手という意味で労働力を確保したい場合なんかは、年齢はあまり意味を持たないかもしれない。
 
 しかし、年齢が重要な採用も多くあるはず。
 
 そんな求人で、年齢を記載せずとも採用側の頭の中には年齢条件はあるはず。応募の無駄、面接の無駄となる応募が増加するだけになるかもしれない。
 
 応募する方も、若年層しか取らない方針の企業に中年の方がが応募したところで、書類先行で落ちるだけであろう。採用する方も応募する方も年齢は重要な条件であると思うのだが。
 
 ホワイトカラー・エグゼンプションの検討と同様に、雇用に関する検討が進んでいくだろう。このような制限の撤廃や制限の追加が複雑になってくると、就職にせよ、転職にせよエージェントに依頼する、任せるという流れになるのではないかと推測する。
 
 表向きの条件と真の条件のギャップを知るエージェントの存在が必要になり、それが当たり前の世の中になりそうだ。






2007年01月17日

日本語が複雑なのか、日本人が複雑なのか


 不二家の不祥事は、皆さんもご存知のこと。その内容については、情けないの一言です。小生が注目したいのは、社長のお言葉。「組織的と受け止められてもやむを得ない。会社の体質に重大な問題がある」というフレーズ。
 
不二家社長、引責辞任へ 消費期限切れ、新たに18件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070116-00000000-san-soci
 
 小生が気になるのは、組織的と受け止められてもやむを得ないという言葉。意地悪く捉えれば、本当は組織的には行っていないが、他人から組織だと言われれば反論できないという意味か。つまり、言葉の核は「組織的ではない」ということが隠れている。
 
 日本語は難しい。組織的と受け止められてもやむを得ない=組織的ではない と解釈して良いものか...
 
 潔く、明快に「組織的に行っていた」と言えないのはなぜだろう。日本語が複雑なのか、日本人が複雑なのか...
 
 それにしても、また日本の”大きな看板”が崩れていってしまう。

 ペコちゃんが、「ウソをついて舌を出してごまかし笑い...」そんな表情に見えてしかたがありません。






2007年01月16日

10数年ぶりの連絡


 今年はじめ、うれしい知らせが突然届いた。年賀状ではなくメールだったが、10数年前に知り合いそれっきりになってしまった旧友からである。長い間、音沙汰なくそれぞれがそれぞれの道を歩んでいって、また連絡を取り合えるというのはそうあるものではない。
 
 しかも、その旧友はお互い人生の中でのどん底の時代に辛酸をなめてきた同士でもある。それだけに、驚きとうれしさと懐かしさが融合する複雑な心境だった。
 
 連絡を頂いたきっかけは、「内部統制」だったようだ。内部統制をキーワードに検索していたところ、おぼろげに懐かしい小生の名前に出会ったという。会社のサイトで写真を確認して思い出して頂けたようだ。
 
 メールをもらって、お互いの近況を確認しあう。小生も当時に比べれば成長していると思うが、彼もまた大きな成長を繰り返しているようだ。ある会社の専務取締役の肩書きがあった。
 
 そして、先日彼の会社を小生が訪問して、しばし昔話に酔いしれることとなる。
 
 しかし、それでは終わらない。内部統制に関する人材を探しておられるようで、改めて自己紹介して営業する。10数年ぶりとなると一見(いちげん)さんのようで一見さんではない。現在の仕事での新しいコネクションを約束し、新しい仕事が生まれそうだ。
 
 その後、夕方だったこともあり当然のごとく「一杯やりましょう」ということとなる。そこで、さらに昔話に花を咲かせる。当時の苦境の時代をしゃべるれることなんてないだろう。しかし、その当時があるからこそ今があるという経過はお互いが同じだということも有り、酒も進む。
 
 そして、握手と抱擁で分かれた。
 
 自分のマイナスを補おうと他人の力を借りることは良くあること。でもこれでは、プラスマイナスゼロのことだけ。お互いのプラス同士を掛け合わせることで、何倍にも効果がうまれ生産的なタネが生まれる。掛け算は、お互いがプラス同士でないと大きくならない。
 
 今回は、10数年前はお互いが0、もしくはマイナスだったもの同士が、時を経てプラスに駆け上がりそして改めて出会った。非常にうれしい。
 
 ぜひとも、今後ともよろしくお願いいたします!






2007年01月15日

内部統制構築 提案活動


 ようやくなのか、でもまだまだなのか、内部統制の問い合わせが増えてきた。週刊ダイヤモンドで内部統制コンサルティングできる会社の欄に紹介もされた。今までの内部統制セミナーを受講していただいて、その縁でお問い合わせを頂くこともある。まずは、ご訪問させていただいて現状を把握させていただいた上で、ご提案という形式をとらせていただいている。
 
 内部統制構築でのポイントがある。内部統制全てを1社で完結することは出来ないということ。複数者の業者で実現していくことが通常である。もちろん、全てをワンストップで実現させてしまう業者もあるとは思うが、概して費用は割高で現状にフィットさせずらいという側面を持ち合わせるだろう。
 
 小生の提案では、まず、相談役・アドバイザー的な存在を確保することをお勧めしている。小生がその役割として担う提案をまず行う。このクライアント様にとって最初の窓口となる部分を大きな業者・コンサルティング会社にすることは非常にリスクが高いことを認識していただきたい。
 
 小生のようなアドバイザーがいて、その上で核となる内部統制構築コンサルティング会社を探す方が現実的だと思う。小生のような存在であれば、いつでも首を切れる安心感もあるだろう。また、大きな契約をしなければならない業者・コンサルティング会社をきちんと評価して選定できるプロセスが実現できることが大きなメリットになる。
 
 最初に大きな業者・コンサルティング会社と契約してしまい、運悪く質が悪かったり、相性が合わなかったりした時に、なかなか契約を解除してやり直すことは無駄な費用とパワーを必要としてしまう。
 
 信頼できるアドバイザー・パートナーを見つけ、確保することが実は内部統制の成功の鍵を握ることになると考えている。
 
 お問い合わせを頂いた企業様には、まずご訪問し状況を把握し、その上で小生の提案と同時に複数の業者から提案させる段取りを取らせていただいている。やはり、コンペを実施し複数の業者から取捨選択しなければ、質の良い内部統制は実現できない。
 
 今、コンサルタント難民という言葉が出始めている。良いコンサルタントに出会えないということ。コンサルタント会社はいくらであるといえども、責任を持って推進できる担当者・コンサルタントは、そう多く存在しないということを認識すべきである。
 
 相性の合う、質の高いコンサルタントをいかに見つけ出し、確保するか... きっと、数ヵ月後になれば、この意味が理解されることとなるであろう。
 
 もし、ご興味がおありになればぜひ小生へご連絡ください。まずは、お会いしてお話をお聞かせください。ご提案を差し上げます。






2007年01月14日

ユニバーサルデザインって


 先日、お台場のMEGA-WEBへ5歳の息子と遊びに行ってきた。MEGA-WEBは、子供連れでも楽しめる場所として我が家族では、よく利用させてもらっているところの一つ。その日は、いつもと違ってユニバーサルデザイン・ショーケースでの親子教室に参加してきた。
 
 ユニバーサルデザインとは、たまに目にする言葉であるが、その意味は、
 
ユニバーサルデザイン
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%A5%E6%A5%CB%A5%D0%A1%BC%A5%B5%A5%EB%A5%C7%A5%B6%A5%A4%A5%F3
を参照してください。
 
 その教室の中で、新しい発見もあった。もちろん、子供向けの内容とはなっているものの思わず層だったのかとうなずいてしまう場面も...
 
 例えば、ペットボトルの底の形状。ビンだと丸い底だがペットボトルは、やけに山がある形になっている。これは、炭酸飲の場合は、内部の炭酸ガスによって容器全体に圧力がかかるため、その圧力を分散させるために、できるだけカーブをつけた花びらのような形になってると思っていたのだが、もう一つの意味としては、小さい子供でも丸いペットボトルをグリップ出来てキャップを空けやすくしている意味もあるとか...(ちょっと、疑問だが...)
 
 また、炭酸飲料ではな飲料水のペットボトルでは、四角柱のものもありますが、これもグリップ力を高めてキャップを開けやすくする効果があるとか。また、よく丸いペットボトルでも真ん中あたりが細くなっているものが見かけられますが、子供や小さな手の方でもグリップしやすくしている効果があるようです。
 
 ユニバーサルデザインには、7つの原則があります。
 
・みんなが公平に使える。
・様々な使い方ができる。
・使い方が簡単でわかりやすい。
・その人にとって、使うのに必要なことがすぐわかる。
・使い方を間違っても危なくない。
・少ない力で楽に使える。
・使いやすい大きさや広さである。
 
 この原則は、ユニバーサルデザインの提唱者はノースカロライナ州立大学(米)のロナルド・メイス博士とその仲間である。単に、身体の不自由の方やお年寄りのためだけでなく、もっと様々な人にメリットのあるデザインをということらしい。
 
 小生のビジネスで、ユニバーサルデザインを考慮に入れているかと自問自答してみたが、恥ずかしいことにまだまだ出来ていない。ユニバーサルデザインを勉強してみたいと思った日であった。







2007年01月13日

会社を休んで餅つき...


 9日は、会社を午前休にして子供の小学校へ持ちつきのお手伝いでした。年に1度程度PTAへの協力ということでなんらかのお役が回ってきます。小生の場合は、2年連続持ちつきのつき手のお手伝いでした。

Image011.jpg
 
 担当は、我が娘のいる3年生担当。1クラス分5kgのお餅をついていきます。この5kgというのが結構な量なんです。一番大変なのは、つくことではなくてこねること。臼に餅米を入れて杵ですりつぶしていきます。これが5kgとなるとするつぶすだけで握力を奪われていくのです。
 
 小生の場合、餅つきは結構ついている方だと思います。年末も町内会の餅つきには何年も参加させてもらって何臼も餅つきをしてきていますが、このこねるのだけはコツがつかめない...力技でやってしまうんです。
 
 だから、握力がすぐに消耗。しかし、周りの餅つき名人を見ていると、さっさっとこなしてしまうのだから不思議です。
 
 似たような感覚がゴルフ。50過ぎのおじさんが、ひょいひょいボールを打っていると、いつの間にか自分よりもスコアが良いというもの。
 
 この目に見えないコツというものの存在をいやというほど味わえる瞬間でした。
 
 ある程度ついた後は、子供たちの出番。2人1組になって「よいしょ!」という掛け声と一緒についていきます。
 
 残念ながら、子供たちと一緒にお餅を食べることは出来ませんでしたが、お土産をもらってお役ごめんとなりました。
 
 スーツに着替えて、その後出勤でした。






2007年01月12日

アポイントの取り方


 アポイントの取り方にもマナーがあると思うんです。日程を調整するときに、「○月□日の△時の予定空いていますか?」と聞くこと。
 
 どこがマナー違反かというと、勝手に日時を指定していることではありません。何のための予定なのかを説明せずに、○月□日の△時の予定空いていますか?と尋ねていることことです。
 
 聞かれたほうとしては、OK、NGは返答できるかもしれませんが、ある程度の年齢や役職になってくると、要件の内容によってOK、NGを返答することがよくあります。
 
 仕事ならばOKだが、飲みだったらNGとか...
 
 つい、予定を聞かれて「空いています」と答えた後、用件を教えてもらって「それだったらダメ」とはなかなか言いづらい。
 
 きちんと、用件を伝えてから「○月□日の△時の予定空いていますか?」と聞くことが大人のマナーだと思います。
 
 まぁ、もちろん、上司から部下への調整だったり、意図的に言わないなんてこともあるので、絶対ではないと思いますが...
 
 






2007年01月11日

IPアドレスの記述方法


 我々IT専門家と呼ばれる人にとっては、当たり前に使っている記述方法の一つのIPアドレスの記述方法があります。小生も数年前、これはどういう意味だろうと不思議に思った記述方法ですが、現在では当たり前のように情報伝達で使っています。
 
 それは、パソコンのIPアドレスの場合は、192.168.1.10(例)のアドレスと同時に、サブネットマスクと呼ばれるコードを対にして利用します。
 
 皆さんがお使いのパソコンも固有のITアドレスに、サブネットマスクというものが付けられているはずです。その多くは、255.255.255.0 だと思いますが、これも重要な意味を持っています。
 
 それをこの記事で説明しきれないので、省略させていただきます。
参考:
サブネット・マスクの役割とは?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060228/231296/
 
サブネットマスク:IT用語辞典 e-word
http://e-words.jp/w/E382B5E38396E3838DE38383E38388E3839EE382B9E382AF.html
 
 IPアドレスに、サブネットマスクのコードを2進数に変換して論理積を取ることで、ネットワークアドレスを知ることが出来る。
 
 この2つのコードをセットにして意味をなすので、192.168.1.10/255.255.255.0 と記述することもある。しかし、これでは、長い...
 
 サブネットマスクの特徴は、2進数にした場合左から1が何個並ぶかが問題となる。255.255.255.0の場合、2進数にした場合、1が、24こ並び0が8個並ぶ。
 
 そこで、192.168.1.10/255.255.255.0 を 192.168.1.10/24 と表すことが多い。皆さんもこのような記述を見かけたことがあるかもしれない。
 
 /24とは、1が左から24個並んだサブネットマスクであることを示している。
 
 もう一つ、/24のサブネットマスクのことを クラスC と呼ぶこことも稀にある。
 
 知っておいて損はない記述方法だけに、ご紹介しておきたかった。







2007年01月10日

コンサルティングという商品を営業する


 年末から新しいクライアントでの新しい仕事の受注に駆けずり回っておりました。新しい仕事の受注に際に使うパワー、エネルギーは特別なものです。自分自身をクライアント様が求めているイメージに近づけながら表現するということは、普段にはない表現方法です。
 
 ウソはいけませんが、エッジを効かせてある部分を強調することは許される範囲だと思います。自分自身をどの範囲まで、どの程度まで表現するのかは場数を踏まなければ出来ない一種の芸かもしれません。
 
 自分自身できること、やりたいこと と クライアント様が求めていること には、必ずギャップがあります。どちらが歩み寄るかといえば、当然自分自身でしょう。しかし、自分のそのままアピールして、クライアント様に歩み寄ってもらおうとして失敗することがあります。
 
 これでは、単にパッケージ製品を販売しているのと違いがありません。コンサルティングという商品を営業するには、それなりの方法があるのです。
 
 もちろん、方程式なんてありません。自分自身の売り込むのですから、自分自身が自分を知らなければなりません。そして、売り込む相手を相手よりも深く知らなければなりません。
 
 この知るということを省力してしまうと、コンサルティングという商品は営業できません。
 
 実は、この営業ができるからこそコンサルタントなのです。コンサルティングそのものが、コンサルティングを営業することだと思うのです。
 
 自分を知り、クライアント様を知り、状況を知り、社会を知る。その上でのコンサルティングだからこそ、フィーをもらうことが出来る。
 
 コンサルタントとして仕事を取ってこれること自体が、コンサルタントの力量を表しているのです。その意味では、個人でコンサルタントを名乗っている方は、一定の評価を与えても良いのではないでしょうか。つまり、個人としてコンサルタントとして3年経っているということが、良い仕事をするという尺度にしても良いのかと...
 
 コンサルティングは少し敷居の高い言葉かもしれません。最近では、小生は「コンサルティング契約」を「アドバイザリー契約」としています。少しだけ身近になった気がしませんか?
 
 今年、新しい仕事を捕まえながら、また成長していきたいと考えています。







2007年01月09日

緊張する最初の打ち合わせ


 コンサルタントとして参加する最初の打ち合わせ。周りの状況が分からず、ペースが掴めず、信用も無い。そんな状況で、打ち合わせに参加するときは、非常に緊張する。
 
 おそらくクライアント様は、打ち合わせに参加している様子を観察しているだろうし、過度の期待もしている。単に、打ち合わせを進めるだけでなく自己アピールをしながら進めなければならない状況なのです。
 
 本来だったら、しゃべらなくても良い場面で半分無理やり発言したり、説明したり... 信用を勝ち取るまでは、見られている立場でのコンサルティングになります。
 
 きっと、打ち合わせの参加メンバーも「こいつは何者だ?」という目で見ているだろうし、「大したことない奴だ」と思われてしまうと、今後の展開が悪くなる。まずは、自分の力量を打ち合わせしながら誇示し、納得させることも求められる打ち合わせになるのだ。
 
 小生にとっても、参加者の立場やスタンス、力量を見極めなくてはならず、各メンバーが最初の発言を終えるまでは探りあいの状況となる。小生がそう感じているのだから、きっと参加メンバーも同じように感じているはずなのです。
 
 10分程度、打ち合わせが過ぎると、大体の参加メンバーの力量や権限、スタンスなどが把握できるようになり、誰に向けて議論したり、誰をケアしながら打ち合わせを進めていかなければならないかが分かってくる。
 
 これが出来るることになると、参加メンバーの小生への視線が変わってくる。”認められる”という瞬間。これが過ぎると、ペースが分かってくる。
 
 打ち合わせには、どうしても進行者が必要で、それが誰になるかで無駄な打ち合わせにも有意義な打ち合わせになる。この進行者に小生がなるべきなのか、他のメンバーが担当し小生がアドバイザーの立場になるべきなのかは、結果は大きな違いになるがその境は、ほんの数分の打ち合わせの状況によるものなのだ。
 
 たいがい、最初の打ち合わせで役割がその後もずっと尾を引くことが多い。
 
 つまりは、最初の打ち合わせが、コンサルタントにとっての勝負のときなのだ。この最初の打ち合わせを征服できれば、その後のコンサルティングも上手く運べる。
 
 こんな瞬間を数多く味わいたい。







2007年01月08日

新しき創造 と 過去の利用


 最近、ふと感じたことが「新しく創造する」よりも「過去を利用」する傾向があるのではないかということ。過去に既に人気があったり評価されていたものを再編集して現在に再デビューさせる傾向が目に付く。
 
 その代表格が「パチンコ・パチスロ」。ウルトラセブンにウルトラマン、バカボン、ハクション大魔王に冬のソナタ... もちろん、海物語や大工の源さんなどのオリジナルも多く存在しているが、リバイバルの傾向はさらに拍車がかかっているように思える。
 
 そして、コミック。小生も出張時に買って読んでいるが、昔のコミックをまとめて文庫サイズで再販しているものがある。まとめて読める、一気に読める、1冊で完結するなどの欲求を満たすので非常に重宝している。
 
 まさに過去の利用であるだろう。小生自身も過去の利用は少なからずしているかもしれない。以前に手がけた手法や考え方を今に利用することはある。しかし、それを過去のまま表紙やタイトルで利用することはない。アレンジはするが、そのまま利用はしないし出来ない。
 
 落合中日監督が言っていた言葉であるが、「この経済大国、豊かな時代になってスーパースターは絶対に現われない」が印象に残る。野球界でのスーパースターは、王、長嶋だけだったという。たしかに、その通りかもしれない。
 
 この豊かな時代だから「新しい創造物」が出てこれない原因かもしれない。それでも、新しいものが出てこなければ、成長はありえない。それは、経済も小生のビジネスの同じこと。
 
 新しいことにチャレンジする。これに尽きる。そういえば、ユーキャンのCMでも「3日坊主を恐れない」と言っている。ちょっと、意味は違うかもしれないがチャンレンジすることを促している。
 
 今年といわず、今後、何に挑戦していくか、挑戦していけるか... 小生自身でも楽しみにである。過去の活動での実りの収穫と同時に種蒔き。これを今年がテーマにして頑張っていこうと思う。







2007年01月07日

築地の初競り 413万円のマグロを食した


 5日、築地に賑わいが戻った。恒例の初競りでは、大間産マグロ 206・6キロの本マグロには413万円の値がついたという。
 
ご祝儀相場、大間産マグロ413万円!…築地で初競り
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20070105i404-yol.html
sMM20070105113806240M0.jpeg
 
 実は、5日夜恵比寿のお店に入ったところ、この413万円のマグロの一部が店に入ったというではないか。店主曰く、「まぁ、高級のお寿司屋さんがいいところを持っていった後の身だけども、赤身も中トロもありますよ」という。
 
 縁起がいいということもあって、食してみることに。値段を知ってのこそか、赤身が中トロに、中トロが大トロのような味わいを堪能することが出来た。
 
 「新年早々、縁起がいい」と思える出来事でした!






2007年01月06日

見積もり依頼の苦悩


 小生自身、見積もりを依頼する場合も依頼されるも両方ともありうる立場にあります。その両方を数多く取り扱うだけに余計な配慮も出てしまう。
 
 見積もりを取る場合は、いろいろな場面がある。例えば...
 
(1)複数の業者の見積もりを同じ立場で比較検討する。
(2)既に、業者を決めているが制度上、建前上、他社から合い見積もりを取る。
(3)そもそも契約するかどうかも分からない状態で見積もりを取る。
 
 などが代表的。
 
 業者としては、(1)に数多く参加したいところ。しかし、はじめから、(1)に参加は出来ないので、(2)や(3)を経由して、信頼を得て(1)に参加するというストーリーが一つある。
 
 しかし、(2)、(3)ばかりでは、当然業者は利益につながらないので嫌がってしまう。このあたりの取り扱いが実は難しい。
 
 見積もりを依頼する方としては、”断ればいい”という心証を持っているので、気軽に業者に声をかけてしまう。
 
 こう考えると、見積もりを取る方に非常に多くのノウハウが詰まっているように思える。業者としては、(2)、(3)での参加ではどのような見積もりを出しても採用されることはない。
 
 見積もりを依頼する方としては、(1)、(2)、(3)を上手く調整しながら取り進めていける。いわば、コントロールできる立場なのだ。
 
 優秀な業者に出会うことはなかなかない。接点がそう多くはないのだ。この見積もり依頼や提案依頼が有力な”業者との出会い”の場なのだ。
 
 見積もりの内容ではない。業者の担当者と直接話す機会こそが業者の力量を測れるチャンスである。
 
 もし、優秀な業者、担当者に出会った場合、今回は(2)、(3)での見積もり依頼かもしれないが、その後の別件での取引では、(1)や(2)の逆立場になりうることにつなげなければならない。
 
 しかし、ここまで考えて見積もり依頼を出しているところがどれほどあるでしょうか。
 
 小生は、大手コンピューターメーカー、ソフトウェア会社、個人事業、エンドユーザー企業、コンサルティング企業と多くの立場で、仕事に携わってきた。この中で、多くの人脈、コネクション、提携企業とご縁を持てたのは、エンドユーザー企業での見積もり依頼だったと思う。
 
 エンドユーザー企業では、あらゆるタイミングで業者に声をかけ、見積もりを取り、提案を聞いてきた。その場では1社の採用を決めるだけだったかもしれないが、その1社を決めるために、3~5社と出会い、話し合い、説明し、提案を受けてきた。その中で、必ずここの業者と仕事がしたいと思えることが1~2つはあるものだ。
 
 この場合、見積もりを受けて採用しないことを伝えてそれで終わりでは意味が無い。その場で、何とかつながりを維持して、関係を継続させることを考えるのだ。別件につなげる場合や関係だけを維持して将来あるであろう別案件に登場させることもある。小さな契約を結んでしまうこともある。
 
 こうして、有力で信頼できる業者を選定し、保持することができる。これが実は見積もりや提案を依頼する方のメリットだと思っている。実際、小生はエンドユーザー企業時代に多くの業者とコネクションを持つことが出来、現在のコンサルティング業務で最大限活かしていると思っている。
 
 そして、現在、さらに上の考えを持って第三者として、見積もりを依頼する立場で考えると、(2)、(3)の見積もりは生産性がない見積もりとなるので、実施しない。もちろん、業者に出会い、説明し、話し合い、提案を受けることは行うが、見積もりの土俵には乗せないことが多い。
 
 業者にとっても、金額ではなくその内容で結論を出してしまうので納得してもらえる。
 
 見積もりに乗っけてしまうと、数字の勝負になってしまう。これでは、正しい合い見積もりにならないのだ。
 
 合い見積もりは、ビジネスの基本であると思う。しかし、単なる数字の勝負を行っていては最適なものを選択できない。そう、考えている。






2007年01月05日

仕事始め


 1月4日 お正月休みを経て仕事モードに復帰しました。休みといえどもパソコンでメールチェックや日常業務は行っていましたのでとりわけ休みボケはありません。ただ、クライアント様がまだお休み期間中であったりするので比較的のんびりできる期間でもあります。
 
 IT・システムは、年中無休が当たり前の世界でもあります。休みといえども、サーバーを稼動しているところもございます。もちろん、休み中はサーバーを落とされるところもございます。いずれにせよ、この年末年始は気を配らなければならないのです。
 
 稼動しているところであってもその稼働率は当然低くなりますので、その分安心は出来ます。一方、システムを落とすところでは、サーバー、ネットワークを落とす手順というものがあり、その手順通りに行わなければなりません。また、その落とす時刻も通常業務が終わってからとなりますので、当然夜になります。
 
 逆に年始にシステム・ネットワークを起動する手順があり、早朝に終えておかなければなりません。結構、年末年始は、本隊の動きと異なり地味で裏方に徹する動きになるのです。
 
 幸い、今年はシステムやネットワークが止まっているときにだけ出来る業務というものがなく、平凡な年末年始となりました。
 
 朝一番にメールの送受信、インターネットの閲覧出来ることを確認できてようやく一息つけます。本当の意味で「あけまして おめでとう ございます」となります。
 
 今年も多くの方から年賀状をいただきました。ありがとうございます。年賀状の数が、毎年増えていくごとに小生のビジネスの成長を感じることが出来るバロメーターでもあります。
 
 本年もよろしくお願いいたします。






2007年01月04日

ホワイトカラー・エグゼンプション について考えるプロの管理職


 小生の過去の記事でもホワイトカラー・エグゼンプションを取り上げてきた。小生自身は、このホワイトカラー・エグゼンプションの導入については、賛成でも反対でもない。なぜならば、ホワイトカラー・エグゼンプションの考え方は、当たり前のように取り入れているから。
 
 企業の経営者や上級管理職、個人事業主(IC=インディペンデント・コントラクター)などは、ホワイトカラー・エグゼンプションを当たり前として働いている。
 
 このホワイトカラー・エグゼンプションの問題を大きくしているのは、未だにこの対象者を決めていないということ。対象が決められていないからきちんとした議論にはならない。決定事項を決めておいて、対象者を決めるのはある意味”卑怯な”議論方法だと思う。
 
参考
<ホワイトカラー・エグゼンプション>労政審報告に盛る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061227-00000130-mai-pol
 
 管理職って、何でしょう。今では、単なるキャリアステップの1段になっているようにも思えますが、管理職って本来誰でもなれるわけではなく、大きな壁があるべきだと思うのです。
 
 小生が、以前働いていた大手メーカーでは、管理職になるためには、参事補試験を受けて合格しなければなりませんでしたし、当然、労働組合からは脱会し、会社側の立場になるということが明白だった気がしています。
 
 しかし、現在の多くの中堅・中小企業の管理職という立場は、この辺りの区分けがあいまいで、単に主任・係長の次の役職が課長で、部長で、自動的に管理職になるという意味でしかないような気がしてなりません。
 
 つまり、管理職のプロフェッショナルが少ないのです。管理職は、単なる”役職名”ではなく、働き方から異なる全く違う仕事なのです。しかし、主任・係長と同じ仕事をしていて管理職となっている人があまりにも多い。
 
 この現実を省みず管理職=ホワイトカラー・エグゼンプション としているのだから、反対意見が続出しても不思議ではない。
 
 「私は、管理職になりません」「私は、管理職を辞めます」という動きがあり、その動きが降格ではなくならない考え方や文化が必要だと思うんです。
 
 管理職になる働き方、雇用のままプロフェッショナルを貫く働き方。どちらも立派な働き方であるべき。
 
 日本には、どうも丁稚(でっち)文化が染み付いているように思えてなりません。







2007年01月03日

クライアント様の組織の多次元歯車になること


 小生は、クライアント様の中に入ってコンサルティングやアドバイス、時には雑多な仕事をすることが多い。その中で、ある程度の信頼・信用を頂けるといろいろな依頼や情報が入ってくることが多い。
 
 そもそもクライアント様の組織の中で足りないパーツであるから小生(弊社)と契約しているわけなので、クライアント様の組織やチームの中の小さな歯車になっていることになる。逆に歯車に慣れなければ存在意義もないかもしれない。
 
 原則としては、小生(弊社)と契約していただけている部署やご担当者様がいるわけです。その部署やご担当者様だけのベストを追求するのは、ちょっと違うと思っています。もちろん、その意思や目的をきちんと理解し、汲んでおかなければなりませんが...
 
 当初は、歯車的には、かみ合っている一方の別の歯車(依頼されている部署)から力が加わり、他方の大きな歯車(クライアント様の他の部署)に回転力を伝え大きな回転を生み出しています。
 
 しかし、小生の歯車が機能し始めると、回転力を伝えていた大きな歯車の方から逆に依頼者である部署やご担当者様へ別の力を伝えて欲しいという動きが出てくるのです。基本的には、PJの推進部署になっていることが多いですから、力も権限も責任を大きいので直接は伝えられないことも多く、その伝達をかみ合った小生の歯車を経由してくるケースです。
 
 こうなると、平面の歯車では動きが止まってしまうので、多次元の歯車にならなければならなくなります。
 
 実際、小生の歯車が多次元の歯車にならなければならない。言われっぱなしや言いたくてもいえない関係では、PJが上手くいくはずがありません。この異次元の情報の伝達と統制を任されているのが小生(弊社)なのです。
 
 多くの歯車は、伝達だけを行ってしまうので歯車の歯が欠けたり、回転が打ち消しあって止まってしまったり、歯車全体が故障してしまうケースがあります。そこに統制という潤滑油を点(さ)しながら回すことが出来る歯車が必要になります。
 
 会社として進めて行きたいマクロ的な問題と実際の現場が抱えるミクロ的な問題の衝突は、どんなPJでも起こることです。このことをきちんと表に出させて、解決しなければPJの成功はありません。内部のメンバーだけで解決が難しい事項の一つかもしれません。
 
 もし、似たような問題を抱えていらっしゃいましたら、”多次元歯車”をご検討ください。






2007年01月02日

人を信用する・信用されるとは どんなところで決めるのか


 小生のビジネスは、営業方法が難しい。一言で言えば、「IT・セキュリティコンサルティング」「ITアドバイザー」になるのだが、そんな説明をたらたらとしたところで、意味が無い。小生は、組織で商売するのではなく、自分自身が商品だからだ。
 
 もちろん、WEBサイトにはそれなりサービス内容を記載しアピールをしています。が、それを見て、ここに依頼しようと行動が起きるとは考えにくい業態です。
 
 やはり、小生自身を見て接して、信用されない限りはビジネスにはつながらない。人の紹介による営業も大きなルートの一つです。
 
 紹介して頂いたり、ご挨拶をさせていただいたりする際のわずかな時間(短ければ数分、長くても1時間)の間に、出来ること、提供できるサービスを説明し、さらに小生自身を売り込まなければならない。
 
 そこには、計算が成り立たない何かが存在すると思っています。
 
 言葉ではなく、内容ではなく、目と目で訴えるものが必要なのです。そこに、誠意、プロフェッショナリズム、懐の深さ、好印象、相性などを詰め込まなくてはなりません。
 
 プラスアルファーとして、サービス内容や費用対効果、サービスの適合性などを情報として伝えます。
 
 この両者が一定ラインを超えない限りは、契約にはつながりません。その一定ラインを超えるための土台となるもの(アドバンテージになるもの)が、信頼できる人の紹介なのです。
 
 目と目で訴えるものが何となくでも分かりはじめるには、場数を踏むしかないと思うんです。これに気づかない限りは、無駄な営業を繰り返していることになります。
 
 ここに、ITエンジニアとITコンサルタントの境界線があるように思います。自分で営業が出来ればコンサルタントと名乗れますし、ビジネスが自立し始めます。
 
 この何かが、分からずにもがき続けているのも小生自身の一面です。
 
 代わりの効かない商売だからこその悩みでもあり、ビジネスの種でもあり、やりがいでもあります。
 
 ここを突破したときの達成感と喜びは、言い表せないくらい充実しています。だからこそ、走り続けられているとも言えます。






2007年01月01日

厄年をむかえるにあたって


 あけましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 小生、40歳。2007年が本厄の年になります。厄とは何なんでしょう...人によれば、災いにみまわれる年。身体が変化が現われる年。飛躍の年... と様々な感想や経験を教えてくれます。
 
 小生の父は、厄年に大火傷を負いました。しかし、小生の前厄から本厄に移行する経過を考えると、飛躍の年になりそうな気配です。(はい、小生は楽観傾向がございます...)
 
 しかし、最低限の厄落としだけはしておきたいと考えるのも事実。近くの八幡様。さらに川崎大師に厄落としに万札を差し出して行ってこようと思っています。
 
 身近な厄落としを調べてみました。
1、お風呂で厄落とし
  お風呂は厄落としに最適だといわれています。塩や日本酒をお風呂に中に入れると効果があがるとも言われています。
 
2、肌着は、日光に当てる。
  日光は厄落としの力があるといわれています。洗濯物を外で干したりすることがいいと言われています。
 
3、トイレを清潔に
  トイレは、風水上良くないとされています。男性であってもふたを閉めることで厄を押さえられると言われています。
 
5、生まれ育った土地の神様への御参り
  やはり神頼み。小生は、家の近くの八幡神社にお参り、厄落としを考えています。
 
 こう考えると、厄年といえども怖くはありません。本厄だからこそ2007年は飛躍の年になるはず! 厄年の方も、最低限の厄落としを行って飛躍に備えましょう!!

厄年チェッカー
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