クライアント様の組織の多次元歯車になること
小生は、クライアント様の中に入ってコンサルティングやアドバイス、時には雑多な仕事をすることが多い。その中で、ある程度の信頼・信用を頂けるといろいろな依頼や情報が入ってくることが多い。
そもそもクライアント様の組織の中で足りないパーツであるから小生(弊社)と契約しているわけなので、クライアント様の組織やチームの中の小さな歯車になっていることになる。逆に歯車に慣れなければ存在意義もないかもしれない。
原則としては、小生(弊社)と契約していただけている部署やご担当者様がいるわけです。その部署やご担当者様だけのベストを追求するのは、ちょっと違うと思っています。もちろん、その意思や目的をきちんと理解し、汲んでおかなければなりませんが...
当初は、歯車的には、かみ合っている一方の別の歯車(依頼されている部署)から力が加わり、他方の大きな歯車(クライアント様の他の部署)に回転力を伝え大きな回転を生み出しています。
しかし、小生の歯車が機能し始めると、回転力を伝えていた大きな歯車の方から逆に依頼者である部署やご担当者様へ別の力を伝えて欲しいという動きが出てくるのです。基本的には、PJの推進部署になっていることが多いですから、力も権限も責任を大きいので直接は伝えられないことも多く、その伝達をかみ合った小生の歯車を経由してくるケースです。
こうなると、平面の歯車では動きが止まってしまうので、多次元の歯車にならなければならなくなります。
実際、小生の歯車が多次元の歯車にならなければならない。言われっぱなしや言いたくてもいえない関係では、PJが上手くいくはずがありません。この異次元の情報の伝達と統制を任されているのが小生(弊社)なのです。
多くの歯車は、伝達だけを行ってしまうので歯車の歯が欠けたり、回転が打ち消しあって止まってしまったり、歯車全体が故障してしまうケースがあります。そこに統制という潤滑油を点(さ)しながら回すことが出来る歯車が必要になります。
会社として進めて行きたいマクロ的な問題と実際の現場が抱えるミクロ的な問題の衝突は、どんなPJでも起こることです。このことをきちんと表に出させて、解決しなければPJの成功はありません。内部のメンバーだけで解決が難しい事項の一つかもしれません。
もし、似たような問題を抱えていらっしゃいましたら、”多次元歯車”をご検討ください。




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