コンサルティングという商品を営業する
年末から新しいクライアントでの新しい仕事の受注に駆けずり回っておりました。新しい仕事の受注に際に使うパワー、エネルギーは特別なものです。自分自身をクライアント様が求めているイメージに近づけながら表現するということは、普段にはない表現方法です。
ウソはいけませんが、エッジを効かせてある部分を強調することは許される範囲だと思います。自分自身をどの範囲まで、どの程度まで表現するのかは場数を踏まなければ出来ない一種の芸かもしれません。
自分自身できること、やりたいこと と クライアント様が求めていること には、必ずギャップがあります。どちらが歩み寄るかといえば、当然自分自身でしょう。しかし、自分のそのままアピールして、クライアント様に歩み寄ってもらおうとして失敗することがあります。
これでは、単にパッケージ製品を販売しているのと違いがありません。コンサルティングという商品を営業するには、それなりの方法があるのです。
もちろん、方程式なんてありません。自分自身の売り込むのですから、自分自身が自分を知らなければなりません。そして、売り込む相手を相手よりも深く知らなければなりません。
この知るということを省力してしまうと、コンサルティングという商品は営業できません。
実は、この営業ができるからこそコンサルタントなのです。コンサルティングそのものが、コンサルティングを営業することだと思うのです。
自分を知り、クライアント様を知り、状況を知り、社会を知る。その上でのコンサルティングだからこそ、フィーをもらうことが出来る。
コンサルタントとして仕事を取ってこれること自体が、コンサルタントの力量を表しているのです。その意味では、個人でコンサルタントを名乗っている方は、一定の評価を与えても良いのではないでしょうか。つまり、個人としてコンサルタントとして3年経っているということが、良い仕事をするという尺度にしても良いのかと...
コンサルティングは少し敷居の高い言葉かもしれません。最近では、小生は「コンサルティング契約」を「アドバイザリー契約」としています。少しだけ身近になった気がしませんか?
今年、新しい仕事を捕まえながら、また成長していきたいと考えています。




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