悩まず時を60分過ごすこと
ビジネスで、相手への対応や返事はすぐに行うのがマナーである。しかし、いい返事はすぐに返すので良いが、悪い返事であればしこ時間を置くことも大切なテクニックかもしれない。
小生も、複数の仕事がマルチタスクとしてアクティブになっている状態で、返事はすぐに返してしまい、宿題として残さないことを心がけている。しかし、良い返事はいいのだが、悪い内容の依頼だったり、悪い内容の返事をするときは、直後の返事を避けるようにしている。
小生の経験上、断りを入れるないようだったり、内容を修正するような返事をした後、翌日になって「こう返事をしておけばよかった...」とか、状況が変わって(心境が変わって)、「こうするべきだった」と振り返ることが多いことに気づく。
クライアントから指示や指摘、依頼を受けたときに、小生にとって分が悪い内容だったり、困難な内容だった場合どうしても気分は良くなくなる。視野が狭くなり、一気に片つけてしまおうと考えたり、投げやりに近い考え方になりがちであることが多い。
そこで、悪い内容の返事をしなければならないときは、まず答えを用意しておいてそのまま放置することにしている。放置といっても1時間位だろうか。席を外したり、別の仕事のことを考えるのだ。そうしておいて、今一度その返事を返してよいか冷静に振り返ることを作っている。
不思議なもので、この振り返りの時には非常に冷静に物事を考えられるようになっているのだ。すると、結構多くの場合で、返事の内容が変わってしまうのだ。
この1時間を小生は、難題への熟成期間と考えている。時間をおして、小生の頭の中で熟成させるのだ。そうすると、そのとき見えなかった自体や状況が見えてくる。
特に、メールの場合はこの1時間作戦がよく効く。
冷静立ち振る舞うための熟成時間を持ってみることもいいですよ。




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