WBI コンシェルジュのブログ
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2007年03月31日

ワクワク感から責任感へ


 ビジネスで、仕事が増える傾向にある、仕事が増えつつある、営業活動がかみ合っている... こんな状況のときは、ワクワク感を感じることでしょう。特に、経営者として、直接の担当者としては、特に幸せな時間でしょう。
 
 そして、受注が確定した瞬間、そのわずかな瞬間に達成感を味わい、瞬時に責任感と変化していきます。
 
 ビジネスが、この責任感の大きさ、種類や数の多さで成長していきます。増えた責任感が、土台となるころ、また新しい仕事が増えていくワクワク感を作っていく...
 
 特に、責任感を負担に感じることもある。責任感を土台に変えていくには、時間も必要。また、新しいメンバーも必要になってくる。
 
 また、時には土台となっている仕事を切り離し、新しい仕事に切り替えていくことも必要な場合もある。ビジネスは、生き物。時間の経過と共に、その仕事の内容や取り組み方も変化させていかなければならない。
 
 ビジネスに安定はない。安定させようと瞬間、そのビジネスは衰退を始める。
 
 ビジネスや組織が大きくなれば、安定と新規の両軸のバランス感覚が重要になってくる。攻めと守りとも言うだろう。
 
 ビジネスをしていく中で、どこが一番楽しいだろうか... 小生は、ワクワク感だと思う。成長している実感、感覚は、幸せに感じるときでもある。
 
 しかし、その部分だけを追いすぎていしまうと、受注したしたに仕事がおろそかになりかねない。それでは、意味がない。気持ちの切り替えがとっても大事。
 
 そして、もう一つ。ビジネスの土台が厚くなり、高くなれば、上のステージを垣間見ることができる。世界が変わるとも言うだろう。次のステージが見え、足を踏み入れた瞬間、そこには今まで知らなかった、感じることができなかった別のビジネスがある。
 
 上を見ても、雲がかかっていてこの先どのくらいステージがあるのかは分からない。どこまで進めるのかも分からない。
 
 また、時には、下を見て、今のステージにいることの喜びを感じ、今までの努力の成果を評価もする。
 
 ワクワク感と責任感を感じながら、一つ一つの仕事に取り組むこと。これが、今の小生の目標です。






2007年03月30日

マクロとミクロ


 マクロとミクロ。両極の言葉である。マクロ経済学、ミクロ経済学から来ている言葉らしい。マクロ経済学とは、国全体の経済を理解・説明するための経済学。「全体」を対象とする点に特徴があったもの。ミクロ経済学とは、希少な資源や財が社会においていかに配分されるかを、個々の家計や企業(あるいは産業)のレベルで考える学問とある。(はてなダイアリーより)
 
 この2つの言葉、最近頭をよぎることが多い。一つは、都知事選挙。現職 対 新人連合という図式になるので当然だと思うが、新人候補は、現職の政策のミクロの部分を突いてくる。政治は、万人が喜ぶものは少ない。不可能といってもいいかもしれない。この現職の政策に喜ばない人、部分を強調して訴える選挙になりがち。ミクロの考え方。
 
 一方、現職は、ミクロの選挙には持ち込まず、マクロの考え方を訴える。こんなことも実現した。あれも成功したとマクロ的に成功していることを訴える傾向がある。
 
 どちらも事実だろう。問題なのは、ミクロを中心に見て良しだ悪だと決め付けること。また、マクロを中心に見て、泣いている人を無視すること。
 
 今回の都議選は、このことを頭に入れて各候補者の演説やマニフェストを見、、誰に投票するか決めたい。
 
 もう一つ、不幸なことに、能登半島地震が起きてしまった。時間が経つにつれて、様々な被害状況が明らかになっていく。他の大きな地震と比べて、家の倒壊や被害者数が非常に少なかったということが挙げられている。
 
 マクロ的に見れば、良かったということであるが、このような天災などで良かったという言葉は使うべきではない。特に、マスコミは。なぜならば、ミクロ的にみれば、1人の死亡者、数百人を超す負傷者がいるのである。死傷者に対し、良かったという言葉は決して使ってはいけない。
 
 政治の失言もこの類かもしれない。政治家であるためにマクロ的に物事を捉えがちになり、ミクロの存在を軽視しがちになる。
 
 マクロとミクロ。この両方を正しく捉えられるようになっていきたい。







2007年03月29日

桑田のアクシデントに思う”突然”


 メジャーリーグ・パイレーツの元巨人桑田投手が大怪我を負ってしまった。しかも、試合中審判との激突と言うのだからまさに突然の出来事だった。小生は、昼にインターネットのニュースサイトで知り、そして夜のTVのニュースで見ることができた。
 
 まさに、突然の出来事。これまで、何とか残ってきたメジャー昇格レースに絶望の2文字がよぎる。いや、さらに引退の2文字をも浮き上がらせるほどの怪我だと言う。
 
 メジャーに挑戦する経緯は、我々らが知らぬ部分も多々あるだろう。しかし、調整し続けて、残り続けて、最終テストという段階での事故・怪我には、本人ならずともショックを受けてしまう。
 
 メジャーは競争の世界というだけに、怪我人に猶予を与えることはないという。このまま、マイナー契約で、シーズン途中の昇格を狙うか、このまま引退するか... もしくは、球団から解雇を言い渡されるか...
 
 どのような結果が訪れようと、その結果うを受けて、桑田投手がどの決断をするのかを小生は注目している。
 
 別段、桑田投手が好きなわけでもない、生き様に感銘を受けているわけでもない。ただ、突然の出来事に対し、絶体絶命の状態からどのような決断をし、どう行動していくのかに大変興味がある。
 
 このような場面は、我々の身にも起きうること。周りの環境がどうするのか支援、しないのか、手を差し伸べるのか、しないのか、本人がどう決断し、どう行動するのか... 明日は我が身の心境で、失礼と分かっているが状況を見守っている。
 
 不運をどう扱うのか、桑田投手だからことこの状況からの脱却に期待をしている。野球少年の心を持った同世代のおじさんパワーを見せ付けて欲しい。そんな願いもこめながら、状況を見守っている。







2007年03月28日

3月末は、退職のシーズン


 3月といえば、区切りのシーズンでもあります。卒業、年度末、企業会計年度末... これに合わせてか、合わされてか、退職が多いシーズンでもあるようです。最近、情報システムメンバーが退職するのでその後の運用に関するご相談を受けることがいくつかありました。
 
 よくあるパターンは、人事部メンバーが窓口になって後任を探すと同時に、アウトソーシングを検討されて弊社へ問い合わせがあるもの。そして、やめていかれる方が直接後任を探したり、アウトソーシング先を求めていらして弊社に問い合わせが入るパターンがあります。
 
 前者の場合は、結構当方が求めている情報が得られず、概論での話しになりがちですが、後者の場合は細かい情報をご提示していただけたり、いい面、悪い面をそのままご提示いただけるので、当方としても検討しやすいという特徴があります。
 
 しかし、このようなお話を直接伺うにあたり、情報システムの人員リスクというものがどの企業も正しく捉えられていないなぁと感じるのです。
 
 多くの企業では、優秀な一人の情報システム担当メンバーがその会社の全てを切り盛りしているという事実があります。一人で担当できるということは、無駄がなく、とてもスリム化できるメリットがある一方で、そのメンバーの方が退職されてしまうと、その後の運用がボロボロになってしまうリスクがあります。
 
 当然、退職願に対して、慰留や引き伸ばし、トラブルがそこに発生してしまいます。
 
 小職自身も、そのような環境に身をいてきた人間として、経営者としても、情報システムメンバーとしてもその辛さを痛感してしまいます。
 
 そんな背景を想像しながら、もしくは直接お話を伺いながら、その企業様の情報システム関連の運用のサポート、アウトソーシングの実現性を検討し、提案しているのですが、残念ながら企業サイドとしては前向きな姿勢でないのです。
 
 当方での提案としては、現場を担当するメンバーと経営者や外注業者の対応を行うメンバーの2階層のチームを編成した内容のご提案を差し上げております。情報システムには、戦略が必要です、この戦略に対するアドバイスと行えるメンバーと実際に現場での対応を行うメンバーでは、持つべきスキルが異なるからです。理想は、1人で両方をこなすことでしょうが、もしそれが可能な人を見つけることができたならば迷うことなく社員に登用すべきです。
 
 そのメンバーが見つからない(存在しない)ことを認識し、アウトソーシングという手法でまかなおうとすれば、それはチーム編成を組むことが理想的、現実的だと考えます。
 
 小生は、経営者や外注業者の対応を行うメンバーとして参画します。現場の対応は、業者を当たって適任者を見つけ出すことになります。
 
 ポイントは、小生の役回りだと思っています。クライアント様の経営陣の心を捉え、全体を管理し最適化し、必要な新しい提案や現状の問題点を指摘していく役回りこそがアウトソーシング化の最大のメリットだと思っています。
 
 現状の運用だけをまわすだけでは、前に進みません。社員と同等、それ以上のアウトプットを出していけるコンサルタントの活用こそが、そのクライアント様が持つ情報システムを活かしていける軸になるものと思います。
 
 そう考えながら、提案書を今作成しているところです。







2007年03月27日

年度末というけれど


 世の中は、年度末。クライアント様の状況を伺っていても、最後の追い込みということで大変忙しくされているようです。ビジネスですから、予算がありその予算を達成する、しないというわずかな境がこの1年間の評価に大きな違いになります。
 
 特に、あとわずかで予算達成という状況は、必死にならざるを得ないかもしれません。
 
 小生の年度末といえば、あまりいつもと変わらないすごし方をしています。小生のビジネスは、顧問のように毎月定期的にアドバイスやコンサルティングを行うもの、ある程度長期的なPJに入ってマネージングするものがほとんどで、単発的な仕事はそれほど多くの割合を占めていません。
 
 したがって、年度末だからといって駆け込み需要を求めて走り回るということはしません。逆に言うと、数ヶ月前からこの1年の結果が読めていることでありますし、1年という期間でまとめる、締めるということがあまり意味を持たない仕事だとも思っています。
 
 そういう意味でも、小生は来年度以降の計画を頭に描いています。特に、今のビジネスを大きく変えることは考えていません。しかし、変化は絶えず起きています。不動=衰退だとも思っています。
 
 今、ビジネスの中でも変化は外から勝手にやってきます。ビジネスが、きちんと回り始めた証拠だと思います。変化に身を任せすぎるのも、危険です。きちんと、どう変化していきたいのかを頭の中に描いていることが重要だと思います。
 
 その目指す変化に近づくのか、無関係なのか... そこの判断を正しく下していくことが大切です。
 
 最近もよくメールや電話でビジネス提携の話はあります。気になる提携か、そうでないかの第一印象で、お会いする、会わずにお断りするかを決めます。
 
 逆に、ビジネスの中で気になるサービスや担当者に出会ったのならば、即刻アプローチをかけていきます。
 
 小生のビジネスに”区切り”はありません。小生のビジネスに限ったことではないでしょう。しかし、今を分析するために年度や半期、四半世紀という単位で区切って、その成長や現状を分析することになります。
 
 小生も月、四半世紀、半期と数字を出して分析します。今の流れでよいのかどうか、次の四半世紀、半期にどうなって欲しいのか...
 
 それは、年度末に限ったことではありません。いつも今を見て、次を見て、将来を見ているつもりです。






2007年03月26日

ネットワークの再構築 最後の作業


 あるクライアント様で、ネットワークの調子がおかしいという状況を対応している。その状況は、過去のブログ記事でも紹介してきましたが、ようやく新しいNASの納品があり、切り替え作業を行う段階に来ました。
 
 まずは、スケジュールですが、一時的にせよネットワーク機能をSTOPさせてしまうので日中の作業はNG。NASのファイルのコピー時間が、どれくらいかかるか分からないということもあり、金曜の深夜から作業を行うことを計画。
 
 先日の金曜日は、大阪からの出張の帰りということもあり、22時過ぎにクライアント様に立ち寄り作業を開始しました。
 
 NASの基本的な設定・確認は終えていましたので、付け替えをデータのコピーを行い始めます。そのNASの大きな目的であった、DHCPサーバー機能は問題なく稼動して一安心。あとは、コピーを終えれば完了となります。
 
 しかし、このコピーがいつ終わるのか検討がつかないのです。もちろん、コピーをかけっぱなしで帰宅させていただきました。そのクライアントのネットワークには保守のためにリモートで(外部から)確認できます。
 
 その翌朝、コピー状況を確認しましたが、以前コピー中でした。こりゃ下手すると1日かかるなぁと思い、その日の夜にも確認しましたが、まだコピー中。しかし、確実にコピーが進行していることを確認して一安心。結局日曜の朝確認したところ、コピーが完了し、30時間のコピーとなっていました。
 
 その日、クライアント様のところへ出向いて、最終の確認を行います。DHCP、ファイルサーバー、クライアントからのアクセス... 無事、問題なくチェック完了し、ネットワーク移行作業が終了しました。
 
 旧NASは、Diskを破壊し廃棄予定。その最後の手順は残っていますが、無事、頭を悩ませた対応が完了しました。






2007年03月25日

プロ野球の行方 TOPの決断


 プロ野球の希望枠の撤廃では、どうも煮え切らない経過になっているようだ。希望枠は、08年以降は撤廃を決めたが、本年度は継続審議となった。
 
 しかも、コミッショナー代行の一声で、こうなっているという。
 
プロ野球 希望枠08年廃止で一致 球団代表者会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000001-maip-spo
 
 ここに、プロ野球の危機感の欠如、状況の把握力のなさが出ているように思える。各球団代表の様々な意見が出ることは、ある意味仕方ないところ。それをまとめきるコミッショナー代行が、制度を作るときは十分に研究しないといけない。勢いに流されてはいけない」と語ったという。
 
 今の状況を把握しているのだろうか。プロ野球の存亡の危機と言ってもいいかもしれないこの今、このような決着の経過が公になることで、信頼の失墜を招きかねない。
 
 案の定、アマ球界からは失望と怒りの報道が伝えられている。選手会からも同様。ある球団の監督は、希望枠を使わないと明言。選手会もクライマックスシリーズのボイコットを示唆しはじめた。
 
 プロ野球界に、強いリーダーが必要だ。王監督が適任と思うが、強いリーダーシップ、纏め上げるカリスマ的な魅力、強い権限を持った新しいリーダーを求めている。
 
 そう考えているのは、もはや、プロ野球ファンの大勢ではないだろうか。
 
 このプロ野球の危機を救えるのは、新しい血しか考えられない。







2007年03月24日

ブロガーのブログ 読者のブログ


 ブログには、コメントが大きな機能であり特徴でもあります。ブロガーと読者のコミュニケーションツールでもあります。しかし、コミュニケーションを取るという目的から逸脱し、攻撃の材料にもされてしまう場合があります。幸いにして、小生のブログでは0ではありませんが、避難中傷のコメントはあまりいただきませんが、他のブログを見ていると、時々ひどいコメントを見つけることがあります。
「もっと、勉強してから書けよ」
「不特定多数に発信しているのだから...」
「あなたはよく分かっていませんね」
「あなたは、公に情報を発信する資格がない」
などなど、記事の内容の揚げ足を取って、ブロガーを非難中傷するコメントです。
 
 小生が感じるには、コメンターはブロガーよりもよく知っているということを表現したいという欲求を持っているのではないかと思うんです。俺はお前より知っているぞ! と。
 
 ブログ読者は、ブログをどのように捕らえているのか... 小生のブロガーですが、読者でもあります。このあたりを小生なりに整理してみようと思います。
 
 ブログは、公(誰でも目にすることができる)の場に、意見を発表できる貴重なツールです。匿名ブログであれば、ブロガーが誰か分からせないこともできますし、実名ブログであればビジネスにも活用できますし、ブロガーの知名度、影響力を高めることもできます。
 
 ブロガーとしては、自分の存在を多く人に知ってもらいたいという欲求、希望、意図があり、ブログを公開していると思います。それが、実名や匿名か、自分の中のもう一人の自分かを問わず...
 
 ブロガー、もちろん小生もそうですが、決して、マスコミのように公共性を意識したり、真実のニュースを扱わなければならないモノだったり、正しい意見を言わなければならないといった成約はないものだと認識しています。
 
 一個人の意見であり、一個人の経験であり、感情であり、それが絶対だとは思っていません。もし、意見が違う、見解が違うという方が読まれた場合は、読み捨ててくださいという意識もあります。だから、ブログのコメントで、反対意見や様々な意見を投げてくるのは良いのですが、そこからブロガー自身への誹謗中傷は場違いであると感じます。
 
 一方、読者側からブログをどうとらえるかというと、個人のブログも業者のブログやサイト、さらには、ニュースサイトとあまり区別していないという傾向があるように感じるのです。特に、ブログには、ニュースブログもあり、有名人のブログもあり、業者のブログもあり、企業のブログもあり、個人日記のブログもあり、アフィリエイト目的のブログもある中で、このブログは、どんな目的で出しているのかということまで意識されないということがあると思うんです。
 
 さらに、意見に近い内容の記事だとすると、共感したり、反論したりするは当たり前でしょう。そこで、一部の読者は、自分の意見とかけ離れた内容であったり、事実と違う内容だった記事を読んだ場合に、こんな記事を読まされて、嫌な気分になったという感情をコメント機能を使って、ブロガーを攻撃することによって、落ち着かせているのではいかと思うんです。
 
 しかし、ここで大きな問題があります。ブログのコメントという場が、公平な場ではないこと。ブロガーにとっては、その場から逃げられない、避けられない場であるのに対して、コメンターは、匿名で、いつでも逃げられる、好きなときだけ、好きなようにコメントをかけるという違いがあります。
 
 また、ブロガーには、ブログを書く多少なりの責任はあると思いますが、責任の大きさにブロガーと読者の認識の違いがあるとも思います。そんな中で、コメントの場で、議論をすることはナンセンスであると思うんです。
 
 ブロガーが、(ブロガーからスパムコメンターと思える)コメンターに対抗できる手段は、無視とコメントの削除です。
 
 最近のコメンターは、この無視や削除を”卑怯な”手段と捉えているようにも思えます。逆上となってしまうと、他の掲示版やブログでの誹謗中傷の展開や、スパムコメントの連続投稿などという手段に出てしまうこともあります。
 
 ブロガーにとって、スパムコメンター、スパムトラックバックとの存在を覚悟した上で、ブログを維持し、投稿し続けていくことが求めらるのかもしれません。
 
 ブロガーとしても、この緊張感があることで、内容のある記事を書く、真実を調べてから書くと言った行動にもつながっていると思いますし、下手な記事は出せないという気持ちもあると思います。
 
 読まれるブログを作っていくことは、簡単なことではありません。長い時間をかけて一つ一つ記事を上げて、評価されていく中で読まれるブログができていきます。ある程度の認知度を持ったブロガーは、”単にブログだから...”という認識を捨てなければならないでしょう。影響力を持つと言うことは、そういうことなのかもしれません。
 
 ブログは、もう一人のインターネット上の自分自身。そう考えてこれからももう一人の自分を育てていきたいと感じています。ブロガーのブログと読者のブログの価値観を近づける意識を持つことが、ブロガーには必要なのかもしれません。







2007年03月23日

やっぱり、人材は人財


 よく人材紹介会社などでは、人財と表現することがある。会社の資産は、人、物、金、情報ともいう。従業員が会社にとって、大きな、意味のある財産なのだ。
 
 一方、偽装請負など人を単なる作業マシンのごとく働かせる面も報道されている。
 
 この違いは、何なんだろうか...
 
 小生のビジネスでお付き合いのあるクライアント様も「良い人知りませんか?」とよく聞かれる。
 
 IT業界では、慢性的に人出不足という印象を受けている。そういえば、小生も昨年から人員補強のために人探しをしていた。人材紹介会社を利用したが、何ヶ月もマッチする人が出てこなかったことを思い出した。
 
 人件費は、安くない。いや、高い。会社の経費でも大きなウェートを占めるのが人件費。
 
 これを抑えようと、あの手この手を模索する。しかし、良い手はない。
 
 人を評価するのも人。この会社では評価されなくても、違う会社では評価されることもある。その逆も。評価する側に立って、初めて分かる必要なスペック。
 
 しかし、そのスペックも絶対評価ではなく、相対評価。
 
 評価者がダメで、良いメンバーも評価が悪く損している人も多い。その逆で、過大評価されていて、他部門に異動になった瞬間に化けの皮がはがれる人もいる。
 
 人の評価は、所詮、たった一つの尺度でしかない。しかし、そのたった一つの尺度で、人生が決まることもある。
 
 評価される側側から、評価する側になればいい。しかし、人は必ず誰かに評価される。社長であっても...
 
 人を絶対評価することは無意味かもしれない。以下に人を活かしていくか、付加価値を出させるか、絶対的な価値は低くても活かしていることが重要なのかもしれない。
 
 良い人は、巡り合えない。どこかで、妥協しなければならない。次に巡り合える人がいないかもしれないし、、10番目に凄く良い人に巡り合えるかもしれない。
 
 大切なのは、巡り合えた人と同じ視線、目線でスタートを切れるかどうか。
 
 人を活かせば、自分が活きる。自分を活かせば、人を活かせる。人と自分が活きれば、世界が変わる。
 
 人は、宝。特に何もなかったが、なぜかそう感じる今日1日だった。






2007年03月22日

内部統制 研修講師の仕事


 ある研修企業とタッグを組んで、ある大手メーカーの社員研修の講師の仕事が決まった。テーマは、内部統制。内部統制の概要とワークショップに取り組んでもらいながらそのイメージを明確にしていただく内容と考えている。
 
 30台の社員 数十名の集合研修。特徴は、グループを組んでのワークショップ。自分が経営者だったら、どんな内部統制を考えるか、どうリスクと向き合うかを架空の会社を想定して考えてもらう。
 
 正解があるわけではない問題。だからこそ、ワークショップが活きる。
 
 実際に、具体的に考えることがこの研修の狙い。
 
 実施時期は、夏前と聞いているので、まだ時間はある。
 
 どんなテーマを与え、どう進めていくかをこれから具体化していく。
 
 参加者といろいろな意見を頂戴し、一緒になって考えていく研修となるだろう。小生も勉強になるものになりそう。
 
 具体的に自分なりの内部統制を考える経験は、実際に自分の会社に戻ったときの運用にも大きな意味を持つだろう。内部統制の一つ一つの対策に、意味があることを考え、納得できてこその運用となるのだから。






2007年03月21日

WEBサイトの制作費とは...


 あるクライアント様で、WEBサイトの構築を検討されていて既にデザインなどが出来上がっている。ご担当者から、見積もりを見せていただいたが5ページで50万円近くの内容だった。
 
 思わず、えっと発してしまった。
 
 特別、凝った内容ではない。動画のコンテンツは含まれているが、きちんとその工数は見積もりに乗っている。問題にしたいのは、1ページ単価である。
 
 デザイン費とコーディング費と分かれて、それぞれ1ページ当たり数万円が付けられている。
 
 「これって、もう発注しているんですか?」と聞いていたが、発注する予定だという。おそらく、今までの契約の関係や政治力が働いているのだろう。そうとしか、考えられない。
 
 しかめっ面をしていると、クライアント様のご担当者様から「いくらくらいが妥当な金額ないでしょう」とたずねてくる。WEBサイトの見積もりは、値があってないようなものだと思っているが、あまりにも高額なので、「小職の関係で発注すれば、半値でできます」と答えた。
 
 その言葉で、ご担当者様は驚いた表情を見せた。すかさず「半値でも高いくらいです」とたたみかけ、「通常、TOPページで、2万円、それ以降のページで1万円という金額というのが、小生の頭の中にある金額です」と付け加えた。
 
 動画もあるので、5ページで10万円というのが、小職の頭の中見積もりです。
 
 しかし、混乱を引き起こすことが小職の任務ではないので、「この業者でも構いませんよ。ただ、値段交渉はした方がいいかもしれませんね」と事態をまとめた。
 
 もちろん、質の高いWEB制作会社は、それなりの単価を持っていると思う。しかし、コンテンツの制作もせず、文章を渡して単にWEBページにするだけで5ページ10万円はないだろうというのが、率直な印象。
 
 金額交渉が上手くいったのかどうかは定かではないが、WEB制作の相場というものがあれば、違った対応になっていたに違いない。
 
 なぜ、一言小生に相談がなかったのか... まだまだ、小生がたずさわれる範囲が狭いのだろうという失望感も感じてしまった。
 
 しかし、これはこれ。クライアント様が気持ちよく仕事を発注できて、質の高いものが提供されれば高くはないだろう。
 
 しかし、この出来事は、小生がまだまだ積極的にクライアント様に関わっていないという現実を叩きつけられたと同時に、このWEBページの制作もフォローしていかねばと思う瞬間だった、。







2007年03月20日

4月2日 特異日


 新年度と言えば、今年は、4月2日スタートという企業がほとんどだろう。丁度、切り替えのタイミングでもある。決算も3月末締めという企業は多いし、新入社員も4月入社である。
 
 あるクライアント様は、オフィスの引越しを検討されている。弊社もネットワークやセキュリティ構築、運用サポートを担当させていただいているが、いつ引っ越すかというタイミングの問題で苦労している。
 
 クライアント様としては、4月2日から新オフィスでサービスを開始したいだろう。引越しして、環境を整えるためには、業者を入れなければならない。NTT関連の工事は、平日しか対応してくれないし、事前の工事が可能なので、3月中の平日で終わらせてしまう予定。問題は、モノを移送と環境構築(配線やら、セットアップなど)をいつ行うかである。
 
 幸いにして、ネットワーク機器は、新しく購入していただく。つまり、今のものを持っていかなくとも、事前にセットアップは可能である。問題は、今お使いのモノをいつ運んで、セットアップするかである。コピー機、PCなどの対応がこれに当たる。
 
 業者に依存する部分でもあるので、休日や深夜に依頼すると、断られたり、割り増し料金になることもある。また、同様なことを考えている企業は多いため、業者のスケジュールが他社に押さえられていて、希望日に受けていただけないことも考えられる。
 
 今回のクライアント様は、このスケジュールが近々にならないと決まらないという。この調整で、一苦労しているのである。
 
 クライアント様とコミュニケーションを取りながら、スケジュール表を作成していくのでだが、確定がなかなかできない。それを待っていては、業者のスケジュールが抑えられないので、予め状況を業者に伝えながら、本押さえでないにしろ、仮押さえ程度に考えてもらわなくてはならない。
 
 この駆け引き、調整が、非常に難しい。あとは、小生の顔を利かすしかなくなってくる。つまりは、土下座までは行かないまでも拝み倒すのだ。
 
 それでも、通常は聞いてもらえない場合がほとんど。そこの無理を通すために、事前に業者と連携を取っているという実績を残すのが狙い。わずかな、隙間に今から入り込んでおくというわけだ。
もちろん、上手くいかないかもしれないが、やらないと何もならない。
 
 クライアント様の要望を少しでも満たすために、影では苦労しているとおいう図式はどこにでも存在する。そこの苦労をサービスに変えているのが、小職のビジネスの一つだと考えている。







2007年03月19日

TODOリスト(紙)の活用


 複数のクライアント様、業務、課題、作業を抱えていると、その把握にも限度が存在する。小生も最近、その限度を感じるようになった。以前なら、小生の抱えているものはすべて頭に入って、小生なりに的確にこなせていた。それが、最近は、不安に感じるようになってきたのだ。
 
 抱えられるタスクの限界だと感じた。そこで、取った対策がTODOリストの顕在化である。言葉にすると難しいか、やらなければならないポイントを箇条書きにして机の前に張り出すのである。
 
 まずは、現在、契約のあるクライアント様のリスト。そして、契約前の提案・営業段階のクライアント様のリスト。今、契約は発生していないが、関わり、お付き合いのあるクライアント様リストを思いつくままリスト化してみた。
 
 そして、各クライアント様毎に現在行っている作業・タスクを記入。今後の予定も気ままに書き込むことにした。終わった作業・タスクは2重線で消し込んでいく。
 
 こうして、目ですべてのクライアント様を上から下まで数秒で眺められるようにした。壁に貼ると記入しにくくなるので、よくある”バチン”とボードにはめるモノで机のまん前に立てかけることにした。
 
 おかげで、すべてのクライアント様をもれなく、無駄なく数秒で頭の中にインプットし直せるようになった。
 
 さらに、クライアント様以外の作業・タスクも書き込むようにした。
 
 手帳でもなく、パソコンでもなく、グループウェアでもなく、紙に書いて管理することが小生の今に最適な方法であると思った。
 
 机につくたびに、ふと見上げれば、TODOリストが目に入ってくる。すべての状況が数秒で把握できる快適さが今はたまらない。今という表現を使ったのは、デメリットも認識しているから。デメリットは、外出や出張先ではまったく意味を持たなくなること。
 
 こうなると、手帳や、パソコンや、グループウェアなどが効果を発揮するのだろう。しかし、これらは、能動的なアクションがなければ見ることができない。
 
 2つの方法で管理すればいいじゃん...とも思った。でも、それは今の小生には大きな負担。
 
 紙のTODOリストが使われなくなったとき、それは、すべてのクライアントの状況がすべて頭に入ったときでもある。そんな瞬間が来るのかどうかも分からないが... 今は、紙のTODOリストが大活躍である。







2007年03月18日

会員登録ごとにクレジットカードを作らされるのは...


 最近、いくつかの会員登録を行った。TOHOシネマズ映画館の会員、エクスプレスE予約、Pitapaカード ... ぞれぞれの会員登録手続きには、ある共通点が... そう、クレジットカードの契約である。既に持っているクレジットカードの統合ではなく、新規にカードを持たされるのである。
 
 TOHOシネマズのカードは、今もっているセゾンカードと別途の手続きをすれば今もっているカードは廃止できるという説明。(そりゃそうだろう...)
 
 それぞれのカードは、クレジットカードを持つという目的ではなく、他のサービスを利用したいために会員登録した。その結果、何枚のクレジットカードを持つことになるのだろう...
 
 せめて、同じブランドのカードであれば、1枚に集約することができないものだろうか。これも、現段階では無理な注文となってしまうのだろうが、カードを多く持つリスクは計り知れない。どのカードも金銭が絡むだけに、仕方ないといえば納得せざるを得ないが...
 
 せめて全ての機能をどうせなら携帯電話のICカードに集約したいところだ。カードをもたずに携帯を持つ。この快適さを味わってしまうと、全ての機能を携帯に集めたくなる。
 
 このおかげで、普段携帯を持ち歩かなくなるが... 数日前も、朝会社に行くために電車に乗ったが、その途中で携帯家に忘れてきたことに気づき、泣く泣く引き返したことがあった。これも
18日からは、電車の改札に入るときに携帯を利用すればそのときに気づけるなぁとも思う。家を出るときに、鍵の代わりになってくれれば玄関を出たときに携帯の保持を確認できる...
 
 しかし、クレジットカードの保有枚数は何とかならないものだろうか...







2007年03月17日

ANAの安全対策に感謝・脱帽


 胴体着陸が話題になっていますが、ここからANAの安全対策が垣間見れた気がします。もちろん、胴体着陸のテクニックは申し分ないのですが、それ以外に細かい配慮が報道されると、感謝・脱帽の気分になります。
 
 高知空港への着陸決断、乗客へのアナウンス、パニック対策、燃料を極力減らすために上空旋回...
 
 パイロット、客室乗務員らのプロ魂を感じることができます。いくら訓練していても、魂がなければここ一番で発揮されません。それが、当たり前のようにできたANAの安全対策がきちんと行われて証でもあるかのように思います。
 
 しかし、ピン1本のずれでこれだけの騒動を起こしたわけです。ピン1本が、どれほどの被害額になったのか...
 
 これからの対策をきちんと取っていただき、再発しないことを祈るばかりです。
 
 






2007年03月16日

情報の流出はあって当たり前と考えるべし


 米Reconnex社の調査では、企業の3社に1社が過去1年で個人情報や知的財産など重要情報の流出に見舞われているという。その要因として、社内の人間の意図的または過失による情報流出が挙げられいる。
 
3社に1社が重要情報の流出を経験――Reconnex調査
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0703/06/news026.html
 
 このことは、情報流出なんて自分の会社には考えられないという性善説の考え方を持ってはいけないということを表しているのではないだろうか。
 
 小生のビジネスでもクライアント様とクライアント様のセキュリティに関してのご相談を受けることが多い。打ち合わせをさせていただいて、様々なリスクを上げ、対策を提案すると「そこまで今はいらないでしょう」「それを実施する予算がありません」という最初の回答が非常に多い。
 
 根気強く説明していく中で、「分かった、対策を打ちましょう」と言っていただけるケースは思いのほか少ないのである。リスクとそれが顕在化した場合の損害・被害の大きさと、対策の費用のバランスを見誤っている経営者は非常に多い。
 
 そこの大きな壁を打ち砕けていない小職の力のなさを痛感する。情報漏えいは、身近なものでどんな組織にも存在しているということを強く訴え続けていかなければならないことをいつも感じている。
 
 人間は弱いもの。弱さを認めて、”弱さ”を”悪さ”に変えさせないという考え方が企業の経営者の責任でもあると思う。
 
 内部統制の導入を手がけている今が、その大きな機会でもある。ぜひ、経営者の皆さん、企業内の情報漏えい対策を真剣に考え、実際に対策を打ってください。それが、従業員のためでもあります!!






2007年03月15日

断る勇気、やらないという選択 これが経営だ!


 少し前ならば、現状に満足せず変化を求めてチャレンジを全面に出して動いていた。もっと、仕事をしなければ、もっと稼がなければ、もっと良い仕事が合いたい、もっと認められたい... そんな思いが強い時期は、今を変えるために新しいことを取りりれることが先決だった。
 
 幸いにして、現状は、好調である。仕事もある、ある程度稼げている、成長しつつある。そんな時期に突入できているように思える。
 
 こうなると、新しいことを取り入れることが満足している今が変化し、今よりも悪くなるというリスクが見えてくる。チャレンジの時期は、失うものがないので「変化=良い方向に変わる」としか考えられなかった。
 
 しかし、「変化=良くも悪くもかわること」と認識し始めた瞬間から、チャレンジの質が変わってkるうように思う。
 
 静から動に変わったという見方もできる。今までは、動を求めて動きのあるものは何でも良かった。しかし、今は、前に進む動、今を維持する動、後退する動を見極め、選択しなければならない。
 
 この選択が、成長を持続させる源であると言っていいだろう。物事は、永遠には続かない。今、良い方向で動いているものも、近い将来は、動きが鈍くなり、やがて止まり、後退していく。
 
 だから、どんな場合でも新しいものへの追求は止めてはならない。近い将来、今のものを新しいものへ乗り換える、チェンジする機会は必ずやってくる。
 
 だから、選択が難しいのだ。これが、経営力、経営判断と表現しているものだと思う。時には、選択しないという選択をする。断るという選択をする。これが、できないと経営はできない。
 
 新しいものを探求・追及することを止めてはいけない。しかし、探求・追及する中で、見つけては捨てて、見つけては捨てて、その中からやっと取り入れるものを探し出していく。これが、経営だと思う。
 
 上手く回りだせば、自分から探求・追及せずとも、向こうから新しいものがやってくるもの。だからこそ、その判断する力が問われてくる。イケイケドンドンでは、成功しない壁。それが経営だと思う。







2007年03月14日

過去最大の個人情報漏洩


 大日本印刷で、過去最大863万7405件、43社分の得意先企業の個人情報が漏洩した。印刷会社ということもあり、各社の顧客のデータを預かり、DM用の印刷を提供する業務から、当時の派遣社員が盗み出し、詐欺グループに売っていたというからたちが悪い。
 
DNPの情報流出で社内調査の結果、43社863万件の個人情報持ち出しが判明
https://www.netsecurity.ne.jp/1_8829.html
 
 容疑者によると、「自宅でデータ処理の練習をしたいとの理由でデータを抜き出した」「MOやCD-Rなどに書き込み、バッグに入れて不正に持ち出していた」という。
 
 管理がずさんだったといわざるを得ない。しかし、平成13年5月から18年3月の間、派遣社員として働いていたというのだから、個人情報管理体制が叫ばれる前の話となる。個人情報保護法は、平成15年5月に成立、平成17年4月に施工されたのだから、ちょうどまたいでいる。
 
 問題になるのは、平成15年以降、大日本印刷がどのような対応を取ったかということであろう。個人情報保護対策の中で、過去の漏洩が発見できなかったのか、対策以降は、漏洩がなかったのかなど皿に知りたい情報があるが、報道ではよく分からない。
 
 大日本印刷のWEBサイトにアクセスしてみると、以下の対策について記述されている。
今までの対策
・ 電算処理室での生体認証による入退場管理
・ 監視カメラの設置
・ アクセスログの取得
・ ポケットのない作業服着用によるデータ等の持ち出し防止
・ 委託先との個人情報に関する契約締結
・ 定期的な内部監査の実施
 
 さらに、強化する対策
・ データ記憶媒体取扱者の極小化と社員限定
・ データ記憶媒体への書き出しエリアの分離
・ 再発防止策の徹底、教育
 
 完璧なルールは作れない。ルールを作れば、その穴が見つけられる。穴のないルールは存在しない。という印象を持たざるを得ない。
 
 企業としての情報漏えい対策・リスクについては、この対策・ルールを導入し、徹底運用・管理をしてきましたが、情報が漏洩されてしまったと言えないところが辛い。
 
 各社から大日本印刷に対し、損害賠償請求を起こすと言われています。クレジットカードナンバーなどが漏洩してしまったことを考えると、賠償請求額の合計がいくらになるのか...想像しにくい。
 
 上記対策を取り、正しく運用していても情報漏えいが起きてしまう。起こった後に、カメラでログで見つけただの、契約で損害を請求するなど、後手後手の対策であった、抑止力の対策であったとい言わざるを得ないだろう。
 
 情報漏えいを起こさない、起こりえない対策は、非常に難しいしお金もかかる。
 
 今、問題がなくても、気づかないだけかもしれない、今にでも起こりえるかもしれないという考えで対策を立てていくことが非常に重要である。
 
 情報漏洩対策、内部統制導入・運用は、きちんと正面から向き合う姿勢が重要だと思う。






2007年03月13日

頭を悩ませたNTTの契約


 先日のブログで、事務所移転、ネットワーク再構築を依頼されていると書きました。現在は、ネットワーク図も書き、提案の準備を進めている段階です。しかし、ひとつ、大きな問題が出てきました。
 
 NTT関連の手続きです。事務所移転は、4月1日。提案して、発注をもらってからNTTの手続きを行っていたのでは、4月1日がキープできない危険性が表面化してきました。
 
 移転先の情報を調べてもらって、Bフレッツ・マンションタイプ+ISDN回線2回線分を契約したいのですが、2週間程度かかってしまうことを考慮に入れなければなりません。つまり、遅くとも16日までには契約を行わなければなりません。
 
 また、今回は、新規に契約を行うことになります(移転ではない!)。そのため、法人名義の契約を行うためには、委任状が必要になります。クライアント様の代行として手続きを進めようと考えましたが、社長様の実印、印鑑証明が必要だとわかりました。また、法人の登記簿謄本も必要です。
 
 社長様が非常にお忙しく、お手続きのお手間を取らせるのはどうかと思いましたが、総合的に社長様自らNTTのお申し込みの電話をされた方がスムースに進むと判断し、登記簿謄本を取得を当方で代行して、社長様のお時間のあるときにそのそばに小生がいて、社長様が直にお電話でお申し込みをしていただく作戦を取りことにしました。
 
 この契約さえ終えてしまい、開通日が確定すればすべてを当方でコントロール可能になります。登記簿謄本は、電話で申し込んだ後に、社長様の免許証のコピーと一緒にFAXすることになりそうです。この謄本の確認が終えないと、工事日が確定しないということですので、この手続きを見間違えてしまうと、移転日に間に合わなくなります。
 
 4月は、移転の季節かもしれません。NTTの手続きだけは事前にチェックして、日数的に余裕を持って計画を立てられることをお勧めします。






2007年03月12日

サーバーが不安定って


 先日、ネットワークの障害を対応し、その原因や現状は把握できました。障害の原因は、サーバーが不安定であると突き詰めることができました。
 
 そして、きちんと解消するにはサーバーの交換が必要になります。このことをクライアント様にレポートしました。
 
 すると、「サーバーが不安定ってどういうこと?」とお尋ねになります。この回答に、苦労しました。小生もサーバーを一から百まで知り尽くしているわけではありません。障害の調査も、このサーバーがおかしいということは分かっていますが、このサーバーのどの機能がどのような原因で、いまどうなっているのかを全く説明できないのです。
 
 説明するには「不安定」という言葉でしか表現できないのです。このサーバーということを突き詰めていることが限界で、それ以上のことは分からないのが事実です。
 
 同じような言葉に、相性が悪いという言葉もあります。ネットワークなど、正確な理由が分からないが、この組み合わせの場合に正常の動作をしないという場合に使います。
 
 不安定、相性... この言葉で、サーバーを変えるという費用負担をお願いすることが大きな壁として立ちはだかったです。
 
 不安定、相性をきちんと説明するためには、小生では無理でメーカーに障害報告し、調査を依頼しなければならなくなります。それには、サーバーを送らなければなりません。オンサイトで調査を依頼を受け付けない場合もありますし、あっても非常に高額な費用がかかります。
 
 そうしたところで、原因不明という回答が返ってくるのがオチというケースを知っています。
 
 またその一方で、原因をこく細かく説明できたとしても、クライアント様としてはその説明を理解することが目的ではないと思います。知りたいのは、再発するかしないか。再発しないための対策は何かということでしょう。
 
 不安定、相性などという表現で、この再発というキーワードを納得させることが難しいということを今回は感じました。結局は、私が状況を正しく把握しました。再発を防止するにはこのサーバーを交換する方法が現実的です。という説明を信じて頂くしかありません。
 
 今回は、小生の言葉が担保となってサーバー交換となりました。小生の言葉が信用していただけたわけです。もし、交換しても再発してしまったのでは、小生の存在価値がなくなってしまうことにもなります。
 
 それだけに、障害の把握力、分析力、判断力が必要であり、それを自分自身でも信じられるためには、過去の経験がものをいうのです。
 
 クライアント様に説明し、納得していただくためには、机上の知識だけではなく身体で知る経験も必須であることを痛感しました。
 
 不安定、相性... この言葉を生かすも殺すも小生自身の全てなのです。






2007年03月11日

J-SOX法の執筆記事がクライアント様の社内報に


 今年の初め、あるクライアント様の社内報の記事として、J-SOX法、内部統制に関する記事を執筆しました。20ページものの社内報の2ページ分を担当させていただきました。
 
 このたび、社内報が完成し実物を頂戴することができました。弊社に足を運んでいただきました。社内報ですので、あまり詳細にご説明できないのですが、12ページをJ-SOX特集となっており、その最後の2ページに小生の記事が掲載されていました。
 
 やはり、自分の手がけたものが実物となって手にし、目にすることは非常にうれしいものですね。執筆した内容もほとんど編集されておらず、そのまま掲載されたこともあり密かにガッツポーズを心の中で握りしめました。
 
 社名などクライアント様が特定される部分をカットして、営業ツールの一つにさせていただこうと思います。
 
 J-SOX、内部統制関連のビジネスは、中小企業や二の足を踏んでいらっしゃった企業にとっては、これからが本番です。今後、その内部統制ビジネスの受け皿になるために、今も精一杯動いております。その一つの実績として形になったということは、一歩前進というところでしょうか。
 
 今後、コンサルティングの内容が、”内部統制”を含んでくるものと思います。そこで、また一つの実績を積み重ねていければと思います。
 







2007年03月10日

不二家の安全宣言


 1日。問題を起こしていた不二家が安全宣言を出し、順次製造を開始するという。何を持って安全だと言えるのかと思って少し調べてみることにした。
 
不二家 「安全宣言」一般菓子の製造再開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000000-maip-soci
 
 各工場に米国の衛生管理手法「AIB」を導入し、安全衛生管理を抜本的に見直した。秦野工場(神奈川県秦野市)など一般菓子の3工場は28日までにAIBの監査を完了したことなどから、有識者会議の「『外部から不二家を変える』改革委員会」(委員長・田中一昭拓殖大教授)が一般菓子の製造再開や洋菓子の再開計画を了承した。
 
とあった。

AIB
https://www.aibonline.org/
 
 食品安全衛生管理としては他にはISOやHACCPなどがありますが、書類作成の負担が大きいと言われ、その点AIBフードセーフティは”より具体的・実践的で有効な基準”としてアメリカでは普及しているといわれています。
 
 特徴は、清掃重視と言って良く、MCS(MASTER CLEANING SCHEDULE)を作成し、それを忠実に実行する事から始まります。さらにAIBでは、安全な食品を製造するために、原材料の受け入れから製品の出荷までのすべての状況を監査し、問題点を指摘し改善策を協議します。とくに原材料の受け入れは重視しており、車輌の燻蒸消毒の有無・破損袋数・運搬機内の虫の数・運搬機の温度・製品温度などの記録まで要求されるのです。
 
 このAIBの手法を3工場に導入し、監査を受けて問題がなかったということを受けて、第三者機関の『外部から不二家を変える』改革委員会が、監査を受けた工場の再開とそれ以外の再開計画を了承したこととなる。
 
 急いで、事業を再開する最速のストーリーを選んで実行し成功しているのだろう。適切な手順、判断、認証、発表を行っているのではないかと思う。
 
 しかし、安全宣言は、あくまでも会社としての仕組みの宣言であることを忘れてはいけない。問題を起こした従業員のモラルや研修・教育がどうなっているのかが伝わってこない。
 
 安全宣言した上で、2度目の事故は後がない。それだけに、表面上だけでなく内部からの抜本的な改革を行った上での宣言であることを信じている。
 
 でもでも、銀座に行ったら、ペコちゃん焼きを食べてみたい...






2007年03月09日

システムコンペ 次の一手


 先日のブログで、システムコンペを実施したことをご紹介しましたが、その後の状況についてお知らせします。あるクライアント様では、業務システムを見直したいという意向を受けて3社からのコンペを実施することになりました。1日に3社からの提案を受けて、どの業者のどのサービスが適しているかを判断するための提案会です。
 
 3社と書きましたが、3社絞った上でのコンペでありそれ以前には多くの業者と会い、説明し、フィルタリングをかけて3社に絞った結果です。この事前の提案条件や説明、調整などの仕事を小生が担当しています。
 
 コンペが終わると、検討会を行います。できれば、直後と1、2日おいた2回行うことが望ましいと思います。コンペでは、勢いも感じられますので、その勢いに押されてしまう傾向はぬぐいきれません。そこで、数日後に再度検討会を実施するのです。
 
 今回は、1社非常に魅力的な提案があり、クライアント様の興味を引き付けました。しかし、魅力的なものだけでに、費用面、スケジュール面で決断する必要があり、それにはより正確で、概要が分かる内容にしていく必要が出てきます。そのために、仕様の確定、費用を確定(確定というと少しいいすぎですが、確度を高めるという意味で使っています)をするために、ヒアリングを実施していくことになりました。
 
 そのあたりの調整や依頼も小生が担当し、段取りを組んで生きます。
 
 その一方で、もう1社現状を手直す必要もあるだろうということから継続して提案を進めたいというクライアント様の意見も収束しました。
 
 まだ、業者の最終決定せずに、両社を比較検討したいというわけです。もちろん、これは許される範囲です。1回の提案で数百万、数千万のシステムを決めるというのは辛いところ。だんだん絞っていって、最終的に決定していけばよいです。結論として、1社に決定することもありますが、2社の良いところを結合させるやり方も考えられます。
 
 そこで、別の1社にもコンタクトとって、提案の中身を詰めていく作業段階に入りました。
 
 だらだらと進めていっては、皆さんのためになりませんので、必要な手続きを的確に進めていってほしい情報を出してもらうことになります。この段階では、小生だけが立ち振る舞っても物事は進みません。クライアント様の現場の担当者様、マネージャー様にもヒアリング、打ち合わせに参加していただかなくてはなりません。
 
 2社ありますから、同じ内容を2度行うことも無駄なります。このあたり、業者が確度の高い仕様書、見積書を出していただくために必要なアクションを吟味し、調整し、実施していくことがキーになってきます。
 
 単に、打ち合わせに同席していてもだめです。的確なアドバイスや指示を打ち合わせ、ヒアリングの時点でも出していかなくてはなりません。この段階では、非常に神経質になりやすい時期もであります。全体の大局観を持ちながら、目先の課題を捉えていくことが求めまれます。
 
 ここのリードが、今後のシステムの質にかかわってくることもあり、気が抜けない仕事になります。
  






2007年03月08日

映像配信のご相談


 先日、あるクライアント様から各店舗に映像を配信したいというご相談を頂きました。本部で編集した映像を各店舗別に、時間帯別に配信コントロールをしたいというご要望をお持ちでした。
 
 そこで、まずは、インターネットで検索して下調べ... どんな方法がありうるのかをまず小生の頭の中にインプットします。
 
 すると、ASPタイプ、大容量の回線の準備する配信タイプなどがヒットしてきます。
 
 ネットワーク環境やおおよその金額、メリット、デメリットを考えながらまとめていきます。
 
 そして、実際に業者への質問・ヒアリングを行うために、インターネットから問い合わせてアポイントを取る会社、映像関連のビジネスをされている知り合いの方への相談、そして、知り合いの方から紹介していただいた会社へのアポイントなど、できる限りご担当者様と直接お会いしてお話を聞くことにしました。
 
 直接、お話することでそのサービスがクライアント様の環境に合うか、合わないか、メリット、デメリットがより鮮明になります。
 
 一通り、ヒアリングを終えたところで、それぞれの案をイメージ図にします。そして、概算金額(イニシャルとランニング)、小生のコメント・分析結果をまとめてレポートにしました。
 
 4タイプの実現案にまとめ、プラスアルファーとして映像コンテンツ制作会社のご紹介を付け加えてご提示。
 
 クライアント様にとって、実現するためのイメージを持っていただける内容に仕立て上げたつもりです。
 
 今後、このレポートがどう採用されるのか、もしくは、参考程度で終わってしまうのか分かりませんが、いつでもやろうと言って頂ければ即行動ができる体制(といっても、小生の頭の中の整理ですが)が出来上がりました。







2007年03月07日

ネットワーク構築のご依頼


 あるクライアント様のご紹介で、事務所の引越しに伴いネットワーク環境を構築されたいというお客様をご紹介いただきました。
 
 先日、都内のホテルでお引き合わせ頂き、大まかな概要を伺うことができました。マッキントッシュのPCがメインのネットワークであり、社内にファイルサーバーを構築されたいといいます。
 
 ただ、半分以上のメンバーの方が外出されていて、自宅などから利用されたいといいます。
 
 希望や要求事項を踏まえて、ネットワーク構築を行える業者の担当者に相談。携帯に電話して、これから会えないかと持ちかけたところ、二つ返事でOK。そのまま、待ち合わせ場所へ直行。早速マッキントッシュのネットワークが組めるかどうか、一緒に仕事ができるかどうかを相談させていただきました。
 
 ファイルサーバーと言いますが、社内にサーバーを持ってしまうと社外からのアクセスの許可など高度なネットワーク構築になってしまいます。
 
 ファイルサーバーをASP方式でインターネットを経由利用するサービスもあるだろうと思いましたが、グループウェアのファイル管理で充分対応できるのではないかと思っています。
 
 その旨を業者の担当者と相談し、共同のPJで作って対応することを約束。まずは、クライアント様のネットワークのイメージ図とお見積もりと合わせたご提案書をご提示することになりました。
 
 ただ、光通信のインターネット回線を引くとなると、NTTの都合を考えれば2週間前には、申し込みをしなければならなりません。希望は、4月1日ということですので、逆算するとご発注を頂くには、急いで提案して内定を頂かなくてはならない状況です。
 
 また、クライアント様からの強い要望で、トラブル時の対応というご要望を頂きました。トラブルがあった場合に、障害の切り分けを行って欲しいということを強く要望されています。
 
 この障害時の一時受けも、弊社で行うことを考え、その上で業者へスポット対応が取れる体制をひくことが最適だろうと考えています。
 
 また、普段の定期訪問をさせていただき、日頃の質問や小さなトラブルにも対応できる体制を作り上げるつもりです。
 
 急いで提案書を作成して、ご提示しなければなりませんが、一つネックなのは小生自信マッキントッシュがあまり得意ではないこと。しかし、これをバックアップ体制を取ることで、万全の体制とは行かないまでも、必要な体制を作ってご対応していきたいと思います。







2007年03月06日

最近の資格は、更新がある


 資格は、取れたらそれでずっと名乗れるというものだけではないのです。資格を取ったらその資格には有効期間付きだったというものが、最近特に多くなってきたと思います。
 
 教員免許が、更新性になるというニュースもあるくらいですから、目新しくもないかもしれませんが...
 
 小生の保有している資格もそのような資格があります。もともと、資格取得のための勉強やセミナーなどに時間を割きたくないという理由から、資格というものを避けてきた傾向があったのですが、昨年はその意を覆して資格取得に励んだ年でした。
 
 今年は、有効期間内なので特に更新はありませんが、来年は更新の年になります。
 
 更新すべきか、やめるべきか、少しだけ悩んでいます。まぁ、そのときが来て気が向いたら更新しようかな程度に考えていますけど...
 
 また、20**年取得***資格 や、***資格(20**年取得)と但し書きを添えて更新しないでおこうかなとも考えます。
 
 実際、資格を保有していてもビジネスにどれほど好影響を与えているか不透明な部分も実感していますし、そもそもは資格は不要だという考えでもいました。
 
 でもまぁ、せっかく取得できた資格ですので、更新のタイミングでよっぽど忙しいか、気が乗らない場合を除いて再受検してみようかなと気持ちは落ち着いています。
 
 そういえば、運転免許の更新も今年だった気がします。普段はメガネをかけていますが、運転免許更新時は、裸眼で検査が通ります。しかし、昨今の目の調子からするとそろそろ裸眼では、危なくなってきているのも事実のようです。これまた、結構気が乗らない更新になりそうです。







2007年03月05日

久しぶりのプログラム開発


 最近、プログラム開発なんてしてないなと思っていたら、現在あるクライアント様のところに納めているプログラムの修正依頼が突然やってきました。
 
 このプログラムは、小生が、5年ほど前に自ら設計・開発したもので、手直しをしながら育ててきたシステムで、愛着のあるものです。
 
 入力データを編集して、DBに取り込むものですが、入力データの仕様が変わるという連絡が入りました。
 
 Visual Basic で書かれていますが、昔のバージョンですからその開発環境が問題になります。最新のバージョンでは動かなくなることも無きにしも非ずなので、同じ環境で修正しようと考えました。
 
 幸いにして、開発時のPCがまだ現役で使っておりましたので、久しぶりに開発ツールを起動してみました。
 
 覚えているかなぁと多少不安でしたが、自分のソースは1分も眺めていれば当時の記憶を呼び戻せるものですね。これが、他人のソースだと何時間かけてもしっくりこないものですが...(笑)
 
 おかげで、修正作業自体は、小一時間で完了、テストも無事終えて納品することができました。
 
 しかし、よくもこんなに長いソースのプログラミングを書いていたなぁと我ながら感心してしまいます。
 
 でもでも、まっさらの状態からプログラミングはもうできないなぁ...
 
 今のバージョンだったら、もうぜんぜん違うんだろうなぁとも思います。そういえば”.NET”時代の開発ツールを知らない自分を再認識しました。






2007年03月04日

au携帯、PCバッテリーのトラブル


 auの携帯でトラブルが続いている。「Sweets cute」(三洋電機株式会社製)では、着信音が鳴らないという携帯電話ではかんがえられない症状のようだ。もちろん、その状態になるには、決まった操作をするという条件付きだが、「かんたん機能設定」から、アドレス帳を2件以上連続して登録した場合というのだから、設計ミス、テストミスだろう。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0302a/index.html
 
 もう1件。「W41K」(京セラ株式会社製) 及び「W41SA」(三洋電機株式会社製) で、バッテリーが膨らむことがあるという。ソフトウェアアップデートで改善されるというのだから、ハード障害というよりは、ソフト障害なのだろうか。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0302/index.html
 
 三洋電機という文字が目立つが、本体でもニュースで賑わらせているが、レノボのPCのバッテリーの回収騒ぎも起きている。
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/03/02/400.html
 
 三洋電機のPCにせよ、携帯にせよ、流通台数は相当数に登るのでその回収や対応は大きなダメージとなるだろう。きっと保険などリスクヘッジはしているだろうが、評判の失墜は免れない。
 
 携帯でも三洋電機製は敬遠されることもあるかもしれない。
 
 多くの工程や人手を必要として世に出されるものだけに、その工程管理・品質管理は難しいと思うが三洋電機という文字が目立つことは、何かその体制やルールに問題があるのではないかと疑ってしまう。







2007年03月03日

中村紀が中日と「育成選手」契約だけど...


 ようやくというか、やっとというか、元オリックス中村紀洋選手がドラゴンズにテストに合格し、育成選手枠での採用となった。昨年年俸2億円(推定)が、400万円の大幅ダウン。一時は、引退ということもあっただけに、首の皮一枚つながったところという報道のようだ。
 
 しかし、解せない... なぜに、中村紀洋選手をここまでの状況に置かれなければならないのか...
 
 一部の新聞報道では、大リーグ挑戦した際にも、オリックスとの契約交渉の際にも礼儀知らずで、自分勝手な言い分を主張するということはあった。その証拠に(?)に、昨年末からのオリックスとの交渉の過程で、問題があると選手会が乗り出したが、結果的には、何も起こせなかった。
 
 ということは、交渉の現場で中村選手側に落ち度があったとしか考えられない。どんな落ち度なのかかは想像できないが...
 
 大リーグからも声がかからなかった。自由契約になったにも関わらず... これも、メッツに挑戦した際の態度や主張が問題であり、それを他球団も知って敬遠したとしか考えられない。
 
 ドラゴンズは、育成枠で採用というが、なぜ、支配化選手として最初から契約しないのだろう。育成枠では1軍の試合には出られない。どうせ(?)、期限の6月には支配化選手として契約するのであろうが、その過程が納得できない。これほどの実績のある選手なのに...
 
 球団側から、ブラックリストに載っているかのような対応に、報道からでは伺え知れない何かを感じてしまう。
 
 その何かが知りたいと思う。知ることは今は難しいかもしれない。そのような問題を含んでいるように感じる。






2007年03月02日

システムコンペ


 先日、あるクライアント様向けにシステム導入のためのコンペを開催しました。3社からの提案を1日で順番に聞くというスタイルで準備しました。
 
 もちろん、各社には提案の前提や状況をお伝えして公平な情報量でもって提案をしていただくことは小生の仕事でもあります。
 
 今回は、あまり考えずに3社の順番を決定しました。本当に意味を持たせず...
 
 結果的には、3番目の業者に注目が集まりさらに詳細に詰めていこうという結論に達しました。
 
 このコンペの順番って、結論に影響が出るものだろうかとふと思ったのです。
 
 最初の業者の提案時では、それなりに食いつきがありました。期待が持てる提案内容だったと思います。
 
 2番目の業者は、現在のシステムを尊重しながら拡張していくという内容できっちり設計をすれば実現が可能だという感触を持ちました。
 
 そして、3番目。本来の業務の話は半分で(2番目の業者があったために、設計を正しく行えば実現できるという感触を既に持っていたので、)それ以外の環境面の話が中心になり、夢を持つことができたと思うんです。
 
 期待、現実、夢... 3社からのメッセージは、この言葉で伝わったことになります。
 
 しかし、この3社の順番が異なっていれば、伝わるメッセージも印象も大きく変わっただろうなと考えられます。
 
 今回は、3番目の業者の夢に魅力を感じたようですが、順番が違えば夢すらも見られなかったかもしれませんし、別のメッセージになったかもしれません。
 
 最後が有利だとは思いません。2番目、3番目と後になれば集中力も飽きも発生します。
 
 3つとも駄目という結論になる場合もあるし、どれも捨てがたいということにもなるでしょう。
 
 今回のコンペは、結果的には成功(良かった)だったと思います。しかし、そのコンペの難しさを痛感できたものでした。公平に、平等に、公正に。これを事実として実現することも難しさ... 大きな勉強にもなりました。







2007年03月01日

出張がいいか、近場の外出がいいか


 仕事柄、クライアント様のところへ出かけることが多いが、クライアントによっては宿泊出張、日帰り出張、近場の外出などに分かれる。もちろん、これらの組み合わせもありますが...
 
 結構、宿泊出張、日帰り出張は移動時間に集中して考え事をしたり、パソコン作業ができるので仕事がこなせる。近場の外出が、時間に追われてしまい結構辛い。移動時間も小一時間。時間つぶしも数十分では、この時間が浪費されてしまっている。
 
 出張の新幹線の移動時間や飛行場での待合時間の作業が結構進むのに比べて、近場はロスが大きい。そんな気がしてならない。
 
 そこで、最近は、近場の外出時にわざと時間を作るようにしている。マクドナルドや図書館に駆け込んで仕事をこなす。会社に戻れば様々なことで仕事に集中しにくくなることを考えれば、効率は上がる。
 
 最近では、インターネットカフェにも飛び込む。いけないことかもしれないが、電源は確保できるし、ブースであれば充分仕事ができる。ドリンクも飲み放題。結構、いい環境だ。
 
 出張での問題は、電源かもしれない。小生のノートPCでは、2時間持たない。そこでノートPCのバッテリーを1個余分に持ち歩く。しかし、電源メーターを確認しながらの作業は、いい環境とは言えない。最新のノートPCでは、8時間程度駆動するというが、まだ買い換えるわけにもいかない。
 
 パソコンがないと仕事にならないのが問題なのか...パソコンを触っていれば仕事になるともいえる。
 
 そういえば、先日、東京の地下鉄で立ちながらノートPCで一生懸命仕事をしている人を見かけた。そこまでやるかと思ったが、切羽詰ったときは小生もやりかねないと思うと何とも複雑な気持ちになった。
 
 ニッポンのビジネスマンよ。ともに頑張ろう!!







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