プロ野球の行方 TOPの決断
プロ野球の希望枠の撤廃では、どうも煮え切らない経過になっているようだ。希望枠は、08年以降は撤廃を決めたが、本年度は継続審議となった。
しかも、コミッショナー代行の一声で、こうなっているという。
プロ野球 希望枠08年廃止で一致 球団代表者会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000001-maip-spo
ここに、プロ野球の危機感の欠如、状況の把握力のなさが出ているように思える。各球団代表の様々な意見が出ることは、ある意味仕方ないところ。それをまとめきるコミッショナー代行が、制度を作るときは十分に研究しないといけない。勢いに流されてはいけない」と語ったという。
今の状況を把握しているのだろうか。プロ野球の存亡の危機と言ってもいいかもしれないこの今、このような決着の経過が公になることで、信頼の失墜を招きかねない。
案の定、アマ球界からは失望と怒りの報道が伝えられている。選手会からも同様。ある球団の監督は、希望枠を使わないと明言。選手会もクライマックスシリーズのボイコットを示唆しはじめた。
プロ野球界に、強いリーダーが必要だ。王監督が適任と思うが、強いリーダーシップ、纏め上げるカリスマ的な魅力、強い権限を持った新しいリーダーを求めている。
そう考えているのは、もはや、プロ野球ファンの大勢ではないだろうか。
このプロ野球の危機を救えるのは、新しい血しか考えられない。




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