業者からの目
IT関連のPJの管理に、PJ発足後時間が経ってから入ることがあります。あるクライアント様のケースでは、まさにそうでした。
すでに、PJメンバーの方、特に業者の方からすれば「あいつは、何者だ?!」という印象を持たれるでしょう。今まで、スムースに進んでいたもんがワンクッション多く置かれてしまい、下手すれば今後導入予定だった自社のサービスがチャラになりかねないと思わないほうがおかしいと思います。
実際に、そのように一旦白紙に戻し、評価しなおすという役目も担っていることは事実です。が、現在の業者の関係をこじらして、混乱させることが目的ではありません。
クライアント様のご担当者が、業者からの提案や流れに対して、正しい判断ができないとお感じになられたからこそ、中立的な立場の小生にPJ管理や判断のサポートを求めているのです。
このような関係になると、業者からみた小生のポジションや役目、契約内容が気になるところでしょう。
小生の後ろ盾は、クライアント様との契約がすべてです。クライアント様のベストを追及するのが任務ですから、必要であればクライアント様のお名刺を頂いて肩書きを表現することもあります。クライアント様の決裁者から「この分野に関しては、川上を責任者として任命します」と業者に通知していただくこともあります。
言葉は、悪いですが業者を手なずけることが最初の仕事になるでしょう。ガツンといく場合もありますが、対話を繰り返しながら情報を収集しつつ、協力体制を構築する方法もあります。今回のケースは、その両方を取り入れた方法かもしれません。
業者からの目をコントロールすることができれば、仕事の半分は達成したと言えるかもしれません。PJ管理は、権限だけではやっていけない仕事です。経験が何よりも助けになります。
今回、業者からの目をコントロールすることができるかどうか... 今、その施策の第一歩を踏み込んだばかりです。
お手柔らかにお願いします...




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