新しいPJのキックオフ
あるクライアント様にて、10月1日サービスイン予定の業務システム設計・開発PJがキックオフされた。システム設計・開発PJにおいて、小生の役割はプロジェクト管理となるが、実態はクライアント様の様々のメンバーからの意見吸い上げであったり、新しい業務フロー検討だったり、新システムの仕様の確定の調整だったり、業者との情報伝達、共有のサポートだったりとてんやわんやになりそうです。
その第一歩として、クライアント様のメンバー全員(参加していただけた方にですが)に対して、業者の自己紹介を兼ねて、どんなシステムになるのかという期待感を持って頂けるようなプレゼンを行うことになりました。
時間は、30分。今進めているシステムが、こんな風に変わります! こんなに効率化できます! という改善ポイントを中心にご説明し、今後の協力を要請するのが目的となります。
そのプレゼンを業者の担当者にお願いした。小生は聞く立場に回ったが、どうしても業者の特有の説明になってしまう。「そんなこと、この場ではどうでもいいんだよ」と心の中で何回かつぶやく。自分が説明すればよかったかとも思ったが、何とか全体像を説明することができたようだ。
来週からが本番、PJの本格的スタートとなる。システム設計・開発を行う場合には、その最初の1~2ヶ月の要件定義というフェーズで意見を出し切り、仕様を決定しなければなりません。プロジェクトを管理する身としては、この1~2ヶ月の何も分からないような時期に、できる限りの意見を吸い上げることこそが大きな成功の要素になるものと考えます。そのためには、この期間は、先入観を捨て、情報を収集することに徹しながら、絵を描いていくことになるでしょう。
そのための成功のポイントとしては、
・既存のシステムをできる限り参考にしない。(まったく参考にしないことはできませんが)
・システム名、PJ名をクライアント様の社員の公募にする。(できれば、採用者には賞品を差し上げたい)
・出てきた意見に対して、説明、反論をしない。
・必要最低限の用語や業務フローを頭に入れておく。
このあたりを、きちんとこなして意味のある1~2ヶ月にしなければならない。
さぁ、これから頭の中も身体も忙しく動き回ることになります。秋には、笑顔でサービスインの日が迎えられるように...




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