気合を入れずにこなす仕事のレベルがその人の実力
仕事を行うにあたって、力の入れ方は仕事によって異なるのが当たり前だと思います。力の入る仕事、何気にこなす仕事、力の入らない仕事... 状況や環境によって様々でしょう。
プロ野球のピッチャーも同じことを言います。全ての打者に対して、全力で投げ続けれることはできない、クリーンナップに対する投球と下位打線に対する投球は力の入れ方が異なると。
これは、野球だけでなく、友達付き合いでも、親戚付き合いでも、遊び方でも、仕事の仕方でも同じことが多かれ少なかれあると思います。
つまり、波があるということ。高い波(力を入れること)、低い波(力が入らない)...
小生は、一つの考え方ですが、その人の実力というものは低い波の高さで判断されるのではないかと思うんです。野球で言うと、完封するときもあるが、たくさん点を取られてしまうピッチャーと完封はしないけれども、絶対に1試合で4点までに抑えるピッチャーの比較です。
すごくいい仕事をするけれども、とんでもなく悪い仕事をするときもある社員。コンスタントに、一定レベル以上の仕事をするが、特別すごい仕事をするわけでもない社員。
ビジネスの場合は特に、事業計画があるわけで、大きな失敗が許されにくい土壌にあると思います。つまりは、計算できる社員やメンバーの方が使いやすいということになるのではないかと思うんです。もちろん、異論反論はあるでしょう。しかし、この人に任せておけばこの結果は期待できるという期待感があれば、仕事は進められます。いわゆる、手が離れる状態が作れるわけです。
何気なく仕事をこなす結果がどのレベルにあるのかが、その人の実力のだと思います。
予定よりもいい結果が出る分には、プラス評価が加わりつつけますが、予定よりも悪い結果が出てしまうと、今までのプラスの評価もぶっ飛んでしまうくらいの評価をされることもあるでしょう。
ビジネスですから、絶えず右肩上がりを期待されてしまうのです。
その一方で、人事評価って、高い波で評価する傾向が強いのではないかとも思います。人の評価は、だから難しいと再認識しました。




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