ITコンシェルジュのブログ
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2007年06月30日

良い時ばかりでない


 ビジネス関連の出来事もブログでは良いことを中心に書いてしまう傾向があります。小生のビジネスも良いことばかりで進んでいるわけもなく、時には悪い出来事や悪い方向に進んでしまうこともあるわけで、そんな浮き沈みを上手くコントロールして、少しずつでも右肩上がりに時の流れに沿って進めています。
 
 あるクライアント様では、システム導入を進めていますが、業者とシステム化の範囲や要件定義を進めていましたが、当初の概算見積もりの費用の8~10倍の見積もりになると言い出したんです。それも、クライアント様のご担当者に数字を出してしまうんです。
 
 工数の算出を見せてもらいましたが、一言「ありえない!」でした。
 
 数字が並んでいましたが、「この単位は、人日ですか?」とたずねると「人月です」と言う。「おいおい、貴方たちはどんな商売しているんですか? 概算見積もりの数字は何だったんですか?」と言ってしまうほど。
 
 確かに、クライアント様の要望を小生が実現化しやすいように要点をまとめて、要件定義として業者に提示しました。それを実現するとこんな数字になりますと言い出したんです。
 
 小生のプロ。無理な要求はクライアント様を説得し、その中でも実現させたい、しなければならない機能をまとめてきました。また、実現する工数も頭に入れながら、要求をだしており概算見積もりの範囲内で収まるように調整しているつもりでした。
 
 クライアント様からは、どうなっているんだ!とお叱りを受け、業者と調整と行うことにして、時間を多少頂くことに。
 
 業者との調整。一つずつの機能を検証。その工数算定の根拠を聞く。「そうじゃなくて、こうすればいい。」「そんな仕組みでなくて、これで十分です。」など、小生の頭の中の設計を表現して、説明を繰り返す。
 
 どんどん数字が小さくなる...
 
 「最終的に、もう一度見直して、ご提示してください。」とお願いして調整完了。
 
 1/8~1/10の数字になることを期待して...
 
 業者と言っても、プロじゃない。こんな数字(見積もり金額)を提示され、それがプロが出した金額と思って、契約する。こんなことが、もしかしたら、ざまざまなところで起きているのではないだろうか。見積もり金額もウソではないだろう。しかし、クライアント様の要求を過大にとらえ過ぎて、必要以上の機能を高い金額で契約しているケースは発生していると再認識できたのです。
 
 一番難しいのは、見積もることではなく、想定の予算の範囲内で、必要な機能をまとめ実現案を作ると言う要件定義の部分。クライアント様の要望を聞くのではなく、理解した上で予算内で以下に使いやすいものを描けるかどうか...
 
 今回のケースも何とか調整を付けなければならないケースであり、小生の踏ん張りどころでもあり、それはクライアント様も同様であり、業者からの再提示を待つ緊迫した時間を過ごしています。






2007年06月29日

社会保険庁とミートホープ社


 掲題の2つは、今ホットな話題でもあります。どちらも不祥事極まりない問題を発生させてしまいました。奇しくも同じ時期に不祥事が問題になりました。しかし、大きな違いがあるように思えます。
 
 その後の推移には決定的な違いがあります。ミートホープは、社長以下役員の謝罪があり、従業員は全員解雇され、会社は清算手続き(もしくは、会社の委譲)が進められています。
 
 一方、社会保険庁は、謝罪なく、関係者、従業員のボーナスの一部返上のみ。巨額の穴埋めも税金投入もありうる状況で、不祥事の結果は明暗極まりない。
 
 官と民。ここに大きな違いがあります。
 
 もちろん、”官”を完全に”民”にすれば解決するかと言えば答えはNOです。しかし、だからと言って、”官”は責任取らずのまま進めていいものかと言えばやはり答えはNOでしょう。
 
 どうも、”官”が上で、”民”が下のような風潮が残り続けているような気がします。十数年前まではそのような風潮が確かにありました。しかし、最近では、”官”と”民”が同じ土俵で比べられることが多くなり、”民”の税金でやりくりしている”官”が、サービスの向上に手がけ始めたことで、見た目では”民”が上で、”官”が下のような場面さえ見かけられるようになりました。
 
 しかし、掲題の2つの結果を見比べると、その裏に控えている現実は、”官”は法律によって保護されていることを痛感します。
 
 江戸時代の”士農工商”を思い起こさざるを得ません。納得がいかない2つの不祥事の後末です。






2007年06月28日

久しぶりにプロトタイピング開発


 あるクライアント様から、新システム導入までのつなぎのシステムを考えているんだけど、Accessで作れない? という依頼が飛んできました。やりたいことは、データを登録する人がいて、その人の打ったデータに対して他の人が情報を付け加えたり、参照しながら業務を進めていくもの。
 
 今までは、Excelを使って行っていました。これを多少システムっぽく、Accessで実現させたいというもの。夏以降には、新システムの導入がほぼ決まっているのですが、その数ヶ月の間だけでも現場の混乱を回避させるのが目的です。
 
 まさに、プロトタイピングの開発です。これを業者に依頼していては、時間もお金もかかってしまいます。そこで、小生に声がかかったと言うわけです。小生自身、Accessの開発は、過去最も得意としていていた分野でもあり、開発効率は、人に負けない自負もあったので、「できない?」と言われて「できません」とは言えないわけで、結局着手することになりました。
 
 大まかな仕様を決め、ザクザクッと基本形を作ります。1つのデータは、横に長いもの。これを立場の違う人が使うようにそれぞれの画面を作って、いじれる項目、見るだけの項目、データを登録できる人、更新だけの人などを頭に入れながら、テーブルとフォームを考えながら開発していきます。
 
 基本形と呼ばれるものは、1日もあればできてしまいます。システムは、基本形3割、異常系7割と呼ばれるくらい異常系、エラー処理に手間がかかります。しかし、プロトタイプ版ということもあり、そのあたりは必要最低限のもので開発を行ったんです。
 
 そして、プロトタイプですから、実際に見せて、意見を聞きながら改造を加えていくことを予想していたのですが...
 
 クライアント様の現場の方に集まっていただき、開発したAccessをご紹介したところ、一気に、改良・改造の相談、依頼で会議が白熱してしまったのです。
半分は予想していましたが...
 
 実際に、動かせるものとして見ることができると、さらにあーしたい、こーしたらもっと便利になるなどの前向きな意見が出てくるものなのです。これを、全て吸収し、使いやすくすることは全員の思いとなって議論が進められるのです。
 
 しかし、小生1人。そんなこと全部取り入れたら、立派なシステムになっちゃう... とうれしいのか、悲しいのか複雑な心境で議論の輪の中で仕切っているのです。それなら、こうできますよ。それは、こうした方がいい。それなら、こんなことを作りましょうか。会議の終わりでは、またさらに大きく膨らんだ修正依頼とそのイメージだけが残り、とどめの一言。「これ、明後日までにお願いできます?」
 
 小生をスーパーマンだと思っていただけているのでしょうか...
 
 と、いいながらでも、何とか近いところまでは作れるだろうという思いもあり、できるところまで作ってきますと返答。
 
 口だけでなく、開発までもしてしまう小生自身に自ら敬服してしまいました。でも、小生を一番評価しているのは小生自身であり、やるせない思いとやりがいと久々の開発工程にさらに複雑な心境で、今はパソコンと向かい合っています。






2007年06月27日

提供サービスの低下から


 新しいクライアント様と契約し、いくつかのクライアント様を担当させていただいていると、古くから契約を続けていただいているクライアント様の対応のサービスレベルの低下や頻度の低下がどうしても起きてしまいます。
 
 小生も、コンサルティングではなくクライアント様のネットワーク環境構築のお手伝いをさせていただいて、その後の運用サポートという形で契約を継続していただいているクライアント様がおります。
 
 ネットワーク構築は、一旦構築まで持っていければその後は安定した運用が期待できることもあり、小生のかかわりは少なくなる傾向にありました。
 
 そんな矢先、そのクライアント様から呼び出されることがありました。当初の目論見は、障害やトラブルがあった場合などまず小生が駆けつけ、原因の切り分けを行い、必要な業者を呼んだり自ら作業して対応することでした。しかし、小生の予定が濃くなり何かあった場合でも小生ではなく他のメンバーを派遣させて対応することが続いていたのです。
 
 クライアント様と久しぶりに顔を合わせて、当初想定していたサービスレベルの低下をお詫びし、今後についての意見交換を行いました。
 
 正直、本音を書かせていただければ、ネットワーク運用サポート、障害対応は、割が合わずに契約を解除されても構わない。いや、できれば解除したいとも思っていたのです。
 
 しかし、クライアント様と本音で情報交換、意見交換をしていく中で、クライアント様にとって小生と契約する大きなメリットは、障害、トラブルの切り分けであったり、初期動作の判断力だったり、知識だったり、業者間の調整力であることを熱く語って頂くと、「今後は、できません」と言い出せなくなり、その代わり、小生が直接伺うことができない旨をご説明し、その代わりきちんと月に1度定期的に訪問を行い、その時点での相談事や小さいトラブルについて解決する機会を作るということをお約束して、契約を続行させていただくことになったんです。
 
 正直、クライアント様にお伺いする前には想定できなかった事態であり、うれしい結果となりました。
 
 その分、今までの対応の悪さを反省することも。己の未熟さを辛く感じ、でも、期待されていることへ高揚する複雑な感情です。
 
 本来であれば、状況が変化し、サービスレベル頻度の低下が分かった時点で素直に相談しなければならなかったのに、それができなかった自分の至らなさを知ることができ、自己コントロールとプロジェクト管理に対してさらなる対策を施すことに成長を感じることもできました。
 
 感じるだけではダメで、これをきちんと身に付けなければ意味がないことも分かっています。
 
 いいクライアント様に恵まれて小生は幸せです。






2007年06月26日

ビジネスの開拓→維持→発展


 ビジネスを行う者にとって、特に個人事業されている方、また、管理職以上の方にとっては、仕事をこなすという以外に、戦略、戦術、理念、方針という概念が必要になり、それに基づき予算がありその予算を追いかけながらビジネスを行っていることと思います。
 
 ビジネスも成長します。当初、新しい戦略を練り、戦術を立て、方針を出し新しいビジネスに取り組んだときは、如何にして仕事(ジョブ)を獲得しようかと翻弄します。ビジネスを成立させるためには、実績を上げなければならない。この0から1を産む出す瞬間のエネルギーはとてつもなく高いものが必要になります。大きなリスクを頭の片隅に置きながら、保証のない仮定の戦術が実を結ぶかどうか、ハラハラドキドキの開拓期です。もちろん、一つ、二つと仕事を獲得し、成果を挙げられたときの達成感は、格別です。
 
 ある程度、仕事が獲得できてくると、今度は如何にその仕事量を維持するかということを考えます。仕事は有期限のものがほとんどですから、何も得ずに手をこまねいていては仕事の完了時には何もなくなってしまいます。今、取り組んでいる仕事を期待通り、期待以上の成果を挙げることを行いつつ、近い将来なくなる今の仕事の変わりのものを探さなければなりません。つまり、今できていることを維持するという、ボクシングで言うボディブローのような苦しみと苛立ちの期間です。
 
 しかし、仕事が仕事を呼ぶという言葉もあり、仕事をしているからこそ得られる何かがあります。これが、新しい仕事の情報だったり、仕事の紹介だったり、仕事の延長だったりします。やってみなければ分からないという言葉もビジネスでは大いにあると思っています。まじめに仕事をこなし、成果と実績を挙げていて、戦略、戦術に間違いがなけば必ずそこから何かが掴めるはずです。
 
 この維持の期間が非常に辛いのも事実です。ビジネスの立ち上げ時の勢いは減衰しています。また、取り組む仕事をこなしながらの仕事の獲得は、時間的にも精神的にも辛いのは事実です。また、飽きという人間ならではの感情も生まれてきます。ミスや不正が起きやすいのもこの時期でしょう。
 
 ここで、踏ん張って維持を続けていく中で、発展への足がかりがつかめるはずなのです。それは、自己の努力だけでなく他人の要素という運や縁も大いに起因します。発展へのステージへ立つためのタイミングや度胸、他人のサポートなどを得て、いくつかの選択肢の中から発展ステージへ登る切符を手にできるかが、本当の意味でのビジネスの醍醐味かもしれません。これが、上場だったり、M&Aだったり、製品・サービスの爆発的な売れ行きだったりするのです。
 
 よく、濡れ手に粟でビジネスの成功者を表現されてしまうケースがありますが、必ずこの開拓、維持期間を経ているわけで、いきなり発展なんてことはありえないことを知らなければなりません。しかし、戦略、戦術を間違えてしまうと、発展ステージへの切符が実はキセル乗車の切符で、後になってばれてしまうような結果になってしまっているのが、コムスンやNOVAなどの例ではないでしょうか。
 
 ビジネスに安息の地や期間はない。これが、40過ぎになって理解しかけている言葉です。






2007年06月25日

商品企画のコンサルティングから学ぶ


 先日、珍しい仕事の依頼がありました。そのクライアント様では、新製品を考え、開発に着手しているそうですが、その製品の仕様やコンセプト、良い点・悪い点、売りになる機能・ならない機能、内部統制から見た製品の特徴などを率直に言ってほしいというものでした。
 
 依頼を受け、自己紹介のメールを返信し、検討していただいた結果、半日2度の打ち合わせの契約となりました。よくコンサルティングの場合、報告書の提出というものがアウトプットとして求められますが、今回は意見発言がアプトプットということとなり報告書の作成はありません。
 
 決められた時間にクライアント様へ訪問し、早速打ち合わせとなります。
 
 まずは、その製品について中身を知らなければなりません。その製品説明、サービス説明で1時間頂き、感じたことをそのまま言って欲しいということでした。お互いに質問を交わしながら、良いと思う点とそうでない点を言い、議論を進めていく方式でした。
 
 説明を聞きながら、質問を交わしながら、その製品の使い方、用途、何が効率化できるのかを把握し、そして感じたことをフィードバックしていく中で、クライアント様が予定している用途とは別の使い方の方が良いのではないかという意見が小生の中で芽生え始めたのです。それも、そのままお伝えし、1日目は終了しました。
 
 そして、数日後の2日目。前回の結論めいたものを振り返りながら、問題点、課題、長所を整理していきます。
 
 ここで、クライアント様の責任者の方がいらっしゃって、心に溜まっているものを吐き出すように小生に話しかけてくるのです。その要点は、
 
・この製品の開発・販売企画をこのまま進めていくにあたり、確証が欲しい
・何が良くて、何が要らないのか。結局、買ってくれるものなのか。
・コンサルタントなんだから、そのあたりをきちんと情報を出して欲しい。
 
というものでした。言いたいことは分かりますが、それを一つずつクリアにしていくことが大切で一気に解決できるものではありません! と心の中で叫びました。今回は、じっと聞くことで責任者様のつっかかえを取ってあげるべきと感じたのです。
 
 なぜなら、責任者としての今後の舵取りのプレッシャーと闘っておられるなと率直感じたからです。いわゆる、産みの苦しみかもしれません。この先、この新製品のプロジェクトを進めるには、多くの予算と工数が必要になってくるでしょう。売れるか、売れないか分からないモノに対して、将来を予測し、責任を追うことは非常に苦しいものです。
 
 小生にもできることと、できないことがあります。必要以上の難解な課題に対しては、お引き受けできないこともあります。しかし、スーパーマンでない以上、どのコンサルタントに依頼してもどこかで限界があるのも事実です。
 
 新しい製品を産み、世に送り出すためには、多くの苦しみと不安が付きまといます。これを少しでも解消し、良い方向に持っていくのもコンサルタント仕事であります。
 
 要求されるものが大きければ大きいほど、こちらも多くの引き出しと知恵と時間を使って要求に応えられるものを出していきます。ここに、コンサルタントとしての成長もあると思います。
 
 今回は、2日間という契約でしたが、もし、続けて小生の経験や知恵が必要だとお感じになりましたら、またお声をかけてください。精一杯、クライアント様の立場に立って感じ、考え、創造していくつもりです。







2007年06月24日

モバイル用のキーボードが出ないかなぁ


 最近、外出先、新幹線の中でノートPCを広げている光景をよく見かける。今や、どこでも仕事ができる環境だ。また、ファーストフード店や新幹線などもビジネスが行える環境を整備して、ビジネスマンを呼び込んでいることもある。
 
 しかし、如何せん、普通の客とビジネス客とを混在させている点に課題と問題点があるように思える。そう、タバコの喫煙、嫌煙によく似ている。
 
 喫煙席と禁煙席を分けるように、通常の席とビジネス席を分けていけるといい。タバコの場合は、煙と匂いが問題だが、ビジネスの場合は音ではないだろうか。キーボードの音は操作している人にとっては心地良いが、他人には耳障り極まりない。
 
 新幹線もN700系が7/1にデビューし、ビジネスしやすさをアピールしているが、その隣で眠りたいお客のことはあまりタッチしていない。JR側で、ビジネス向けをアピールすることは、ノートPCは、使ってよいという雰囲気を作る。そこに、キーボード音騒音被害対策が何もないのはいかがなものだろう。
 
 提案だが、ビジネス席を喫煙席と同じように考え、分けていただけないだろうか。喫煙席に、灰皿があったように、ビジネス席にコンセントがある。煙と匂いを分けるように、音も分ける。
 
 喫煙車両と同様にビジネス車両を設けていただければ解決しそうだが、ビジネス需要はまだないのだろう...
 
 ノートPCの場合、キータッチ音も重要な要素だと聞いたことがある。無音であれば操作の印象が悪いと言うのだ。しかし、ノートPCの場合は、無音バージョンというのもあってよいのではないだろうか。結構、集中してしまうとキーボードを強く叩く傾向は、ほとんどの人が持っている。特に、Enterキー。
 
 ビジネスシーンに変化が出てきている以上、それに合ったパソコン環境も変わって行って欲しい。他人の芝生は青く見えるが、他人のパソコンがうるさく聞こえるのだから。







2007年06月23日

nanacoには、まだ入りません


 最近、セブンイレブンに買い物に行くと、nanacoカードはどうですか? と多くの確率で聞かれる。小生自身、EdyにSuicaと携帯電話のICカードに登録していることもあり、nanacoも携帯電話のICカードに統合できるならと、パンフレットを調べましたが、何と、Softbankの携帯は、対応を検討中と書いてあるではないですか。

 つまりは、今は、Softbankの携帯で、nanacoは使えないということ。なぜ、Softbankだけが、対応が遅れるのでしょうか。その理由が分かりません。
 
 そういえば、Suicaも同じだった。Softbankの携帯の対応が遅れた。企業体質なのか、政治力なのか、オープン性の問題なのか...
 
 そういえば、昔、Softbankの営業マンと話をしたことがあるが、昔のVodafoneの場合は、世界標準でないと機能を搭載できなかったですよ。Suicaも世界標準ではないのでVodafoneでは、搭載が見送られたらしいと言った言葉を思い出した。
 
 この流れが今でもあるのだろうか...と。
 
 Softbankの孫さんが公言した24時間ルール(他社が、Softbankよりも安いプランが出た場合は24時間以内に追随するという意味だったか?!)は大きなSoftbankの魅力です。料金プランだけではなく、このようなICカードサービスもよろしくお願いいたします。
 
 小生は、nanacoがSoftbankに対応するまでは、申し込みしませんから...






2007年06月22日

「情報通信法」(仮)


 今、総務省研究会で、テレビ局などの放送コンテンツだけでなく、ネットの掲示板やブログも対象に、現行の放送法、電気通信事業法などの規制を転換し、新たに策定する「情報通信法」(仮称)に一本化することを提言したという。
 
ブログ、2chも対象にする「情報通信法」(仮)とは
http://www.atmarkit.co.jp/news/200706/20/it.html
 
 この中で、「公然通信」という定義に注目しなければならない。「ホームページなど公然性を有する通信コンテンツ」と定義している。掲示板やブログも定義の中に含まれるだろう。違法・有害コンテンツの流通に関して、関係者が守るべき最低限の「共通ルール」を策定するという。
 
 表現の自由を尊重し、情報発信の有益性をも踏まえたうえで、違法・有害な情報発信を必要性提言の規制をはめ込むものだと思える。
 
 気になる点は、今のネット社会、さらには将来出てくるであろう新しいテクノロジーやツールを文章で表現し、定義し、ルールを作ること。これって、簡単ではない。
 
 言葉にすれば、漏れが生じる。漏れが生じれば、そこに付け込まれる。漏れを無くそうとすると、規制がきつくて運用できなくなる。また、表現の自由を盾に成立できなくなる。
 
 こんな状況は、想像がつく。しかし、このままでも良くない。どうすればよいのか... 名案がない。つまりは、できる限りでも、新しい法律を真剣に議論し、制定し、変化がでれば(適用しにくくなれば)随時改定していけばよい。しかし、法律の改定は簡単ではない。政治家が、今のネットや将来のネットを知っているとも思えない。有識者という表現で、意見を傾聴することだろう。そこに、私利私欲が入り込まないことを祈る。
 
 2007年末までに、最終報告が出で、2011年に、成立見込み。
 






2007年06月21日

システム開発プロジェクトプレゼン提案


 あるクライアント様にて、今の業務基幹システムを見直し、新しいシステムを構築したいとご相談があり、まずその要件定義の部分のプレゼン提案を行うことになりました。
 
 まず、最初のそのご依頼・ご相談の打ち合わせの際、各部署の業務を把握しているご担当者が、主だった部署ごとに打ち合わせに顔を揃え、10数名にもなる打ち合わせとなったのです。
 
 まずは、簡単に概要を伺いながらも各御担当者様からは、身近な問題の改善点や要望を伺うような熱い議論となってしまいました。
 
 それを踏まえて、後日、現在の基幹システムの調査・ヒアリングをお願いしましたが、各現場の現システムに対するストレスの大きさを感じることができ、また小生に対する大きな期待を感じることができる最初の打ち合わせでした。
 
 その後、現在の基幹システムを見せていただき、大まかな機能を伺いましたが、それを踏まえ、要件定義に必要な工数や打ち合わせ回数、対象メンバーなどを算定し、希望打ち合わせスケジュールと費用を含めたプレゼン提案を行いました。
 
 この打ち合わせにも当初の打ち合わせのメンバーが勢揃いしての打ち合わせとなりました。
 
 各メンバーが、どれくらい作業が効率できるのか、ミスがどの程度なくなりそうなのか、支払う金額と期待できる新システム化の効果とを勘案しているようでした。
 
 このように、現場の責任者、担当者が要件定義に関する提案の際にこれほど集まることは滅多にないことです。このクライアント様の団結力、結束力の高さを感じることができましたし、TOPと現場の距離の短さを感じることができました。
 
 このメンバーから信頼を得られて、御発注を頂ければ、いいシステム化ができると確信しました。このクライアント様のために尽力したいと。
 
 この後は、2ヶ月かけて各部署を廻ってヒアリングを繰り返し、要件定義を行っていきます。現状の業務ワークフローと新業務ワークフローを視覚化した要件定義書を納品します。これを見れば、どれくらい作業を効率化できるのか、どれくらい業務が効率化されるのかが期待できるものになります。
 
 次のフェーズは、この要件定義書を基に、設計・開発を担当する業者を選定することになります。今回の小生の提案は、この業者選定コンペの企画・実施・検討までを含ませました。
 
 業者を決定した後は、その業者をプロジェクトメンバーに加え、要件定義にできる限りちかいシステムを設計・開発・導入する進行をサポートしていくつもりです。
 
 小生の要件定義提案を検討していただき、GOサインが出るかNGが出るかはそう時間がかからないでしょう。
 
 翌週からでも対応できるよう準備を小生も進めていきます。
 
 さぁ、いいシステムを作りましょう!!






2007年06月20日

江戸の商売と浪速の商売


 先日、ある方とビジネス論議に花を咲かせました。その中で、東京と大阪のビジネスの違いについて議論が白熱しました。
 
 要点をまとめると、大阪のビジネスは一気に畳み掛ける傾向が強いとか。これもあれも、これでもかあれでもかと付随するもの、関係のないものあらゆるものを売りつけようとする傾向があるとか。
 
 一方、東京のビジネスの特徴は、プレゼンテーションだとか... ショーのように華やかに優雅にきれいにスマートにプレゼンをするらしい。
 
 なるほどと思える内容である。江戸と浪速の文化の違いか...
 
 小生の身近なところでも、最近大阪の案件が多い。その内容も、クライアント様と業者の間に入って、客観的な意見を求められたり、客観的な立場でプロジェクトを管理したりという案件が多い。
 
 つまりは、業者の提案や主張を判断できない、しにくいというクライアント様からのご依頼と言えなくもない環境であることに気づく。業者の畳み掛ける攻撃をどう受け、どう反撃するかは専門的、客観的な立場でないと難しい。
 
 つまり、”小生のビジネスチャンスは大阪にあり”という結論を自ら導くことができた。大阪での案件が増えていくのもうなずける。
 
 江戸と浪速。小生のビジネスは浪速で花を咲かせることになりそうだ。






2007年06月19日

突然の日程変更は大ピンチ!


 スケジューリングは重要です。効率よく仕事を進めていくためにはスケジューリングできるかどうかが仕事を進めていけるかどうかのポイントになります。
そのために、小生は手帳での自己管理+特定のクライアント様とはグループウェアのスケジュール機能で共有を行っています。
 
 1時間単位で、次々にスケジュールを入れていきます。時には、スケジュールを固めたり、離したりと工夫が要します。移動距離を短くしたり、時には考える時間を多めに取ったりと。
 
 しかし、スケジュールは一旦決まれば確定されるとは限りません。相手の都合があるからです。この場合の再スケジューリングが難しくなります。
 
 「翌日に」とか、「2日後に」と日程調整を要請されますが、びっしり詰まったスケジュールには押し込める余裕はありません。何とか、見つけ出すスケジュールの空白期間も相手の都合が合わなければ確定しません。
 
 結構、予定変更に難航してしまい、スケジュールが遅れてしまうこともあります。言い訳をすれば、相手側の都合による日程変更ということですので、責任を追及されることはありませんが、本来のあるべき姿からは外れてしまうことになります。
 
 スケジュールの余裕もリスク回避の大きな考えです。どこまで詰め込んで、どこからは余裕を持たせるかなんてコントロールしにくい部分です。小生もまだまだ若輩者ですから、仕事の依頼が来たら入れてしまいます。
 
 でも、まぁ、日程変更も仕事のうちと考え、柔軟に対応していくことも仕事だと考えていくしかありません。






2007年06月18日

楽天に出店している店舗のトラブルから


 楽天とは、楽天市場。いわゆるネット商店街。そこに出店している「秋葉原OG商会」でトラブルが発生している。
 
楽天が家電店を閉鎖 「商品届かない」問い合わせ相次ぎ
http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY200706160044.html?ref=goo
 
 お金を振り込んだが商品が届かないと言う。もちろん、悪いのは、秋葉原OG商会。被害を受けた消費者は、当然(?)その矛先は、楽天に向けられる。 
 
 楽天は、店舗の運営者に電話やメールで連絡したというが、連絡取れず。店舗をネット上から閉鎖。そして、この店舗から1日以降に同店で商品を購入した人に対し、振り込みを控えるよう呼びかけるメールを送ったという処置を取った。
 
 楽天は、出店する店舗から、出店料を徴収し、ネット商店街のインフラや管理を担当している。この手の損害賠償は、楽天には及ばないだろう。
 
 楽天の非常時のこの対応が、消費者からの評価を上げるか、下げるかを決定する大事な瞬間かもしれない。
 
 コムスンといい、NOVAといい、多くのシェアを獲得している企業の対応を問題視している時期でもある。特に、楽天は、TBS問題でも佳境を迎えている。
 
 多くのシェアを獲得した企業の社会的責任が問われている。
 
 挑戦する時期から、維持する時期と...企業の姿勢の変化が求められている。






2007年06月17日

梅雨入りは1日だけだっかたか...


 東京は入梅したかと思えば、1日だけ。翌日からは、梅雨明けを思い起こすようなフェーン現象の晴天でした。
 
 まさか、このまま梅雨明け?と思ってしまいますが、梅雨が来なければ首都圏の水がめの大ピンチだそうで、現在も梅雨の雨を期待せずにはいられないようです。
 
 梅雨入りは、気象庁が発表しますが、今年は梅雨入りを訂正するのではないかと思うほど。週間天気予報を見ても、1週間はお天気マークなのです。
 
 今年の入梅は、短く凄いとか...
 
 小生の今年は、完全クールビル宣言です。上着を捨て、ネクタイを捨て、完全クールビスで乗りこる予定です。






2007年06月16日

最近買ってよかったと思うビジネスアイテム


 先日、小一時間時間が空いたため近くの家電量販店に入って時間を潰すことにした。もちろん、パソコン、周辺機器のコーナーで物色(ウィンドウショッピング)することに...
 
 会員カードを持っていて、1000ポイント程度溜まっていたので、おっと言うものがあったら買ってやろうという気持ちでいました。
 
 そんな中、目に飛び込んできたのが今回購入したもの。それは、パソコンバッグのショルダーベルト(というのでしょうか?)。最近、移動オフィス化している小生のかばん。あまりにもズシリと重く、肩にベルトでかけて持ち歩いているが、あまりにも重い。パソコンに、補助バッテリーに、周辺機器や小物、そして仕事で使うファイルや資料、ノートなど、10数kgになっているのではないでしょうか。
 
 めに飛び込んできたのは、肩に当たる部分がエアークッションになっていて、指圧効果も期待できるというキャッチコピー。ほんとかよと思いながら、手に取ってクッション部分を押してみる。確かに、気持ちよさそうだ。
 
 よく見ると、4種類の品揃え。よく見なければその違いが分からなかったが、ストレートタイプと肩のラインに合わせた湾曲タイプ。そして、ベルトが多少伸縮するものと丈夫な伸縮しないものの組み合わせ。
 
 どれがいいのか実感できないまま、湾曲・伸縮タイプのものを2280円で購入した。店を出て、コーヒーショップでお茶をしながら、今のかばんのベルトを購入したものに変えてみた。
 
 思わず肩にかけてみたが... 肩にくるズシリとくる感覚がない。思わず、”おっ”と心の中で叫んだ。”軽いじゃん!!”
 
 しかし、かばんの重さが変わるわけではないので、徐々にその重さを感じるような感覚。当たり前である。しかし、肩にくる重量感が思った以上に軽減されている。エアークッションが気持ちいい。担いだ瞬間の重みがなくなっている。
 
 かばんは、1日何度も担ぐもの。そのたびに、ベルトの効果が感じられる。まさに、お買い得な商品。買ってよかったと何度も感じられる幸せなツールである。






2007年06月15日

高いスキルと強いスキル


 仕事ができると言う人もその人がどのようなポジショニングを取っているかで活用方法は異なってくる。その人の価値もその環境によって大きく左右されてくることも大いになる。自分の価値を高めるためには、今の環境を認識しもしくは、自分の価値が認められる・自分を最大限活用できる環境を求め続ける、もしくは作り出さなければもったいない。
 
 多くの人は、どんな仕事をこなせるか、持っているスキルをアピールするだろう。いわゆる職務経歴書である。この場合は、会社員、しかも今勤めている会社に対するアピール、転職時では欠かせないだろう。
 
 それは、どんな仕事をこなせるかというを把握するためには有効だ。しかし、逆に言うと、持っている実績やスキルを発揮できる環境がなければあまり意味がないものかもしれない。
 
 例えば、非常にすばらしいプログラマーであってもスーパーマーケットの売り場が職場であればそのスキルは発揮されない。つまりは、その人の価値も過小評価されてしまう。
 
 こういう見方もあるかもしれない。どんな仕事ができるかしかアピールできない人は、その人の価値は他人に評価してもらうしかない人である。自分の価値を高めるために、自分を評価してもらえる人や環境を探し続ける人である。
 
 では、独立自営をされている人はどうだろか。どんな仕事をこなせるかというアピールよりも、どんな仕事を作り出せるかということがポイントとなる。仕事を作り出し、それを実現するために自分を活用したり、他人を利用することで仕事をこなしていく。
 
 自分で仕事を作り出し、自分でこなして完了させる。これができる人は、他人に依存しない。自分の価値も自分でドンドン高められる可能性を持っている。自分でこなす領域が限界に達すれば、他人を使うことを考えればよい。自分のペースで仕事ができる。
 
 もちろん、失敗すればその責任は全てが自分が負うことになる。リスクが高まることはあるだろう。
 
 仕事ができる人という表現でも、仕事をこなす人か、仕事を作り出す人かでは、捕らえ方が大きく異なってくる。
 
 自分に合う仕事を作り出せる人は、独立自営できる可能性を持っている。そうしなくとも、非常に強いスキルをもっていると言えるだろう。高いスキルとは別の強いスキルである。
 
 高くて強いスキルを持っている人が仕事ができると言い切れる。
 
 スキルを強くする方法や強さを判断する方法は、目に見える形で確立されてはいない。しかし、ビジネスの荒波を乗り越えている人は、この強さを身に付けている。
 
 今もっているスキルに強さを加えるには、挑戦し続けることが大切だと思う。目標を持って...






2007年06月14日

貴方は本当にコンサルタント?


 先日、ブログでも協業先を探していますと書いたこともあり、何名かの同業同士の方とお会いすることができた。小生的には、意見交換を通じて、そして相手のスキルを判断して、どう連携、提携できるかを模索する時間と捉えていた。
 
 同業同士の方々と意見交換することで、と言うよりは小生の意見を言葉にすることで、新しい発見もあった。少しだけ思うまま羅列してみたい。ただし、前提として個人でコンサルティング業を行っているということがあります。
 
・仕事ができるということは、仕事を自ら取ってこれるということ。
・仕事ができる人は、いつも忙しい。
・仕事ができる人は、コンペに参加しない、コンペにならない。
・仕事ができる人は、営業らしい営業をしていない。
・仕事ができる人は、声に張りがある。
 
 これ以前にも、多くの自称コンサルタントの方々とコミュニケーションを取ってきましたが、スキルはあるけれども、仕事にならない・仕事が見つけられない・営業できないという方がほとんどだということ。多くの方が、仕事をさせてもらえれば、こなせるスキルは持っていると思っているのです。
 
 しかし、それは本当かなと思わざるを得ません。きちんと仕事をこなしていれば、今行っている仕事から必ず新しい仕事のタネが拾えるからです。クライアント様が別のクライアント様をご紹介していただけたり、クライアント先の同じプロジェクトメンバーから、別の仕事の依頼があったり、自ら次の仕事先を見つけたり...
 
 仕事をこなして契約期限が過ぎ、それで全てが終わってしまうというのであれば、それは仕事をこなしただけであり、コンサルタントとしての仕事ができていないと言うことになります。
 
 コンサルタントの仕事は、形がありません。クライアント様の期待値どおりの仕事をしていたのであれば、それはこなすだけのものです。コンサルタントの仕事は、クライアント様の期待値以上のものを実現させなければなりません。それがコンサルタントの個性であり、スキルであり、融通性であり、機動力であり、コミュニケーション能力であります。
 
 今まで、コンサルタントの仕事を全くしたことがないという方以外は、もし、営業に悩みを持っているのであれば、それは、営業ではなくコンサルティングそのもの取り組み方を変えなければならないでしょう。コンサルタントは、ヘッドハンティングされ続けることで成り立つ商売かもしれません。つまり、営業で悩まれている方は、コンサルタントの仕事をしていないのではないでしょうか。
 
 最近お会いさせていただいた方は、とても魅力的な人ばかりでした。ぜひ、一緒に仕事をしたい、仕事をお願いしたいと思わせる方ばかりでした。
 
 だからこそ、コンサルタントの営業、コンサルタントの仕事と言うことが、逆に考えさせられた、分かった気がします。
 
 ぜひ、小生と会ってみたい、話をしてみたい、協業してみたいと思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご連絡をください。






2007年06月13日

大阪出張術


 最近は、週の半分は大阪に出張しているようだ。こうなると、移動の方法にも知恵が回る。小生の大阪出張術の一部をご紹介します。
 
 移動手段ですが、飛行機と新幹線とありますが、小生の場合は乗り比べてみて新幹線の勝ち。家から目的地までの間のかかる時間は対して変わらない。それならば、新幹線の方が使い勝手がいいと言うのが結論。
 
 飛行機のメリットは、マイルが貯まることか。飛行時間は1時間と短いが、搭乗手続きや飛行場までの移動時間を加えるとそれほどメリットを感じない。デメリットは、座席が狭い、飛行機が遅れることもある、1時間に1本というのもあるだろう。
 
 新幹線を選ぶメリットは、いくつかある。まず、時間がかかるがパソコンを使った仕事がその間可能である。エクスプレス予約を上手く使えば、グリーン車が普通指定料金に近い金額で乗ることができる。のぞみではなくひかりに乗ることになるが、グリーン車であればさらに仕事がしやすく、30分くらい長く乗っていても仕事ができるならその方が良いとさえ思えてくる。
 
 参考まで、通常ののぞみの指定席だ14,050円(時期にもよる)だが、エクスプレス予約で3日前までにひかりのグリーンを予約すると14,000円。本数の少なさと、30分余計にかかることとグリーン車の快適さの天秤になる。小生は、ひかりのグリーン車に軍配が上がる。
 
 忘れてならないのが、直前まで予約してる新幹線を無料で何回も携帯電話(パソコンでも)変更ができること。出張だとこのメリットが実に大きい。飛行機にはないサービスです。
 
 さらに、東京-新大阪を5往復すれば、普通指定席の料金でグリーン車に乗れる。ひかりなら4往復で可能だ。
 
 こだまを使うなら、さらにお得なサービスもある。小生は、浜松出張もあるが、ひかりではなくこだまのグリーン車を使うことも多い。2時間~3時間の移動時間、集中して仕事が行えるなら事務所にいるよりも効率的に仕事が進められるともいえる。
 
 一見、出張の移動時間と言うロスとも言える時間が、あまり費用をかけずに効果的な使えるように変えてしまう方法である。
 
 一つ、不満を言えば、新横浜から熱海あたりまでの山間部を通るときのインターネットカードの接続の悪さだろうか。これも、その特徴を知っていれば仕事をやり方を変えれば済むこと。
 
 これが、小生の出張移動時間克服術です。






2007年06月12日

MS-Officeの見るだけバージョンは無料配布


 よく、パワーポイントなどのMS-Office製品などのファイルを相手にメール送信したが、受け取った相手がMS-Officeがインストールされておらず、中身を確認できないということがあります。小生側が当たり前のように使っているExcelやWord、Powerpointなども相手が使っているとは限らないわけで、気の配り方も必要になってきます。
 
 その対応方法としては、いきなりPDF などのツールを使って、PDFファイルに変換してメールで送るということをしますが、別の方法があることを最近知りました。
 
 Microsoftから、見るだけバージョン(小生が命名)が無料でダウンロードできるのです。これであれば、変更はできないが、見るだけができるというもので何かの時には使えそうな裏技として秘密に取っています。
 
Word Viewer 2003(ダウンロード・センター)
Excel Viewer 2003(ダウンロード・センター)
PowerPoint Viewer 2007(ダウンロード・センター)
Visio Viewer 2007(ダウンロード・センター) 

 特に、Visioは使えそう。小生のPCには、入っていません。しかし、業者間でのファイルのやり取りで、Visioで送ってくるケースは考えられます。
 
 そんな時は、Visio Viewer 2007をダウンロード、インストールすれば、相手に送りなおしてもらう手間をかけずにすみます。
 
 ぜひ、ブックマークしておいてください。きっと、いつか役立つことがあるでしょう。






2007年06月11日

シンクライアント検討


 あるクライアント様において、情報セキュリティの面からシンクライアントを検討し始めている。その検討の第一線に小生がいます。シンクライアントとは、パソコンのディスクを無くすことで情報漏洩を防ぐ仕組み。ディスクのない代わりに、フラッシュメモリーを使って電源を切ると全ての保存内容が破棄されたり、全ての処理をサーバーで行いディスプレイとキーボードとマウスだけを手元に置くことで情報を持ち出せなくするもの。
 
 そこで、手始めに(?)NEC関連のサービスを調査。一度、NECの担当者とお会いして詳細を伺うことにした。
 
 シンクライアントについては、1年前に調査したことはあったがそのときよりも何が良くなっているのかが興味があった。その進化している部分が、実用的かどうかを検討したい。
 
 NECの担当者によると、何パターン化の方式があると言う。それぞれ説明を受ける。しかし、どの方式にも共通の弱点が判明した。それは... LAN環境を前提にしていること。WAN環境、特にモバイル環境では、まだまだ実用化が見えてこない。
 
 今回担当しているクライアント様では、モバイル環境が前提となっている。つまりは、シンクライアントはまだ使えないと言うことになる。
 
 もちろん、NEC以外ではモバイル環境でのシンクライアントを可能にするサービスがあるのかもしれない。それを探し続けることになる。
 
 きっと、数年後には、モバイル環境でもディスクレスやデータを残さない仕組みはできていることでしょう。小生が探しているのだから、他の会社でも同じ事を考えているわけで、ニーズがテクノロジジーを生み出すものと思います。
 






2007年06月10日

王子旋風


 ハンカチ王子に始まり、ハニカミ王子。プロ野球のダルビッシュ投手も”ハム勝ち王子”と呼ばれる時代。王子様旋風が吹き荒れています。これは、旋風と書きましたが、まさに新しい風。新しい刺激、起爆剤なのでしょう。
 
 高校野球、大学野球が注目され、球場を満員にし、スポーツ紙だけでなく全国紙の1面も飾ってしまうハンカチ王子。視聴率低迷で、元気がなかった男子ゴルフ界を俄然注目の的に仕立て上げたハニカミ王子。
 
 日本が、変化を好み、刺激に反応することがよく分かった気がします。救世主、アイドルを時には作り上げ、世論を動かし、ブームが出来上がる。ビーチバレーでも、女子プロゴルフでも、金融とレーダーでも同じような現象があるように思います。
 
 そこには、大巨人的なベテラン勢(強敵)に一矢報いる若手(弱者)という構図が当てはまるかもしれません(ハンカチ王子はちょっと違うかなぁ...? でも、身近に感じるハンカチを使う投手が弱者のイメージで、甲子園出対戦相手が強敵と考えればその要素はあるかも?!) 良くあるアニメやドラマのサクセスストーリーを現実に感じる興奮が、つい注目する、応援するとつながりブームができる。
 
 ジャパンドリームだ!
 
 しかし、そうかと思えば、政治の世界は保守が強い。救世主が現れないのか? 細川元首相が救世主となったが、先細りして元に戻ってしまった気がする。首長選挙の結果も、現職の圧勝のようだ。政治に、王子は現れないのか... ちょっと、思った。






2007年06月09日

6月は、クールビズのシーズンインですね


 先日、ある業者と打ち合わせを行うために先方へ行きました。ネクタイの方も一部いらっしゃいましたが、クールビズの風景を見ることができました。
 
 そういえば、衣替えの6月。子供も制服が夏服になりましたが、大人もカラッと衣替えは気持ちが良かったですね。
 
 その影響も受けてか、小生もクールビズに今年は挑戦しようかと思います。
 
 気になるのは、スーツの中に入れている小物。手帳に名刺入れ、ボールペンにポケットティッシュ、新幹線の時刻表... これらをどうするかが悩みどころ。
 
 第一案は、よく携帯電話をベルトに通して入れることのできるヤツ。これを利用して身の回りの小物を入れておく方法。
 
 第二案は、身の回りに付けていた小物を小さな袋に入れて、普段持ち歩いているカバンに入れる方法。
 
 正直、悩んでいます。でも、第一案のものがあるかどうかもよく分からない今では、第二案を実行し、いいモノが見つかったら第一案にしようかなぁとも思っています。
 
 そのためにも、クールビズ用のシャツを買って、小生自身、夏はクールビズという決意することから始めなければなりません。今まで、夏も冬もネクタイ着用が基本と捉えてきましたら、その転換はちょっとした決意です。
 
 今、お取引のあるクライアント様もクールビズやもともとカジュアルな服装の風土をお持ちになっているところも多いのも事実。世の中のビジネスシーンが変わりつつあることを感じております。







2007年06月08日

映像配信の仕組みの検討


 あるクライアント様では、何十もある店舗に映像を配信する仕組みを検討し始めた。その先端に立って仕組みの案を複数だして検討し、提案し、そして一つの案での実現に方向性が出た。
 
 映像配信といっても、ストリーミング方式、データの配信方式に大きく分かれる。クライアント様の要望や要件、予算感と照らしあわして、どちらが最適化を考える。今回は、データの配信方式になった。
 
 方向性が出ると、具体的な方式、サービス、ツールの選定に入る。こちらも何社かピックアップし、比較・検討し、決定できた。
 
 問題は、ここからである。コンサルタントの仕事としてはここまでが仕事の範疇かもしれないが、小生は、コンサルタントと言ってもコンシェルジュ。さらに、細部の調整までも行わなければならない。
 
 例えば、各ツールやサービス、機器の細部の情報を収集。クライアント様の店舗設計者、ネットワーク管理者、決裁者との情報連携、稟議。業者との情報連携。つまりは、各方面に跳びまわるのである。事実、複数の業者のサービス、ツールを組み合わせての実現が有力。
 
 もちろん、普段の業務の合間を見ながら日程調整し、情報交換し、収集し、報告し、調整を行う。関係者が多くなればなるほど、この調整役が必要で、スピーディーな実現には欠かせない。多くの業者は、この手の作業を行わない。行えないと言った方がいいか...
 
 かといって、クライアント様のご担当者にもこれをこなせる方は少ない。こちらは、クライアント様がやるべきではない作業だとも言える。
 
 少しずつ、少しずつ、事実が明らかになり、欲しい情報が増えてきて、明確になってくる。その一方で、日数は過ぎていく。
 
 ようやく、実現可能な情報が揃い出し、発注・注文の直前までやってこれた。
 
 実際に、店舗に設置されて、映像が流れる状況になったときに、報われる。
 
 S社に、H社。大手メーカーや、サードパーティと呼ばれる業者... そして、専門用語...
 仕様の確認... クリアしてきた壁は高くて多い。残る問題は、機器間の”相性”かも知れない。
 
 最後の最後まで、気の抜けないのがこの手の業務だ。






2007年06月07日

年金問題 5000万件の突合ロジック


 国民の生活を脅かす年金問題。5000万件の持ち主不明データを1年で突合すと言っているが、本当に可能なのだろうか。システムを開発し、付き合わせるということなので、そのロジックを小生なりに考えてみる。
 
 突合せのキーとなるのは、氏名、性別、生年月日といわれている。小生も過去に何度もこの本人確認システムを考えてきた。既に登録されている会員かどうかを調べるロジックである。
 
 毎回、ロジックの内容は異なるのは事実。できることできないことがそのシステムよって異なるから。今回は、勝手に前提条件を付けて検討してみたい。
 
 まず、突合せで信用できないのが氏名の漢字でのつき合わせ。日本の漢字は、略字が存在する。渡辺、渡邊、渡邉、齋藤、斉藤、斎藤、齋藤など戸籍上の文字を記入してもらえるとは限らない。
 
 そこで、氏名のカナをキーと考える。これも、要注意。濁点やユやュなどの小さい文字が正しく書かれているとは限らない。そこで、カナをある規則を用いて突き合わせ用に変換する作業を行う。
 
 そのルールは、
・空白は取る。
・濁点、半濁点は取る。
・小さい文字は、大きい文字に変える。
である。
 
 例えば、「ヤマダ シュンイチ」は「ヤマタシユンイチ」、「ワタナベ ジュンイチ」は「ワタナヘシユンイチ」と変換する。
 
 この変換で、ジュンイチとシュンイチが同一化されてしまうが、それ以上に濁点、半濁点、小さい文字の対応を優先する。
 
 生年月日も西暦に統一し、数字8桁に変換する。例えば、昭和41年1月1日は、19660101とする。
 
 性別は、あまり意味がない、氏名である程度、判別できてしまう。もちろん、カズミなど男性、女性ともに使われる名前があることもあるが...
 
 基本は、システムのロジックは完璧ではないことをまず認識し、欲張らないこと。欲張ると、それこそさらに見落としが発生する。
 
 氏名カナの変換したもの、生年月日の変換したものの2つで同一データを洗い出す。カナと数字の2項目であれば、コンピューターはあっという間に突合せを行える。ただし、これで終わりではなく、コンピュータは同一人物候補を出しているに過ぎない。コンピュータが出した同一人物候補を人間がきちんと1件ずつ確認することを忘れてはならない。
 
 今回ご紹介したロジックは、一つの例であることを忘れてはならない。これが完璧とも思わない。ただ、いかに人間が記入するミスやあいまいさをどう吸収するかがポイント。
 
 これに、必要であれば、0と6と9 1と7 ユとヨ など、間違いやすい文字や数字を候補に追加するロジックを加えることもあるだろう。
 
 このあいまいさを加えれば加えるほど、精度は上がるが候補数が多くなり人間のチェック量も多くなる。この判断基準をどこに設定するかが設計者腕の見せ所である。
 
 この年金問題の突合せ処理、どのようなロジックになるのか、その公開はあるのか気になるところである。






2007年06月06日

システム化検討 資料の存在感


 あるクライアント様のPJでは、新しい業務システムの要件定義と緊急のパッケージシステムのカスタマイズの定義を進めています。現状の業務の流れ、理想とする業務の流れ、パッケージシステムを適用した場合の業務の流れ、カスタマイズを行う場合の業務流れを検討しながら、システム化を実現させていくPJです。
 
 業務を担当している各部署のメンバー、決裁者、複数の業者、そして業務系コンサルタントとIT系コンサルタントがPJメンバーです。小生は、IT系コンサルタントとして参加しています。
 
 これだけのメンバーになると、それぞれの参加者が全ての情報を把握することは難しくなります。もちろん、全ての業務を把握する必要もなくなってくるのですが、必要なメンバーに必要な情報を共有させることが困難になってきます。理想は、全てのメンバーが細部までの情報を共有することですが、現実的にはそれを許さないケースも出てきます。
 
 こうなると、業務の話とITの話と世界が2つに分かれる傾向になります。それぞれが、専門的な立場で打ち合わせをしていくことになりますが、ここにギャップが生じます。業者は、業者の利益をどこかで考えますし、業務チームは、できるだけ業務をやりやすくしたくなります。決裁者は、できる限り費用を抑えたいということでしょう。
 
 この様々な思惑を、高い視点からキャッチし、判断し、アドバイスするのがコンサルタントの役割と言えますし、小生には、ITの切り口からその役割を求められています。
 
 そこで、それぞれのメンバーに頭の中に持っているイメージや形を可視化して、議論を進めていかないと、堂々巡りや検討の抜けなどが発生します。この可視化する資料が、業務ワークフロー、システムワークフローを合わせたようなフロー図になるものと思います。
 
 しかも、現状、1次フェーズ、2次フェーズ、理想業務 といくつかの段階に分け、どうなるのかを図や説明で表現するものが必要になってきます。このフロー図を誰が描けるかとというと小生の役割のIT系コンサルタントです。
 
 その材料となるのが、業務系コンサルタントが出してくる求める業務フロー図(資料で出てくる場合もありますし、打ち合わせの中の議論で形が見えてくる場合もあるでしょう)を元にして、業者と打ち合わせを繰り返しながら、システムワークフロー図を合体させて作り上げていきます。
 
 この資料は、今後の全ての打ち合わせの基本となりえるものです。この資料が、検討を効率的、効果的に進めていく鍵的存在になるでしょう。
 
 この業務+システムワークフロー図は、内部統制上必要な資料にもなります。監査法人に提出することもあります。それだけでなく、検討メンバーの理解を助け、事実を見ることができるので、検討ポイントが絞りやすく、課題を発見することもできます。
 
 この資料の存在感を共有できたとき、小生の任務の責任と達成感を味わえることでしょう。






2007年06月05日

出張にパソコンを忘れてしまった


 最近、出張が続いています。パソコンは仕事道具でもあり、空いた時間に仕事をこなせる重要なアイテムです。このパソコンを先日の1泊2日の出張に持っていくのを忘れてしまった。
 
 家で充電して持っていこうといつもと違う行動に出てしまったのが運の尽き。とはいえ、出張の目的は、打ち合わせなのでパソコンはなくても成立するのですが、新幹線の中、ホテル戻ってからの仕事が進まなくなります。
 
 実は、それ以上に問題なのが、ブログの更新です。毎日欠かさず更新し続けてはや2年半。このブログが更新できないことが大きなストレスとなっていました。
 
 どうすれば、ブログを更新できるのか... しかし、最悪での状況でも何とかする準備をしていることがここで大きく役に立つことになりました。
 
 まず、パソコンですが、常宿にしている東横インにはロビーに無料で使えるパソコンが用意されています。もちろん、インターネットの利用も可能です。翌朝、早起きしてロビーのパソコンに飛びつきます。
 
 ブログの投稿先のURLですが、これらの情報はどこでも利用できるようにYahooの機能でMy Yahooを利用していて、Bookmarkをしています。Yahooにアクセスして、My Yahooをクリックして、ID、パスワードを入力すればいつものBookmarkが使用でき、ブログの投稿ログイン用のURLを開くことができます。
 
 次に、ログインID、パスワードですが、こちらもいざと言うときのためにMy Yahooの中のメモ機能に保存しています。My YahooからID、パスワードを調べてログインが可能になりました。
 
 そして、ブログネタですが、実は小生の場合、ブログネタバンクがあります。時間の空いたときにブログ記事を書いておいて、それをMy Yahooのメモ機能に保存していくつか溜めています。
 
 それを呼び出して、ブログを投稿完了。
 
 何とか、本日もブログを投稿することができました。
 
 日頃の備えの重要さを痛感。それにしても、パソコンを忘れてしまったショックは、久しぶりに青ざめました。






2007年06月04日

業務ワークフロー研修


 先日、あるSIerのクライアント様で、業務ワークフロー研修の講師として研修を行ってきました。小生のところでは、昨今の内部統制の影響からか、文書化の作業の相談や依頼が多くなってきていますが、このクライアント様にも文書化、特に業務ワークフローを作成していく請負やサポートをテーマにされておりました。
 
 業務ワークフローを書いたことがない若手のメンバーに対して、半日の程度の時間で書けるようにさせたいというご依頼でした。
 
 そこで、研修内容を検討。座学の形式ではご要望を満たすことができないだろうを考え、後半はグループワークを行い、実際に業務ワークフローを体験できる内容に仕立て上げました。
 
 業務ワークフローは、日本の中でルールがあるわけでもありません。もちろん、産能式と呼ばれるような流儀はあるようですが、特に指定がない限りそれに従う必要もないものです。
 
 また、業務ワークフローの書き方といいますが、最も重要なのは対象業務の事実を聞き出すヒアリングかも知れません。以下に、事実を掴むかというところが最も神経を使い、苦労する点だからです。
 
 そこで、前半は、内部統制を絡めて業務ワークフローの必要性や作成する目的、どう利用するかなどを説明。後半は、ヒアリングの状況を一人漫才の形式(どちらかと言うと落語かな?)で会話を模擬して、その会話からどう業務ワークフローがかけるのかを実演。そして、今度は、小生を対象業務の担当者と見立てて、ヒアリングを実施してもらいその内容から業務ワークフローを実際に作成してもらうワークを行いました。
 
 午前と午後と各20名の若手のSEが参加していただき、トータル40名が参加していただきました。
 
 結果的には、非常に良かった研修だったと思います。各参加者のSEが、グループの中で検討しながらヒアリングを体験。その結果からワークフローを作成。ヒアリングの難しさと重要性。ワークフローを書くための情報の整理。それぞれの参加者がその実際の体験を通じて職場へ持ち帰っていただけたようです。
 
 SE業務を”体験”できる研修なんて、そういえば小職も受けた経験がないなぁと感じます。SE業務は、先輩の仕事を見ながら真似て、間違えて、怒られて身につくものと思います。この研修もそのきっかけに過ぎません。ただ、もしかしたら書けるかもと思えることが成果だと思います。
 
 少しでも早くそのノウハウを身に付けて欲しいという現場の要求が、そこにはあるんだなぁと感じました。






2007年06月03日

携帯のバッテリーパックのカバーがない!!


 先日の出張先での出来事。いつもと携帯の感触が違うなと思ったら、携帯の裏側のバッテリーパックのカバーがなかった。見渡す限り、そして、ポケットの中、カバンの中を捜索したが見つからない。結構、こんなことで大きなショックを受けるもので、落ち込んでしまう

 こんなもの売ってるのか?と思いながら、出張先のソフトバンクショップを探すが、そんなときに限って見つからない。大きな駅の近くでようやく見つけて相談するが取り寄せとなるという。
 
 諦めてインターネットの検索する。「携帯 バッテリー カバー 販売」などとキーワードを入れ替えながら検索すると、見つかった。代金は、630円。送料525円〆て1155円となる。高いなぁと思うのだが、その感覚も長くは続かない。今の状態で使用し続けるのは、辛い。
 
 そう思ってくると、買わずにいられなくなる。受け取りも、会社の方が、必ず受け取れると思い配送先を会社にして、銀行振り込みで支払う申し込みをする。入金確認後、配送となるようだ。
 
 しかし、待てども待てども、振込先銀行口座の案内がメールで送られてこない。土曜日と言うこともあり、月曜日まで待たなければならないのか... こうなると、単なる携帯のカバーだが、愛おしくなってくるので不思議だ。
 
 結局、振込先の案内メールが来たのは、よく月曜日朝。丁度、外出予定があったので、コンビニによって振込みを済ませる。手数料105円取られて、1260円の出費。
 
 数時間後には、水曜日に到着の見込みだと言うメールが来る。
 
 しかし、その日も出張予定。手にできるのは、31日か...
 
 それまでは、電池パックを丸出しに状態で携帯を使わざるを得ない。使い勝手は、さほど変わらないかもしれないが、気になってしかたがない。はやく、パチッとカバーをはめてあげたい。我が携帯くんに。






2007年06月02日

5000万件の突合せ作業で1000億円


 年金保険料納付記録5千万件が宙に浮いている問題で、その突合せ費用として1千億万円の費用がかかるという見通しが出た。
 
 単純な計算通りにはならないが、1千億円÷5千万件を計算してみる。1千億は、0が11個並ぶ。そこから、5千万の0を7個取り除くと0が4個残る。つまり、10000÷5なので、2千円。1件の宙に浮いた年金保険データを処理するのに、2千円かかるというのだ。
 
 正直、高い! なぜ、こんな宙に浮くような処理を続けてきたのか。その責任追及、原因追及はどうなっているのだろうか。同じようなことが起きないような危機管理、マネジメントはできているのか、いろいろと頭が葛藤する。
 
 社会保険庁のお偉方の怠慢の代償が、1千億円。国民1億5千万人とすると一人当たり666円。もちろん、きちんと年金を支払ってきた人に正しい年金額を支給しなければならない。しかし、そのために余計なお金が1千億円かかるなんて...
 
 何かがおかしい。
 
 具体的に、どのような手順で突合せ作業を行うのか...小生は、そこに注目したい。突合せのシステムを作るのか。システムって言ったって、人間の記入ミスや偽名というものも含まれているらしいし、単純な突合せ作業だとしても突合せロジックを作り上げるのは容易ではない。
 
 まさか、人海戦術?!
 
 この具体的な作業手段って、公表されるのだろうか?
 
 5千万件って、想像を絶する数字だと思う。5千万件ですよ...
 






2007年06月01日

点在するシステム・管理方法を見直す


 先日、新規のクライアント様をご紹介していただき、ご挨拶と状況をお伺いしてきました。多くの部門がありますが、クライアント様の部門ごとにシステムやExcel等を使った管理手法はあるものの共有化できておらず、業務の効率が悪いということが課題だと言います。たしかに、クライアント様全体を見据えたシステムや業務の流れが整理されておらず、この整理を依頼されていると判断しました。
 
 クライアント様の各部門のご担当者様が何名も打ち合わせに参加していただき、それぞれの立場からの意見や要望を伺うことができました。
 
 その中で、全てのご担当者様が何が問題で、どうしたいのかと言うものをお持ちでありました。その貴重なご意見やご要望を整理し、全社的な立場や視点から実現方法を検討することが当初の目標となりそうです。
 
 最大のポイントは、いわゆる基幹システムというものをどう構築し、利用してもらうかのアウトラインを描くことでしょう。
 
 描いた絵を見ていただき、これなら業務が効率化できると期待を持っていただけるものにしなければなりません。
 
 最初のご挨拶、お打ち合わせで、ここまでの状況をお話いただけたことに対して、小生に対する期待感を感じることができました。「よしっ! やってやろう」という気持ちです。
 
 まずは、状況をお伺いできたことで、きちんとした提案書、IT化ストーリーをご提示します。
 
 少しだけ、お時間をください。今、小生の頭の中にあるクライアント様のIT化のイメージを具体化し、形にして、数字にしてご提案します。
 
 そして、今の業務がどう変わり、どう良くなるのか... この一番重要な部分を紐解いて、明確にしていきましょう!!








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