5000万件の突合せ作業で1000億円
年金保険料納付記録5千万件が宙に浮いている問題で、その突合せ費用として1千億万円の費用がかかるという見通しが出た。
単純な計算通りにはならないが、1千億円÷5千万件を計算してみる。1千億は、0が11個並ぶ。そこから、5千万の0を7個取り除くと0が4個残る。つまり、10000÷5なので、2千円。1件の宙に浮いた年金保険データを処理するのに、2千円かかるというのだ。
正直、高い! なぜ、こんな宙に浮くような処理を続けてきたのか。その責任追及、原因追及はどうなっているのだろうか。同じようなことが起きないような危機管理、マネジメントはできているのか、いろいろと頭が葛藤する。
社会保険庁のお偉方の怠慢の代償が、1千億円。国民1億5千万人とすると一人当たり666円。もちろん、きちんと年金を支払ってきた人に正しい年金額を支給しなければならない。しかし、そのために余計なお金が1千億円かかるなんて...
何かがおかしい。
具体的に、どのような手順で突合せ作業を行うのか...小生は、そこに注目したい。突合せのシステムを作るのか。システムって言ったって、人間の記入ミスや偽名というものも含まれているらしいし、単純な突合せ作業だとしても突合せロジックを作り上げるのは容易ではない。
まさか、人海戦術?!
この具体的な作業手段って、公表されるのだろうか?
5千万件って、想像を絶する数字だと思う。5千万件ですよ...




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