シンクライアント検討
あるクライアント様において、情報セキュリティの面からシンクライアントを検討し始めている。その検討の第一線に小生がいます。シンクライアントとは、パソコンのディスクを無くすことで情報漏洩を防ぐ仕組み。ディスクのない代わりに、フラッシュメモリーを使って電源を切ると全ての保存内容が破棄されたり、全ての処理をサーバーで行いディスプレイとキーボードとマウスだけを手元に置くことで情報を持ち出せなくするもの。
そこで、手始めに(?)NEC関連のサービスを調査。一度、NECの担当者とお会いして詳細を伺うことにした。
シンクライアントについては、1年前に調査したことはあったがそのときよりも何が良くなっているのかが興味があった。その進化している部分が、実用的かどうかを検討したい。
NECの担当者によると、何パターン化の方式があると言う。それぞれ説明を受ける。しかし、どの方式にも共通の弱点が判明した。それは... LAN環境を前提にしていること。WAN環境、特にモバイル環境では、まだまだ実用化が見えてこない。
今回担当しているクライアント様では、モバイル環境が前提となっている。つまりは、シンクライアントはまだ使えないと言うことになる。
もちろん、NEC以外ではモバイル環境でのシンクライアントを可能にするサービスがあるのかもしれない。それを探し続けることになる。
きっと、数年後には、モバイル環境でもディスクレスやデータを残さない仕組みはできていることでしょう。小生が探しているのだから、他の会社でも同じ事を考えているわけで、ニーズがテクノロジジーを生み出すものと思います。




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