高いスキルと強いスキル
仕事ができると言う人もその人がどのようなポジショニングを取っているかで活用方法は異なってくる。その人の価値もその環境によって大きく左右されてくることも大いになる。自分の価値を高めるためには、今の環境を認識しもしくは、自分の価値が認められる・自分を最大限活用できる環境を求め続ける、もしくは作り出さなければもったいない。
多くの人は、どんな仕事をこなせるか、持っているスキルをアピールするだろう。いわゆる職務経歴書である。この場合は、会社員、しかも今勤めている会社に対するアピール、転職時では欠かせないだろう。
それは、どんな仕事をこなせるかというを把握するためには有効だ。しかし、逆に言うと、持っている実績やスキルを発揮できる環境がなければあまり意味がないものかもしれない。
例えば、非常にすばらしいプログラマーであってもスーパーマーケットの売り場が職場であればそのスキルは発揮されない。つまりは、その人の価値も過小評価されてしまう。
こういう見方もあるかもしれない。どんな仕事ができるかしかアピールできない人は、その人の価値は他人に評価してもらうしかない人である。自分の価値を高めるために、自分を評価してもらえる人や環境を探し続ける人である。
では、独立自営をされている人はどうだろか。どんな仕事をこなせるかというアピールよりも、どんな仕事を作り出せるかということがポイントとなる。仕事を作り出し、それを実現するために自分を活用したり、他人を利用することで仕事をこなしていく。
自分で仕事を作り出し、自分でこなして完了させる。これができる人は、他人に依存しない。自分の価値も自分でドンドン高められる可能性を持っている。自分でこなす領域が限界に達すれば、他人を使うことを考えればよい。自分のペースで仕事ができる。
もちろん、失敗すればその責任は全てが自分が負うことになる。リスクが高まることはあるだろう。
仕事ができる人という表現でも、仕事をこなす人か、仕事を作り出す人かでは、捕らえ方が大きく異なってくる。
自分に合う仕事を作り出せる人は、独立自営できる可能性を持っている。そうしなくとも、非常に強いスキルをもっていると言えるだろう。高いスキルとは別の強いスキルである。
高くて強いスキルを持っている人が仕事ができると言い切れる。
スキルを強くする方法や強さを判断する方法は、目に見える形で確立されてはいない。しかし、ビジネスの荒波を乗り越えている人は、この強さを身に付けている。
今もっているスキルに強さを加えるには、挑戦し続けることが大切だと思う。目標を持って...




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