仕事の捉え方
あるクライアント様の方と話をしていた中で、こんな話が出てきました。大昔のある町で大工さん3人に尋ねました。「あなたは何をしているのですか?」と。1人目は、「石を砕いています。」 2人目は、「生活のために、仕事をしています。」 3人目は、「美しい教会を作っています。」と答えが返ってきたと言うのです。
ここに、仕事の捉え方の違いが出ていると言うのです。今、頭を働かし、手を動かしていることが何なのか? 報告書を作っているのか、給料をもらうための作業なのか、自分自身の実績作りのためなのか、クライアント様が発展するためのサポートなのか...
「あなたは、何をしているんですか?」と聞かれて、どう答えるか。どんな選択肢の中から選んで答えるかが、その人の仕事に対する捉え方の幅の広さを物語ると思います。
いろいろな答えがあるでしょう。しかし、「報告書を作っています」とか「プログラミングしています」とか「部下を管理しています」という答えしか浮かばなければ、それは、単なる歯車化していることになります。
「クライアント様のシステム化の要件をまとめています」「クライアント様の業務が効率化する新しいシステム作っています」「クライアント様に最大の効果やアウトプットを出すために、グループ全体を効率化し、ミスや遅れを防止したり、必要な場面に必要な人員を投入できるようグループを管理しています」などと答えを持ち合わせているか。
もし、持ち合わせていれば、その人は”歯車”ではなく”エンジン”となっているはずです。
同じ作業、ジョブでも、捉え方によって歯車になるかエンジンになるかが変わってくる。その後の自己成長の違いが出てくることは明らかである。
この話がでてから、小生自身もきちんと小生の仕事は何であるかを考え直しています。




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