WBI コンシェルジュのブログ
WBI とは、Working、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改善、ICT活用の支援・相談役です。                                                                           
home

« 前の記事 | メイン | 次の記事 »


子供から「力を抜く」を学ぶ


 最近は、娘には水泳を。息子には自転車の補助なしを教えていた。少しずつではあるが、つたないコーチをよそに着実に上達している。親としてうれしいし、子供の自信につながる瞬間を目の当たりにすると感激的でもある。
 
 しかし、泳げるようになるまで、息継ぎできるようになるまで、自転車に乗れるようになるまで、思い通りに自転車を運転できるようになるまで、簡単な道のりではないとも思える。
 
 2人の子供へのコーチングを通じて、気づく点、教わる点は少なくない。親として、大人として、今の自分を振り返ると負けてしまうことも多い。
 
 一つ特徴的なポイントだったのが、「力を抜く」ということ。泳げてしまえば、自転車に乗れてしまえば、いとも簡単に力を抜ける。しかし、その直前までは、力を入れることしか反応できないのだ。力を抜くと、言えば簡単だがそれを身に付けるまではその意味が分からない。小生自身も同じ道を歩んできたものとして実感できる。
 
 力を抜くことは、見て覚えるものではない。実際に体験して身につくものである。しかし、力を抜かなければ、泳げないし、自転車に乗れない。この大きな壁こそに何かがあると感じる。
 
 小生のビジネスでも同じこと、力を抜いて自然にやりくりができて初めてその人のスキルとなる。最初は、まさに必死である。契約不履行、約束不実行の恐怖を背に、必死にもがく。時には、アドバイスをもらったり、助けを求めてしまう。しかし、何度となく(ビジネスの場合は、1度の経験となる場合が多いが)経験していく中で、コツを掴まなければならない。このコツこそが、力を抜く秘訣なのだ。
 
 コツは、言葉では説明できない。だから、コツなのだ。人それおぞれコツも違う。
 
 そのコツを習得できれば、スキルが広がる。コツを掴むまで、自力で突き進むか、組織としてのサポートを利用するかである。
 
 力を抜くこと=コツ である。これを子供の成長から発見できた気がする。自然体こそが、その人の最大パワーなのである。






トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:







  • 個人情報・機密情報の取り扱いについて
  • サイトマップ
  • お問い合わせ


Copyright © 2005-2006 All Rights Reserved by Search Firm Japan Corporation