タクシー値上げ 総括原価方式って
先日、タクシーに乗る機会があった。初乗り660円から710円に値上げ(at 東京)。さすがに、ニュースで聞いているのと、実際に乗るのとでは実感が違いますね...
しかし、タクシー料金とは、地域ごとに決まっていて(一部価格が違うのもあるようですが...)乗る方としてはどのタクシーも料金は変わらないという安心感(?)がありますけど、タクシー業界は守られているのか、被害を受けているのか、分かりませんね。
そこで、タクシー料金についてネットで調べてみる...
すると、気になるワード「総括原価方式」が引っかかった。
総括原価方式:すべての費用を「総括原価」としてコストに反映させ、さらにその上に一定の報酬率を上乗せした金額が、タクシー料金収入に等しくなるように金額設定する方式。
分かったような分からないような...
つまりは、ガソリン代、人件費、車両代などなど全てのあらゆる原価と会社の利益を考慮して、設定する価格らしい。タクシー会社が損しない制度だという。
タクシーと言えば規制緩和。5年前だという。地域ごとのタクシー台数の総数を決めていて、新規参入を拒んでいた。しかし、競争を促して料金やサービスで利用者に還元するため、2002年に台数規制を撤廃した。そのため、台数が急増し、下等競争を起こしてしまった。その最大の台数の要因をそのままにして、値上げとは理屈に合わない気もする。
当分の間は、タクシーの乗りたい気持ちを抑えて電車や徒歩にしているのも事実。
タクシーは公共機関であることの証明が料金の国土交通省の認可制度につながっている。使いにくい公共機関、贅沢な公共機関というのもなんだかなぁ...
忘年会シーズン、頑張って電車で帰ることにします。




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