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内部統制運用フェーズ 監査に注目


 弊社で主催している内部統制 運用フェーズ 実践会得セミナー。このところ、参加者の層に特徴らしき傾向が表れている。監査役、内部監査室メンバーからの参加者が増えてきている。セミナーの中でも、監査の部分の説明に注目を集めているのだ。
 
 内部統制の構築フェーズに関しては、監査役や内部監査室は遠めに様子を見てきていた。しかし、法律が施行され、内部統制の運用が始まると監査役や内部監査室の役割や責任に注目が集まりつつあるのだ。
 
 内部統制の運用では、内部統制の体制維持という体制と内部監査という体制に大きく分かれる。モニタリング、独立的評価、内部監査といには単なるイベントではないということに気づき始めてきているのだ。
 
 もし、企業内で不祥事や事故が起きた場合、経営者や監査役はその責任を負う。そして、内部統制、その中でもモニタリング、独立的評価、内部監査などを適切に行っていたかを株主などに追求されることになる。当然、監査を適切に行っていなかった場合は、株主から責任を追及されることになる。
 
 とはいえ、内部統制の視点をもった内部監査のノウハウは日本では前例がない。当たり前だ。まだ、日本版SOX法(金融商品取引法)施行前なのだから、前例があるわけないのだから。
 
 内部統制監査は、簡単なことではない。第三者に対する説明責任を有している。主観ではなく、客観的な評価も必要になる。独立的な視点が必須のため、部外者による監査・評価が必要となるなど、大きな課題や問題点がはらんでいるのだ。このことに、監査役、監査室が気づき始めたということなのだ。
 
 本セミナーでは、この点に注目し、事前に内部統制有効性評価や内部監査について焦点を当てて、実践会得していただきたいと考えている。多くの監査役、内部監査室のメンバーはセミナーが始まる前と後では顔色が明らかに変わっていくのがわかる。問題点が目の前に明らかになり、対応に追われる近い将来の自分の姿が見えてしまうのだろう。
 
 ぜひとも、気になる方、ご興味を持たれた方は参加していただきたい。きっと、目から鱗のセミナーになるに違いない。
 
【内部統制 運用フェーズ 実践会得セミナー】(毎月定期開催)
http://naibutosei-unyo.jp/seminar/
 
【内部統制 運用支援】
http://naibutosei-unyo.jp/







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