仕様変更は必ず起きる!?
現在、あるクライアント様にてシステム導入をお手伝いしています。小生は、開発を担当するのではなく、クライアント様と業者の間に入り調整役になっています。
システム開発する上で、仕様の確定はどうしても必要な行為です。仕様変更後の修正依頼などが原因によるトラブルは少なからず起きるものです。調整役としては、このトラブルが起きないように配慮する必要があります。
今回は、仕様確定時に、クライアント様の担当者に承認印を捺印させることを行いました。これ以降の変更は、仕様変更になりますよということを明確にするためです。
とはいえ、仕様変更依頼がなくなるものではなく、少なからず発生するものです。今回も、仕様変更確定前に業者に伝えきれなかった部分が出てきてやはり小さいトラブルの火の粉が発生しました。
小生が、完全な業者側の立場であれば、正々堂々と追加費用を要求するでしょう。しかし、それでは小生の調整役としては不十分。このような事態をどう収めるのかも腕の見せ所なのです。
ルール上では、費用発生が原則のこの事態。大まかな費用を把握した上で、まずは機能追加を優先させて、費用問題を裏で処理するように持って行きます。
その上で、業者と費用について折衝するわけですが、真正面から攻めると上手くいきません。そこで、寝技が入るのです。
詳細はお話できませんが、飲みに連れ出す場合やフェーズ2の話を持っていたり、別のクライアントの話を絡めたりと費用を折半にしたり、業者持ちになるように誘導するのです。
こんな苦労を表に出させずに行う場合もありますし、クライアント様に報告する場合もあります。
業者としてもなかなか表に出しにくい部分でもあり、真っ向から言い合うと大きなトラブルに発展しそうなもので、誰もが触れたくないけど触れなければならない部分でこの処理を上手くおさめるのも小生の仕事です。
神経使いますけどね...




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