WBI コンシェルジュのブログ
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2008年04月30日

硫化水素自殺


 最近、ニュース、報道で「硫化水素自殺」が問題となっている。
 
硫化水素自殺防げ 薬剤業界、販売自粛検討
http://www.asahi.com/national/update/0430/TKY200804290265.html
 
 この裏には、インターネットの介在が必ず存在している。インターネットで「硫化水素」で検索すると、ニュースサイトページにまぎれて、あるわあるわ...
 
 関係のない人に対する気遣いだろうが、自殺する際に張り紙などを掲示するケースもあるが、巻き添えも急増している。
 
 自殺する人を救うにはどうすればよいか。大きな問題であり、課題であろう。
 
 そんな中で、ひとつ気になるのが、自殺防止センター、いのちの電話という相談窓口。特に、自殺防止センターという名称はいかがなものだろう。自殺しようと考えている人が、自殺防止センターに連絡をしてくるだろうか。もちろん、思い止まって電話をかけて来てほしいと願うが、自殺しようとする人が、防止センターに電話をかけてくるとは思いにくい。
 
 とはいえ、どんな名前ならいいかと問われても、納得できる名称は出てこないので、歯がゆい。
 
 硫化水素は、毒物や劇物でもないというのが見解でもある。ただ、オウム真理教サリン事件以降、「サリン等による人身被害の防止に関する法律」が施行されている。
 
サリン等による人身被害の防止に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H07/H07HO078.html
 
 第五条  サリン等を発散させて公共の危険を生じさせた者は、無期又は二年以上の懲役に処する。 とある。問題は、サリン等の解釈。
一  サリン以上の又はサリンに準ずる強い毒性を有すること。
二  その原材料、製法、発散させる方法、発散したときの性状その他その物質の特性を勘案して人を殺傷する目的に供されるおそれ並びに発散した場合の人の生命及び身体に対する危害の程度が大きいと認められること。
三  犯罪に係る社会状況その他の事情を勘案して人の生命及び身体の保護並びに公共の安全の確保を図るためにその物質についてこの法律の規定により規制等を行う必要性が高いと認められること。
と定義されていて、硫化水素も含まれるのではないかと個人的には解釈できる。
 
 つまり、実施前にできる限り抑止できないかと願うばかりである。
 
 異様なにおいがした場合、速やかに換気した上で110番する必要もあるだろう。
 
 ぜひとも、このあたりの情報を開示してほしいとも思う。






2008年04月29日

内部統制 協業の可能性


 J-SOX法内部統制に、関わっていらっしゃる方にとっては、忙しい毎日を送られていらっしゃるのではないでしょうか。一つの仕事が、長期間にわたりボリューム、質ともに負荷の高い仕事です。
 
 その一方で、内部統制の仕事は、非常に閉鎖的でスピード感も鈍く広がりにくい側面を持っているように感じます。
 
 優秀なスキルを持っていても、営業が活性化しないために現場に出られない、仕事に就けないということを見かけられるようです。
 
 当方の内部統制ビジネスでは、クライアント様毎、案件毎にプロジェクトを作ります。そのメンバーは、そのプロジェクトに必要なスキルを持ったメンバーを探し、集めることになります。有効性評価の現場では、どうしても有効性評価の経験者が求められていますが、日本に数多くの経験者がいるとは思えません。
 
 そこで、有効性評価の第一人者である株式会社SEINの洪先生の元に勉強会などを通じてそのノウハウの普及にトライしています。
 
 また、有効性評価を実施するにあたって、文書化のやり直しやメンテナンスをしなければならないこともあり、さまざまなIT系のメンバーが必要になる場合も多いです。
 
 プロジェクト構成時に、必要なメンバーが揃えられない場合は、様々なつてを使って、探さすことになります。
 
 もし、ご縁がありましたら、コンタクト頂ければお会いして契約を取り交わし、協業できないかなぁと思いながらブログを書いています。
 
 今後、当方で営業成功時に、協業できればという状況ですが、もし何か感じるものがあればぜひご連絡ください。
 
【SFJソリューションズ株式会社】
http://www.search-firm.jp/sfjs/
 
【J-SOX法 有効性評価コンシェルジュ】
http://naibutosei-unyo.jp/
 
【内部統制 運用支援実践会得セミナー】
http://naibutosei-unyo.jp/seminar/







2008年04月28日

納付・納税の”納”の意味


 後期高齢者医療制度がスタートし、その保険料が年金から天引きされることで大きな騒ぎになっています。小生は、当初、保険料は支払わなければならないものと天引きってそんなに悪いイメージを持っていなかったのですが、反発が非常に強い。裏をかんぐると、天引きされなければ、保険料を支払わないこともできるということも考えてしまう。天引きは、合理的な手段だとも思っていました。サラリーマンの場合、税金は天引きされているのが当たり前という環境もあります。
 
 しかし、大きな反発の原因は、政府の説明不足とあらゆる環境を考慮に入れていない殿様政治だと言わざるを得ない。納付、納税の”納”は、負担者が納めることに意味がある。天引きなど強制的に徴収する方法では、納得がいかないということだろう。もちろん、本人の同意があれば問題ない。サラリーマンなどの税金の天引きは、本人の同意があるはずだ(積極的、消極的な同意もあるだろうが)。
 
 この納めるという意味を軽視した結果が、この反発につながっている。政府の合理的考えと、実際の現場(特に低所得者層)の意見にギャップが生じている、もしくは生じることを理解できなかった。
 
 さらに、後期高齢者医療保険料で、多く方が保険料が安くなるというふれこみだったが、その具体的な数字的根拠がなかったというのも驚きだ。これでは、机上の計算だけで政策を作り、現状を見ていないと言われても仕方がない。
 
 これが、1党独占政権の表れなのだろうか。
 
 正しいことかもしれないが、それを実現、現実化させるには、机上の空論だけでは計り知れない様々な要因・要素があり、理論と政策が一致しなければ成功しない。
 
 一旦、背を向けられてしまうと、その挽回は非常に難しい。それだけに、導入方法には最大限気を配らなければならない。
 
 小生もシステムのサービスインを手がけていて、その思いというか気の配り方には上記のことを意識している。どんなに良いものでも、正しいものでも使う人に使ってもらわなければ効果が出ない。
 
 させるのではなく、していただく。使わせるのではなく、使っていただく。そんな、意識を持って、導入を考えていかなければだめだ。
 
 ところで、後期高齢者医療制度を長寿医療制度に名称変更したと聞いたが、これはあくまでも通称ということなのだろうか。報道やTV、保険証など目に見えるところで後期高齢者という文字が残っては意味がないと思う。また、莫大なお金を投じなければならない。最初の発想、第一歩の重要さを学ばなければならない。







2008年04月27日

聖火リレー を考える


 聖火リレー、無事、終了し韓国へ聖火は引き継がれました。大勢の護衛人に囲まれ、何のための聖火リレーか分からないというのは、現地の人もTVで見ていた人も感じていたことではないでしょうか。
 
 石原都知事も「こっけいだ」とコメントを出したようですが、まさにその通りだと思ってしまいます。多くの人が歓迎ムードを押し殺し、チベット問題だけが聖火にともされているような気がします。
 
 日本の聖火リレーでは、逮捕者が出たものの無事に完走できたことは喜ばしいと思いますが、結果的に何が残ったかといえば、チベットしか残らなかったのではないでしょうか。
 
 日本の聖火リレーを前に、中国がダライ・ラマ氏と対話する声明を発表したようですが、中国としても世界に開かれた中国をアピールするオリンピックとの引き換えに、チベット問題でなんらかの判断をするのではないかとも思え、対話がいつ行われえ、どんな結果がでるのか注目されるでしょう。
 
 正直、わがままを貫き通す印象のある中国ですが、このオリンピックを通じて真の大国としての自覚が生じるでしょうし、その結果、世界のリーダーとしての発言や主張の中身に期待したいところです。 
 
 しかし、やはりの市民不在の聖火リレーには疑問と議論が残るでしょう。ぜひ、いつか、聖火リレーのやり直しを実現し、市民参加の聖火リレーを期待したいとも思います。
 
 萩本欽一さんのコメント「ハッピーな気分で終わりたかったのに。そんな空気に浸ることもなく、思いが達成できなかった」に聖火リレーが表れているような気がする。
 
 日本独自の聖火リレーをオリンピック前に、東京オリンピックを目指している東京が(石原都知事が)、実現なんてことはならないだろうか...






2008年04月26日

またもや交通大事故 車は信用できん!?


 24日、またもや大きな交通事故のニュースが駆け巡る。
 
歩道の6人はね銀行に突っ込む 第一京浜・1人重体
http://www.asahi.com/national/update/0424/TKY200804240059.html
 
 ニュースを聞くと、悲惨な状況が浮かび上がる。
 
 車を信用してはいけない。ルールを守らない人がいる。周りを見れない人がいる。自分の過信している人がいる。日本に安全な場所はない。いつ自分や家族が事故に遭うかとても不安。今、こうして幸せに過ごしていることが奇跡なのか。
 
 そんなことが頭をよぎる。
 
 小生は、10年前に車を廃車し、自分で運転することは激減した。そんな中でも、数年に1度、レンタカーで運転することがあるが、周りの車が信用できない。ハンドルを握っていて、恐いという印象を持ってしまう。
 
 車を運転する人にとって、運転は日常。そこに、麻痺が生じる。その麻痺が、事故を引き起こす。
 
 事故は、他人を巻き込む。いつ、被害者や加害者になってしまうか分からない。運が悪かったと言って諦められる問題ではない。
 
 事故は、人生を狂わせる。自分も家族も他人も... 一瞬のミスで、その後の人生を狂わせる。ミスがなくても、人生、将来が崩れ去る。
 
 明日は我が身と考えれば、身の毛がよだる。
 
 ニュースでは、福知山線の事故から3年が経ったことを報じている。
 
2005年4月25日 福知山線5418M 一両目の「真実」
http://www.kysd.net/fuku42501a.html
 
 事故をなくしたい。そう強く願う。小生は、どうすればよいのか。それにも悩む。
 






2008年04月25日

データの加工の工夫アイディア


 先日、あるクライアント様からいわゆるダンプデータの集まりからデータ加工・集計の相談を受けた。雑然としている数字の塊との格闘になるが、当然のことながらクライアント様自身もどう加工していいか、どう集計していいかは分からない。データの塊を役立つデータに変えて欲しいという要望だ。
 
 まずは、データを預かる。もちろん、NDA(秘密保持契約)は結んでいる。データの形を見極めないと設計できない。
 
 ダンプなので、データ形式は一定している。これをどう集計するかだ。
 
 思いつくのは、ExcelかAccess。どちらか、もしくは両方を使ってデータをコントロールできる形に変換しなければならない。
 
 ダンプデータは、日々発生するのでその初期変換もクライアント様の作業となるので、あまり難しい作業は現実的ではない。ここら辺が、頭を悩ませる。
 
 それでも、Excelのピポット集計を使うか、AccessかExcelでクエリー集計を使うか。まぁ、どちらも一旦は作ってしまってお見せしようかとも思う。
 
 期待しているのは、ある項目の加算や最大値。もしくは、最新値の情報だと推測する。このあたりは、あたりが間違っていたとしても、データをコントロールできる形式に変換できていれば何とかなる。
 
 このあたりが、勘所となる。
 
 やはり、問題は、ダンプデータをExcelに取り込むところだろう。1つのファイルごとにテキスト(CSV)ファイルを取り込み、データをセルにはめ込んでしまうことをまず考える。
 
 あまり作りこみしてしまうよりは、手作業で出来る範囲にとどめることも重要な視点。システムになってしまうよりは、ツールという意識を持ってもらうほうが、分析の幅が格段に広がる。システムと言う意識を持たれると、それ以上考えが広がないことが多い。
 
 単純に、AccessよりもExcelで実現させるのもその一つ。
 
 そんなことを考えながら、データ加工・集計ツールを作ろうと考えています。






2008年04月24日

X01T 続報


 Windows Mobile6搭載のSoftbankのX01Tを使用し始めている。先日は、いくつかの所感をブログにしたが、その後の印象を再度まとめてみる。
 
・バッテリーの件
 標準のバッテリーでは、普通に使用していて半日しか持たない。そこで、ネットで、大容量バッテリーを購入。分厚くなったが、バッテリーは、何とか1日持つようになった。バッテリーの持ちは、我慢できる範囲になった。多少、重いし大きいがこれも我慢している。常時身に付けるのは、ちょっと無理か...
 
・ケース
 通常は、かばんの中に入れて持ち歩くため、液晶保護シートとケースをやはりネットで購入。バッテリーが分厚くなったので、厚み3cmとなるので、それが入るレザーケースを探す。ケースをつけたまま、キーボード操作できるものを探すが、見つからない。仕方なしに、キーボード操作するときは取り出すが、それ以外はそのままで使用でき、厚みが3cmまで大丈夫なものを見つける。正直、手に入れてはめてみるが、きつきつ。でも、何とか入れられた。
 
・スタイラス
 タッチペンとも言うのだろうか。X01Tには、標準のスタイラスが付いていて使用感はまずまず。しかし、いちいち、取り出すのもしまうのも面倒なので、ストラップでスタイラスの機能を持つものを見つける。これであれば、通常は、ストラップの飾りだが、使うときはスタイラスとして画面を操作できる。これが、結構使いやすい。このおかげで、キーボード操作をしなくなった。画面上に、スタイラスで操作できるソフトウェアキーボードを出してスタイラスでキーボード操作している。これで、ケースの問題もほぼ解消。
 
・×ボタンが最小化機能
 プログラムを終了させたいが、標準のままでは×ボタンをタッチしても最小化になって、終了できない。これでは、プログラムが、起動しっぱなしで動作が重くなる。そこで、ツールを探す。”WkTASK”というツールを見つける。れこも使用感はいい。最小化の問題は、一気に解決。ただし、X01Tの場合、このツールでバックライトの設定だけは行わないこと。行ってしまうと... とんでもないことになります。
 
・メールの受信が、本文の最初だけ
 これも、Outlookの設定で、全文受信が可能であることを見つける。おかげで、当初のイメージ通りのメール環境が構築できた。署名の機能も見つける。ただし、全文受信は使っていない。先頭の5KBのみを受信する設定にする。メールの本文はこれでほとんど読める。添付ファイルなどを見たい場合は、個別手動で受信する。
 
・パソコンとの同期
 パソコンのOutlookの連絡先と同期するツールが標準で付いていた。試しに、同期させてみる。小生の場合、Outlookは連絡先だけ使用しているので一気にX01Tに送り込めた。これで、電話番号やメールアドレスの検索に威力を発揮する。
 
・Microsoft Office
 Excel、Word、Powerpointが使用できる。参照する分には。十分。
 
・テキストエディタ
 テキストエディタが標準ではないらしい。そこで、〇号エディタ なるものをインストール。これで、X01Tで、ブログがかける。もちろん、WORDやEXCELでの代用も出来そうだったが...
 
他にも、いろいろなツールがネット上には紹介されているようだ。X01Tから、携帯のサイトにアクセスするツールが魅力。今度、時間ができたら試してみよう。
 
 そんなこんなで、手放せないものになりつつある。今、一つ問題が解消されていないのが、VPN接続。標準のGRPSを経由して、会社のVPNに入り込むのが手間なのだ。出来ないことはないが... VPN設定で、モデムの設定が出来ないのが問題だろう。GRPSを選んでも、ID、パスワードが分からないのだ。GRPSでつないだ状態で、VPNの設定画面まで呼び出して手動で接続しなければならない。
 
 出張、外出などの出先では、パソコンを開かなくても最低限の仕事は出来るようになった。公衆無線LANの接続も出来るようになった。
 
 やっと、面白く使えそうになってきた。







2008年04月23日

成果と実績だけが清涼剤


 最近は、大変だとか、忙しいという実感をブログにしてしまった。いわゆる、大雨とは行かないまでも厚い曇り空という印象。明けない夜はないという言葉を信じ、ひたすら目の前の課題やジョブに注力してきた。
 
 そんな中、少し雲が薄くなり、まばゆい陽の光が差し込むような状況になりつつある。いくつかの課題やジョブが完了を見据えられるところまでようやく来た。
 
 先が見えれば、気が楽になるしワークに加速度が増す。結果が目に見えるようになるので、モチベーションがあがる。これが、陽の光だ。この感触があるからこそやっていける。
 
 この商売は、誰も褒めてくれない。やって当たり前。だからこそ、高いコンサルティングフィーを頂いている。しかし、褒められるというのは”ほっと”安心感、達成感を味わえる。この商売であれば、この褒められるということをいかに作り出すかが持続のコツ。
 
 やはり、立てた目標に対しての成果、実績がその代わりとなる。褒められる=自己達成感。褒めて育つというが、実績が成長させる図式。
 
 少しずつ、陽が差してきた。精神的にも安定して仕事に取り組めている。今までの自分自身の仕事の成果、実績こそが今の活力であり、その活力を今作っている。
 
 明けない夜はない。止まない雨はない。一歩一歩前に進むこと。進まなければ、変わらない。
 
 さぁ、晴天になるまで、まだまだ頑張らねば...






2008年04月22日

内部統制 J-SOX相談窓口を設置


 金融庁、日本公認会計士協会、日本経済団体連合会(経団連)は2008年4月16日、「内部統制報告制度相談・照会窓口」を共同で設置すると発表した。企業や監査人からの日本版SOX法(J-SOX)に関する相談や問い合わせを電話、ファクシミリ、電子メール、郵送で受け付ける(経団連はファクシミリと電子メールのみ)。受け付けた相談や問い合わせには、原則として電話で「できるだけ速やかに」回答するとしている。
 
内部統制報告制度相談・照会窓口の設置について
http://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/internal-control.html
 
 直接面談形式ではないが、電話の窓口を設けているのが特徴かもしれない。質問する方もプロという立場であろう。ぜひ、ここので問い合わせを集めて、FAQの形で公開していただきたいと願っている。







2008年04月21日

Windows Mobile携帯 X01T


 とうとう、Windows Mobile携帯を試し始めることにした。選定した機種は、SoftbankのX01T( http://mb.softbank.jp/mb/product/X/x01t/ )。Windows Mobile携帯には、ブラックベリー形式のものとフルキーボードタイプのものがあるようだが、フルキーボードタイプを選んだ。
 
 小生の印象だが、アメリカなどアルファベットしか入力しなくていい文化は、ブラックベリーで十分だと思われるが、漢字変換を必要とする日本などではフルキーボードタイプのほうが使いやすいのではないかと思う。もちろん、どちらがいいとか悪いとかではなく、趣味趣向の問題なのであしからず。
 
 早速、メールアドレスを登録。Mobile版のOutlookがついている。全部のメールを受信するのではなく、メールの先頭の部分しか受信しない。全文を受信するには、それぞれのメールごとに全文を受信する設定をした上で再度受信する必要がある。全文を最初から受信できる設定ができるかもしれないが、これで十分であろう。
 
 次に、セキュリティ。指紋認証がついている。早速、右手の数本の指の指紋を登録。スリープ状態や起動時に指紋認証、もしくは、パスワード認証するように設定。認証感度も悪くない。ただ、少し、反応が遅いか... でも、十分活用できる。
 
 インターネットのWEBサイトの利用。いろいろなサイトにつなげてみるが、携帯のWEBブラウザとパソコンのWEBブラウザの中間的な存在なため、中途半端という印象が残る。Mobile版のIEとOperaの2種類がついていた。オートコンプリートの機能がないのか、IDやパスワードを入力しなければならないのがつらい。 
 
 会社内のVPNにもつなげられた。これで、社内のシステムも何とか利用できそう。ただ、サイボウズのメニューだけが、クリックしても反応しない。なぜだろう... Operaなら利用できた。
 
 使っていて、反応が遅くなることに気づく。様々なツールやプログラムを利用していると反応が鈍くなる。どうやら、起動したツールやプログラムを×ボタンで消したつもりが、最小化になっているようで消しているわけではないことに気づく。時々、設定→システム→メモリから、実行中のプログラムをチェックしてすべて削除することをしなければならないか...
 
 そんなこんなで、一通りの機能をなめるように試してみた。一番問題だったのはバッテリーか。新品の状態でフル充電しても、半日持たない。検索サイトで調べてみると、やはり同じような意見が目立つ。早速、大容量バッテリーを注文した。本体がやけに分厚くなるが仕方ない。
 
 使い始めての印象は以上。パソコンを持ち歩いて、起動して...ということに比べれば、非常に楽だ。メール中心のMobile環境であれば、十分に役立つ。ポケットには入れにくいので、かばんの中に入れて持ち歩くことになりそう。英気表保護シートとケースを注文する。
 
 そして、タッチペンならぬスタイラスで操作もできる。ストラップに付けられるスタイラスも注文。もちろん、標準でついているスタイラスでも十分に操作できる。
 
 小生の場合は、電話の機能は封印。電話は、別の携帯電話に任せる。あくまでも情報通信ツール。簡易パソコンなのだ。
 
 以上、ご参考になれば、と思いレポートしました。






2008年04月20日

IE7を使い始めて


 Windows Updateで、IE7に自動更新されるようにはなりましたが、小生の周りでは、まだまだIE7が落ちてこない人も多いようです。また、IE7にしてみたが、IE6に自分で戻す人も少なからずいて、IE6とIE7、さらには、Firefoxなど混在状態が当たり前のような状態です。
 
 小生の場合は、IE7を使い始めて、ようやく使い慣れてきたところ。小生の使用範囲では、IE6でできて、IE7でできないということはないようです。タブの使い方にも慣れてきました。

 IE7で、画期的に便利になったのは、印刷機能でしょうか。今までIE6でWEBページを印刷しようとすると、A4縦の場合、ページの右側が切れてしまう。仕方なしにA4横で印刷することも多かった。しかし、IE7の場合は、きちんと縮小印刷してくれて、A4縦ですっきり印刷できるようになった。
 
 このおかげか、WEBページは、左右に余白があったり、右側に余白があったりするのが当たり前のような印象がある。印刷を考慮してものだろう。IE7で、印刷機能が強化されてか、この余白がなくなる傾向が始まった。 
 Yahoo! が代表格。そして、mixiも...
 
 お気に入りのウィンドウのオン・オフが簡単に切り替えられるようになったことも原因かもしれない。
 
 今までの余白があること自体が、違和感があったはずなのに、それが当たり前のように感じ、そして今、その当たり前の余白がなくなりつつある。
 
 インフラの影響は非常に大きい。






2008年04月19日

久しぶりの飛行機移動


 先日、久しぶりに飛行機に乗った。福岡から東京への移動のため、飛行機に乗ることにしたが(さすがに、6時間の新幹線はきつい!)、大変だった。まずは、手荷物検査。財布に、キーホルダーに、手帳に携帯とトレイに乗せてゲートを通るが、キンコーンとベルが鳴る。
 
 例のごとく、体全体に、ベルトに靴と全身くまなくチェックされる。何が原因でベルが鳴ったかは定かではないが、嫌な予感をさせられる。
 
 飛行機に乗り込み、上空へと舞い上がる。天候は、曇り。時折、幼児向けジェットコースター程度の揺れが続く。久しぶりに揺れが嫌だなあと思うくらいのもの。これも飛行機だと思いながら時間を過ごす。
 
 羽田空港に近づいて、タイヤの出る音がし始める。もうすぐ、着陸かと思ってスクリーンを見ていると、機長アナウンス。「着陸をやめます。詳しくは後ほど説明します。」とっても、嫌な雰囲気だった。まさか、羽田に
着陸できないかも。とか、名古屋とか、成田とか別の空港に行かざるを得ない出来事が起きたか、乗っている飛行機になにか問題が起きたか... 様々な思いが頭をよぎる。
 
 5分後くらい経っただろうか、機長から、「羽田空港に着陸する2機前の飛行機がバードアタックが発生し、着陸を見合わせています。30分後に着陸できる見込みです。」というアナウンス。
 
 その後は、難なく着陸できたが、結局は40分程度の遅れで羽田空港に到着した。
 
 この日は、クライアント様のトラブル対応のため羽田から都内に直行する予定だった。何とか、間に合ったが、やはり飛行機は時間通りに計算できないなと痛感せざるを得なかった。
 
 さすがに、東京-福岡間は、飛行機を使わざるを得ないかもしれないが、ちょっと、心配。ただ、博多-福岡空港の近さは魅力。
 
 5月に、再度福岡に出張予定。無事、飛行機が時間通りに離発着することを祈りながら、予約を入れた。
 
 これも飛行機と思えば、楽しいかもしれない。時間的な予定の計画だけは、きちんとしておこう。







2008年04月18日

情報錯綜


 情報をどう収集し、判断し、次の行動につなげるのか。ここのやり取りが、マネージャーとしての力量となる。さらに、現場に本人がいない場合、さらに試される。
 
 こんな状況が、先日直面した。小生は、福岡出張中。東京のクライアント様の店舗にてトラブルが起きた。しかも、店舗のオープン日。3つあるディスプレイのうちの1つが映像が出ないというトラブル。
 
 その前兆は確かにあった。オープン前々日にはきちんとセットアップして完了したはずが、オープン前日に、1台のディスプレイが映らないという情報が入る。このとき、トンネルが続く、山陽新幹線の中。大阪から福岡への移動中だった。電話がつながらず、何とかメールで情報収集して、業者に指示しながら何とか福岡に着く頃にはトラブルが解消されたという一報を受けた。一安心のはずであった。
 
 オープン当日。昼過ぎに、再度、トラブルの電話が入る。情報が錯綜していた。”ショート”という言葉が独り歩きし始めていた。電源がショートした。LAN線がショートした。様々な原因が会話に飛び込んでくる。別の業者が何かやらかした。その業者を呼んで、閉店後にLAN線を敷き直す。店舗開発のマネージャーの指示が下りているようだが、そのマネージャーと連絡が取れない。事実を整理すると、3台のうちの1台のディスプレイの映像が映らない。昨日映らなかったディスプレイと同一のものかは不明。店舗は、オープンしていて閉店時にしか作業ができない。業者が閉店時に入店して、LAN線を敷き直す。こうなっている。
 
 しかし、LAN線の問題かどうかはよく分からないというのが小生の判断。きちんと障害の切り分けを行っていない、行えないというのが現在の状況。まず、ディスプレイ業者の担当者と情報交換。ディスプレイの問題ではなさそうだと判断。考えられるのは、LAN線の問題か、他のネットワークの問題だろう。他の2台のディスプレイは正常に投影されているので、障害箇所も狭まれる。映像配信システムの業者を閉店時に入店させる指示とお願いをした。LAN線をチェックする業者と合流して、障害を切り分け、対応するしかないだろう。
 
 小生も福岡を夕方飛び、閉店時に入店するよう予定変更。閉店前、業者と合流し、情報交換。どうも、LAN線の問題ではないだろうと分析している。机上で話をしていても話が進まないし、ディスプレイを何とかすることが第一の目的なので、障害の切り分けをしなければ始まらない。
 
 結局、21時の閉店、お客様の退店を待って、作業開始。やはり、LAN線の問題ではないことがまず分かる。こうなると、その他のネットワーク機器に問題があるだろう。映像配信担当の業者の顔色が変わる。その中でも、一つずつ障害箇所を特定していき、レシーバーという機器の交換で正常に映像が投影されることに至った。ハード障害か...
 
 そんな中、どうも、昨日、ブレーカーが落ちる事故があったことが最後の最後で分かる。
 
 クライアント様に状況を説明するが、ブレーカーが突然落ちたことによるハード障害という仮の結論(憶測なので)をお話し、何とか一件落着となった。
 
 結局、”ショートした”というのが、電源であってその影響で1つの機器が故障したというのが事実だろう。
 
 この結論に達するまでに、多くの人数の関係者が翻弄していただろう。
 
 何とか、被害を最小限に留めることができたのは、必要な人員を揃えたこと。必要な人員に小生も含まれると判断した。業者の担当者だけ集まっても、なかなか上手くいかないことが多いことを知っている。小生が、業者間やクライアント様との間を調整することで、素早い対応が可能になったとはず。
 
 この店舗のオープンに際しては、様々なことが発生し、クリアし続けてきた。完璧な成功とは言えないかもしれないが、考えられる最善の策を取ってきた。
 
 真の悪い情報は隠される。こんな言葉を肝に銘じる3日間の出来事だった。






2008年04月17日

こっぱずかしくなった


 小生の場合、いくつかブログを書いているが、一番古いブログでは、3年半という期間を毎日書き続けている。誰に読まれるか、誰が読んでいただけるかを気にしながらも、こつこつを書き続けてきました。
 
 お客様、同僚、先輩、昔の友人、全くの知らない人... 思い浮かべる読者像はこの程度でしたが、ある読者ターゲットをすっかり忘れていたことに気づいたのです。この読者ターゲットに気づいた瞬間、非常にこっぱずかしくなり、ブログの書く手が鈍くなったほど。今までの、書いた内容を思い返しても非常に恥ずかしいと思うようなターゲット。
 
 その読者ターゲットとは... 我が子です。今は、まだ小学5年生と1年生ですが、きっと近い将来、インターネットの検索エンジンを使って小生のブログに出会うに違いありません。我が子に、一種小生自身の身の内を表現しているブログを読まれることは、今まで一回も想定したことがありませんでした。
 
 正直、ブログを書く手が本当に鈍くなったのです。
 
 父親って、結構どんな仕事をしているのか、どんな仕事ぶりなのかって知らないことが多いじゃないですか。小生の場合も小生の父親は、自宅で日本そば屋でしたが、全てを知っているわけではありません。だからこそ、父親って尊敬できたし、不思議な存在でもあったんです。
 
 昔と今では、環境が違う。そんなことをブログが我が子に読まれるということに気づいて、大きなインパクトを受けました。
 
 2日で、立ち直り、こうしてこの記事もブログにしていますが、やはりこの記事を我が子に読まれるのは辛いですね...
 
 気にせずに、書き続けていくつもりですが...







2008年04月16日

やっぱり人の縁


 最近は、複数の仕事が重なっているような状況をブログにしていますが、ふと見つめなおすとある一つの法則が成り立っていることに気づきます。
 
 それは、今お付き合いさせていただいている仕事のほとんどが知り合い、パートナー、クライアント様のご紹介という縁で仕事が始まり、仕事が大きくなったということ。
 
 よく仕事の基本は営業だと言うけれど、営業にも新規の営業と人脈営業があるが、どこに注力してきたか、どこに注力していけばよいのか考えさえられる。
 
 新規の営業から契約に結び付けるには、非常に多くのエネルギーとお金を時間と手間とモチベーションが必要だ。しかし、結果を見れば、注力してきた部分ではないところで、仕事が発生している。
 
 では、だから新規営業をやめて、知り合いやパートナーから仕事をもらうことに資源を注入しようとは思ってはいけない。気づいたのは、新規を追いかけていく中で、出来事の積み重ねであること。仕事をもらうだけでなく、相談したり、一緒にビジネスを作ったり、時には仕事を回したり、頂いたりという中で、生まれたものであるのだ。
 
 小生の信念は、「今の仕事を悔いなくこなす。仕事の結果が仕事を生む。」ということ。これに尽きると再確認する。
 
 人の縁って、見えないようで頼りになる。でも、頼り過ぎては崩壊するやわなもの。自分というものを持っていないとうまくいかない。
 
 新規の仕事を取ると言うことは、非常に費用対効果が低いけれども追い求めていかないといけない。不思議な営業活動です。
 
 仕事の縁と恩は、仕事で返す。お酒で返してはいけません。でも、時にはいいかな?!






2008年04月15日

内部統制 明日を変えられるか


 多くの上場企業、IPOを目指している企業では”内部統制”を進めてきています。多くの工数、予算、時間を費やしてきています。その結果、強固な”体制”が出来上がります。内部統制推進部門には、多くの人が関係しています。公認会計士、監査人、経営者、取締役、財務経理部、IT部門、さらには、コンサルティング会社、監査法人と。
 
 一度、作られた体制は、強固なものです。しかし、その強固な体制がいつも正しいかと言えば、そうではない。しかし、正しくないと言うことを知りたくはないし、認めたくはないというのが人の心理だと思います。
 
 今、上手くいっているものを壊して再構築することは、勇気もリスクも必要です。時間も根気も必要です。しかし、今のままでいることもリスクがあり、時間やお金の浪費につながっているのです。
 
 内部統制という強固な体制にも同じことが言えます。構築フェーズから運用フェーズに切り替わりました。内部統制の運用、つまりは有効性評価が主役になりますが、環境が変化するのに対し体制がその変化に対応しているでしょうか。
 
 体制を全て完全に壊すことは出来ませんし、その必要もありませんが、変化に対応できる何らかのエッセンスを加える必要があるでしょう。そのエッセンスが、今の体制のまま加えられれば良いのですがその見極めが必要です。
 
 その見極めを誰が行うのか。それは、ある意味で内部統制の素人である企業の経営者であり、担当責任者なのです。
 
 明日を変えられるか。明日を変えなければ明日苦労するでしょう。
 
 今を見て、明日を変える。J-SOX法内部統制の体制にも同じことが言えると思います。ぜひ、明日の体制を考えてください。

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2008年04月14日

ドタバタが始まるが、それを表に出さない


 この4月。おかげさまで仕事でどたばたが始まりかけている。あるクライアント様では、システムのサービスインとその後のフォロー。導入後というのものは、バグが見つかったり、緊急度の高い修正ポイントが発見されたりと落ち着くまでの間は目を見張らせていないといけない。
 
 別のクライアント様では、WEBの再構築が始まった。サイトのイメージをどう持ってもらうか、どんな表現方法を用いるか、何もない状態からの再出発にサイト案を作り上げるまでが大変。新しいサイトを作るということは、楽しいものであり、その楽しさを実感してもらいながらWEBサイトに落とし込んでいくことになる。お持ちの画像ファイルや写真をかき集めて、パズルのように当てはめていくことも考えている。この準備作業に、結構時間がとられてしまう。
 
 また、システムサービスインして、第2フェーズのリリースを迎えているクライアント様も。まさに、実運用が軌道に乗るかどうかのところ。その運用やアウトプット集計の作業内容が変わることもあり、スムースな導入をサポートしなければならない。
 
 そして、小売業のクライアント様では、出店が続き映像配信システムの現地調整、セットアップを担当している。事前準備と複数の業者担当者様と現地担当者との調整を行いながら、その日を迎える。
 
 などなど... 普段以上に多くのタスクをコントロールしていかなければならない。スケジュール調整がシビアになり始めた。
 
 シビアというのは、一旦スケジュールを入れたものがなかなかスケジュール変更が聞きにくくなるような状態。スケジュール変更は、相手の都合もあるので変更しなければならないことがよくある。この”リスケ”が一番痛い状態になってきたのだ。

 こんなとき、つい表情や声にドタバタ状態が出てしまう。ここに神経を使っている。クライアント様、お客様にとって小生のドタバタはまったく関係がないこと。きちんと余裕を持って対応することがコンサルタントとしての礼儀でもあり、スキルでもあると思っている。
 
 とい偉そうなことを書いているが、ブログでドタバタぶりを書いているので、大したことない。
 
 小生のストレス発散のひとつになっているのがこのブログ。どうか、お許しください...
 
 ビジネスのオフの姿や感情がブログに出てしまうことに、少し書いていて後悔していますが、せっかくここまで書いたのでアップさせてください。






2008年04月13日

ピッカピカの1年生♪


 我が家の息子が小学校の入学式を迎えた。小学校には、姉がいるので何度も行き来はしているが、やはり1年生として通学する息子にとっては、特別なものだと思う。本人に感想を聞いても正直に話しくれないが、ドキドキしている様子はうかがえる。まさに、ピッカピカの1年生というところだろう。
 
 入学式では、先輩の2年生が入学式直後に歓迎会ということで、劇やら演奏やら合唱やらで和ませてくれた。親からすると、1年という時間の成長の証を感じ、期待できる内容だった。
 
 息子は、完全なる内弁慶。外面は非常に真面目になる。おとなしくていい子と思われがち。その反動か家の中では、殻が破れる。その相手も大変だ。そんな息子の口癖は、「パパは見に来ないで」だ。入学式も、「絶対に見に来ないで」と何度も念を押されたが、見に行かないわけがない。身内に、普段と違う姿を見られるのが嫌なようだ。
 
 そんな気持ちもよく分かる。小生自身も同じような気持ちを小さい頃は持っていた。お父さんやお母さんに見られることが嫌だなぁと思っていたことをうっすらと思い出す。だからか、息子の気持ちが半分分かるようで面白いし、切ない。
 
 入学式後は、会社に出たが、帰宅しても息子を茶化さないようにしている。なんてったって、小学校にドキドキしているのだろうから。
 
 我が家のピッカピカの1年生は、ひとつ大きなステージに立った。それは、我が家全体にとっても大きなステージである。我が家もピッカピカの1年生。
 
 ランドセルを揺らす音が、耳に残る。小さい背中だが、きっとすぐに大きな背中に背負られるだろう。その背中を見ながら、我が家も成長していきたい。






2008年04月12日

野茂投手 メジャー契約復帰


 野茂投手のメジャー復帰が決まった。先発ではなく、中継ぎでの役回りのようだが、まだまだ活躍できるところを見せてほしい。野茂投手の実直なプレースタイルや考え方、発言に、とても共感しています。
 
 早朝のニュースで、野茂の文字を探すのが楽しみになってきました。
 
 その一方で、桑田投手の引退があり、マリーンズの小宮山投手の投げている勇姿(残念ながら被弾されているシーンでしたが)を見かけ、ドラゴンズの山本昌投手の途中降板など、同年代の選手の活躍や動向に注目しています。
 
 動向とは、正直、第一線を離れてからの身の置き方や発言など。生き様が見えるようで、注目しているのです。ドラゴンズの立浪選手は、代打で活路を見出しましたが、代打だけでなく組織の中の役割というものがなくてはならないとも思います。
 
 スワローズの宮本選手は、日本代表でご自身の存在価値や貢献度をアピールできたと思います。チームに戻っても、さらに活躍されている姿を見ることができます。
 
 その一方で、バッファローズの清原選手は、もがき苦しんでいるかの様。今シーズン、どのように復活するのか、しないのか。こちらも気になります。
 
 それから、なんと、テニス界では、伊達公子選手が現役復帰とか。
 
 往年の選手(こんな言い方では失礼かもしれませんが)のご活躍を期待し、若手を刺激し、いや、逆に圧倒するシーンが多く見られることを祈っています。
 
 






2008年04月11日

システムサービスイン直前の舞


 システムを設計し、開発し、導入し、運用する。スケジュール通りに進行し、こなしていく。当たり前のように見えるが、その裏では、非常にあわただしいものです。
 
 小生もあるクライアントにて、システムのサービスインの直前にいます。小生の役回りは、クライアント様の側に立って、システム設計・開発業者とのプロジェクト管理にあります。
 
 実際に、作りたいシステムというものは、なかなか事前に目に見える形で言葉や絵にして説明し、伝達することは非常に困難である。その状況の中でも、いかにトラブルを減らし、スムースにシステムを作り、導入し、運用していくかが小生の任務である。
 
 そのための施策はいくつかある。もちろん、最大限の施策を打って対策を立ててきた。
 
 それでも、やはり小さな問題は続出する。バグ、仕様漏れがそれだ。完璧な設計書は作れないし、設計書通りを完璧にも作れない。こんなことを言っては、話が進められないと思われる方も多いかもしれないが、それが事実であり小生の思いの結論です。
 
 クライアント様内では、予め設定したサービスインを守りたい。業者は、様々な修正作業をこなさなければならない。この凌ぎあいがサービスインの直前には起こるものである。
 
 安全に、確実にリリースしたい業者ととにかく予定通りにサービスインしたい発注者。どこかで両者が折り合わなければならない。
 
 どうしても業者に無理を言ってしまう。理想と現実の狭間で苦しむのである。小生が入って、その苦しみを無くすことが理想だが、残念ながらそれが出来ない。少なからず、最後に突貫工事をお願いしてしまう。小生の力不足も感じるが、それでも何とか着地させることが任務でもある。
 
 予定通りに進めることの難しさ。より早く、ギャップを発見し、行動を起こすしか対策はない。いかにギャップを発見するかがポイントである。このためには、小生自身がきちんとプロジェクトを管理するかにかかっている。
 
 最後の最後で、発見されるギャップもある。まさに、サービスイン直前の舞である。てんてこ舞いにならないよう、優雅に舞いたいもの。
 
 最後の最後まで気を抜かず、舞い続けています。
 






2008年04月09日

楽しみと苦しみと期待と悔しさ


 最近、楽しみと苦しみと期待と悔しさをかみ締めています。様々な案件を担当させていただいて、その中での様々な状況に接していての感じ方です。
 
 そんな中でも最初に楽しみを最初に書いているところに気分は晴れやかだが、複雑な気持ちであることには変わりない。
 
 複雑な状況を全て同時に味わうことはしないし、出来ない。今は、楽しみ、次は苦しみ、その次が期待で、悔しさを味わい、楽しみを思い出す... こんな具合である。
 
 楽しみも苦しみと期待も、将来のこと。悔しさが現実かな。楽しみ、苦しみ、期待も将来から現実になった瞬間に、忘れてしまう。充実感や達成感は長続きしない。もちろん、反省も引きずらない。
 
 悔しさだけは、結構残る。いつも、悔しいかもしれない。自分に対して、環境に対して、お客様に対してと様々な悔しさがある。悔しさをばねに日々過ごしているのかもしれない。悔しくても、一時忘れて楽しみや期待を感じられるから、頑張れるのかもしれない。
 
 楽しみも苦しみも期待も悔しさも、年を取るごとに、経験を積むごとに大きくなっている。これらの感情を上手くコントロールできないと暴走してしまいそうだ。
 
 いいこともあるし、嫌なこともある。でも何とか、クリアし続けてきている。
 
 何処にも逃げられないし逃げようとはしない。きちんと真正面から受けて立つ。この姿勢だけは崩せない。崩すと今の自信まで崩れ落ちる。
 
 さぁ、明日もまたいろいろな感情を味わうとしよう。






2008年04月08日

内部統制 日本公認会計士協会のIT委員会研究報告第31号


 日本公認会計士協会(JICPA)は2008年3月28日、「IT委員会研究報告第31号(以下、31号)」を一部改訂したと発表した。31号は、財務諸表監査を実施する監査人向けに、ITにかかわるリスクの評価方法を示した「IT委員会報告第3号」を補足する文書。日本版SOX法(J-SOX法)について明言してはいないが「アクセス・ログの取得」「職務の分離と権限の分掌について」「アウトソーシングの受託会社監査人の留意点」など、J-SOX対応で問題となっている項目の解釈例を掲載しているので、ぜひ目を通しておいて頂きたい。
 
「IT委員会研究報告第31号「IT委員会報告第3号「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について」Q&A」の一部改正について」の公表について
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/31_1.html
 
 ポイントは、今回新しく「全般統制に不備がある場合の考え方の例示」。監査人に向け「(IT)全般統制に不備があるとして指摘する際には、そのシステムの状況や財務諸表の数値にどのような影響があるかを考慮して意見を述べることが肝要」と指摘している。
 
 考え方は示しているが、やはりあやふやな表現であることには変わりないと思う。
 
 もうひとつは、「アウトソーシングの受託会社監査人の留意点」。「監査基準委員会報告書第18号」の取り扱いについて述べている。
 
 日本公認会計士協会の文書なので、監査法人がどう監査するのかを知るための情報となる。


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2008年04月07日

出店


 小生のアパレル業のクライアント様にて、関西地区で出店がありました。このお店以外にも数多く出店されているのですが、映像配信システムを実施する店舗ということもあり、壁掛けディスプレイ、プロジェクター投影の仕組みをセットアップするために現地入りしました。
 
 出店作業の合間に、映像配信の仕組みをセットアップして、プロジェクターやディスプレイに映像が投影されるまでが任務となります。このクライアント様では、3店舗目の映像配信の導入です。
 
 過去2度経験もあるので、準備万端で乗り込みましたが、オープン前日の設定予定日が大幅に遅れ、オープン当日のオープン前3時間でセットアップしなければならない事態になりました。
 
 まぁ、様々な理由からそうなったのでしょうが、当然のことながらその事態を受け入れなければなりません。セットアップには、ディスプレイ、プロジェクターの業者と映像配信システムを担当する業者のご担当者各1名ずつが現地入りしてセットアップします。急遽、電話をかけて1日遅らせていただき、早朝からの作業になることを伝え、何とか人員の面では手配が完了しました。
 
 オープン当日、まず、機器が何処に置かれているのかの確認からはじめます。当然のことながら当日の現場はダンボールだらけ。見つけ出すのに、10分以上かかってしまいました(焦)。
 
 プロジェクターの方からセットアップを始めますが、なんとプロジェクターを設置する場所は、はしごを登らないと辿り付けない空中と言うことが当日分かり、四苦八苦。知恵を出し合い、試行錯誤しながら2時間かかりました。
 
 その後、ディスプレイの方に... 本当に、何とか間に合ったという感じでオープンの時間の直前に完了。無事、お客様を迎え入れることができました。我々以外のスタッフや業者の方々もてんてこ舞いの3時間。でも、なんとかかんとか間に合ったようです。
 
 現場の都合は、行ってみなければ分からない。そんな中でどう対処し、判断するかが勝負です。このブログでは書ききれないトラブルや予定外の事項もたくさんありました。コンサルタントをしていると、部屋の中だけの仕事になりがちなのですが、こうやって現場に足を運んで初めて現場の苦労や実際が分かります。
 
 特に、ITは、現場あってのIT。ITコンサルタントは、現場に出ることでさらに磨きがかかるものと思います。
 
 こなしたトラブルの数ほど成長する。そんな言葉が頭をよぎりました。







2008年04月06日

戦術か奇襲か ジャイアンツ開幕投手の作戦


 実は、注目していたのですが、プロ野球、ジャイアンツの開幕投手選考です。1年という長いペナントレースを戦っていくその初戦。誰に託すか。単なる1戦という意味もあり、長いペナントレースの中の大きな1戦という意味もあるようだ。
 
 多くの球団は、そのチームのエースを開幕投手に託す。これは、長いプロ野球の歴史の中で生まれた統計学ともいえる定石ともいえる。
 
 ジャイアンツは、オフシーズン選手補強も成功し、優勝本命視されているチームであることが重要な意味を持つ。
 
今シーズン、ライバルチームは、ドラゴンズとタイガースとみられている。ジャイアンツの開幕ゲームは、スワローズ。次のチームが、ドラゴンズである。そこで、原監督は、ジャイアンツの真のエースと見られている上原投手を開幕戦ではなく、ドラゴンズ戦の先発とし高橋投手を開幕投手に指名した。
 
 いわゆる、戦術を働かして、定石を打ち破ったのだ。
 
 結果論という言葉があるが、結果論で片付けられないのがやはり心理というものだろう。
 
 結果は、ご存知の通り、開幕スワローズ戦が3連敗。ドラゴンズ戦も1勝2敗。その後のタイガース戦も連敗という結果。
 
 開幕投手選考が、戦術か奇襲かという判断になる。強いチームがとるべきなのが戦術。格下のチームがとるのが奇襲とも言えるかもしれない。
 
 今回強いチームジャイアンツがとった投手の作戦は、戦術だったのか、奇襲だったのか。小生は、奇襲に近かったのではないかと思うのである。
 
 定石を外した作戦によって、それぞれの投手にプレッシャーがかかったのも事実だろう。勝って当たり前、勝たなくてはいけないという状況を作り上げてしまった。
 
 その結果、プロ野球の試合は、勝っても負けても不思議ではない中で、たまたま負けてしまったときに感じるショックが後を引く。次々にプレッシャーがかかり、ショックにつながる。悪のスパイラルに陥ってしまったとも見える。
 
 結果論なので、開幕戦にエースの上原投手を立てて、負けたとしてもこのような状況にならなかったかどうかは分からないが、これも統計論の一例とすれば注目したい事例かもしれない。
 
 ビジネスでも、戦術を取るし、奇襲も行うときがあるだろう。今年のジャイアンツを見ていて、定石の大切さを今一度認識することができた。小生は...
 
 奇襲は捨て身の作戦。戦術は、勝つ確率を高める作戦。上手くいかなかったときのダメージの大きさ、リスクも作戦の一部。奇襲は、リスクが大きく、戦術はリスクが小さいともいえる。
 
 4月の今、新年度が始まる時期。計画を立てることも多い。計画が、戦術なのか奇襲なのか。そんなことを含めて考えてみたいと思う。
 
 囲碁や将棋では、定石が重要視されている。定石なくして勝利はない。戦術か奇襲か。奇襲を取らない勇気も大切だし、必要だと思う。






2008年04月05日

桜 さくら サクラ


 桜前線も東京を通り過ぎ、北へ進んでいます。今年も、移動中の電車の中で満開の桜を見ることが出来ましたが、お花見には参加できませんでした。
 
 しかし、桜は綺麗ですよね。桜は満開のときよりも、チリ際の方がいいという方も多いと思いますが、地面がさくらの花びらに覆われるのも悪くないです。その後の掃除や汚れていく様はありますが、その瞬間のシーンは最高ですね。
 
 桜を歌った歌も多く、日本人にとって桜は特別な花なのかもしれません。
 
 お花見と言えば、場所取りや酔っ払いというイメージがあります。昼間っから場所取りして一人ぽつんとシート敷いた上で夜を待っているシーンは珍しくなく、入ったばかりの新入社員の仕事になっている会社もあるようです。
 
 夜、花見宴会が始まりますが、ライトアップした桜も格別。しかし、桜を見ているも乾杯まで。それ以降は、単なる宴会と化してしまう。それが、日本の花見なのかもしれません。
 
 これも、日常とかけ離れた瞬間を味わう一つの時間と考えれば、悪くないと思います。ただ、今年はその花見が出来なかった。車窓からの桜を純粋に堪能する花見になりました。
 
 そういえば、ここ数ヶ月、お酒(小生の場合は、ビール専門ですが)を飲まなくなりました。無理して飲もうと思わなくなった。これも身体の変化か心境の変化か...
 
 日に日に暖かくなり、そう思ったら急に冷え込む日があって、でもやっぱり日に日に暖かくなっていく今日この頃。一番、すがすがしい季節です。
 
 桜を見ていると、やっぱりスタートの季節と感じます。
 
 ふと車窓を見ていて、こんなことを感じ、思いました。忘れないように、要点をメモして... 今、文章にしています。
 
 さぁ、がんばろうっと!!






2008年04月04日

服装の乱れか配慮か


 ちょっと気になった記事。IT企業の社員の服装といえば、私服が当たり前になりつつある。そんな風潮に考えの古い小生は、スーツが当たり前だろうとどこかで思っている。しかし、お客様に会うことのないSEなどは、スーツに縛られてストレスを感じているという。
 
こんな会社が危ない!うつ休業者続出企業はここでわかる
http://diamond.jp/series/depress/10020/?page=1
 
 IT・システム関連の仕事は、夜が長い。というより、夜型。いやいや、仕事が終わらないという性格がある。とすると、どうしても夜中の作業になりがち。そのこと自体に問題があるが、現実夜型で仕事をされている方多いのも事実。徹夜作業をスーツで行わされているというストレスがあるという。
 
 これも、社員自身の心の持ち方、職場の雰囲気によるものが大きいと思うが、テクノストレス+環境ストレスをどう受け流すかが大事。ダンディ坂野ではないが、右から左に受け流すことが大切なのだ。そのためには、個人の自由をきちんと認めること職場全体で取り組むことだと思う。
 
 この記事を見てから、少しだけIT業界の服装には寛容になったような気もします。
 
 そのほか、うつになりやすい職場の特徴が書かれているが、代表的な事例が「特定の人物が現れると、ぴたりと私語がやむ。」ではないだろうか。
 
 仕事に目が行っていない証拠であるし、何のために仕事をしているのかが分からなくなってしまう。
 
 あなたももしかしたら、あなたがいるときと不在のときとで職場の雰囲気がガラッと変わっているかもしれませんぞ。






2008年04月03日

新年度スタート


 4月。スタートの月です。弊社は、9月決算なので会社的には、いつもと変わらないのですが、気分的にはリフレッシュ気分です。子供たちも進学、進級し、気分も新たにわくわくしているようですが、春休みは宿題がないのが大きな要因かもしれません(笑)。
 
 コンサルティング商売ですと、自社の都合よりもお客様の都合が大きく影響されるせいもあってか、年度の切り替えは慌しく忙しい毎日を送っています。その中でも、4月から新しく仕事をスタートさせる案件もございます。中期的なご契約となり、心新たにし、ドキドキ感を味わっているところですが、スタートしてしまうとそんなことも言っておられず緊張感の中を突っ走ることになるでしょう。
 
 2008年度。スタートを切りますが、個人的には大きくなくともいいのできちんとした結果を出したい年でもあります。おかげさまで、今まで何とかやってこれました。今後についてもきちんと仕事をこなしていくことで、先が開けていきそうな気配です。2007年度に築いたことにプラスアルファーをどう加えていくかです。”何を”は見えてきました。”どうやって”の部分を追求していく年度になります。
 
 今までは、コンサルタントとして”個人”で動いてきました。2008年度は、個からの脱却も考えています。仕事の内容も個からチームに変わってきました。変わらなければならない環境になったとも言えます。
 
 新たなスタート。4月は、その計画を立てる月。夢を見るのではなく、目標を立てる月です。ある格闘家が言っていました。「夢は実現できなくてもいい。ただ、目標は確実に達成しなければならない」と。
 
 さぁ、新しいスタートです。






2008年04月02日

ねんきん特別便 もうダメだよ...


 またまた... ねんきん特別便の問題が出たそうだ。他人のデータや白紙のデータで送ってしまったケースが相当数あったようで、もう年金問題、ねんきん特別便の問題発覚は何度目だろうか。
 
 原因は、データ処理の問題というが、なぜこれほど注目度が高まっている中での重要な郵便物への配慮を欠いたのか。あきれてしまうほどである。
 
 さらに、報道を見ていれば、ねんきん特別便などで欠落期間が認められても、その増額は半年後とか、1年後というではないですか。復活処理をするマンパワー不足と言われている。ならば、増員は出来ないのだろうか...
 
 社会保険庁の考え方、対応はもうあてにはならない。この問題、どう決着させればよいのだろうか。単に、社会保険庁を解散し、新しい組織を作るということでは、今までの社会保険庁の責任をうやむやにすることにはならないだろうか。社会保険庁の責任追求をもっともっとするべきではないだろうか。元社会保険庁長官をはじめ、現場の責任者をもっと追及しなければならない事態ではないだろうか。
 
 報道でも提案されているが、もう本人の申請を受けたら、原則そのまま受け入れて、欠陥期間を補填するようにできないものか。もし、虚偽疑惑があれば、それは社会保険庁側が、偽証であると証明しなければならないような今と完全に逆の立場にしなければならないのではないだろうか。
 
 もちろん、簡単にそんなことが出来ないことも分かっているが、今のままずるずると進めていては、解決するための時間とお金をさらに浪費しているようにしか見えない。
 
 舛添厚生労働大臣! もう一度、きちんと見直して、決断を期待しています。今のままでは、就任当初の勢いは感じられません。ぜひ、超党派で解決をお願いしたいと思います。






2008年04月01日

内部統制 有効性評価に主観は禁物


 J-SOX法内部統制の有効性評価については、あまり知られていない。多くの方がインターネットなどでサーチしても、欲しい情報には行き当たらないのではないでしょうか。まだ、日本ではスタートしていないのですから当たり前といえば当たり前ですが、金融庁などの情報発信に過度の期待をしていてはダメなようです。
 
 有効性評価のフェーズに入ると、よく”管理”、”評価”、”判定”などのキーワードが出てきます。簡単に、「管理してください。」「評価してください。」「判定してください。」という会話をしてしまいがちですが、必ず”どうやって”、”どのように”という修飾語を付けるようにしておかないといけないのです。
 
 管理でも、何をどうやって何の目的に管理するのか、実際の場面になって困ることが多いのです。評価にしても同じです。誰かの判断で...という流れになりがちですが、判断することができるでしょうが、それを客観的に立証するのは大変難しいことなのです。業務のことをよく知っている方が判断しても、それを第三者にどう説明し納得してもらえるか... この説明責任が、管理や評価、判定に付きまとうのです。
 
 誰に説明するか、それは、監査法人のメンバーです。必ず、監査法人は、内部統制の監査の時期に現場に出向くと考えられています。ダイレクトレポーティングではないので、紙面上の監査をするものと考えている方も多いでしょう。しかし、実際に監査の場面では、管理者、評価者、判定者に対して直接ヒアリング、インタビューを行うことが予想されます。監査法人からインタビューされて、「なぜ、こう評価したのですか?」という問いかけに、説明できなかったり、客観的に説明できなかったりするとどうなるか...「不備」や「重要な欠陥」になってしまうのです。
 
 この有効性評価に主観を取り除くことは、簡単なことではありません。それには、マニュアルや手順書なるものがどうしても必要になってきます。文書化が終わって、また文書をつくるのかよという声も聞こえてきそうです。
 
 有効性評価の1年目を切り抜け、2年目を乗り越えたときに、初めて内部統制が定着するものだと思います。
 
 ぜひ、有効性評価に不安を感じていらっしゃるのであれば、ぜひ、お声をかけてください。有効性評価に関するご相談、駆け込み依頼など大歓迎です。

【J-SOX法 有効性評価コンシェルジュ】
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