業者をどうコントロールするか
あるクライアント様のIT・ネットワークプロジェクトでは、実際に対策を実行するにあたり、業者決め、対策決めを行うフェーズに突入します。そのためには、現状をきちんと固め、どうしたいのかを明確にした上で、業者に提案を依頼するになります。
この現状固め、要望を固めておかなければ、業者の提案がそれぞれぶれてしまい、それが最適な案なのかが混乱してしまうことにつながります。この作業は業者に依頼するものではなく、自前で行うことになります。
このプロジェクトでは、小生がクライアント様の立場に立って、現状調査、要件をまとめることになりました。ヒアリングや実際の現場の目検。そしてなによりも現在の契約関係や業者との関係を整理する必要があります。
そして、提案を期待する業者や提案希望する業者、今まで関係がある業者、まったく関係のない業者などをピックアップして、提案していただくよう依頼することになります。もちろん、提案段階では費用は発生させませんので依頼です。この手順をコンペと呼ぶこともあります。
提案のためのクライアント様の情報や要望、提案までの期間をそれぞれの業者に対して個別で説明をしていきます。このとき、できる限り、業者の会社へお伺いして説明することを心がけています。業者の会社の雰囲気や規模などを把握することができるから。
事前説明が非常に重要。最初は、余所者(よそもの)がしゃしゃり出て何言ってんだという雰囲気になりがちですが、きちんと自分の立場と存在意義を説明して、協力を依頼することで担当者様との関係がきちんと結べることができるのです。この時点で、きちんとした関係が築けないと今後の進行に大きな障害となりかねません。
小生のポジションは、クライアント様だけでなく業者にとっても有意義であることが話し合うことで理解して頂けると確信しています。プロジェクトが、正しい方法で正しい方向にスムースに進むことは、誰もが望むことでありそれぞれに有意義なこと。もちろん、小生にとっても。
本プロジェクトも、緊張しながらも楽しく重要な工程に入ります。気を引き締めて、取りかかります!!




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