親って難しい
先日、子供のしつけに関する番組を見ていた。小学1年生が、入学式や授業中、じっとしていられない。また、夏休みのすまいるスクールという学校でこどもを預かる仕組みの中で、コンビニのサンドイッチをお弁当に持たせる姿が映し出されていた。
こどものしつけは、一生ものと言われるが、家庭でのしつけに、ばらつきがあることを感じられた。
我が家として、お父さんとして、こどもにきちんとしつけをしているかと自問自答しても、不安があることは否めない。
今の時代、厳しいお父さんが減り、友達お父さんタイプが増えているようにも思える。
それが、悪いとは言い切れないが、厳しさをまったく無くすことは、問題があるようにも感じる。子供を叱ることは難しい。しかし、それを避けては親失格だ。
そして、大相撲の大麻問題。親方は、弟子は子供同然という言葉が目立った。しかし、日頃本当に親子関係を築けていたかと思うと、疑問を感じる。きちんとした親ならば、しつけがしているだろう。しつけが足りなかったのだから、弟子がいけないことに対して手を出してしまう。かばうことだけが、親ではない。
子供を育てる、つまりは他人を育てるということの難しさを感じる。しかし、そこから逃げてはいけない。逃げの姿を見せた瞬間に、健全な親子関係が崩れる。
自分を信じ、子供を信じる。信じきるために、日頃からの信頼関係を構築する。その日頃に手を抜くことが信頼関係を希薄にさせる。日頃を充実させるために、自分自身を曲げずに高める意識が必要になる。
人を育てることは、自分自身を高めながら行わなければならない。現状で満足すれば、人は育てられない。休みがないのである。




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