WBI コンシェルジュのブログ
WBI とは、Working、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改善、ICT活用の支援・相談役です。                                                                           
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2008年11月30日

宅配便ビジネス


 元事務次官襲撃事件の余波で、宅配便ビジネスが慌しい。荷物の受け取り方法、配達員の確認方法など、厳粛に求める家庭が激増しているそうだ。今まで、「宅配便です」という一声で、」「は~い」と返事してドアを開けるという風景はなくなるのかもしれない。
 
 環境の変化は、一つのビジネス変化でもある。宅配業者は、荷物を持ち帰るケースが多くなるだろうし、配達の前には電話をかけて配達日時を伝えるという手間や電話代もかさむだろう。これらは経費負担増につながる。
 
 また、ドアフォンなどの需要は高まるだろうし、新しいドアフォンの開発も進むことだろう。
 
 荷物受け取りサービスなどもサービス展開してくるだろうし、コンビニでの受け取りというケースも考えられる。
 
 これらの動きに、迅速に対処しなければ利用者は去っていく。業者としては、しのぎあいを始める。
 
 安心、安全にお金をかける時代だ。
 
 業界としては、一つの戦略の良し悪しで売上が増減してしまう時期に入ったことでしょう。新しいビジネスが生まれる可能性が高い時期でもあります。
 
 マスコミでも、宅配業者や利用シーンの取材を繰り返し行っているようです。推奨する確認方法としては、配達員の身分証の確認や荷物の送り主の確認などを薦めているようです。
 
 世の中、便利になる反面、リスクもその裏に潜んでいることを認識しなければなりませんが、認識を持続することがまた難しい。
 
 面倒くさくても我が家の荷物受け取りルールを考え、徹底することを我が家でもやってみようと思います。







2008年11月29日

杉並区では、グーグルストリートビューに申し入れ


グーグル社「ストリートビュー」に対し申し入れを行いました
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/news/news.asp?news=7866
 
 杉並区では、区民からの相談・苦情を受けて、区のWEBページでグーグルストリートビューへの削除依頼対応を公開しています。
 
 対応の難しさ、対応の苦慮を感じられます。
 
 ”区では、去る8月12日と11月7日に、グーグル社に対し、プライバシーへの配慮と削除要請への適切な対応を行うよう直接申し入れ、その際、「ネット上で個別削除の対応をしている」との回答を得ています。

実際にストリートビューの画像をご確認いただき、削除などを希望する場合は、直接グーグル社(下記参照)に申し出るようお願いします。

今後、区としても、国・警察・他の自治体の動向を見守りつつ、グーグル社の対応を注視していきます。”
 
 と書かれています。
 
 結局は、個人でグーグルに正規の方法で削除依頼をするようにということ。ただ、グーグル社の対応を注視とありますので、対応が悪かったり滞ったときは、何らかの対応することがあるかもしれません。が、望み薄という気も...
 
 これらのように、市区町村で同じような対応が各地で起これば、大きな変化が生まれるかもしれません。
 
 プライバシー問題は、複雑です...







2008年11月28日

赤字やら解雇やら


 最近のニュースと来たら、赤字やら解雇やらと不穏なニュースばかり。経済状況の悪化は、深刻化しているよう。もうじき、冬のボーナス支給日だが、いくらかでももらえれば御の字と考えている人も多いだろう。もらえるだけましなのかもしれない。
 
 こんな御時勢では、新入社員、若者の意識も変わりつつあるようだ。好景気の頃は、人と同じでは嫌だ、少しでも個性ある会社に入りたい、ベンチャー企業で働きたいという意向が強かった。今や、安定志向、年功序列を求める風潮が強いとも聞こえてくる。
 
 入社時に、会社の動向や将来を予測することは難しい。特に、数年後のことなんて分かるはずもない。こんなはずじゃ...と思っている人も多いだろう。そこで、悔いが残ってしまっては先は見えてこない。学校卒業後、入社してから35~40年。サラリーマン生活が始まる。もちろん、途中でサラリーマンを脱し、事業を立ち上げる人もいるだろう。サラリーマンを徹する人もいるだろうし、役員に抜擢される人もいるだろう。どのような道を歩むかを時の流れ、自然の流れに任せているだけでは、予期せぬ到着地に着いてしまいかねない。狙った目的地に達するには、地図と方位磁針とでどう進むかを意識的に歩まなければならない。
 
 入社したら、安泰という時代は終わった。社内・外で、どう歩んでいくかが問われる時代。そんな生き方は学校では教えてくれない。人生ビジネス論という学問があってもよいのではないだろうか。
 
 教師やら役人やらの不祥事もニュースをにぎわしている。仕事に使命ややりがいを感じていない人が就くからかもしれない。仕事とは、単なるお金稼ぎの手段であってよいのだろうか。仕事にやりがいやプライドを持つことの重要性を感じてやまない。不況だから、政治が悪いから...そんな言葉で人生を語ってしまうことのむなしさを感じてやまない。
 
 意識の大切さを見直す時代に来ているのではないだろうか。







2008年11月27日

無職時代か... 「派遣斬り」


 国内自動車メーカーすべて合わせると8,100人もの派遣従業員と期間工が年度内に解雇される。また、流通大手のイオンは100店舗を閉店するというから、1万人を超す従業員が職を失うことになるという。また、2次的、3次的な影響が雇用情勢を悪くしそう。
 
 派遣契約の更新期日が、12月末、3月末が山場ということから、11月末、2月末の1ヶ月前に派遣契約しないという宣告がされそうだ。
 
 いわゆる「派遣斬り」が行われると、世の中どうなるのだろうか。派遣契約を切られて、その次の仕事が見つからないということは予想される。職という椅子取り合戦。しかも、その椅子が減少している中での奪い合い。
 
 正規雇用の正社員もリストラや派遣契約への移行を迫られているという。
 
 会社の経営陣が悪いのか... 世の中が悪いのか... アメリカが悪いのか... 政治が悪いのか...
 
 ITやテクノロジーの発展・普及が、仕事を単純化させたり、減少させているのも一理あるだろうし、外国人労働者の問題もはらんでいるだろう。
 
 自動車産業が、世の中を引っ張ってきた時代が終わろうとしている。
 
 自動車産業に変わる産業が出てこない。雇用が生まれない状況に、政治はどう立ち振る舞うのか...
 
 派遣斬りするのも人間、されるのも人間。雇用するのも人間、されるのも人間。
 
 年収300万円時代とは言われたものだが、無職時代となって変わるかもしれない。
 
 社会に貢献するのが仕事。その仕事が足りない...
 
 この不安な将来をどう歩んでいけばよいのか...
 
 不安の中、党利党略、政局だと言ってはいられない。
 
 党首討論が、行われるという。その内容に注目したい。党利が見え隠れした瞬間に、世論は政治を見捨てるかもしれない。






2008年11月26日

長い目と短い目


 ビジネス、経営とは、単純ではありませんね。中期的な視点を持ちながらも、目先のことをこなしていかなければなりません。中期的な視点は、時には不安に陥ります。時には、楽しみにも感じます。また、目先を考えれば必死になったり、あせったり... 感情が揺さぶられます。
 
 そんな感情の起伏を治めてくれるのが、過去の実績からくる自信でしょうか。何とかなる、上手くいかないはずが無い、そんな言葉ともいえない心情が今を支えているのかもしれません。
 
 最初は、長い目なんて持てるわけがありません。短い目を持ちながら、長い目がいつの間にか持てるようになっていく。
 
 不安定で、真っ暗な道を歩くために、遠くを見ながら足元を見ているよう...
 
 目的地を把握せずに、足元ばかりを見ていればどこに進んでいるのかが分からない。先ばかりを見ていては、石ころに転げてしまう。
 
 それが、ビジネスであり、経営かもしれない。
 
 目的地は、時には変わるかもしれない。それでも、目的地に近づくために足を踏み出す。止まってしまっては、野垂れ死だ。
 
 時には駆け足で、時にはゆっくりと... 足を踏み出す。
 
 地図が手に入れば、最短距離で歩めるだろうが、そんなものは持っていない。
 
 長い目と短い目しかないのだ。
 
 後になって、こう進めばよかったと思うときもあるだろう。しかし、今それに気づかないのだから、歩むしかない。
 
 長い目と短い目を使って...







2008年11月25日

内部統制 初年度と2年目以降では大きく違う


 内部統制の導入には、ツールやコンサルティングはなくてはならない。小生もそのコンサルティングの端くれ。初年度も後半戦を迎えている。現場では、初年度の監査、報告に向けて忙しくしている。内部監査、評価の見直しや今トールの見直し、建て直し、再構築... 現場も内部統制推進組織も協力しながら、喧嘩しながら進めているようです。
 
 初年度が、計画的に、理想的に進めている企業はまずありません。見よう見まねで、時間に追われながら、付け焼刃で進めているのが現実でしょう。
 
 このてんやわんやの初年度を2年目以降も同様に進めていくかといえば、そうではありません。あくまでも、初年度は乗り切ることが最大の目的になっていますが、2年目は、効率性、費用対効果、工数などの改善が求められます。初年度の今頃から、2年目に対策を考慮されている企業はいいのですが、初年度の対応だけに追われていると2年目の対策・改善が進まないことになります。いつも、時間に追われてしまいかねません。
 
 2年目のポイントは、ITの活用かもしれません。ITを活用することで、監査の工数は大幅に削減できるからです。業務フローをITツールでブラックボックス化することで、評価、監査する部分を減らすことができるからでしょう。
 
 本来の内部統制対策、運用は、2年目が本番と言えるのです。というよりは、2年目以降で、徐々に整備していくものなのでしょう。
 
 2年目以降の計画は、既に始まっております。初年度での苦労のポイントも個々の記号で異なります。どの部分を改善していくか... 初年度の途中ながら、ぜひとも検討を進めて欲しいと思います。






2008年11月24日

だじゃれグランプリ とな...


 ラジオを聴いていると、だじゃれグランプリなるものが開催されるという。後日、思い出してネットで調べてみると...
 
D1 だじゃれグランプリ 東京大会
http://d1dajaregrandprix.web.fc2.com/
 
 を発見。
 
 「D1だじゃれグランプリは、だじゃれ好きの、だじゃれ好きによる、だじゃれ好きのためのだじゃれ選手権です!」とあります。
 
 気になるルールは、
「小学生以上、大人までの男女。
 負けても泣かないのが条件。」
 
 - お題 - 例えば「くま」「バケツ」「プリン」など無作為、無秩序にD1事務局が選択したお題が、だじゃれちゃんによって、試合ごとに提示される。
 
- 持ち時間 - 司会の「スタート」の合図から30秒間。制限時間内に、いくつ考えてもよい。
 
- 披露 - だじゃれは、各自、紙に書き、一斉に掲げ、順番に読み上げる。
 
 
 
 
 ちょっと、気になりだしてきた。
 
 実際に、見に行くことはできませんが、TVで放映しないかなぁ... しないだろうなぁ...
 
 昔、自分が言う駄洒落(だじゃれ)は、駄目なしゃれの駄洒落じゃなくて、丁寧な”お”が付く”おしゃれ”だ! と駄洒落を言っていた頃を思い出します。






2008年11月23日

脱メタボ達成!


 私事ですが、今夏から取り組んできた脱メタボ大作戦。一つの区切りに到達しました。へそ周りが85cmを切り、脱メタボを達成することに成功。
 
 1年前は、へそ周りが、112cmあったことを考えると30cm減に成功。おかげで、ズボンは何段階かで買い換えることに...
 
 来年の健康診断が楽しみになってきました。
 
 周りからは、病気じゃないかと思われたり、声をかけていただくことも多いのですが、計画的に楽しみながら健康的にサイズダウンしていますので大丈夫です。
 
 自分的には、思ったより変化は無いのですが、自分の身体を触ってみるとまったく感触が違うことに驚きと喜びを感じるのです。
 
 体重も体脂肪率も順調に落ちてきましたが、最近は落ち方もゆるくなってきました。ここからは、あまり数字を気にすることなく脱メタボ大作戦のエキストララウンドを楽しみたいと思っています。
 
 身体組織のチェックと鏡でのチェックを怠らず、リバウンドしないように、いえいえエキストララウンド実行中ですから、どこまで落ちるかを楽しみながら続行していきたいですね。
 
 続けられるところまで...
 
 でもここまで、できるとは思いませんでした...







2008年11月22日

青空が変わったなぁ


 最近は、ラジオ第一放送を聞きながら、朝ウォーキングをしています。ラジオの中で、「今日は、雲ひとつない青空です」と... ふと、空を見上げると確かに雲が見当たらない。
 
 でも、何かおかしい...
 
 昔見た青空とは違うんですね、なんとなく。
 
 澄み切っているのか分からない。青空と言うよりは、水色空。なんとなくスカッとしていない。でも、雲ひとつない青空。
 
 温室ガス効果なのか、空気公害なのか...
 
 都会の空は、こんなものなのでしょうか。
 
 草原や高原、山の360度パノラマの本当の青空を見たくなりました。






2008年11月21日

21世紀版 産業革命か


 経済不況、金融不況、そして、エコ。100年に1度の状況といわれている昨今の状況。まさに、産業革命が求められているのではないでしょうか。20世紀までの車社会の崩壊もありうるのではないでしょうか。トヨタ、GMなど世界有数の車生産会社の大幅な失速。エコ時代が叫ばれる中で、なぜ今車なのかというジレンマも垣間見れる気がします。
 
 そして、金融不況。金融システムも再編が求められます。21世紀を引っ張るのは、今の金融システムではないのかもしれません。
 
 ここに、産業構造が大きく変わる転換期にいるのではないでしょうか。どこの企業も、利益を大幅に下げ、雇用も給料もかんばしくありません。
 
 大きな企業は、この変革期にどう対応するかによって、大きく変化が期待できることになります。新しいリーダーになりうる企業や産業が生まれれば(認知されれば)、世界はまた少しずつ生まれ変わるでしょう。
 
 小さな企業や個人でも、小さな変化を生み出せるはず。新しい変化に対応することは簡単なことではありませんが、うまくマッチする動きが取れた場合には小さな成功ができることでしょうし、その小さな成功が大きな成功に結びつくかもしれません。
 
 つまり、不況だ、経済が悪い、政治が悪いと言うだけで受身になっていれば、それは自然の流れの墜落の道を歩むだけのもの。そこから這い上がろうと意識を持ち、チャンスを掴むものだけが、新しい時代のリーダーになれる。今は、チャンスの時期でもある。
 
 ピンチはチャンス。まさに、前向きに物事を捉えられるものにチャンスが舞い降りる。
 
 自動車会社も車ではなく、本格的にエコロジーを考えた新しい乗り物、交通機関を新しく提案するという転換を期待したい。1人1台の車社会は、都会にはマッチしなくなるはず。
 
 我々も、新しい社会が創造される今、何ができるか、何をしなければならないかを考えていきたいものだ。






2008年11月20日

失敗を認めたがらない日本人


 失敗はつき物、失敗は成功のもとと日本人は失敗を前向きにとらえる傾向にあると思いきや、実際には失敗を隠してしまう傾向がる用に思えます。
 
 ビジネスでも同じ。ある程度の成果が出ればそれ以外の失敗には目をつむり成功したという評価をしてしまう。人の評価も同じ。いいところと悪いところをきちんと表に出して評価しなければならないのだが、どうしても成果ばかりに目を向けてしまう。
 
 成果と失敗をきちんと見える化して、その上で評価することが管理といえるだろう。管理者に求められるのは、計画と現実をきちんと評価すること。成果ばかりを評価するのは片手落ち。計画と現実をきちんと分析し、ギャップを発見してその原因を探る。その上で、成果とギャップをきちんと見える化することが管理ではないだろうか。
 
 この管理をしなければ、失敗から学ぶことなんて到底できっこない。よく、年ばかりくっているのに成長しないと言われるとすれば、それは管理手法を身につけていない、実践していないということだろう。失敗を失敗と認識すれば、繰り返したくないという感情が生まれるのだから、その原因や対処方法は無意識でも考えて身に付ける。失敗をうやむやにするから、同じ失敗を繰り返してしまうのだ。
 
 失敗は失敗として認める勇気を持った人が、成長していく。
 
 失敗を認めるのは、言葉では簡単だが現実は辛く難しい。でも、それを自ら経験し、実践していくことが他人と差をつけていくことになる。
 
 身の回りの小さなことから始めてみよう。







2008年11月19日

生きることは夢に近づくこと


 学校教育に始まって、社会人に至り、今もなお人生は勉強の継続であると感じています。

 
 生きるために、勉強する。当たり前のようだけど、なんだか、ココのところをいい加減に考えて生きてきたような気もする。
 
 生きるとは何だろうか。高い給料ならばいいのだろうか、楽な仕事ならいいのだろうか。良いとも悪いともいえない。
 
 生きるとは何だろう...
 
 夢と言う言葉もある。夢とは何だろう。
 
 夢とは、生きるための活力かもしれない。
 
 夢を見ているだけでは夢ではない。夢に近づこうとする夢が夢なのだ。
 
 このことを身に付けるのが勉強ではないだろうか。
 
 夢を定め、定めた夢に近づこうとすること。このことが生きることではないだろうか。
 
 夢に近づくことだったら、多少の苦労も受け入れるだろう。夢に近づかない苦労だから苦労になる。
 
 夢を持っている人は強い。
 
 だから、夢を持たせる教育をしなければならない。今の教育は、どうだろうか...
 
 生きることとは、夢に近づくこと。小生も今一生懸命生きている。







2008年11月18日

内部統制 IT監査は実はコミュニケーション


 J-SOX法内部統制を進めていく上で、監査人とのコミュニケーションは、大きなポイントとなるようだ。内部統制の設計や運用、見直しやメンテナンスなどで大きな変化や新しい発生がある場合は、監査人に報告しながらその範囲の再設計や運用の考え方などを同意を得ておくことが、後になって非常に有効となってくる。
 
 監査人が、年度末の最後の最後で「NG」を出せばそこからやり直しとなる。そうならないためにも、監査人の負荷を軽減する、内部統制担当者の負荷を軽減するためにも関係者の間での情報共有は欠かせない。
 
 その中でも、IT統制・IT監査は重要だ。ITの専門家で関係者が占めているわけでもないからだ。ITを語るには、その背景のテクノロジーや機能自体を良く知っていなければならない。ただ、監査する人にとっては、ITにそれほど詳しくなくても構わない。この間のギャップを埋める必要があるわけだが、それがコミュニケーション。
 
 大手の監査会社であれば、IT統制監査にはチェックシートが準備されている。そのチェックシートに沿って監査するのが基本。しかし、このチェックシートは万能ではない。クライアントの業種や規模によっては、多少なりともメンテナンスが必要だ。
 
 ここで、監査人は、チェックシートを基にして考える。クライアントは、できることとできないことを区分けして考える。ここで、できないことをどう修正していくかがポイント。
 
 できないというだけではなく、なぜできないのか、どうすれば代替できるのかをあわせて考え、監査人に提示して、チェックシートのメンテナンスを一緒になってやっていくことになる。
 
 しかし、この作業が簡単ではない。チェックシートに書かれている意図を理解しなければならないし、クライアントの業務の実態を知らなければならない。
 
 この溝をコミュニケーションで埋めるわけだが、話し込めば済むことでもない。互いの立場を尊重しつつ、主張し理解を求めることは、いつも顔を合わせながら仕事をしている同僚でも難しいことだ。
 
 1年、2年とIT統制監査を進めていけば、相手のことも分かってくるだろう。最初の1年、2年を前向きに取り組んでいく根気がコミュニケーションに必要なのかもしれない。






2008年11月17日

不安にかられること


 最近に限らず、むしょうに不安にかられるときってあるんです。ビジネスで、今の契約が突然切られたらどうしようとか、クライアント様の担当者とトラブルになってしまったらとか、今後新しい仕事が全然取れなかったらとか... 根拠も予兆もないのですが、ふと考えてしまうことがあります。
 
 そのときには、では、今何ができるのか、何をしなければならないのかと考えるようにしています。クライアント様との関係強化やサービスの強化、新しい営業の模索や最近会っていない人を思い返したり、連絡してみようと思ったりと...
 
 今を見つめるきっかけになることが多いんです。そういえば、このクライアンチ様に使う自分自身の時間が少ないなとか、こんなことをしてみようとかということに気づくことがあります。
 
 不安のままでいつのが嫌なので、何かを変えたい、変える事で不安を解消したいという思いがあるのです。
 
 イケイケドンドンでやっていると、この不安さえも感じることが少ないのではないかと気づきます。それはそれでいいのかもしれませんが、不安を感じるということは、実は多くの失敗経験から生み出されることです。失敗をしてきたからこそ不安を感じるわけで、強みに変わる瞬間が不安を感じることなのかもしれません。
 
 そして、今までの小生自身の過去を振り返ると、不安を感じながらもそれなりにやってこれたことを認識することができ、それが自信となり、新しいアイディアにつながっているのではないかと思うのです。
 
 失敗経験が不安を感じさせ、新しいアイディアを生み出し、自信につながる。そんな、つながりが見えたような気がします。






2008年11月16日

どうして政治家は...


 兵庫県井戸知事のチャンス発言。さらには、「どうして謝らなくてはいけないんですか?」という始末。
 
 最近の政治家は、どうしてこう言葉の重みを感じないのでしょうか。
 
 まさに、ピンチの後のチャンスではなく「チャンスの後のピンチ」ですね。
 
 言いたいことをどう伝えるかということを最も気をつけなければならない政治家が、また首長がこんな始末であれば情けない...
 
 相手にどう伝えるか、どんな言葉で伝えるか。これは、政治家ならずとも我々ビジネスマンでもプライベートでも重要なこと、コミュニケーションです。
 
 相手の立場、視線、視点に全く立たないでの発言だと思うのです。
 
 政治家が、これではいけません。政治家でなくても社会人でもいけません。子供でもいけません。
 
 この非難を真摯に受け止めて欲しいと思います。







2008年11月15日

久しぶりに家族で外出


 先日の休日、久しぶりに家族4人で遊びに行くことに。お弁当を持って、神奈川県のこどもの国へ。お天気にも恵まれ秋晴れの中、自然の中へ溶け込みに行くことになりました。
 
 ちょうど、こどもの国の中の雪印牧場祭りが行われるということで、入場とともに牧場へ...
 
 チーズなどの乳製品の安売りをはじめ、バター作りやチーズ作り、縁日に、羊競争などイベントが目白押しでした。奥さんはチーズの安売りに飛びつき、小生は縁日のとうもろこし焼きに飛びつき、子供たちは単にに自然の山や原っぱに飛びついていました。
 
 子供たちをポニーに乗せ、小動物や牛や羊らとふれあい、原っぱにシートを引いておにぎりをほうばる。久しぶりに、家族で遊びに来たという印象を家族みんなが持ったんではないでしょうか。ささいな幸せを感じることができた1日だったと思います。
 
 午後は、公園で子供たちを解き放ち、奥さんは園内で行われていたフリーマーケットへ。小生は、子供たちの近くのベンチでボーっと時間を過ごす至福のときを過ごすことができました。
 
 子供たちは、ずっこけてズボンを黒や緑で汚していましたが、怪我もせず泣きもせず遊んでいたのを見ていると、日頃の仕事に追われている自分から開放されるのを感じることができました。
 
 家に戻り、いつもの生活に戻るのですが、新鮮な1日を感じることができたのは久しぶり。
 
 また、今度。次にいつ、どこに行けるかしら...






2008年11月14日

無我夢中になる瞬間


 今、小生はコンサルタントを名乗っていますが、名乗る前というのはシステムエンジニアであり、開発を手がけてきたのです。今では、意識的に開発は他の人にお願いするようにしていますが、それでも小生自身が開発することと言うのはなくなりません。自分自身でやってしまった方が、早く、安く、確実でできると思ってしまうから。それが、いい面でも悪い面でのあるかもしれませんが...
 
 MS-Accessで、システムを作っていることが最近は多いんです。2,3のプロジェクトで、MS-Accessのシステムを作ってしまえと思ってしまい、手がけてしまいました(笑)。昔取った杵柄と言いますが、それなりにまだまだ作れることに、喜びを感じています。
 
 コンサルティングと開発と入り混じる毎日の時間配分の中で、昔の感触が蘇ると言うか、開発の喜びを感じることがあります。開発していて、頭の中の設計通りにモノが作れて動いた瞬間の喜びは、他にたとえようのない感激を味わえるのです。
 
 これが、最近癖になりつつあります。つい、開発の時間を長めに取ってしまったり、終わるに終われず、作り続けてしまったり...
 
 昔だったら、悪戦苦闘して開発してたのですが、最近は設計がスムースですんなり開発できてしまう。つまりに、自分自身の酔ってしまうのです。昔だったら、2~3日かかっていただろうことが、数時間で完成できてしまうと、俺って凄いと思ってしまう。それが、楽しくて...
 
 それでも、今は、コンサルタントとしての仕事がほとんどなので、その喜びを断ち切って我に返るのですが、楽しいんです。
 
 やっぱり、エンジニアの血が流れているんだなぁと思います。
 
 でも、これ以上、開発の仕事を入れるのはやめようと思いながらも、小生自身を最強のエンジニアだと認識してしまったので、このパートナーと別れることは難しいなぁ...
 
 今、作っているのって、ちゃんとお金に換算したら凄いお金になるんだけどなぁ...と思うと、小生自身の仕事単価を下げてしまうことにもなってしまう... オプションと考えればいいんですけどね...






2008年11月13日

プロジェクト完了


 先日、あるクライアント様のプロジェクトが無事完了、終了を向かえた。1年にわたり、ITを中心にコンサルティング、サポートを行ってきた。その山を越え、小生の任務が完了した形。
 
 プロジェクトが終わるとなると、なんだか寂しいもので、頂いたフィー以上の価値をクライアント様に提供できたか、クライアント様の期待値以上のアウトプットを提供できたか振り返ると、満足いく部分と不安に思う部分とがあることに気づく。
 
 達成感と反省を行い、次に活かすべく自分の引き出しにしまいこむ。引き出しにしまいこむだけでは意味がない。時々、振り返れるよう、取り出すことをしなければならない。
 
 そのために、クライアント名と反省点を記して手帳に記入しておく。
 
 同時に、最近ではグループウェアのTODO機能を使っていつも目に留まるところに記入・保存するようにしている。
 
 その上で、さぁ、次に向けて、営業、営業...






2008年11月12日

正々堂々


 掲題の言葉。ゆるぎなく自身の心の中にしまっておきたい。日常は、心の葛藤が絶えずうごめいている。心の中で天使と悪魔がささやきあって、時には言い争っている。誘惑は、人間である以上避けられない。
 
 正々堂々。後ろ指指されることなく、そして、過去を引きずることなく過ごして行きたい。時に、悪魔が天使を打ち負かして、些細な目先の利益のために、人の道を外してしまうことがあってはならない。その出来事は、将来にわたって過去を引きずることになる。
 
 目先の利益のために、将来という長い時間の拘束・束縛・呪縛は比べようがないほど負の財産を背負ってしまう。
 
 悪魔が天使に勝たないように、つまりは、天使と悪魔が言い争いをしないように、あらかじめルールを作っておくべきだ。
 
 ルールを破らない、人の道を踏み外さない、いいと思ったことを行う。簡単そうだが、実際にその場になると誘惑に負け、つい天使と悪魔が言い争いを始めてしまう。それを、争う前に決着をつけてしまうことが必要で、それが自分自身と交わすルールなのだ。
 
 正々堂々。この言葉を心に留めておく。
 
 将来、成功するであろう自分のために...






2008年11月11日

内部統制 自治体にこそ内部統制


 地方自治体の裏金問題が、会計監査員の監査によって明るみに出た。税金の無駄使いは、会計監査員によって判明しただけでも1200億円にも昇る。
 
 まさに、内部統制が利いていない証拠だ。上場企業で、このようなことが分かれば、懲戒免職は避けられない。しかし、自治体の場合は、返金して無罪放免となるケースすらあるようだ。
 
 さらに、経済が悪化している昨今では、さらに有効に税金を使わなければならない。自治体にこそ、内部統制の導入を導入して欲しいところだ。
 
 そして、罰則の強化。税金の使い込みは犯罪だ!
 
 刑事罰、さらには損害賠償を明確にし、承認機能、2重チェック、内部監査機能の強化を徹底して欲しい。
 
 今までの慣習を吹き飛ばすくらいの新しい取り込みを期待したい。







2008年11月10日

突発的な出来事にどう立ち向かうか


 突発的な予測不可能な出来事って、予測できていないのでその対応方法を想定することはできないですよね。
 
 でも、だからといって無策でいいわけがありません。
 
 突発的な出来事が起きるかもしれないということを知っておくこと。つまり、いつ突発的な出来事が起きてもいいように、時間的な余裕を持っておくことに尽きるのではないかと思うのです。
 
 スケジュールを決めるときでも、できる限りキツキツのスケジュールを詰め込むのではなく、ある程度自由な時間を織り込むこと。
 
 これを怠けや怠慢と思うような上司がいれば、それは管理者としては失格です。
 
 何事もなく、余裕でスケジュールをこなし、仕事をこなしている人こそ、自己管理能力が高い人といえるのです。
 
 あくせく働くことも大切ですが、ある程度の管理者であれば余裕を持った働き方をすべきです。重要なのは、最大の利益を考えること。リスクを管理することは、余裕を作ることにもつながります。せっかく、一生懸命働いて利益を積み上げても、突発的な出来事が生じてそのリカバリーで手間取ってしまい、損失を大きくしてしまっては、売上高は高くても利益がわずか、下手すりゃ赤字ということになりかねません。
 
 心も時間もある程度の余裕が大切! ある程度の度合いが難しいんですけどね。






2008年11月09日

みんな言いたいこと言ってるけど 給付金問題


 給付金問題では、様々な意見や案が飛び交い、文句や問題点指摘が言われています。
 
 給付金は、経済の流れを促進する目的でもあり、生活支援だけの目的ではなかったのでは?
 
 高額所得者ほど、消費に使ってくれるのでは?
 
 我が家は4人。約6万円の給付金は、とってもありがたい。何に使おうかと家族で考えるだけでも楽しい。
 
 それが、様々なチャチャが入り、文句を付けらるとその価値や効果が薄れてしまう。ありがたさが小さくなりそうで...
 
 多大な税金の投入なのだから、文句言わずにいいところを見つめて欲しいなぁと思うのです。
 
 2兆円の給付金投資を効果あるものをみんなで盛り上げなければならないと思うのです。
 







2008年11月08日

気が乗らないとき


 どうしても、気が乗らないときってあるもので...
 
 でも、しなけりゃならないことはなくならないわけで...
 
 逃げ出すつもりは毛頭ないけれど、少しだけ寄り道というか、休息することもある。
 
 いかに、この休息を良いけじめにして、切り替えられるかが大切。
 
 時間を無駄に過ごすのではなく、何もしない時間を感じること。
 
 そして、わずかで”しなくっちゃ”と思える瞬間をいち早く作ること。
 
 ここで、ダラダラ過ごすわけにはいかない。
 
 気が乗らないことは、計画にないことで、必ず起きるであろう突発的な出来事。
 
 計画通りに戻すテクニックも人それぞれ方法はあるだろう。
 
 知らない間に、自然と治ることを期待しているような悠長なことをしてはいられない。
 
 気が乗らないこと、大切な時間であり、自分自身にとっても貴重な時間なのだから。






2008年11月07日

危機対策


 小職が所属する会社では、さまざまな災害時の対策が取られています。食料・飲料水・災害時グッズ... これらが、いわゆるハードウェア。ソフトウェアに当たるのが、緊急時の連絡網や連絡手段の確認、避難訓練や避難場所の確認などでしょうか。
 
 万が一の状況で、冷静で的確な行動を取ることができるかどうかと言われれば、?が付くでしょう。それでも、少しでも冷静で的確な行動を取ることが、被害を最小にとどめることにつながると思います。
 
 そのためには、やはり準備が必要。準備を整えるということは、万が一の際のシュミレーションにもなります。物資のみならず、心構えの準備を自然に整えていると思うのです。
 
 ビジネスの上でも同じこと。順調なときはそれでもいいのですが、風向きが変わった場合に、以下に冷静で、的確に、迅速に判断・行動できるかが、重要。特に、マネージャークラス以上の方は、背負っている責任が大きいのでその行動の効果も大きくなるだけに、その準備が必要になります。
 
 日頃から、さまざまな状況を想定し、対策を練ることは、無駄ではありません。マネージャーは、あくせく手を動かして働くことが仕事ではありません。将来にわたって、利益を最大にすることが仕事であり、そのためにの将来に向けた行動こそがマネージャー(管理職)の仕事だと思います。
 
 時には、目に見えない仕事もあるでしょう。仕事と言えないような空想、瞑想時間や自分を冷静な状態に置くためのリラックスタイムも必要でしょう。
 
 但し、そこには、部下や周りの人に対して、安心感を与えておかなければなりません。「あの人、なにやってのかしら?」「ちゃんと、仕事してよね」と裏口を叩かれるようなことをしていてはだめです。
 
 危機管理対策は、目に見える部分と目に見えない部分があります。安心感を周りに与えながら、備えることこそマネージャー・管理職の最大の仕事とも言えるでしょう。






2008年11月06日

手札を増やす


 トランプゲームでは、強い手札を多く持つことが必勝法になっているゲームが多い。その半面、手持ちのカードを上手に使って強い相手を負かすという醍醐味もそこには存在する。
 
 ビジネスでも、同じかもしれない。強いカードをいかに集めるか。今、持っていない違うカードを集めるかが自己成長やビジネスの成功を達成するキーとなる。
 
 カードゲームと違うのは、手札を使っても無くならないこと。見せるだけで効力を発揮するのだからその威力はカードゲームの比ではない。
 
 目先の仕事や業務ばかりを見ていると、今持っている手札をどう使うかしか頭が働かない。今の手番で、新しいカードをめくって自分の手札として増やすという行為をしてみてはどうだろう。
 
 増えた手札は減らないのだから、今ちょっとの差が将来はもっと大きな差となってくるに違いない。この手札を増やす、カードを山からめくって手に入れるルールがあることを知らない人が多いのではないだろうか。
 
 カードを使う、カードをめくる。すべて戦略であり、勝つための行動である。自ら、使えるルールを狭めるのは得策ではない。3巡目、5巡目後に勝つために今は手札を増やすこと。時には、必要な作戦だ。
 
 問題は、カードの山がどこにあって、どうすればめくれるのか。欲しいカードがどの山に入っていそうなのかは、やってみた人でなないと分からないこと。では、無駄を覚悟でやってみるしかない。カードの山は目の前にあることは間違いないのだから。
 
 手札に、強いカードを増やすこと。これも、成功への近道への道しるべ。







2008年11月05日

小室哲哉プロデューサー逮捕にみる成功者のその後


 小室哲哉プロデューサーの逮捕のニュースは、正直驚きました。借金地獄に陥っているとは... そして、人の道を踏み外したとなれば、言語道断です。
 
 このニュースを見て、成功後の身の振り方を考えさせられてしまいます。ビジネスに成功して、ある程度大きなお金を手にした後、どう過ごせばよいのか。ビジネスを大きくする、多角化するという道が見えることでしょう。
 
・成功は、永遠には続かない。
・いつも、どっちに転ぶか分からない。
・失敗をいち早く見つけて、好転させる。
 
 こんなことがを考えます。
 
 また、チップのやり取りをするトランプゲームやカジノゲームなどでは、最初は小さく賭けていても一度大きく当てた後は、賭けるチップも次第に大きくなりせっかくプラスになったチップをあっという間に削り取られてしまうということを思い出します。
 
 儲けた富を無かったものとして、生活レベルやビジネスレベルを保とうとするのも一つの考えでしょう。
 
 儲けた富の分、大きなビジネスの下地として大きく勝負する人もあるでしょう。
 
 どちらが正しいかは、人それぞれ。
 
 ただ、リスクを考慮に入れた判断をすること。成功したことを過信しすぎず、身の丈にあった判断をすること。この2つを肝に銘じなければなりません。
 
 成功すれば、身の回りで変化が生じます。成功にあやかろうとする人、成功した人を利用しようとする人も現れるでしょう。そんな中、やはり自分自身をきちんと見られる人でなければなりません。
 
 成功する人は、多くいるでしょう。その成功を持続し続けて上昇し続けることは難しい。ただ、ステップアップした階段を踏み外さず、地に足をつけ、上のステップに昇って行くことはできるかもしれない。
 
 反面教師。
 
 小室哲哉プロデューサー逮捕のニュースは、自らの将来に向けての教訓にしなければならない。
 







2008年11月04日

内部統制 XBRL


 東京証券取引所では、XBRLを「XBRLは、財務情報が作成・流通・再利用できるように標準化されたXMLベースの言語です。」と説明しています。
http://www.tse.or.jp/rules/td/xbrl/about.html
 
 「東証は、財務情報の次世代標準言語XBRL(Extensible Business Reporting Language)が、会社情報の正確性、公平性を高め、投資者の利便性を向上させるものであるとの基本的な考えに基づき、その普及、導入に向けて様々な取組みを行っているところです。」とも書かれています。
 
 金融庁は2008年10月21日、2009年3月期第1四半期の「四半期報告書」をXBRLデータで提出した企業は約2700社だったと公表した。
 
 「XBRLはXML(拡張マークアップ言語)を利用して財務情報をやり取りするための国際規格。金融庁は08年3月に有価証券報告書開示システム「EDINET」を刷新し、08年4月1日以降に開始する事業年度からXBRLデータの提出を対象会社に促している。」と発表しています。
 
 XBRLJapanでは、
 「XBRLの仕様(XBRL Specification)は、ソフトウェアやプラットフォームに関係なく、電子的な財務情報の作成や流通・再利用を可能にします。したがって、公開会社、非公開会社、会計専門家、監督機関、アナリスト、投資家、資本市場参加者、ソフトウェア会社、情報提供会社など、財務情報のサプライチェーンに関係するすべての当事者にとって、財務情報提供のためのコストを削減し、正確な財務情報をよりスピーディーに利用することが可能になるのです。特にインターネット上に公開されている財務情報がXBRL化されると、ブラウザーによる検索の精度が向上し、その価値が飛躍的に高まるという効用もあります。もちろんこれは、既存の開示や会計基準の変更を求めるものではありません。」と説明しています。
http://www.xbrl-jp.org/about/index.html
 
 世界標準化が進んでいるという。電子ディスクロージャーとも言われています。情報を迅速に正確に公開するための仕組みであろう。問題点は、全ての企業が同一の言葉(金融庁が規定した「EDINETタクソノミ(分類辞書)」)を利用することで、独自の言葉を使っている企業が少なくないと言われています。
 
 共通ルールをきちんと守ることと普及率が今後の課題と言われています。
 






2008年11月03日

消費税増税 リミット3年?!


 麻生首相が、「3年後に消費税増税をお願いしたい。」と発表した。3年間は、増税しないというメッセージか、3年後には増税ずるぞというメッセージか、その真意は今後の動向によるだろうが、消費税増税の道がようやく見えてきた。
 もちろん、増税は好んではいない。しかし、いつかは上げなくはならないという話は良く聞かれるし、その覚悟も多くの人はし始めているだろう。
 どの程度、上がるのかは3年後の経済情勢によるものだろうが、3年後というキーワードがようやく明確になったことだけは確かだ。
 
 ITシステムでは、消費税問題が今後沸騰してくるかもしれない。今、お使いのシステムが3年後も活きているとしたら、消費税変更が可能なのかぜひとも仕様をチェックして欲しい。
 
 1,2,3で税率を切り換えることは現実的に難しいことが多い。一定の時期は、過去の税率と新しい税率の両方を人間がコントロールすることにしなければ運用できないケースが多い。
 
 最悪なのは、税率を変更すると、過去のデータもすべて新しい税率に置き換わってしまうこと。こんなことはないと思うが、税率を変えることがどんな影響が出るかはぜひとも事前に検証しておきたい。
 
 できることならば、3年後までにはシステムを一新しておきたいくらいだ。消費税は当然のことながらお金からみの問題であり、1円たりとも狂い許されない。
 
 消費税問題として2011年問題とならないよう祈るばかりだ。おっと、祈るのではなく、事前にチェック、チェック...







2008年11月02日

脱メタボ大作戦 勝手に報告


 勝手に報告しております脱メタボ大作戦エキストララウンド。
 
 グラフ的には、順調に落ちていますが、印象的には若干その落ちる角度が緩やかになってきたかな。
 
 体脂肪率も20%間近。へそ周りも90cmを切り、メタボの境界線85cmも視野に入ってきた。脱メタボ大作戦が、本当に脱メタボできそうなところまでやってきた。
 
 最近では、隠れたNHKラジオ第一のリスナーとなっています。ウォーキングしている間、そして、出張時の新幹線の中でNHKラジオ第一放送をほぼ毎日聴いています。特に、ウォーキングの時間帯がラジオ体操の時間にぶつかるので、歩きながらラジオ体操を聞いています。
 
 今年の11/1でラジオ体操80周年らしいですね。
 
 小生が小学校の頃は、カードを胸に下げて夏休みの毎日小学校にラジオ体操をしに朝早起きして行ったものです。
 
 先日、小生の1年前の写真を見てみました。結構、太っていたんですね... 我が身の変化は、結構分からないもので、こうやって写真で見てみると結構ショックでした...
 
 脱メタボ大作戦エキストララウンドもあと2ヶ月。今年いっぱい楽しみながら続けていこうと思います。

 青線は、左軸で体重。赤線は、右軸で体脂肪率。
脱メタボ1101-1.jpg







2008年11月01日

浪速のジョーの挑戦


 浪速のジョー 辰吉丈一郎選手が、タイでボクシングの試合を行った。2回TKO勝利をおさめた。
 
 この試合、さまざまなポイントがはらんでいる。
・38歳
・5年ぶりの試合
・元世界チャンピオン
・日本(JBC)では、プロライセンス停止
・元の所属ジムからの引退勧告
・WBC会長からの引退勧告
・日本ではなく、タイでの試合
 
 JBCやWBCなどからは、万が一のことが起きてからでは遅いという判断から試合をして欲しくないという意向を表明。しかし、本人は、ルールの中で試合ができるタイに渡ってまで、試合を決行した。単に試合をしたということではなく、本人からは「再び世界チャンピオンを目指す」というコメントまでが飛び出している。
 
 試合には勝った。次の階段を登るだろう。そして、その遥か先には、世界タイトルマッチが見え隠れする。
 
 小生の見方も正直分かれている。辰吉丈一郎選手には、がんばって欲しい。真剣に挑戦する人を見て、応援したいと正直思う。挑戦することの大切さを痛感しているから。
 
 その一方で、管理者・責任者としての目を持つ。無意味に、プロボクサーの定年性があるわけではない。特に、辰吉丈一郎選手は以前、網膜はく離が起きてしまった。復活したもの再発の危険性はぬぐえない。また、年齢的にもピークを過ぎていると認めざるを得ない。リスクがちらつく。このリスクを、本人に背負い込ませてよいものだろうか。正直、悩む。
 
 幸いにして(?)、辰吉丈一郎選手の今回のケースでは小生は完全に部外者である。応援もするし、試合を停止する動きもよく分かる。状況を見ているしかないのである。
 
 しかし、これが、当事者だったなら... また、近い状況が身の回りで起こったとしたら... 何が小生の判断の材料になるだろうか... 意気込み、覚悟... 分析力、判断力... 正直、わけ分からなくなりそうだ。
 
 新聞の論調も、まだ試合をして勝ったという報道だけで、世界タイトルに絡むという雰囲気を報道していない。これが、試合を重ね、勝ち続けて行ったら...
 
 とにもかくにも、辰吉丈一郎選手の挑戦を応援していきたいと思う。








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