入金までが仕事!?
よく入金までが仕事だと言われます。サラリーマンなどの場合は、仕事や業務が分業していることもあり、仕事を取ってくる、仕事をこなす、請求する、入金管理するとパーツに分かれてしまいがち。小生もサラリーマン時代は、SEとして仕事をこなすことだけに集中していたものです。仕事をして、終わると完了報告してあとは自動的に経理部門が請求書を発送して、入金管理を行う。完了報告した後は、実際どうなっているのかよく分からなかったものです。
その後、独立して、小さいながらも自前のビジネスを展開していくようになると、プロモーション、営業から、請求、入金まで目の光らせなければなりません。そんなの当たり前だと思われている方も多いでしょう。
”仕事を取ること”と”仕事をこなすこと””こなした仕事を完結させること”は、結構、気持ち的にもノウハウ的も大きな違いがあることも事実です。全ての完璧にこなすことは結構難しい... とはいえ、どれも避けては通れないビジネスの王道です。
入金が予定日に無かった... こんなことは、少なからずのです。請求書が送られてなかった、もしくは、先方で紛失さてしまった、手続きが遅れてしまった、資金繰りが悪くなった... などなど 通帳をみて印字されているべき入金が無かった瞬間に、さまざな思いが頭をよぎります。単なるミスなのか、トラブルが起きているのか... 確認を依頼しようか、もう少し待とうか... 印字されていないだけで、本業とは異なる心境に陥り、不安になり、ドキドキするものです。
ドキドキする程度なら良いのですが、こちら側の資金繰りが悪化したり、支払うべきものが支払えなくなり調整やお詫びをしなければならなくなるなど、その影響は底なしともいえます。これが、自分自身のことであれば仕方ないのかも知れないのですが、相手様の影響でこうなることも無いわけではないので、経営者の心配事は並外れたモノではないでしょう。
グダグダと分かりっていることを書いてきたのも、久しぶりに入金遅延の事故(?)に遭遇してしまったからで、結構な額の入金が無かったのです。もちろん、すぐに確認を依頼しましたが... 実は、数ヶ月前には逆の立場になってしまって、小生のミスと相手方のミスが重なり、当方が支払うべきお金を期日に支払えなかったことがあり、怒鳴られはしませんでしたが、確認を要求され小さなトラブルが発生してしまったことがありました。
入金の大切さ。払う方ももらう方もこの一瞬(入金予定日の15時)にドキドキしていることを両者の立場で痛感したわけで、入金されて当たり前というのはしてはいけない感情であり、入金が仕事の完了だとは思わなくなったのです。
入金トラブルをこなして初めて得られる関係があったり、入金トラブルを起こさない配慮だったり... 入金後の挨拶のような新しい関係構築だったり...
入金していただいた後の感謝の気持ちに気づき、それを表現することの大切さを学んだような気もしています。
トラブルは遭遇したくないけれど、遭遇してからこそ感じることもあるわけで、一つ一つが勉強であると再認識している今日この頃です。




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