WBI コンシェルジュのブログ
WBI とは、Working、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改善、ICT活用の支援・相談役です。                                                                           
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2009年04月30日

プロジェクト崩壊の後始末を担当


 あるところからこんな相談を受けた。システム開発プロジェクトを進めてきたが、開発元があてにならないという。納期遅延であり、かつ完成の目処さえ立っていない。このままずるずると引きずるわけにもいかず、損失を覚悟でプロジェクトを打ち切りたいが、それなりに開発元へ損害賠償も考えたいというのである。
 
 いわゆる、失敗プロジェクトの後始末である。
 
 このプロジェクトの話を伺ってみると、失敗の原因は、当然のことだが双方にあると考えている。
 
 開発元の要因:見積もりの甘さ、スキル不足、管理能力不足。つまり、全てがNGである。理想を追っかけたか、現実を知らなかったか、そのギャップがこの結果を生み出している。最大の要因は、確かに開発元にありそうだ。
 
 発注元の要因:開発元の見積もりを鵜呑みにして、リスクとして対策を採らなかった。開発元のスキルを見抜けなかった。プロジェクトの進め方で、会話にならず主張の言い合いになってしまいまとまらなかった。
 
 こんなことって、多かれ少なかれ、どこにでもあるプロジェクトの姿ではないかと思うのである。
 
 発注元と発注先の1対1の関係でのプロジェクトは、この様相を呈している。うまくいけばよいが、ギャップが生じた場合にそれを埋められない傾向がでるのである。
 
 主張の言い合いをまとめるのは、非常に難しいことなのである。発注元は発注先をその手のプロフェッショナルだと勘違いしていることも大きな要因。営業トークをそのまま聞き入ってしまっては、こんな事態になってしまう。見抜く力が必要なのだが、本業ではないIT分野の力量を見抜くことは素人では無理だろう。
 
 そこで、ビジネスの三角関係を提案している。プロジェクト管理を第三者といして立てて、全体最適を進めていく。
 
 発注先のけん制にもなるし、相談相手にもある。発注元にすれば、自社内であたりないITノウハウや情報、経験、プロジェクト管理をアウトソーシングすることで獲得できる。結果的には、費用もスケジュールも想定内に納まる可能性が高まるのである。
 
 このビジネスモデルを弊社では、MaaS(Management as a Service)と定義して、プロジェクト管理を必要な場面、必要なとき、必要な量だけ提供するサービスを展開している。このキーワードが、今回の相談につながったようだ。 
 
 社内外の視点を持って、発注元の懐の中に入り込んでのアドバイスやプロジェクト管理は、誰にでもできることではない。まさに経験と修羅場をくぐってきた経験数によるノウハウがものを言う。
 
 今回も、崩壊プロジェクトに入り、情報や責任を整理し、お互いの損失を軽減しながらの決着を試みている。
 
 このMaaS。ご興味ある方は、ぜひご連絡ください。
 
SFJソリューションズ株式会社
http://www.search-firm.jp/sfjs/







2009年04月29日

枕 協奏曲


 出張ライフは、このブログでもご紹介しておりますので、忙しくも楽しく一生懸命させて頂いております。まぁ、その付録みたいなものですが、新幹線の座敷指定などは、JR東海のエクスプレス予約を活用しており支払いにはカードを使っています。そのポイントもそれなりに溜まってくるわけで、ここはいろいろな見解があると思いますが、個人的に商品と交換することにしています。
 
 狙いを定めていたのは、低反発枕。ようやく、ようやく、そのポイントに到達し、WEBから交換手続きを行いました。
 
 商品が来ないかなぁと待っていたところ、手続きして数週間後、しかも、出張時に家に届いたようです。
 
 すると、家から携帯にメールが... しかも、娘から...
 
 「枕届いたよ。私が気に入った! 頂戴ね!」
 
 おいおい!! どんな気持ちで、長い間ポイントを貯めてきたと思っているんだぁ... と携帯の画面を見ながら、心の中で叫んでいた!!
 
 すると、数時間後、奥さんから携帯にメール。
 
 「次にポイントを交換するときは、私もこの枕がいい!」
 
 おいおい! 次、このポイントが貯まるまで、どれくらいかかると思ってるんだぁ... と携帯を見ながら心の中で叫び続けた!!
 
 出張から家に戻ると、何事もなかったかのように娘の布団に、見たこともない”あの枕”がセットされていた。
 
 しかたない。これで、家族の笑顔を見れるなら... 今までの枕をもっともっと愛用しようと...
 
 女は、強い!






2009年04月28日

内部統制 ERMについて


 内部統制を突き進めていくと、その先にはリスクマネジメント、ERM(エンタープライズ・リスク・マネジメント)があります。ここまで意識しながら、内部統制を推進していくことは理想ですが、現実的には意識されていらっしゃらない企業がほとんどではないでしょうか。よく、分からない、知らないというのが実情だと思います。
 
 ERMとは、どんなものか簡単にご紹介します。
 
 代表的なERMの定義として、COSO(トレッドウェイ委員会組織委員会(COSO:the Committee of Sponsoring Organization of the Treadway Commission))の定義があります。
 
 「事業目的の達成について合理的な保証を提供するために、事業体の取締役会、経営者およびその他の構成員によって遂行されるプロセスである。事業体に影響を及ばす可能性のある潜在的事象を認識し、リスクをその事業体のリスク選好の範囲内に収められるように策定される」 と定義されています。
 
1.組織を横断し、事業体の全活動に一貫して組み込まれるプロセス
2.事業戦略の策定に適用される
3.組織のあらゆるレベルに適用されるプロセスである
4.「リスク選好」の範囲に収めることを目的
 
がポイントではないかと思います。
 
 リスク選好という言葉が出てきますが、これは、リスクを0にすることは難しいし、現実的ではないので、リスクを許容するという意味になります。つまり、リスクを無くすことを目的にするのではなく、リスクが被害になった場合でも許容できる程度の範囲に抑えましょうということです。
 
 ERMでは、組織全体としてのリスクを管理していくことが肝になります。内部統制では、どうしても組織単位、部署単位、業務フロー単位でのリスクの把握にとどまってしまいますが、リスクは企業体全域に渡るようなものは存在しますし、その被害も大きなものになります。この企業体全体を渡るようなリスクにアプローチしていくのがERMなのです。
 
 内部統制は”守り”でした。。内部統制の概念に”戦略”という要素を加え、中長期的な取り組みを実現していくことになります。
 
 説明をしていけばいくほど、少し抽象的なものになってしまいます。だから、ERMが分かりにくくなる要因です。ちゃんと説明できない小生も悪いのですが...
 
 企業がステークホルダーに対する、説明責任を果たすには、ERMの存在がどうしても必要になるのです。その結果、企業価値を下げない、高めることにつながるのです。
 
 では、ERMを作るにはどうすればよいか。まずは、目先の内部統制を実現することから始めるのです。内部統制なくして、ERMは成り立ちません。
 
 組織縦断、高い視点、長い目を、内部統制に加味したものがERMの基本となります。






2009年04月27日

マイ箸


 出張が多い生活。食事もホテルでとることが多いのですが、たいていの場合は割り箸をつけてくれます。非常に便利なのですが、毎週のこととなると環境に悪いとか、侘しいとかという心境になることも少なくありません。
 
 そこで、小さな一大決心。
 
 マイ箸を持ち歩いて(かばんの中に入れて)、割り箸をもらわないことに挑戦してみました。
 
 小さな小さなエコ活動かな?
 
 最初のうちは、割り箸は要りませんといえなかったり、何も言わないのに割り箸を付けていただいたりとしていましたが、最近はお店で割り箸を入れようとしていただいたときに、「割り箸は要りません」と言えるようになりエコ活動のレベルが上がってきました。
 
 マイ箸で食べる食事の方が、割り箸で食べる食事よりもおいしく感じるようです。本当に。
 
 そして、最近感じているのが割り箸がうまく割れなかったときの小さな小さな不快感を感じなくて済むようになったこと。割り箸が、きれいに割れないと結構損した気分になりますよね。あれがなくなった(笑)。
 
 箸を洗って、かばんに入れる手間もそんなに負担に感じなくなったし...
 
 まだまだ、無駄が多い自分ですが、ひとつ、最初の一歩のエコ活動ができているという達成感を感じながら、次のエコ活動は何にしようかなと思っています。






2009年04月26日

GW突入です おすすめ近場レジャー情報


 今年もGWに突入です。小生のスケジュール的には、カレンダー通りですが、やはり5月の連休は、休みながらも仕事をこなして...という感じ。
 
 子供らを連れて、どこかへ出かけなくてはならないのもGWの恒例行事。イベントを探して、どこに行こうかと模索中。
 
 水道局や東京ガスなどのイベントをチェック。安くて、子供たちも夢中になれるところを探してみる。
 
 安くて、遊べて、近場... そんなレジャー(?)の候補地を挙げてみましょう。
 
・東京競馬場:投票しなくても遊べそう...
http://www.jra.go.jp/news/200904/041801.html
 
・東京ガス 環境エネルギー館:ワークショップが楽しみ...
http://www.wondership.com/ 
 
・水道局 水の科学館:アクアツアーはお勧め
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/pp/kagakukan/kagaku.html
 
・クレヨンしんちゃん映画:困ったときはここへ...
http://www.shinchan-movie.com/
 
・お台場MEGA WEB:行けば夢中になります...
http://www.megaweb.gr.jp/
 
・東京都児童会館:GWでなくてもお世話になっています!
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jidou/index.html
 
・NHKスタジオパーク:時々イベントをチェック
http://www.nhk.or.jp/studiopark/
 
などなど...
 
 GWは、上のどこかで子供連れて遊んでます!!







2009年04月25日

結果がすべて 草彅容疑者の事件から


 草彅容疑者の逮捕劇。衝撃でした。
 
 きっと、理由や言い訳や言い分はあるのでしょう。
 
 しかし、結果は、「逮捕」「公然わいせつ」。
 
 結果を見ると、淡白で、単純で、不変で、明白で、そのままで...
 
 その影響は、ニュースで報道されていますが、あまりにも大きすぎる。
 
 取り返しようのない結果。取り返せない結果。
 
 辛いですね。
 
 これが、大人、社会人。
 
 リセットが聞かない実社会。
 
 結果が全て。
 
 どうなる SMAP。
 
 どうするジャニーズ事務所。
 
 他人事では、ありません。
 
 もしかしたら、明日はわが身。
 
 お酒は、人生を狂わせる。周りを狂わせる。
 
 酒に飲まれるな。
 
 どんなことがあっても、どんな状況でも。
 
 他人は、結果しか見てくれない。結果だけが評価材料。
 
 一つの結果を覆すには、さらに多くの努力と時間と根気と決断が必要。
 
 しかし、全ての結果をコントロールできるわけじゃない。
 
 だから、小さな結果を見て、評価して、反省して、見直して、次の行動に生かさなければならない。
 
 小さなミスの繰り返し。大きなミスは命取り。
 
 容疑者の呼称は、あまりにも大きなミスの証拠。
 
 草彅容疑者の今後に注目。応援はしないし、できない。
 
 明日はわが身。反面教師。それしか、できない







2009年04月24日

厳しい判断


 ビジネスでは、いいことばかり、気持ちのいいことばかりではないことは当たり前。あるクライアント様のプロジェクトでは、業者のリプレース含みの検討を指示された。単に、業者のとっかえひっかえでは、子供の使い。そこに、意味ある何かを加えていかなければ、クライアント様にとっても前進しない。
 
 そこで、まずは、現状把握。冷静で客観的な情報を収集しておかなければならない。その上で、現状の問題点と改善点を挙げていく。このとき、業者側だけで閉じてはいけない。クライアント様の側も同様に視線を落して、見渡していかなければ意味がない。
 
 そして、まずは机上で理想形を書き上げていく。次に、書き上げているパーツにどの会社が当てはめられるかを、足を使って交渉・調整。下打ち合わせを繰り返していく。今見えている業者だけでなく、新しい業者を見つけながら候補を増やしていくのも重要。但し、闇雲に増やすのではなく、テーマを決めて見つけていくのである。テーマとは、他社で同様のサービスを提供している会社とか、大きな会社で実績のある会社、ベンチャー系の企業で小回りの利く会社などというもの。こうすることで、比較検討がしやすくなる。
 
 切られるかもしれない会社とも打ち合わせは重要。単に切りますよでは、前には進まない。問題点と今後を打ち合わせていくのである。その上で、生き残る道を見出していく。切ることは、いつでもできるが、ここで踏みとどまる道は今作っていくしかない。このとき、腹を割って打ち合わせを繰り返せるかが大事であり、小生の腕の見せ所。心は痛むが、腹を割る覚悟をこちらもしなければならない。
 
 一通り、打ち合わせを重ね、机上の理想形に繰り返し手を入れながら、ある程度まとまりつつあるところで、クライアント様の担当者へ中間報告しながら今後の進め方を相談。単に、業者のリプレースという考えだったところへ、意外な理想形の提示と業務改善のポイントも加わった相談となるので、目がキラリと光る。この際、業界改革を含めて理想形に近づけようと思っていただければ、小生の行動が実を結ぶ。
 
 こうなると、業者のリプレースしなくても配置転換やサービスの切り替えでもいいという選択肢が生まれてくる。もちろん、今よりの効果が上がりそうだという目処がつかなければならないが...
 
 一つの思いつき、判断は、大きな変化のきっかけ。変化のきっかけを変化に結びつけるのも小生の仕事。変化を前進にすることが小生の貢献。
 
 嫌な思いの仕事がいつの間にか面白い仕事になることもある。
 
 いつも前を向き続ける姿勢(前だけ向いていてもダメだけど)が大事。
 
 さぁ、理想形を更新して、また動き回るぞ!!






2009年04月23日

日本の中心をあっちこっち


 忙しくさせていただいていることは、幸せなこと。それを心情に、真摯にビジネスさせていただいています。先日は、水曜の朝、大阪へ出張のため移動。昼から夕方、夜にかけて仕事して、大阪で一泊。木曜の朝、東京へ移動して、打ち合わせを1本。終わり次第、京都へ移動。金曜は、AM打ち合わせを2本こなして、そのまま大阪へ移動して、打ち合わせ。大阪で一泊して、土曜のAMに打ち合わせをこなして、東京の自宅へ帰宅。
 
 その翌週は、水曜の朝大阪に移動して、打ち合わせをこなし大阪で一泊。木曜は、大阪近郊で打ち合わせして、その後は、喫茶店でパソコン仕事。その足で京都へ移動。金曜の朝打ち合わせをこなして、午後浜松へ移動して夕方から夜にかけて打ち合わせ。そのまま、浜松で一泊して土曜の朝東京へ戻って、打ち合わせをしてから帰宅。
 
 日本の中心をあっちこっち飛び回らさせていただいています。
 
 ありがたい、ありがたい...
 
 こうなると、新幹線の中が完全に仕事場化するわけで、のぞみよりもひかりやこだまで移動しながら時間をかけて仕事できる環境を選んでしまう。
 
 その一方で、移動しながら仕事をこなしている間は、なかなか営業活動がしにくくなるわけで、その分、工夫が必要になってくる。月曜や火曜は、東京でのクライアント様を回りながら、人と会い、情報交換しながらビジネスを作り出そうとしています。
 
 時間の大切さを痛感しながら、手帳とにらみっこして数週間先の予定を組み合わせながら入れ込んでいきます。ここで、効率的に動けない予定になると、身体的にも精神的にもダメージを負ってしまう。
 
 その中で、新しい仕組みを考え、調整し、現実案を作り、説明し、予想し、判断し、提案するという仕事が今小生の頭の中の多くを占めている。この工程の中で、無駄は許されない。考えること、想像することも大切な仕事。寝る前に布団の中での空想も大事な時間となっている。
 
 寝てもさめても仕事モードに入っている。だから、今は楽しい。ワクワクしながら毎日を過ごしている。
 
 休日は、子供を連れて遊びに行くが、リフレッシュを決めきってボーッとしているが、あっという間にそんな時間は過ぎ去っていく。
 
 この今を明日の肥やしに、実績に...
 
 忙しくさせていただいていて、忙しいだけで終わらせてはいけない。何かを生み出す忙しさにしなければ...
 
 そのためにも、人と会う活動は、続行しなければならない。と感じている。
 
 さぁ、明日も、人と会いますよ。
 
 こんな小生と会いたいと感じていただけた人はぜひご一報を。会ってお話しませんか?






2009年04月22日

ITパスポートは、国家試験


 情報処理技術試験の体系が今年度より変更された。新しく国家試験として新設されたのが「ITパスポート」。
 
 「ITパスポート」は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行う国家試験の一つで、コンピューターを使用するすべての人間が知っているべきITの知識や活用法について測定・評価を行うことを目的として作られた。最初の試験は、4/19に実施された。
 
ITパスポート試験紹介サイト
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00campaign/index.html
 
 サイトによれば、
○ITを正しく理解し、業務に積極的に活用し、付加価値を生み出していけるか。
○職場内の課題を把握し・分析し、そして解決するためにITをどのように活用すれば有効かを理解しているか。
○ITを安全に利用するための知識や、企業のコンプライアンス向上に資するための知識を備えているか。
の視点を挙げている。
 
 まさに、小生のビジネスの突き進むものに限りなく近い。
 
 もし、ここに掲げた3つの視点を有する人材が各企業に存在するようになったら、小生のビジネスは要らなくなるとさえ思った。小生のビジネスは、この3つの視点から、より具体的に、現実的に、予算内においてアドバイスし、導入支援し、フィードバックする仕事であるとさえ言える。
 
 まぁ、好意的に解釈すれば、小生のビジネスの理解者が増えていくと考えればよいのかもしれない。偽善的に解釈すれば、理想論を掲げても現実化はそう簡単には実現しないとさえ思える。
 
 企業内での今まで隠れていたリスクや新しいIT活用が、このような試験から掘り起こされ、検討し、行動に移されたとき、小生の出番が待っていると勝手に解釈している。
 
 もちろん、小生も今のままで準備するわけにはいかない。スキルを上げ、経験を積み、視野と範囲を広げ、将来起こりうるニーズに備えることを怠ってはいけない。
 
 ぜひ、ITパスポートの受験を機に、その相談相手やパートナーの存在をお探し、お求めのときは、小生を思い出してください。







2009年04月21日

内部統制 締めくくりは報告書


 J-SOX法適用1年目が終わりを迎えようとしている。日付的には2年目に突入したが、1年目の締めくくりが終わらないと1年目が完了しない。2年目のスタートと同時に、1年目の締めを行うことになる。
 
 不備の是正と同時に、内部統制報告書の作成が締め処理といったところだろう。
 
 内部統制報告書とは、最終的に、経営者が自社の内部統制の有効性を確認して報告する書類。厳密に言えば、期末日の時点で、内部統制が有効的に機能しているか、不備があるかを判定する手順である。
 
 経営者が、社内の全ての内部統制を把握し、判断することは到底不可能なことであることは明白。そこで、部門やプロセスに分けて、その責任者がその範囲における報告書を作成して、経営者に提示する手順を取らざるを得ない。
 
 このときに、抜け落ちてはいけないのが、J-SOX法は財務諸表の確からしさを証明するものであること。つまり、財務報告への影響が、有効的に機能しているか、不備かの判断であることである。この視点の持ち方が、独特であり、判断とその判断の証明に時間がかかることが予想される。監査人において、その仮定が監査されるからである。
 
 そこで、自部門だけで判定することは現実的なロスとなりやすい。あくまでも財務諸表との影響と考えなければならないため、財務・経理部の責任者やメンバーと調整や確認を取りながらの判定とならざるを得ない。
 
 その上で、2年目がスタートしている。同じことの繰り返しは、人員的・予算的に厳しい。少しでも、1年目の作業を効率化していくことも重要な視点であり、課題である。そのために、予算の確保、IT化推進、アウトソーシング化、社内の組織改革などが考えられる。
 
 2年目のJ-SOX法対策。私どもでお力になれます!







2009年04月20日

嫌だなと思ったことが実現できたら


 ビジネスでもプライベートでも、やる前に もしくは、やろうとした時に、やらなくっちゃと思ったときに、嫌だなと感じることは少なくないと思う。小生も嫌だなと感じる連続である。それでも、そこから逃げずに、ぶつかるのが小生の信条でもある。
 
 得意なこと、好きなことばかりではない。嫌だなと感じることも、やらず嫌いな場合もあるし、本当に苦手な場合もある。やってみたら、違う感情が生まれたり、知らない面が見えたりすることもある。こんな新しい変化こそが、成長の大きな種である。挑戦こそが、その種を獲得し、植えていく作業だと思っている。
 
 特に、ビジネスでは、避けては通れないことが多い。役職があがり、責任が大きななればなるほど、逃げられない場面が多くなる。このことは、若手の皆さんも知っておいて欲しいこと。逃げない練習、逃げない心構えが若い頃に経験しておかなければならない重要な要素なのである。
 
 言葉では、逃げないと簡単に言ってしまえるが、実際となると辛い場面となるだろう。辛いことを辛いままにしておくのが辛いのだ(意味が通じてるかしら?)。
 
 辛いと思えることを紛らわすこともテクニック。逃げるのではない、紛らわすのだ。視点を違えたり、一時的に他の事をやってみたり、楽しいことと組み合わせたり... その方法は、場面でも人によっても違うだろう。

 逃げずに、結論が出るまで(最終結果でなくてもいい。中間的な見通しでもいい)、向かい合う。そして、出てきた結論を受け止める。その結論が、多少でもいい所があれば自信となる。実績となる。思いのほか悪ければ、また向き合えばいい、もしくはその時点であきらめればいい。結論を待たずに、受け止めずに他のことを考えることが逃げること。
 
 そして、苦手だと思ったことができた瞬間、それが大きな武器となる。きっと、自分が嫌だなと感じていることは、他の人も苦手なことが多い。それを克服したことで、苦手が武器なる。
 
 苦手が武器になるには、それなりの時間と経験が必要なのだ。今すぐ、武器にはなりっこない。だからこそ、若手の皆さんには逃げずにぶつかっていて欲しい。
 
 そう、思っている。また、自分もそう思い、踏みとどまっている。







2009年04月19日

久しぶりのアルコール


 先日、お客様と仕事の後飲みに行くことになった。食事と言いながら、当然のごとくお酒となる。超久しぶり... 禁酒宣言はしていないが、自らアルコールは飲まなくなった。飲まなくても良くなったのだ。
 
 とはいえ、お客様との宴となればと自ら言い聞かせて、生ビールを注文。おでんに、干物、サラダとそれなりに低カロリーで抑えながらのビールを楽しめた。ビールは、1杯のみ。あとは、ウーロン茶。
 
 話もいろいろと交わせた。面白い話も出てきたし、発見もあった。そんなこんなで2軒目へ。
 
 2軒目と言えば、お酒が主役となる。
 
 ここでは、水割り。これまた、久しぶりのスコッチ。おいしかったぁ...
 
 なんだか、とても気持ちよく酔っ払ってしまえた。
 
 その日は、昼間はあまり良い話題がなかっただけに、それを払拭して気持ち新たにリセットできたアルコールだった。
 
 そういえば、8日に、キリンビールから、アルコール分0.00% カロリーオフのビールテイスト飲料が発売された。
 
 ちょっと、気になる...
 
 子供が飲んでも大丈夫とWEBに書かれているくらい。
 
キリンフリー
http://www.kirin.co.jp/brands/kirinfree/index.html
 
 コンビニで見かけたら、飲んでみようっと。なんせ、カロリーオフって書いてあるし...






2009年04月18日

マネーロンダリング 家庭版?


 マネーロンダリングといえば、資金浄化。金融庁などの公的文書では「マネー・ローンダリング」で統一されている。犯罪のにおいがぷんぷんする言葉ですが、結構身近なところでも存在しているようで...
 
 決して、我が家のことではありませんと前置きしておきますが、ある友人からこんな相談を受けました。「自分の銀行口座から奥さんの口座に、500万円を振り込むと贈与税の対象になってしまうのではないか」というのです。家族といえども、他人の口座に巨額(500万円は私の感覚では巨額です)のお金を振り込むのは贈与に当たるというのです。資金の移動のつもりが、贈与になってしまい、税金が多くかかってしまう。なんだか、よくありそうな場面だなぁと思いながらググッてみることに...
 
 やはり、厳密に言えば年110万円を超えると贈与税がかかるようです。家族とかというくくりは全く関係ないようで、配偶者であっても、子供であっても、他人名義への振込みは、贈与の証拠になってしまうというのがネット上の結論でした。
 
 では、どうするか...
 
 一旦、現金で引き出して、手渡しして、預金するという手順を取るというのです。まさに、マネーロンダリング。贈与回避の資金浄化です。
 
 家族なんて、財布は一緒といいますが、厳密に見られればそうではないんですね。家族の絆なんてこんなものかと思ってしまう...
 
 ちなみに、
国税庁のHP「贈与税がかからない場合」では。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4405.htm
 
「夫婦や親子、兄弟姉妹などの扶養義務者の間で生活費や教育費に充てるため取得した財産。ここでいう生活費は、その人にとって通常の日常生活に必要な費用をいい、また、教育費とは、学費や教材費、文具費などに充てるための費用をいいます。しかし、この非課税となるのは、生活費や教育費として必要な都度直接これらに充てるためのものに限られます。したがって、生活費や教育費の名目で贈与を受けた場合であっても、それを預金したり株式や不動産などの買入資金に充てている場合には贈与税が課税されることになります。」
 
と書かれています。
やはり、500万円という金額だと、抗弁できそうにないようです。
 
 夫婦は、他人なんですね。子供も他人です。
 
 知っているのと知らないのとでは、結構違うなぁと思った事例でした。







2009年04月17日

理想像と現実像


 あるクライアント様から、業者の管理や契約・体制の再構築を命ぜられ、関係各所と調整しながら、理想像を作りあげる仕事に着手しています。現状の問題点を明らかにしながら、課題をクリアできるような仕組みや体制を積み木のように組み上げていっては崩して、別の組み方をしながらまた崩してと苦慮しています。
 
 理想像は、小生の頭の中であるのですが、それを現実的に落とし込む作業を進めると、どこかで不可能・無理・非現実的という壁にぶち当たるのです。費用面の制約もありますし、各社のサービス範囲にも限界はあります。できると言ってもらっても、小生が見て無理だなとか質が低いと感じてしまえば先には進めません。
 
 そんな中、多少の無理が利いて、わがままが言える業者と言うのはありがたい。多少なりとも大きな業者では、これが利かないのである。
 
 とはいえ、俗人的な体制、仕組みにしてしまっては、その場しのぎになってします。リスクを目先のごまかしでクリアしたところで、本質的な解決にはならない。とはいえ、理想論を追及しすぎてしまっては、絵に描いた餅になってしまう。言葉は悪いが、妥協点を追求しなければならない。
 
 小生の管理下に置けること、臨機応変に動けること。ここが、ポイント。業者のサービスを当てはめると、ここがクリアできない。では、どうするか...
 
 ずばり、ここで悩んでいるんです。
 
 ひとつの解決の可能性が、業者の責任者と以前にコンタクトがあり、いわゆる政治的なやり取りができる業者の中から、一緒に汗を流してくるところを探すということ。会社としては、この臨機応変と言う状況は、リスクになりかねない。いや、完全にリスクである。このリスクを、ともにかぶってもらえるには、政治力を発揮しなければならない。
 
 その一方でお客様に対しては、こんな一面は決して見せてはいけない。強固な体制、安心感を与えなければならない。そのためには、一致団結を裏で確立しておかなければならない。口説きが必要になってくるのだ。
 
 理想像と現実像を重ね合わせて、はみ出した部分は自らがかぶる覚悟も必要。これが、型にはまらないビジネスでもある。小生の本領発揮できるビジネスといえるかもしれない。
 
 理想像は、全体像。現実像は、局所像。
 
 関係は、足で構築する。とにかく、いろいろな業者と会って、話して、口説いて、感じて、判断して、組み上げていく。組み上がったら、積み木に釘を打ち込んで固めていく。
 
 結果的には、普通の人では想像できないような体制が出来上がる。そこから、導入し、フィードバックして、改善・改良していく。
 
 新しいことを作るときは、大きなパワーが必要なのだ。このパワーを省略して業者の言いなりになってしまえば、大きなギャップが生じてしまう。
 
 このあたりのリード役は、小生に任せてください! 
 
 







2009年04月16日

脱メタボ 報告 完了宣言


 先日、オルタナティブブログの定例会に久しぶりに参加。ブログでは、よくお顔を見ているが、やはり直接お顔を拝見することは楽しい。前回、参加したのは脱メタボを始める前だっただろう。ブログでは、脱メタボを実施していることを報告してきたが、やはり驚かれたようだ。
 
 その定例会で写真を撮っていただいた。(永井さん、ありがとうございます)その写真をブログにアップしてみた。もう、写真をアップして数日経っているので、既にお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
 
 せっかくなので、以前の写真と差し替えた後の写真とを残しておこうかと思って、並べてみました。-35kgの成果です。
 
 写真を撮る機会がなかなかなかったので...
 
 今では、もう底を打ちました。これ以上は、なかなか落ちません。へそ周り83cm、体重73kg。(ちなみに、身長は168cm)
 
 春の定期健診で、どんな結果が出るか楽しみです。
 
 体脂肪や体重を落としたことよりも、それをキープし続けていることに自分でも驚きを感じています。
 
 この記事を持って、脱メタボの報告は完了となります。ありがとうございました。


kawakami_old.jpg  >>>>>  kawakami-now.jpg







2009年04月15日

名実ともにIC卒業


 今までお世話になっていたIC協会(Independent Constructor協会)を3月末で退会させていただいた。ご存知の方も多いでしょうが、ICとは、独立請負人と訳されたり、プロワーカーと言われたりする個人でビジネスを成功させている方です。
 
 小生は、協会発足時から登録させていただき、いつもIC精神を心においてビジネスを猛進してきました。退会した今もIC精神は捨てていません。
 
 では、なぜ退会したか... 今までから脱却を心に誓ったからかもしれません。個から組織、チームへ。目の前には、個からの脱却を目指しているのです。
 
 ICとしては、12年以上。よく、ここまでやってきたと思えるほど、達成感と充実感を味わいました。もちろん、一瞬ですが... そんな達成感と充実感は、数秒味わってしまえば、すぐに消え、リセットされ、リスタートされるのです。その繰り返しを行ってきて、今年度は個からの脱却を目指します。小生的には、非常に大きな決断なのです。なにせ、今まで行動に移してこなかったことですから...
 
 今までは、自分の範疇や範囲を超えた部分は、パートナーを見つけ、タッグを組んで取り組んできました。今年度の目標が大きく違うのは、そのタッグを強固にして、その責任もビジネス範囲も大きく捕らえ、そのすべてを自分自身の責任と実行力でカバーするということかもしれません。
 
 そのためには、今までとは違ったイメージを持たなければなりません。今までとは違う行動を起こさなければなりません。今までに満足してはいけません。
 
 私は、ICだとどこかで思ってビジネスしてきました。そこからの脱却をすると決めたのです。だから、ICであるとは思わないようにしなければなりません。IC協会からの更新手続きの案内が手にしたときに、そう感じたのです。
 
 協会には、大変お世話になりました。深く、深く感謝しております。卒業という言葉を使えるかどうかは、分かりませんが、成長という姿をお見せすることで恩返しをするつもりです。
 
 今年度のビジネスキーワードも決めました。今は、発表しません。今、WEBや会社案内、ビジネス案内などを新しいキーワードに作り変えています。それが完成し、公開した時点で発表します。
 
 キーワードを決めた瞬間、イメージが膨らみました。いいキーワードです!
 
 WEB公開までおそらく1ヶ月。その間、十分準備し、行動を起こし、その日を迎えてスパークするつもり。
 
 ICに変わる言葉が、そのキーワード。
 
 今年度は、この言葉とともに成長します。







2009年04月14日

内部統制 気になる現状


 内部統制初年度が終わろうとしている。アンケート調査も様々なところが様々な内容のアンケートをとり、公表している。そんな中から、気になった情報をピックアップしてみたい。
 
 アンケート対象会社は、東証1部を中心に1500社が対象となっている。詳細を知りたい人は、後述の資料を参照されたし。
 
1)決算月は?
  3月が77% 次いで、12月が6% 2月が5%... と続く。大半は、3月決算。これは、予想通り。
 
2)どこの監査法人に監査してもらっているか。
  新日本有限責任監査法人が29%でトップ。次いで、監査法人トーマツが25%、あずさ監査法人が24%と続きます。4番手が3%ということからも三大監査法人がシェアを分けているというところだろう。
 
3)内部統制に関する社内に専門の対応組織(プロジェクト委員会など)を設けているか。
  設けているが、84%。専属スタッフの人数は、2.7人。他部署との兼務スタッフが6人。10人弱の体制が平均のようだ。
 
4)専門の対応組織の統括責任者は。
  専務・常務が33%。社長が、28%。取締役が20%と続く。
 
5)主たる対応部署は。
  内部監査部門が、46%。経理・財務部門が36%となっている。内部統制部門を新たに作る傾向も見られる。
 
6)ITへの対応
  特に問題がないが59%でトップ。真実を表しているのかどうかは疑問だが、ITへの対応を後回しにする傾向もあるのではないかと感じる。また、ITに関する部分の内部統制対応をアウトソーシングする傾向も見られる。
 
7)適用初年度の見通し
  これが一番知りたかった内容。「初年度より、未解消の「重要な欠陥」はない見込み」が圧倒的な86%。「初年度は「重要な欠陥」が残る可能性が高い」が、7%。「内部統制監査で限定意見、不適正意見あるいは意見不表明となることが相当 程度、懸念される」が2%となっている。大手の企業では、何とか重要な欠陥を出さずに対応を急いだ結果だろう。
 
8)現在課題となっている点
  IT統制におけるアクセス権限の設定等のセキュリティ管理が34%でトップ。人的資源の育成・確保(経理部門、内部監査部門等など)が33%、文書化について(範囲の過不足、内容の過不足、有効性評価のための証跡の残し方等)が31%と続く。やはり、ITへの対応がトップに来ることで、ITへの対応が後手に回っていることがうかがえる。
 
 その他のアンケートについては、以下をご参照ください。
2月12日: 「「第2回 財務報告に係る内部統制報告制度に関するインターネット・アンケート」調査結果」の速報を公表いたしました
http://www.kansa.or.jp/news/index.html#news090212
 







2009年04月13日

管理職の情報漏えい事件が引き起こすもの


 元部長代理という管理職の権限を有する人による情報漏えい事件。社会における影響は、計り知れないものがある。
 
 社長や経営陣から「うちは、大丈夫なのか?」そんな、声が、各社で飛び交っているに違いない。 
 
 言われた情報システム部門、セキュリティ部門は、その返答に困っているのではないだろうか。それなりのセキュリティ対策はしている。ログも取っているし、権限の付与も考えている。仕組みとしては、きちんと施しているはずだ。しかし、この事件が起きてからの「大丈夫なのか?」という問いには、返答に困るのである。
 
 なぜか? まず、幹部社員、責任者による情報漏えいに、本当に対応していないと言うのがひとつ。一般社員を対象にセキュリティをかけているケースがほとんどである。責任者はそもそも何でもできるように構築しているのが前提。仕組みで、責任者の行動を制限することは想定していない。では、どうするか。運用ルールで、セキュリティレベルを上げることを考える。しかし、このニュース報道を聞いていても、ルールは作っていたと言う。それでも、かいくぐってできてしまうのが責任者の権限なのだ。会社としても、責任者の行動は信用せざるを得ないところがある。
 
 今回の事件で、この責任者の権限に対するアプローチが求められることが予想される。つまり、責任者の権限をアウトソーシングすることもそのひとつ。融通性も効率性も下がるだろう。しかし、セキュリティを重視するのであれば、責任者の権限をに対して何らかのアプローチをしなければならない。
 
 しかし、アウトソーシングは安全なのか? という疑問が残る。契約という縛りで、他社の人間に責任者権限を付与してよいのだろうか。そこで、権限の組み合わせという考え生まれてくる。複数の責任者が揃わないと、責任者の行動が取れなくなる仕組みである。責任者のIDを2つ入力しないと、その先の作業ができないという仕組みにするのである。この複数の責任者を社内の人間とアウトソーサーとで分ける。
 
 しかし、こんなところまで考えていっても、やはり抜け道が発生するし、そもそも業務が回らなくなってしまっては元も子もない。
 
 セキュリティは、誰を信じればよいのかというところに行き着く。
 
 セキュリティ過敏症という症状が、社会に生まれ、目立つようになるのではないだろうか。経営陣は、安全・安心という担保が欲しい。その担保するものが、今は見つからないのだ。
 
 この事件は、単なるセキュリティ事故・事件では済まされない様相を呈している。責任者とは、何なのか、何を信じればよいのか。永遠のテーマの追求が、各社で始まるかもしれない。
 
 それに答えるものが見つかるのか...
 
 外部の人間を入れて、議論しつくしか答えは出てこない。外部の人間を入れなければ、答えは出ないと思う。その会社の答えを見つけるために、今、情報システム部門、セキュリティ部門は、右往左往しているに違いない。
 
 我が社は、大丈夫か? この問いにこたえるために。






2009年04月12日

出張先で見つけたいい処所


 毎週のように関西地方へ出張させていただいていますが、4月の初め、京都のハイシーズンということもあり、いつもの宿が取れずに他の宿に泊まることに...
 
 当然のことながら、歩くコースもいつもとは違うコース。京都御所の近くで新しい発見があったんです。
 
 まず、目に飛び込んできたのは、「FREE CAFE」。FREE? "ただ"・"無料"なのか? そんなことはないだろう?! とそのお店の看板を見に近づいてみる。すると...
 
 「現在と将来の全てのお客様専用のフリースペースです。おかきバーもフリーです。どうぞ、ごゆっくりとお寛ぎください。」と書いてある。
 
 興味津々で、お店の中を覗いてみると、普通の喫茶店のようなフリースペースのような雰囲気。フリーカフェという文字があるので、とりあえず入ってみることに。
 
 すると、飲み物が無料。数種類のおかきも無料。勝手に取りにいって、勝手に飲んで食べれるスペースだった。
 
 まさに、天国!!
 
 ちょうど、喫茶店に入ってパソコン仕事でもしようかと思っていた矢先の無料スペース。おかきも無料(但し、おかきのおかわりはダメと書かれている。その代わり、そこにくる人は、お皿いっぱいに数種類のおかきを山盛りにしてテーブルに持っていっている!!)。
 
 ゆったりと何の制約もない空間で、おかきをつまみながら、コーヒーを飲んで、パソコン広げて仕事ができる。しかも、無料!
 
 おかげで時間を気にせず、ゆっくりと仕事がはかどった。
 
 お礼の意味も含めて、以下にご紹介。
 
播磨屋ステーション
http://www.harimayahonten.co.jp/tenpo/tenpo.html
 
 おかき屋さんの名店。サービスもぴか一。
 
 WEBを見てみれば、無料のカフェスペースだけでなく、総量160円だけでおかきが送られてくるサービスもあるようだ。探してみてください。
 
 ここに、サービスあり! という気を感じることができた。お得なだけでなく、なにかとてつもないビジョンを垣間見て、その迫力に圧倒され、刺激をうけた瞬間でもあった。
 
 また、ここに寄せてもらおう!!
 
 そして、将来のお客さんになろうっと!!






2009年04月11日

指輪が消えた...


 ふと、左手の薬指を見れば、あるべきものがない! のである。そう、指輪。
 
 いつの間にか、なくなっている。
 
 同じことが、昨年の年末にも起きた。旅行先で、指輪がなくなった。このときは、見つからなかった。
 
 24号の大きさの指輪が、すぽっと抜けてしまったのだろう。脱メタボの効果だと、半分自らの慰めて、奥さんを説得して、ごまかして、その場を収めた。
 
 実は、右手の薬指にも、親父の形見の指輪をはめていた。23号。1号小さい。奥さんからは、結婚しているようにみせるため、左手の薬指にはめかえたらと言われ、親父を形見の指輪を左の薬指にはめかえて過ごしていた。
 
 最近、また少しだけど体重が落ちかけ始めた矢先だった。その親父の形見の指輪がなくなっているのだ。
 
 当然のこと、どこで落としたかは分からない。
 
 素直に、奥さんに携帯のメールで報告。もしかしたら、家の中で落ちているかもしれない。一番怪しいのは布団の中だ。
 
 そしたら、30分後携帯のメールに返信。「あったよ!」と書かれていた。布団の中だった。
 
 ふぅ~。良かった。
 
 しかし、もう、指輪をしづらくなった。
 
 今では、ネックレスに指輪を通してクビにかけている。、
 
 これで、見た目は独身だな。
 
 だれもそんなこと気にしないだろうけど...







2009年04月10日

苦手克服


 人には、それぞれ苦手がある。他愛もないと思えることも、苦手と感じれば敷居が高くなる。価値観、感じ方、感性、個性... こんな言葉で片付けてしまってよいのかどうかも分からない、それが苦手。
 
 小職にも苦手はある。それも1つや2つではない。時には、苦手なことに目を瞑りながらもやり通すこともある、時には、避けることもある。どちらにせよ、苦手を扱うことには多大なエネルギーが必要なのだ。
 
 余計なエネルギーが、苦手には必要になってしまう。
 
 苦手を克服するには、どうすればよいか。そもそも、克服するべきなのか...
 
 このあたりは、正解がない。
 
 苦手をなくすことが良いとは限らないかもしれない。しかし、克服したいと感じた苦手は、何とか克服したいものだ。克服したいと感じてしまったのだから、仕方ない。
 
 ようは、感じること。感性。
 
 感じ方は、その時々で変化する。その瞬間に感じたことは、その瞬間では正解なのだ。それを、見て見ぬふりをすることが、問題を長引かせることになる。
 
 そして、克服しようと思って克服できれば苦労はいらない。克服できないから、苦手なのだから。
 
 克服しようなんて思わなくたって良い。ただ、行動を起こすことが大切。いや、行動すら起こさなくてもいいかもしれない。考えること。苦手に対して、どう向き合っていくかを正々堂々と考えることからはじめればよい。
 
 向き合うことは、辛いこと。その辛さから、逃げ出さないことは、意識すれば実現可能なのだ。逃げ出さないで向き合って、その結果を見てあげる。一歩でも二歩でも前進できれば、自信になる。
 
 結果を待たずに、逃げ出してしまえば、何にもならない。
 
 苦手な部分に意識する。そこからはじめよう。
 
 苦手は、克服しなくたって良い。苦手と分かって付き合ってあげれば良い。
 
 苦手があるから、得意がある。
 
 小生も、こう書きながら、苦手にぶつかっていく覚悟を付け始めているのだ。、






2009年04月09日

身近なWBC効果


 野球のWBC(WBCって結構あるんですよね、ボクシングとか... J-WORDのWBCは、全く別物ですし...)が終わり、日本のプロ野球も開幕。あの熱気が、プロ野球開幕につながっているようにも思います。
 
 WBCに出場した選手は、注目されるでしょうし、結果も求められる。それがプロと言うものです。
 
 特に、個人的にはベイスターズの内川選手がWBCで全国区に躍り出たような気もします。イチローの後、左の青木、右の内川と強力な後釜が育っているように思えます。今シーズンの活躍が楽しみです。
 
 身近なところでは、近所の広場(公園)風景が少し変わりました。息子とキャッチボールやサッカーをその広場でよくやりに行くのですが、8割方がサッカーボールを使った遊びだったものが、最近ではほとんどがグローブとボールなんですね。野球ブームと言えるものかどうかは、まだ分かりませんか、にわか野球ブームが近所では起きているようです。
 
 息子も行動には出ていませんが、「僕も、野球やればうまいんだよなぁ」とポツリ言った瞬間を聞き逃しませんでした。それでも、息子はサッカーが一番やりたいようです。
 
 小生はというと、インターネットでWBC関連の帽子を買いました。といっても、予約販売で、届くのは5月過ぎらしい。あの優勝の瞬間を忘れたくないと言う思いからか、なんらかの関連グッズが欲しくなり帽子に目が留まったんです。3,000円位だったと思いますが、思わず注文しちゃいました。
 
 






2009年04月08日

コンサルタント総崩れ状態


 小生の実感だけではないようだ。まさに、今の時代、コンサルタント総崩れ状態になっている。コンサルタントの値が崩れ落ちている。数年前であれば、月額250万円だったコンサルタントが、今や月額50万円とも言われ始めている。
 
 コンサルティングバブルの崩壊なのだ。
 
 今や、コンサルティングやコンサルタントという名称を使っては商売ができないとも言われている。コンサルタント=プロフェッショナル ではなく、コンサルタント=高い という図式。
 
 もちろん、成立しているコンサルタントはいらっしゃるだろう。全般的、一般的な情勢としての話であることは、申し上げておく。
 
 今、求められているのは、高度なコンサルティングではないということ。高いフィーを支払って、高度なコンサルティングを受ける(受けられる)時代ではなくなった。今求めているのは、コンサルティングという敷居の高いものではなく、実効性があり、安価で、現実的なものを目の前に出してくれるアドバイザーかもしれない。
 
 もちろん、コンサルタントがアドバイザーに名称が変わっただけでは済まされない。コンサルタントとアドバイザーの違いが何かをよく見つめ、考えていかなければならない。
 
 もちろん、その違いは、人それぞれ。
 
 小生が考える違いは、立ち位置だと思う。社外から、社外の目を持つのがコンサルタント。クライアントのフィールドに入り込んで、クライアントの視点を持つのがアドバイザー。
 
 これって、簡単に書いているけど、実践できないことなのだ。
 
 しかし、これが小生が展開し、さらに展開しようとしているものそのもの。
 
 クライアントのフィールドに、立つことの難しさはやってみたことがないと分からない。過去の実績や経験をそのままぶつけるのではなく、クライアントに合わせて調合し、時には壊しながら組み立てて目の前に出してあげる。これが、アドバイザー。
 
 会社の看板ではない、個人の信用。これがアドバイザー。
 
 クライアントが言わんとしていることを汲み取り、時には表現し、時には影で伝達する。逆に、サービスプロバイダー(業者)の意図を汲み取り、時には調整し、時には反論する。これがアドバイザー。
 
 アドバイザーは、サービスプロバイダーになってはいけないが、時には知らぬ顔して何とかさせてしまう。
 
 1社に1人欲しいと言わせる。それが、アドバイザー。
 
 コンサルタントの時代は終わった。高度なサービスを提供する分野は、極限られたところで生き残るだろう。しかし、その分野には小生は入るつもりはない。もちろん、入れない。新しい分野を作る。アドバイザーの領域を。
 
 他人にできないフィールドを作りたい。そして、広げたい。
 
 今の時代に本当に必要なサービスだと思うから。







2009年04月07日

内部統制 金融庁2度目のQ&A集追加


 4月2日、金融庁は、「内部統制報告制度に関するQ&A(追加分)」を公表した。新たに24のQ&Aを追加したことになる。
 
 問68:財務諸表監査で数値の誤りを監査人から指摘された場合。問70:決算短信を出した後に重要な誤り(虚偽記載)を発見し、有価証券報告書や内部統制報告書を訂正した場合など、作られたQ&Aではなく、実際の質問が寄せられたものが多く、一読しておきたい内容が多い。
 
 IT関連では、問78:システム変更にかかる内部統制の評価方法などは読んでおきたい。システム変更などは、多く発生するであろう事象だからだ。
 
 そのほかでは、「重要な欠陥があって、内部統制が有効でない場合」や「内部統制を整備せず評価をしなかった場合」なども記述されている。
 
「内部統制報告制度に関するQ&A」の再追加について
http://www.fsa.go.jp/news/20/syouken/20090402-1.html
 
○「重要な欠陥」の判断(問68~70、75、77)
○子会社の売却・業績悪化等により重要な事業拠点の選定指標が一定の割合に達しない等の場合の取扱い(問73、74)
○内部統制報告書の記載内容(問101~107)







2009年04月06日

入社 悲喜こもごも 新人諸君へ


 入社日前日に、内定取り消しする企業あり、入社式直後に、半年間自宅待機指示あり。
 
 本人も親御さんも心痛む対応であろう。
 
 入社したはいいけれど、仕事なく放っておかれるのも困るが、されとてリストレされるのも困る。
 
 入社というある意味で他人任せに依存しているので、仕方ない状況と言えばそれまでだが、それでも辛い。
 
 会社とは、いとも簡単に潰れるものなのか... 何を基準にいい会社と判断すればよいのだろうか... どの会社に入れれば、安泰と言えるのだろうか... どれも、正解がない。
 
 最後に頼れるのは、自分だけ。頼れる自分に自分自身で自分自身を育てるしかないのだ。入社前の学生にこんなことを言うのは、辛いけれど、会社に入ることだけを目標にしてこなかっただろうか。他の選択肢を自分自身で見出してきただろうか。
 
 今年の全ての会社の新人諸君に言っておきたい!
 
 全ての身の回りの事象は自分が引き起こしているということを理解し、認識し、改善せよ。
 
 自分にあった仕事なんてない! そんなもの探していたら、気づいたときは定年だ。
 
 仕事を好きになるには、仕事から逃げないこと。
 
 今、仕事しているその実績が、次の仕事の肥やしとなる。
 
 
 
追伸:題名の”悲喜こもごも” 漢字で書けば、悲喜交々。悲しいこととうれしいことを、代わる代わる味わうこと。(大辞泉)
 
 つまり、悲しいこととうれしいことが、たくさんの人の間で入り乱れるという意味ではなく、一人が悲しいこととうれしいことを味わうことである。良いこともあれば、悪いこともあると言う意味(だそうだ)。






2009年04月05日

オタクは文化。みんな何らかのオタクなのだ。


 オタク川柳なるものがある。大賞<神>が発表された。
 
オタク川柳大賞
http://www.575.cc/
 
 大賞作品をはじめ、入賞作は、ぜひサイトでご確認ください。一つ一つを読んで、ほほが緩んだり、目をつむってしまう作品ばかりで楽しいです。
 
 このサイトの右上にあるフレーズ”人はみな何かしらのオタクです”とある。確かに!! とうなずいてしまう。
 
 小生は、何のオタクだろう。そもそもオタクって何?
 
 ”社会的認知度が高くない趣味に傾倒する人の一つの類型またはその個人を示す言葉”と書かれている。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F
 
 社会的認知度が高くない趣味? よく分からない! これを拡大解釈して、自分自身のみ、もしくは、極限られた仲間の中で傾倒する趣味としよう。
 
 小生の場合は、オタク候補に挙がるのは、”仕事””脱メタボ””パソコン”だろうか...
 
 仕事に没頭するなんてのは、良く聞く話だろうし、パソコンオタクといっても仕事に関するパソコンなので、やはり、”脱メタボオタク”なのだろう。
 
 数値的には、脱メタボは達成していることもあり、”脱メタボ維持オタク”とでも命名しようかしら...
 
 基本は、歩く・ジョグ・レコーディング。

 多少の距離なら歩いてしまえ! 土日と出張先では、毎朝ジョギング! 毎日口に入れたものは内容とカロリーをレコーディング!
 
 まさに、徹底。大雨だろうと傘をさして歩く。多少の雨でもジョギング。財布忘れても、万歩計は忘れない。食べた直後に、携帯で食事を記録。食べるカロリーを考えて、食事のメニューを考える。
 
 単なる、一人ゲーム。だから、”脱メタボ維持オタク”
 






2009年04月04日

出張先での体調不良は大変なのだ...


 我が子からうつされたのだろう... 下痢がひどい。しかも、出張先で陥ってしまった。幸い、熱はなく、身体が重いと感じるくらいなので、仕事への影響は最低限で済みそうだ。食欲がない、身体が重い、気持ちが安定しないと仕事に集中できないことが苛立たしい。
 
 熱っぽさがないので、自分自身で奮い立たせれば何とかなる。朝のジョッギングも何とかこなせた。でも、最後は気持ちが悪くなり歩いてしまったが...
 
 出張先の移動もウォーキングを徹底できた。いつもより、速度は明らかに遅いけれども...
 
 身体を動かすことで、体調が良くなるものだと思い込んでいるのも、若かりし日は、スポーツマンだった(自分ではそう思っている)名残だろう。
 
 仕事の打ち合わせでは、気づかれないようにする。これが、礼儀でもありマナーである。トイレに駆け込む回数が多くなれば、ばれてしまうだろうが幸いそんな事態にはならなかった。問題は、集中力。自覚の上でも、いつもよりは集中力が落ちていることは明らか。その分、気を張り、意識的に、積極的に参加する気持ちを持つしかない。
 
 ホテルに戻れば、一安心と言いたいところだが、いつもなら、大浴場で汗を流すところ、部屋付のユニットバスで済ませてしまおうと思ってしまうところが悲しい。出張のひとつの楽しみの入浴が楽しめないなんて...
 
 食事も同じ。食べられない。せっかく、買ってきたお弁当も食べきれない。ゆったりできないのが辛い。
 
 新幹線の中もパソコン広げて仕事とはいかない。酔ってしまうのだ。仕事ができない!! こうなると、新幹線の中は眠るしかないが、眠れもしない。
 
 それでも、仕事は入ってくる。スケジュールが埋まっていく。休めない状況が、グループウェアや手帳が訴えてくるのだ。休みたいとは思わない。仕事がしたいだけ。
 
 こうブログを書いていても、お尻のあたりがむずむずしてくるので、集中できない。もうだめだ...
 
 視線を上げて、気分転換。パソコンを眺めている時間以上に気分転換しなければならない。それでも、パソコンを眺めなければならない。これが辛い。
 
 もうすぐ、家に着く。土日は、ゆっくりしよう! 
 
 しかし、ふと考えれば、よくこんな状況で収まっているものだ。ぶっ倒れるところまでいかないところで踏みとどまれるのだから、我が身体の優秀だ!!
 
 結構、ポジティブに考えている自分自身に感心している。







2009年04月03日

不況下で生き残るには


 今、いろいろな方々とお会いしています。”人と会う運動”実施中です。意識的に、元気な方と積極的にお会いするよう行動付けいているところです。
 
 いろいろな方々とお会いして、いろいろなお話をさせて頂いています。仕事のことが中心ですが、それ以外にも様々なことを取り留めなく...
 
 元気な方もいれば、苦労されている方いて、非常に刺激的な時間となっているのは事実です。
 
 その中でも、感じるのは、この不況下でも仕事がたくさんありこなしている人もいれば、不況下に飲み込まれて苦労されている方もいる。まるで、当たり外れがあるかのように、その図式が明暗としてくっきりしているように見えるのです。
 
 そんな中で、小生自身はどうなのかと振り返れば、中途半端なことがよく分かる。不況下で苦労しているとも言えるし、でも、まだまだ頑張っているともいえる。数ヶ月先の将来を考えると、恐怖を感じながらも、たずさわれる仕事があることは幸せだとも思う。
 
 不況下だから儲かる仕事もあるでしょうが、基本は予測と準備なのではないだろうか。社会の変化に対する予測と準備に、”時間”と”お金”を投資してきた人がこの不況下でも踏ん張って、いや、さらに飛躍できていると思えて仕方がない。
 
 特に、不況下で生き残るには、人の真似ではなく自分自身の価値観と感性を信じて、突き進み続けることが必須なのだと思う。それには、価値観と感性を磨かなければならないし、磨かれた価値観と感性だからこそ、不況下で威力を発揮する。
 
 いまさら言っても仕方ないと思われるかもしれない。しかし、ビジネスに、人生に、生活に”いまさら”という言葉は存在しない。”今よりさらに”で”いまさら”なのだ。
 
 自分ひとりでは、どうにもできないかもしれない。だからこそ、他の方の力が必要であり、勢いのある方のいい影響を受けて引っ張られる必要がある。引っ張られるには、やはり、努力と真面目が必要なのだ。単に、引っ張られるのではない、その時は引っ張られるかもしれないが、場面が変われば引っ張って上げられる何かを持って、与えていなければならない。
 
 不況下だからこそ、持ちつ持たれつなのだ。持たれつ持たれつでは、誰も持ってくれない。
 
 他人に何を与えられるか。ここに意識があれば、先が見えてくる。
 
 今の社会、将来は不安だ。今、どんなに元気のいい人だって不安を感じている。だからこそ、今という瞬間を大事にしている。
 
 大事にしてきた”今”の積み重ねが、過去となり実績となる。
 
 今、自分自身に実績があるのか、認められる実績があるのかどうか。振り返る。
 
 振り返るからこそ、”今”を大事にできる。
 
 この不況下をどう生き延びるか。すべての人が、真剣に悩み、もがいている。
 
 小生も悩み、もがき続けていくしかない!!






2009年04月02日

数ヶ月先の話


 4月ですね。新年度です。ビジネスでの正月といってもいいでしょう。1年の計は元旦にあり。新年度1年間の計画を立て、邁進することになります。
 
 しかし、1年の計というのも結構長いスパンです。計画は立てたが、実際は違っていたということは、当たり前のように起きていること。今の経済不況だって昨年の4月の段階では、予想できなかった...
 
 数ヶ月のことを計画立てることは、とっても難しいこと。だからと言って、計画なしで、進められるほどビジネスは甘くない。つまりは、計画を立てながら、随時修正しながら進めていくのが現実的な方法なのだろう。
 
 管理者として、経営者として、この随時の修正が少なければ少ないほど、小さければ小さいほど、優秀であるともいえる。先を見通せる、計画を実行に移せる能力である。
 
 計画は、格好付けたいものである。先のことは結構大風呂敷をひけるのだ。しかし、その影響で、年末や年度末に痛い目に遭っちゃう。
 
 計画とは、絵に描いた餅ではいけないのだ。
 
 実現できる計画だけでもいけない。その程度や加減が難しい。この時期、1年の計画を立てていらっしゃる方は、悩んでいることだと思います。もちろん、小生も悩んでいます。
 
 立てた計画は守る、実現する。当たり前のようでなかなかできないこと。
 
 できない計画は立てない。でも、確実にできるとわかっている計画ではいけない。
 
 管理者、経営者って、結構綱渡りを繰り返しているんです。
 
 今年度の計画は、立てました。あとは、この計画に邁進するだけ。今年も、笑って過ごせるように、頑張りまっせ!! お互い、頑張りましょう!!







2009年04月01日

ビジネスの器を大きくするには


 最近のテーマは、2009年度のビジネス展望。今のままのビジネスを展開していくだけでは、やはりよろしくない。ビジネスは、絶えず右肩上がりを続けていかないと持続できないものと感じてもいる。絶えず、今に満足せず、明日のビジネスの広がりや浸透を考えていかねばならない。これが、ビジネスを作る者の宿命でもある。
 
 小生の場合、ビジネスを広げるに当たり、人と会うということをキーワードに定めた。以前、交流の会った人、音沙汰なくしている人思い起こし、連絡を取って直接会うことから始めた。
 
 もちろん、この作戦に終わりはない。いつも、心がけていなければならないキーワードだろう。
 
 そんな中、様々な情報、情報だけでなく協力者、あらゆる刺激を得ることができていると思う。もちろん、答えがズバッよ出るようなものではないかもしれない。それでも、ヒントの積み重ねの向こうに、答えがあるように感じるし、そうであって欲しいと願っている。
 
 人と会うにあたり、気をつけていることがある。虚勢を張らないこと、うそをつかないこと。この2つ。いい格好をするのが目的ではない。
 
 想定していた道から外れることもあるだろう、新しい道が見えてくるときもある。見えていた道が閉ざされることもある。人と会うことが、可能性を見出してくれると信じている。
 
 おんぶに抱っこだけでは、うまくいかない。Give & Take の気持ちが、そこになければならない。時間は財産。その財産である時間を頂戴するからには、なんらかのリターンを返したい。期待値や夢であれば、申し分ない。その分、その期待値や夢をもらうことができる。
 
 ビジネスを大きくすることは、ひとつの変化。変化するとは、良くも悪くもなるということ。リスクが付きまとう。そのリスクと期待値を天秤にかけ、期待値が上回れば実行だ!!
 
 自問自答しているだけでは、物事は進まない。でも、自問自答しなければ進み道が分からない。
 
 最近は、自問自答する時間が欲しい。仕事に追われているだけでは、変化ができない。勇気と期待。これが、人と会うこと得たいことだと思うようになった。








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