新型インフルエンザとBCP(business continuity plan)
新型インフルエンザのパンデミック化が現実となり、今、企業では、BCP(business continuity plan)の存在が注目されつつあります。
今までのBCPは、天災や事故などを対象に考慮、検討されてきましたが、新型インフルエンザを対象としたものが考慮されていない企業がほとんどです。その一方で、BCPすら存在しない企業がほとんどであり(特に、中堅以下の企業)、パンデミックを目の前にして、どのような行動を取ればよいのか、どう会社として指示を出せばよいのか、路頭に迷っている企業が多く存在します。
新型インフルエンザのBCPは、天災や事故などと違い、社員が出勤できないという事態が特徴です。人ごみの中に入らないということは、電車通勤が不可能になります。というより、厚生労働省や政府から、電車利用制限が出される可能性があります。つまり、出勤できない事態に陥るのです。
自転車や徒歩で出勤できる社員はいいのですが、ほとんどの社員は自宅勤務を余儀なくされるでしょう。自宅で仕事を進めるにあたり、その環境や準備が整っていないのが現実です。
たとえば、会社のパソコンを自宅に持ち帰り、インターネットカードを使ってアクセスし、メールやWEBを利用する。必要があれば、社内ネットワークに入ることもあるでしょう。しかし、このような体制や準備ができているとは言い切れず、結局は仕事ができないということになってしまうことでしょう。
このような状況を少しでも解消し、非常時でも効率を上げていくのが、BCPです。あらかじめ考えられる事態とその対策を練っておくことが目的です。
このBCPの存在が注目されつつあるのです。
”我が社にも、BCPが必要なのではないだろうか?”と...
もちろん、必要なのです!!
これをきっかけに、BCP作成に着手される企業は多いでしょう。また、存在していているものに、新型インフルエンザ対策を追加することも...
新型インフルエンザの蔓延は、企業にも大きな影響を与えます。その影響をプラスにするのも、軽減するのも、もろに受けて撃沈するのも経営者の力量です。ぜひとも、会社にあったBCPを検討して、構築してください。
形にこだわらず、効果のある、実効性のあるBCPが必要です。人に見せるためのものではなく、会社を守るためのBCPなのですから...
BCP構築のご相談は...
SFJソリューションズ
http://www.search-firm.jp/sfjs/




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