WBI コンシェルジュのブログ
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緊急地震速報 えっ、”やっぱり”誤報だったの?


 昨日朝、会社出社時、ラジオを聴きながらウォーキングしていていたら、”ピロン ピロン~ ピロン ピロン~”と緊急地震速報が流れてきました。ちょうど、NHK第一放送のラジオ体操の時間でした。当然のごとく、ラジオ体操の放送に割り込み、地震の情報を繰り返し、繰り返し報道していました。
 
 そのとき、おかしいなと思ったんです。揺れは感じなかったし、それよりも、何分経っても、各地から揺れは感じなかった、被害の情報は入ってきていない。という情報をアナウンサーが繰り返し、繰り返し伝えているのです。
 
 地震の大きさはマグニチュード4.2だったかな。それでも、各地揺れがなかったというのです。
 
 これは、誤報かなと頭の中でよぎりましたが、なかなか訂正も誤報も伝えない... そのうち、通常の番組に戻っていきました。
 
 気になったので、インターネットで調べてみると、皆さんもご存知の通り”誤報”だったようです。
 
緊急地震速報(警報)の誤報について(第2報)
http://www.jma.go.jp/jma/press/0908/25b/200908251700.html
 
 TVにニュースによると、プログラムの変更を行った際のミスだという。しかも、緊急地震速報のプログラムは、変更する予定ではなかったというし、気象庁自身のプログラム変更を管理していなかった。業者が、勝手に変更したという雰囲気さえを感じる報道だった。
 
 つまりは、業者と気象庁のコミュニケーション不足、気象庁の管理体制、業者のテスト不足に、手順の確認不足。あまりにも、お粗末な結果となってしまった。
 
 緊急地震速報は、重要な、かつ緊急度の高い情報だけに、その取り扱いは、しっかり、確実に行わなくてはならない。今回の事故で、”また、誤報かも?”と思われてしまったら、その速報の意義すらなくなってしまう。
 
 今回の事故の責任は大きい。TVでも業者を名指しで報道していた。
 
 誤報の確認、通知すら、数時間後になってしまったというのもお粗末だ。
 
 何か起きてから、体制を引き締めるのでは遅すぎるのだ。何か起きる前に、対策を打ち、遵守していくのが内部統制でもある。
 
 今回の事故。どのようなペナルティや責任が問われるかは、公にならないだろうが、厳格な対処をしていただきたいとい思うし、繰り返してはならない。我々も反面教師として自らを見直さなければならない。
 
 当事者の方の身になれば、冷や汗ダラダラでしょうが、チェック体制、管理体制が不十分だった責任を考えれば、きちんと反省して欲しいと思います。
 
 人は、慣れを作ってしまうもの、ミスをしてしまうもの。これを前提に考え、どうミスを早期発見し、具体化する前に修復するか... この手順や体制を作らなければならないのです。

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