契約の点と線
外部のサービスの契約を、点と線で考えてみます。
コンサルティングやITのサービスは、社外のサービスを活用、利用しているケースが多いと思います。
サービスを受けるにあたり、必要なときのみワンポイントでサービスや支援、保守を受けるスポット契約、いわゆる「点」と中長期の期間を設定して、継続してサービスを受ける契約、いわゆる「線」があると思います。
どちらの契約が好みですか?
費用面、費用対効果、リスク対策、ビジネスの継続性...さまざまな視点がありますので、どちらがよいとかどちらは損だということではありません。
そこには、どちらを選択するかという指針が重要であり、必要な考え方です。
単に費用を抑えたいというのであれば、スポット契約をメインに考えるでしょう。しかし、スポットで対応してもらったり、サービスを受ける際には、スムースな対応がしにくいというデメリットを認識しておかなければなりません。そのために、社内に選任・兼任の担当者を設置することで補完する、過去の流れを文書化しておくなどの対策も考えてのスポット契約であればよいのですが...
また、委託契約に近い「線」契約をお望みの場合でも、その経緯やノウハウが社内に溜まりにくい、新しいツールや傾向が入り込みにくくなるというデメリットがあると思います。定期的に定例会などを開いて情報を共有したり、コミュニケーションを厚くするということも考えた方がよいかもしれません。また、1社に偏らず、複数に分散させるというのもひとつの手かもしれません。
いずれにせよ、契約の特徴を捉え、メリット、デメリットを把握し、さらによくするべく対策を打つということをセットにして契約を考えることが大切です。




">





