勝負は結果 でも心境の変化が”力”を持った!
サッカーのW杯。パラグアイ戦。生で見れませんでした。というより、見ませんでした。
ハラハラドキドキ必至の試合展開になるだろうと。そして、両チームともに守備型のチームということで、PK戦になるかもしれないと思ったから。
夜中に、あの緊迫したドキドキ感は、味わいたくありません。
ハラハラドキドキは、ビジネス、仕事上での十分。それ以外で、他人事で味わうのは御免こうむりたい...
試合前の風潮は、「勝てるかもしれない」という雰囲気だったと思います。
これが、力が入り、入れ込んでいくと、いつしか「勝つだろう」「勝つはずだ」になってしまいます。多くのサポーターやマスコミは、この現象に陥っていったはず。
でも、勝てるかもしれないは、負けるかもしれないということ。よく見ても、50vs50のどっちになってもおかしくない状態。
だからこそ、力が入り、応援し、入れ込んで、過大な期待をするようになる。
悪いことではありません。自然な流れだと思うし、こうならなければ、エキサイトできません!
サッカーのパラグアイ戦は、戦前の予想通り、白熱したいい試合だったようです(生で見ていないので)。PK戦の末、日本が1本だけPKを決められずに差がついてしまった。まさに、薄氷の敗戦。
悔しいと思う感情もあるでしょうが、マスコミやサポーターの声を拾うと「よくやった」「最後まで頑張った」という負けにもかかわらず良い評価を与えているように思えます。
0-3で負けようが、PK戦で負けようが、負けは負け。結果は同じベスト16止まり。
思い返すのは、8年前の日韓W杯の決勝トーナメント。トルコに0-1で敗戦の試合。序盤に失点しての敗戦だったと思いますが、結果は、同じ。でも、その印象や評価は大きく違うように思えます。
トルコ戦も戦前は、勝てるかもしれないという相手だった。
PK戦のあの緊張感が、8年前と今年の同じベスト16の結果に対する評価の違いになっているのかも。
W杯が始まる前からのどん底の評価や期待の中から、盛り返し、最後は、よく頑張った!という高評価を得るまでのサポーターとしての心境の変化の急加速右肩上がりの変化は、今まで見たことのない現象だった。
今年は、さらに”にわか”サッカーファンが急増したことでしょう。
勝負は結果。でもその周りにいるサポーターの心境の変化は、結果だけでは表せないその過程や期待が物語っている。
結果だけではない、経済効果や周辺の波及効果は多大なものになったはず。
勝負は結果だけれども、スポーツは勝負だけではないということか。心境という目に見えない、操作しにくいモノが世の中を変えていく力となる。
そんなことを思う日本の敗戦だった... しかし、残念...
帰国時に大フィーバーがよみがえりそうですね。
そして、その後の選手たちの注目度や評価も大きく変わる。
結果以外の力によって!




">





