WBI コンシェルジュのブログ
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仕事は、入金されるまで。当たり前のようだけど。


仕事は、入金されるまで。当たり前のようだけど。

 仕事は、お金を頂くこと。頂けることを行うこと。そう、言い換えられるかもしれません。営利企業では。
 
 でも。中小企業以上の会社では、仕事が分業されていて、それぞれ分担された仕事をこなしています。マーケティング、営業、サービス、経理...
 
 管理者なり、経営者になると、これを一貫して管理、責任を負うことになります。
 
 仕事を見つける、仕事を取ってくる、仕事をこなす、仕事を納める、請求する...
 
 ここまでは、ある程度、自社の中で管理できること。しかし、最後、重要な要素”入金”されなければ、今までの仕事のある意味で無意味になってしまう。大きなインパクトのある”入金”。他人依存なんですね。
 
 この他人依存は、避けられない! だからこそ、”取引先の選別、選択”、そして”関係構築・維持”ということが唯一できる所作なのかもしれない。
 
 その一方で、営業の立場からすれば、「取引先の選別なんて、できないよ!」という言葉も聞こえてくる。せっかく、汗水流して、獲得した受注を取引先の選別で取引不可とされてしまっては、たまらないだろう...
 
 それでも、入金リスクは、どこかで考えておかなければならない。
 
 多くの企業では、取引前に信用調査を行い、契約する。信用調査の結果、取引・契約金額の上限が定められる。
 
 つまり、上限が付くということは、万が一、入金されなかった場合、被害を最小限に留める手段なのだ。
 
 入金されなかった場合、催促、訪問、依頼、交渉を繰り返し、さらには、裁判となるだろうが、時間とお金がかかる。一番のインパクトは、時間だ。キャッシュフローが一時的にでも悪くなる。企業にとって、キャッシュフローは、生命線。このことを、理解できなければ、管理者にはなれない。
 
 黒字・赤字とキャッシュフローは別次元。キャッシュフローは、時限爆弾。黒字経営でも、キャッシュフローが悪くなれば、即倒産の門が開く。
 
 踏み倒されても、会社の経営、存続に影響を与えない範囲に収まるように管理するのが、管理者、経営者の判断。取引条件なのだ。
 
 そして、問題が発生しないように気を使う。提供するサービスに不満があれば、意図的に入金してくれないこともある。
 
 問題が、発生したら、即発見、即対応。これも大事なこと。
 
 仕事は、いかに約束通りに入金してもらうか。言い換えれば、入金しよう・入金しなくっちゃと思わせることかも知れない。
 
 若手のビジネスマンには、自分の仕事が完了するとそれ以降の流れは見えなくなりがちである。ぜひ、最後まで見続けることを意識的に行って欲しい。
 
 また、管理者、経営者の皆さんには、最後の入金までのフローを若手ビジネスマンにも情報を共有させて欲しい。意識を植え付けて欲しい。その環境を作って欲しい。
 
 それが、結果的に、入金リスクヘッジにつながる。
 
 入金の苦労は、したものでないと分からない。これも事実。辛いのだ。隠す必要はない。情報共有して、それが起こらないように、仕事に携わるメンバーで解決することも重要だと思う。
 
 
 
 






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