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一瞬の出来事が、大きな影響につながることも(セシウムさん事故)


一瞬の出来事が、大きな影響につながることも(セシウムさん事故)

東海テレビ放送(名古屋市)の情報番組「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米のプレゼント当選者について「怪しいお米 セシウムさん」などと不適切なテロップが流れた問題。

まさに、一種の心の隙なのか、油断なのか、怠慢なのか...

小生は、当選者のペンネームが、「怪しいお米 セシウムさん」と去れていたのだろうと思っていたが、テロップ制作担当者が、『夏休みプレゼント主義る祭り』の岩手県産ひとめぼれ10kg当選者が決定される前に作成したリハーサル用の仮テロップが、操作ミスで送出されたという。

リハーサル用とはいえ、この時期に、このような問題ある言葉を使用すること自体、問題があると言わざるを得ない。まさに、担当者の油断、いや、正義感の欠如とも言えるだろう。遊び心とは決して言えない出来事である。

その結果、今、騒動がどうなっているか...

子供服メーカーのミキハウスがすでに同番組へのCM提供を打ち切り、愛知県護国神社もスポンサーから降りる方針を出した。ほかに少なくとも4社が同番組へのCM提供を当面、休止。東海テレビ自身へのCM提供の休止の動きもある。番組自体も翌日から、放送できない状態に陥っている。

制作現場での雰囲気が、このような事態を生み出す原因になっていたとしか考えられない。その雰囲気を容認していたのは、プロデューサーなどの責任者であることは間違いない。雰囲気を作り出していたのは、その現場にいた一人ひとりでもある。

(放送)事故を防げなった仕組みにも問題があるだろうが、どうも、現場のメンバーの一人ひとりに油断、緊張感の欠如があったと言わざるを得ない。

やってしまってからでは遅い。

問題を発生させない仕組みと緊張感。問題を見つけ出す仕組みを目と正義感。

いずれも欠如していた。

こんな事故は、もしかしたら、私たちの身の回りにも潜んでいる。そう考えるのが自然。自分だけはでは通じない。他人の心までは覗けない。

誠心誠意。この言葉を心に植え付ける。誠心誠意込めて仕事をしているか、生活をしているか。

今。まさに、見つめなしたい。自分のこととして。






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