麹町パートナーズ株式会社
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「転職支援パートナーズ」の徒然日記
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2010年04月21日


大局観

久しぶりの投稿となります。
前回の投稿では、人間は慣れる生き物であること、2009年の春以降、マーケットが再び上昇トレンドに入ったことを述べました。
この4月に日経平均は11000円を上へ抜けてきたことで、新たな相場に突入しました。
しかし、先週発表されたゴールドマン・サックスの悪材料出現によって、世論を金融規制の方向に強く動かす懸念が出てきました。
去年より投資を始め、上昇相場に慣れきってしまった人は、そろそろ警戒レベルを引き上げたほうがいいかもしれません。
リーマンショック前と比べると日本株にはまだ出遅れ感があるため、外国人投資家からの資金流入が続いていますが、これは米株の上値の重さによる相対的なものであり、一時的なものでしかないでしょう。
ボルカー・ルールの厳格な適用が実行されれば、相場は大きく下げることになります。
デイトレーダーであれば話は別ですが、大きな流れを見れば、ここは一旦ポジションを縮小し、リスク回避を優先することが賢明です。
目先の利益を追求するのではなく、大きな流れを予測し、最悪の事態に備えることで、大火傷を未然に防ぐことができるのです。
転職市場においても、この大局観、リスク回避は重要なキーワードとなります。

(次回に続く)

2010年01月26日


御挨拶

皆様、はじめまして。本年度より当ブログに参加することとなりましたIshikawa Akioです。麹町パートナーズでは主に金融業界を担当しています。
趣味は学生時代より続けている「投資」。三度の飯よりマーケットが好きです。私からはマーケットならびに金融業界におけるトピックスを中心に発信していこうと思います。マーケットや金融業界の面白さ、奥の深さを少しでも感じていただければ幸いです。

人間は慣れる生き物です。これは人生において、メリットにも、デメリットにもなりえます。それは、投資の世界においても同様です。
投資をどのタイミングで始めたかによって、私たちの考えは固定化されてしまいます。そのことをしっかりと自覚していないと、相場のトレンドが変わったときに上手く対応することは難しいでしょう。
2009年春以降のマーケットは、米金融規制・中国引き締め・ユーロ不安等、不安材料は依然として多いものの、再び上昇トレンドに入りました。ですが、2007年までのような世界経済の高成長時代は、もう当分やってこないと考えています。

(次回に続く)