ヘッドハンティング活動日記
スカウト会社取締役の現場からの報告です(採用会社や転職を考えている皆様の参考になればと思います)
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2006年02月27日

嬉しい面談、心苦しい面談


本日は8時から全社の朝会ミーティング。自由闊達にやっているサーチファーム・ジャパンですが、毎週1日だけですが月曜日の8時から1時間限定でミーティングをして情報交換をしています。

その後、採用決定者と企業との、採用条件の最終確認の打ち合わせに同席。お互いにリラックスしてよいムード。指名スカウトだっただけに話は早かったのだが、退職に時間がかかりそう。

午後には、1年以上前に私が紹介した企業に転職をした、ある男性から相談を受ける。転職した企業が思わぬ買収にあってあたふたとしているとのこと。こちらとしても心苦しい。

プライベートのことでCEOに報告。悩んでいた数日がすっきりする励ましを受ける。懐の大きさに感謝。




2006年02月25日

CANDIDATEとの会食


土曜日ですが出勤しています。9時、10時とCANDIDATEと会社で面談。でも朝早くからの面談であれば午後も有効に使えるから嬉しいです。

さて、昨日は大学の後輩で、ビジネスコンサルタント事務所社長にして赤坂のタイ古式マッサージ「タプティム」http://www.taptim.comのオーナーであるS君が来社。
何の話かと思えば中国の新しいビジネスに関して、伊藤忠人脈を紹介してください、ということだった。
かわいい後輩なので早速骨を折ってあげる。しかし、いろいろやっているようで頼もしい。

夕方にお客への訪問の後に、思うところがあって水天宮にお参り。おみくじは中吉。

いったん会社によってから急遽、スカウトしたCANDIDATEと面談。お互いにもう会社に戻らないということなのでそれでは食事でもしながらゆっくりと話をしましょうということでセルリアンタワー東急ホテルにあるイタリアンレストラン「OLI」に移動して、ビールとワインと前菜、パスタ、メインはイベリコ豚べジョータの炭火焼きを堪能。
このCANDIDATEはコンサル会社である業界を担当していて、その業界のある企業からの依頼にてスカウトした大変な実力者。本人も会社に不満を持っていたので辞めることは覚悟がつきつつあるが弊社クライアントにどうしたら決めきれるかの最後の一押しが出来ないという状況。
結論を出すためにどうしたらいいか、いろいろと二人で方針を立て、とにかく3月中には結論を出す具体策をまとめあげた。

でもCANDIDATEとの食事というと普通は2時間程度かかるけど、具体的に話したいことは1時間あれば済むわけですね、したがい残りの時間はお互いのビジネスの話などをするわけで、それが弾む人ならいいのですが、弾まなければ食事もおいしくないわけで困ってしまいます。しーんとしながらイベリコ豚を食べるぐらいならお互い早く帰ったほうがいいわけです。
もちろん小生はヘッドハンターのプロというか、酒が好きなのでどんな人とも盛り上がるようになりますが(そこは元商社マン?)昨日は変なことで盛り上がりました。
というのは酒が強いかどうかと切り出したら、二人とも酒は好きだが一人きりになるとテンションが下がってつい眠くなり何度も乗り過ごした失敗談があるということで、そのお互いの失敗談のお披露目だけでビール2杯分ぐらいに盛り上がってしまいました。ちなみに昨日のCANDIDATEは夜行電車に乗って乗り過ごし、次の日に新潟の直江津まで行って気がついたそうです。朝、直江津から会社に電話して事業を話しても、自殺でもしにいったのではと疑われたそうです。

では、これからは家に帰って家族と過ごします。
とはいっても、夜には地元の体育指導員、青少年指導員のミーティングがあります。

ではまた。




2006年02月24日

伊藤忠人脈はありがたい


昨日はパートナー会議が3時間。サーチファーム・ジャパンの経営に関することを決定するミーティングだが、今QTRをどうやって予算を達成するかについて話し合いをする。数字をアップしつつ、全員のモチベーションもアップするよう喧々諤々と討論。

朝8時半からのミーティングでは、伊藤忠時代に一緒にネットビジネスのプロジェクトチームだったFさんが、取引先の海外メーカーが日本人のエンジニアを探しているということで、コーディネーターの人を連れてきてくれた。
そのあとも伊藤忠時代の先輩と面談。いろんな話題をする中で、面白いポジションがありますよ、とご紹介。
そういえば、伊藤忠の後輩で今月にも退職して人材ビジネスに転職する人がいることを先日知った。同じ人材ビジネスでのOBとして連絡を取ってみようと思う。

それと、家庭で一大事件があって早めに帰宅。自宅でも家族会議3時間。家内の意見に賛成できないので、女子フィギアで日本選手が金メダルを取ったら認めようか、と言ったら本当に荒川選手が金メダルを取ってしまった。嬉しいことだが複雑。週末に結論は持ち越すことに。




2006年02月22日

口頭での内定受諾も確定です


まずは先週会ったCANDIDATEの話です。かなり良いポジションのお話をご紹介しようとしたら、実はある会社から内定をもらっていて1ヵ月後に入社することになっているが、あまり条件が良くないし口頭だけで出社すると約束しているので、より良いポジションを求めて活動しているということを話されました。
それでは、出社するという約束を守らないということでそれはビジネスマナーに反するのではないか、相手に失礼だし、そのような考えの人には自分のポジションを気に入ってもらってもまた土壇場で辞退するかもしれないから紹介できないとつっぱねました。
そうじゃないですか。企業のほうはやっと見つけて入社してもらえると思っているのに、裏ではまだ転職活動をしているなんて、その会社の身になればやっていられません。
また、その方にはこうもいいました。結局他にいい案件がないから元の鞘に戻ったとしても、きっと不満感が先行するからその会社では納得がいかないのではないかと。その会社に決めてしまうか、現時点で辞退してしまうか、どちらかにしないと自分にとってもよくないですと伝えました。
その方も、最後には真剣にそのように伝えてくれた人は今までいなかった、確かにそうですと納得してくれました。
でも、そうですよね。そんなにエゴをはって転職活動をするものではないですよね。

話し変わって、本日は、私の転職に対する持論を企画してまとめる打ち合わせを出版企画会社としました。まだ出版するかどうかは確定していませんが、私なりの転職論、人生論になる予定です。
本日も遅いので、詳細はまたの機会にしましょう。




不動産金融業界のイベントに出展


昨日はCANDIDATEとの面談1件、企業との打ち合わせ1件、面接同席2件、広告代理店との打ち合わせ1件、メールと電話のやり取りは多数といったところです。

面接ではある一部上場メーカーが、特定の技術者を探していて、調べだしたスカウト人材とようやく面接に至ったというのがありました。
高卒のたたき上げの技術者のCANDIDATEは、大企業からいきなり声がかかったので大変緊張していましたが、その技術と人柄に企業担当者は惚れられていいムードでした。
苦労して経験を積んできたCANDIDATEは自分の経験が、他社から評価されるということ自身驚いていましたが、やはり苦労してきた努力人は評価されるんですねえ。お互いいいムードなので、問題点はあるもののこのままスムーズにいってほしいです。

企業との打ち合わせは、なかなか順調にいかないスカウト案件の中間レビューと今後の対策の会議です。うまくいかないのは業界内の横のつながりも無く、閉鎖的で、候補者の情報がなかなか上がってこないことが原因なのですが、企業の担当の方も社内を駆け回って情報をかけ集めてきます、と嬉しい対応を約束してくれました。
こっちも調査会社をフルに使うなり、足で稼ぐなり情報収集に頑張る気になってきました。
逃げているわけではないですがすべてサーチファーム・ジャパン任せでは無く、やはり一緒に努力しようという姿勢のクライアントにはこちらも力が入りますね。すべての取引にいえることですが。

広告代理店との打ち合わせは、不動産金融業界のあるイベントに、サーチファーム・ジャパンがブースを出展するのでその打ち合わせです。
どのようなイベントにどのようなことをするかはまだ話が出来ませんが、この手のイベントに人材ビジネスの会社が出展するのは初めてだそうで、出席者を驚かせようといろいろと企画しています。
社内で協同でこのイベントに参画する大谷さんが急遽打ち合わせに出られないというので、30分で好きなように決めてしまいました。

昨日は客先から直行なので、アップするのは一日遅れです。すいません。今朝はトリノオリンピックの女子フィギアの規定でしたが、荒川選手の好演技にエネルギーをもらってから出社しました。出社したら会社では2日連続で2番目の出社。なかなか社内の出社競争(出世ではない)のライバル平山さんを抜いてトップにはなれません。





2006年02月20日

活動日記スタート


人材ビジネスに飛び込んで5年近く、そしてサーチファーム・ジャパンでも数多くの企業とお付き合いをさせていただき、何人もの方の転職をお手伝いさせていただきました。。一部上場企業の社長をスカウトしたこともあれば、トップクラスの技術者をスカウトしたこともあります。そんな特別な人でなくても、日々努力しているビジネスマンのスカウトを通していろんなことを感じてきました。
この活動日記を通して、そんなヘッドハンティングの現場がどのようなものかをお伝えするとともに、優秀な人材をどうやって確保すればよいか、またより良い企業、職場、ポジションをどうやって見つけ出せばいいかなど、企業やビジネスマンにとって参考になるようなこともお伝えできればと思っております。

初日の今日は平穏な一日でした。
内定者と企業との条件面の最終確認の打ち合わせが、CANDIDATEのキャンセルでなくなったので何とオフィスを一回も出ませんでした。社内ミーティングが2件と、CANDIDATEとの面談2件だけという今年になって一番机の上で事務処理が出来た日でした。
とはいえ、メールや電話でのやりとりは多く、年収を現在よりも200万円引き上げたい方と企業との交渉や、最終条件の確認を細かくしたいという方との応対でやはり忙しいのは変わりません。

200万円引き上げたい方も理由があって、前職より100万円下がっていること、現在の会社で1年以内に200万円上がる事情があるということなんですね。でも前職の数字も、今後上がる事情というのも確認できないし、企業としては現職の数字がベースという理屈が強いわけです。
そこをどうにかしてお互いに納得のいくようにするのが小生の仕事。現職の会社が明らかに給料が前職と比べても低いことは理解できるので、間を取ってとりあえず100万円はアップ、それ以降は次回の役員面接で決定、おまけに転職時の引越し費用は考えてもらうということで現時点では一件落着。
とにかく給料が一番のポイントというわけではないが、大事な大事な問題だけに慎重に進めなくては
いけません。

では初日はこんなところで。

先週末の18日は越後湯沢にスノボに行って、夕食は郷土料理の「森瀧」で名物の舞茸の天ぷらとうどんすきを満喫してきました。腹いっぱい食べて何と一人2500円。東京では考えられません。ここは毎年スキーシーズンに食べに行っていますが2ヶ月前には予約をしないと駄目というところが難点なんです。でもぜひ湯沢に行く人は予約して行ってみて下さい。





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