後輩の転職
伊藤忠時代に、リクルーターとして面接した後輩のK君と昨日ランチをした。ホテルの喫茶店で初めて会ったときに自分のやってきた学生時代の研究を手書きのイラストのフリップをテーブルに広げて熱く説明をした彼。その内容よりも、この熱い説明に「こいつは採用すべきだ」と、今度は人事部に小職が熱く説明した人物。その彼が伊藤忠を辞めてベンチャーに転職をしたので挨拶をしたいということでランチをしながら近況報告をお互いした。あの時はお互い伊藤忠を辞めるなんてことはちっとも思っていなかったが、それぞれが違う環境で活き活きと頑張っているのだから分からないもんだ。
K君曰く、同期が勢ぞろいしたときにこれぞ「ザ商社マン」という迫力があった人間がたくさんいたけれど、そういうやつは今ではそこそこで、出世している人間は気配りができてバランス感覚を持った人ですね、
とのこと。思えば伊藤忠の丹羽会長も小林社長も、気配りができているなあと何度も感じた。
K君、お互い頑張ろう。とはいえ、大金持ちだけが人生ではないぞ。





