2011年03月07日
◇ 光陰矢のごとし |
気が付いたらもう3月になってしまった。
どうしてこんなに時間が過ぎるのが早いのだろう。
昔から、1月は「行く」、2月は「逃げる」、
そして3月は「去る」といって、
特に年初の3ヶ月はあっという間に過ぎるようだ。
多くに会社では決算月を迎え、次年度の予算、
定期異動など慌しいことだろう。
私も仕事があれこれ立て込んでいるのに加え、
息子の小学校卒業、中学入学などの準備で忙しい。
息子もいつのまにか私よりも背が高くなり、
この冬は一寸、近所に買い物に行くときなど
息子のコートを借用したりしている。
この間まで「風の写真」など撮って親を感動させていたのに、
生意気な口ばかりきくようになった。
日本全体に沈滞ムードがあるが、個人レベルでは結構、
いろいろな変化が起こっており過ぎ行くときの速さに
気付かされる季節でもある。
吉永 操
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2011年03月01日
◇ 不正入試 |
京都大学などの入試会場から問題が外部に漏れた事件が
新聞、テレビで話題になっている。
いまだにどうやって入試問題が流出したのか
わからないようだ。
今回の事件は、最先端の文明の利器は
往々にして悪事に利用されるという
典型的なパターンであるが、
同時に昔の入試問題流出事件とは一線を画している。
昔であれば、親や学習塾が大学関係者から
事前に入試問題を買い取り秘密裏に不正を行っていた。
しかし今回は入手した入試問題を公開のウエブサイトに
掲載して回答を公募するという行動に出ており、
入試問題を不正入手したことを隠そうともしていない。
真剣に(?)不正を働こうとするのであれば
入手した問題をその当人だけが分るような手段で
解いてもらい、それを逆ルートで試験会場に
持ち込むべきだ。
単純に愉快犯だとは思いたくないが、
殆どの真面目な受験生に対してふざけた犯行だと
いわざるを得ない。
このようなことをする知恵があるのなら、
もっと役に立つことを考えて欲しい。
吉永 操
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2011年02月25日
◇ テレビ番組 |
時計代わりにニュースや
朝のワイドショーを見る以外、
定期的に見る番組がほぼ、
なくなってから久しい。
ニュースもインターネットで十分なので、
天気予報以外は情報の有用性が乏しい。
かつては、毎週、何曜日の何時から
何チャンネルを見よう、等と考えていたが、
その気も萎えた。
我が連れ合いは金曜から日曜まで、
特に夜の時間は綿密な視聴スケジュールが
あるそうで、食事や入浴の時間が
ずれないよう積極的に家事をこなしている。
なるほど、時間を有効に使うためには、
絶対に時間を動かせないイベントを
用意して置けばよいのか、と気が付いた。
吉永 操
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2011年02月23日
◇ 日経新聞14面掲載 |
今朝の日経新聞新興面に
弊社SFJ「秘書部門の育成」
- 組織づくりから指南 -
というタイトルで記事がでました。
こちらは、一昨年の
「24時間秘書コンサルサービス」の
続編になります。
日経の記者の方からも非常に興味を
持っていただき、今回も日経本紙の掲載と
なりました。
日頃、表舞台に出てこない秘書部門、
しかしここを強化することにより
大きく会社、組織が変わります。
秘書の重要性を含め
企業様へ適した秘書部門の理想像を
考案して組織作りをサポートすること等が
サービスの内容です。
是非ご一読下さい。
明日は、久々の秘書セミナーです。
今、資料の仕上げの真っ最中です。
また、いろいろな方とお会いできるのを
楽しみにしています。
セミナーの様子などもブログに
アップする予定なので、そちらもご期待下さい。
吉永 操
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2011年02月22日
◇ だてマスク |
花粉症の季節になったが、
花粉症でもないのに
マスクをする人がいるという話を
天声人語で読んだ。
精神的に重大な危機があり、
他人との交渉ができない場合、
これもひとつの有効な手段だとおもう。
しかし、自ら他人とのコミュニケーションを
拒否している姿勢をあからさまにするのも、
それはそれで勇気が必要だろう。
コミュニケーション拒否の表明に対して
拒否反応を示す人もいる。
「マスクをしていること自体が気に食わない」
といった変な理由でトラブルが起きないことを
心から祈っている。
因みに、私は人と話をするのが大好きだが、
極度の花粉症であるため、
これからの時期は立体マスクが手放せない。
誤解をされぬよう、マスクに「私は真性花粉症です」
とでも書いておこうか。
吉永 操
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2011年02月21日
◇ 新しい革命の形 |
チュニジア、エジプトで民衆のデモを発端にして
長期独裁政権が相次いで退陣した。
さらにこのムーブメントはバーレーン、
リビアにも拡大している。
軍隊と警察を掌握している体制側を倒すには、
対抗手段としての武力が必要だと思ってきた。
ところが、この一連の出来事において、
反体制側を規制すべき警官、
或いは軍人がデモする方に付いていたことが
特徴的である。
組織としての命令よりも、
生活人として彼らがこの運動に共鳴するところが
多かったのだろうか。
イスラム教は確かに教派の違いはあるものの、
日常生活や行事のなかで宗教を守る比率が高いように思う。
そうすると、国家のシステムを超えたところで
立場の違いを超えた共感が得られやすいのではないだろうか。
宗教ベースで考えると、この一連のムーブメントも、
何となく分る気がする。
吉永 操
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2011年02月02日
◇ 集中力の欠如 |
一つのことを集中して考える力が
落ちていることがある。
雑用や押し寄せるメールの整理に
時間を取られているというのも事実だが、
時間があっても雑念が湧いてくる。
また、考えている積りでもいつの間にか
堂々巡りをしていたり、
ただ悩んでいるだけだったりする。
生産性の低いときには無理しても
大した成果は得られない。
最も簡単に気分転換する方法として、
会議室にこもるという方法がある。
社外の会議室(喫茶店ともいう)
利用も捨てがたい。
今日はどこの会議室に行こうか、
などと考えているうちに、
先ほどまで頭を悩ませていた大問題の解決案が
浮かんでくる。
どうやってリラックスしようかと考えること自体が
最も簡単な気分転換方法だと気付いた。
吉永 操
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2011年01月26日
◇ 書いて話して考える |
健康診断の問診表で「考えがまとまらない」
と書いてある欄に毎度チェックを入れているのだが
一向に取り合ってくれない。
能力の限界だから諦めろということなのだろう。
といった冗談はさておき、実務上、いろいろなことを
考慮したり派生的考えなくてはならないことが
発生したりして、考えがまとまらなくなることが
ままある。
私は、そのようなときは全体の構造も部分のディテールも
気にしないで取りあえず紙に書いてみる。
パソコンの適当なソフトに入力するのも良いのだろうが、
私はパソコン画面では全部のメモが一覧できないので
敢えて紙に書いている。
そこで大体のストーリーがまとまったら
差し支えの無い相手(部下、或いは連れ合い)に話をする。
そこで話し相手からいろいろな指摘を受けつつ、
自分自身でも話しながら自分の論旨をチェックしている。
頭の中だけで考えるよりは、手や口で表現した方が、
まとまりやすいというのが私の実感である。
吉永 操
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2011年01月18日
◇ システムの柔軟性 |
年も改まり、アメフトは
プレーオフシーズンとなったので
目が離せない、とは連れ合いの弁。
休日や夜中にテレビがうるさい。
アメリカンフットボールというのは、
実にアメリカらしいスポーツである。
それぞれのメンバーの動きが、
特に攻撃するときには前に走る歩数まで、
事細かに規程されている。
それと同時に不足の事態が起きた場合は
各自が自律的に行動を起こす。
不測の事態といっても、
起こりうることは事前に検討しているだろが、
全てを網羅することはできないのだから、
結局は各人のセンスや運動能力に依存する
ところが多いのであろう。
会社の組織でも、それぞれの部門の機能を定義して
業務分担している。
MBOではその昨日が個人のジョブにまで
ブレークダウンされている。
このようなかっちりした業務分担が
しっくりこないのは伝統的な日本的経営の曖昧さに
慣れているということもあるが、
硬すぎる組織は柔軟性にかけていて脆いためである。
このシステムで効率を上げることが目的なのに、
ある時点でシステムを維持することが目的になってしまうと
組織の硬直化が始まる。
どんな完璧なシステムでも時に応じて壊すことを
一方では覚悟する必要がある。
通り一遍のシステムでは、システムに使われてしまう。
そのシステムの限界を見際め、仕事を進める余裕がほしい。
吉永 操
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2011年01月13日
◇ タイガーマスク |
昨年末から、伊達名音名義で養護施設に
ランドセルなどがいつの間にか置かれている
出来事が頻発している。
最近では桃太郎だとか肝っ玉母さんなどの
バリエーションまで現れた。
最初のうちは奇特な人もあるものだと感心していたが、
現在のように何人、或いは何十人もの人々が同様の行動を
取っている状況はある意味、模倣犯、愉快犯と似た
状況になっている。
現状が不気味であると思う人は多いはずだが、
直接の行為自体は無害でむしろ有益な場合も多いので、
マスコミが問題提起することは難しいであろう。
小さな善行が積み重なって世界に広がっていく
ということはあると思うのだが、
今回の件はそれとは一線を画している。
私にとって胡散臭さが消えない最大の原因は、
これだけ大規模になっているのに
未だに寄付する人が匿名であるという点である。
たまたま、善意の個人が匿名で小さな善行を積んだことが
マスコミで話題になってしまったこと。
それが今回の妙な出来事の発端にあるような気がする。
吉永 操
posted by yoshinaga at : 14:50 | コメント (0) | トラックバック (0)
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