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2009年08月31日

◇ 衆議院選

大方の予想通り民主党の勝利、しかも圧勝といって良い結果になった。


前回の衆議院選は所謂「郵政民営化選挙」で自民党の主張
(+党首のキャラクター)が人気を得ての自民大勝であったのに対し、
今回の選挙は民主党のマニフェストに国民が賛意を表したというよりは、
これまでの自民党政治の不甲斐なさに嫌気がさして民主党に流れた
といった感がある。

「自民党と比較して民主党の方がましなことを言っている」と判断した
人より、「自民党ではない方」を選んだ人が多いと思う。

この経済的、社会的に不安な中、国民は民主党の未知の可能性に
期待せざるを得ない。

与党になったのは初めてで不慣れだから、という言い訳は通用しない。


今回の選挙で、国民は選挙でノーと言える事に気がついてしまっている。


                                    吉永 操

2009年08月28日

◇ 投票日まであと二日

衆議院選の投票日まで後二日に迫った。


民主党圧勝との情報が多い中、期日前投票も盛んであり、
今回の選挙への関心の高さが窺える。


その一方で、まだ30%程度の有権者が態度を保留しているとの情報もある。

選挙のときはいつもいわれることだが、
投票を棄権することだけはいけないと思う。


参政権を放棄することは自分の意志を示す機会を放棄することであり、
選挙後の体制について同意も不同意もする権利がないと思う。

一人ひとりの一票が集まって国民の総意を形成すべきであり、そこに
参加しないということは、なにをされても構わないと言っているに等しい。

特に若い世代は高齢化により人数が少ない上に投票率が低いというのが
常態となっている。

とすれば、得票を集める側としても、どのようなセグメントに働きかけるのが
有効かを判断するのが道理であり、高齢者に耳あたりのよい政策を掲げ、
若年層に負担させることを厭わなくなる。


選挙権を行使しないことが民主主義の理念にそぐわないこともさることながら、
現実としての不都合を蒙る可能性があることは考えておくべきだと思う。

                                         吉永 操

2009年08月27日

◇ 秋の気配

このところ、朝晩は過ごしやすい日が続いている。


まだ日中はセミがうるさいが、夏の終わりを告げる
ツクツクボーシも鳴き始めているし、
夜になると秋の虫の声も聞こえる。


昨年と比較すると夏が短いような気がしているが
昨年「猛暑日」という言葉ができたおかげで
最早30度を超えたぐらいでは自分の中の記録としては
暑い日にはカウントしていないのかもしれない。


これも一種の言葉の魔力だろうか。

 
吉永 操

2009年08月26日

◇ 世界陸上

8月23日に世界陸上が全日程を終了した。


日本でほぼ唯一メダルが期待できた女子マラソンでは
尾崎選手が見事に銀メダルを獲った。
最後の白雪との叩き合いに敗れたのは残念だったが、
それは結果論。

日本の期待というよりプレッシャーを良く克服したと思う。
個人的にはママさんランナーの赤羽選手を応援していたが、
やはり専業ランナーには簡単にはかなわない
ということかもしれない。


槍投げの村上選手が銅メダルを獲ったのは
翌朝のニュースで知った。


聞くところによると村上選手は日本国内では無敵
とのことだが、日本の槍投げ自体が女子マラソンのような
世界トップレベルではないので、まったく注目していなかった。

見る側は勝手なもので、派手に世界新記録が期待できる競技や
日本人が勝てそうなレースにばかり見ている。
個々の競技に参加する選手の努力や想いとは別に、
観戦する側はあくまでも娯楽の範疇を免れない。

幾多の努力と挫折の上に実った結果をたまたま画像を通して
共有したつもりになっている「行きずりの一体感」とでもいうべきか。


まあ、それがダメだとか嫌だとか言うのではないが、
我が事のように賛辞を惜しまない報道には一寸、
気が引けてしまう。


吉永 操

2009年08月25日

◇ 大当たり

スーパーの抽選で2等賞が当たってしまった。


国産高級牛肉500g(現物)。

ついでに、味噌とティッシュも当たってしまったので
大荷物になってしまった。


当初、夕食は息子のリクエストでグラタンを予定していたが、
すき焼きに種目変更。

私は満足なのだが、「口の中がイタリアンになっていた」
息子と急遽、登板となった鍋奉行(主人)はご不満な様子。

めったに手を出さないような良いお肉だったので、それぞれの
不満もすぐに解消された。


私は今年の残りの分の運を使い切ったとは思わず、これが
呼び水になってどんどん幸運を引き込めるようにと祈りつつ、
すき焼きの準備から後片付けまで大活躍の主人を横目に
ワイン(これは自腹で購入)を傾ける夏の宵であった。


                              吉永 操

2009年08月21日

◇ 宣伝(その2)

残暑お見舞い申し上げます。


早いもので、私がエグゼクティブ秘書講座を開講してから3ヶ月が
経過しました。

幸いにも多くの方にご参加頂き、好評のうちに最初のシリーズを
終了させていただきました。

さて、このたび、シリーズ第二弾としてエグゼクティブ秘書講座を
開講することになりました。

前回は土曜日に一日かけ講義形式でカリキュラムを進めましたが、
今回は夕方から開講して3時間弱で一気にカリキュラムを進める
方式に致します。

基本的には弊社のお近くの方が、平日の終業以降の時間を有効
活用して頂けるように、この方式を採りました。

引き続き、集中講義形式の講座も開催します。

本講座にご興味のある方は是非、ご連絡下さい。

☆セミナー案内ページ
http://www.search-firm.co.jp/seminarsfw/index.html


                                   吉永 操

2009年08月18日

◇ 衆議院選公示

とっくに始まっていた感のある衆議院選が正式に公示された。


都議会議員選をはじめ、このところ地方選挙に連勝の民主党の
鼻息は荒く、自民党は専ら守勢にまわっている感じがする。


政権選挙といわれているがマニフェストを読む限り、特定のセグメントへの
利益誘導に終始しているようであり、これからの日本をどうしたいのか
という中長期的なビジョンが見えない。

民主党が政権を獲れるかどうかは不明であるが、相当数の議席増に
なることは確実に思える。 


ということは、永田町ではかなりの人数の議員秘書が失業し、
新たな議員秘書が誕生する可能性があるということである。


来年は参議院選挙もあることだし、議員秘書関係のビジネス
チャンスかもしれない。

日本の将来を真剣に考えつつも、自分の商売のことを考えてしまう
私は「死の商人」のようなものかもしれない。


                                 吉永 操

2009年08月13日

◇ 実像と虚像

麻薬取締法違反で夫につづいて逮捕された
元アイドルタレントの話題はもう食傷気味で
あろうが、レベルは違うにしても同じような
ことは世の中に満ち溢れている。


タレントは所詮イメージを商売にしているのであり、
メディアを離れたときの「実像」とアイドルとしての
「虚像」が乖離していることに一々、驚いていては
いけないと思う。


私が使えてきた議員にしても企業のエグゼクティブに
しても、職業上の役割を演じている顔とプライベートの
顔はきちんと使い分けている。


無論、今回のもとアイドルタレントのような違法行為に
走ることはないが(大人だから)、公私の落差が
大きいことは少しも珍しいことではない。

タレントの「イメージ」を実像と錯覚する受け手の方にも
問題があるのではないだろうか。
過剰なまでに特定のタレントに感情移入している人々は、
インチキ商法に引っかかる人怪しい宗教にのめりこむ人と
重なって見えるのは私だけだろうか。


吉永 操

2009年08月12日

◇ 宣伝

8月12日付日経産業新聞の第一面中央の記事を
お読みいただけましたでしょうか。


このたび、弊社では
『エグゼクティブ秘書専用の24時間サービス』
『社長秘書業務コンサルサービス』を
立ち上げることになりました。


記事に私の名前は出ておりませんが、
私が担当することになります。

今回、開始するサービスは
あまり一般的ではないニッチなものですが、
私の経験を十分に活かせること、
ニッチな代わりにニーズが具体的であることから
本当にこのサービスが必要な方には
ジャストフィットするものと自負しております。
 


自分の強み、特徴から逆算して起案した
サービスですので是非、ご期待下さい。

http://www.search-firm.co.jp/about/pressrelease/20090811_post_24.html


                 吉永 操

2009年08月07日

◇ 夏休みの計画が立てられない

夏休み期間に入ったというのに、旅行などの計画が無い。


子供(小五)は塾の夏期講習、テニス合宿、引っ越した友達の家への訪問、
友達と遊ぶ日程、自由課題を片付ける日などでカレンダーを次々に埋めており、
両親と遊べる日がかなり限定されてきている。

子どものくせに「温泉に行きたい」などと言っているが、日帰りで温泉に行くと
ドライバーを誰が担当するかが我が家では大問題となる。


遠距離(片道30km以上)は主人が運転することが不文律とはなっているが、
「温泉から出てビールを飲まないのは温泉に行かなかったのと同じである」と
言う点で夫婦の認識は一致しており、日帰り温泉プランに関して、主人は
運転を頑強に拒否し私も我が家の不文律を盾に反対する。


それでは一泊以上ということになるが、日程調整と予算と行き先がなかなかマッチしない。


毎年、間際になってから行き先などをバタバタ決めて何となく辻褄を合わせているが、
今年はどうなることやら。いずれにしてもワークライフバランスの取り方が下手
くそな家族ではある。


                                                   吉永 操

2009年08月06日

◇ 夏の選挙戦

各党のマニフェストも出揃い、本格的な夏の選挙戦が始まる。
自民党が前回のマニフェストの自己採点をしていたのを見て、
そういえば前回の選挙にもマニフェストはあったということを
思い出した。


イメージとして前回の選挙は「郵政民営化」がいつの間にか
唯一無二の論点になっており、あちこちに刺客を飛ばしたり
していたのが記憶として残っている。
「わかりやすいこと」が強力な武器になった好例と今でも
思っている。


私はこれまでの経歴上、自民党に肩入れしたいのだが、
世の中のムードとしては既に自民党が政権を手放さざるを
得ないという感じではないだろうか。


選挙戦のセオリーでは、どんなに自陣営が有利であっても、
「苦戦しております。皆様のご支援をよろしくお願いします」
というのだが、事前にこれだけ評価が偏ると、
どちらもやりにくいであろう。


政治に人情はつき物だが、特に選挙戦ではムード、
感情(地縁、血縁)が色濃く出る。これまでのままで選挙に
臨んで良いのか、認識を改めるべきなのか、この夏の宿題は重い。


吉永 操

2009年08月05日

◇ 花火大会 1回半


金曜の夕方、雷雲がある訳でもないのに
ドンドンと地響きのような音がする。
息子と北側のベランダに出てみると花火が
上がっているのが見えた。



但し、向かいの三階建ての家の陰になって
上半分しか見えない。息子は椅子を持ってきて
伸び上がるようにしてみている。


翌日、今度は南側で花火の音がする。
バルコニーに出ると、正面に花火が今度は
丸く見えた。


近場まで行って満天の花火を見上げるのも
良いであろうが、日が暮れて風が涼しくなった
我が家のバルコニーから、遠目の花火を見るのも
なかなか乙なものである。



「花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは」の
伝で行くと、花火を見に表にでるのも野暮で、
打ち上げ花火の音を聞きながら、
「ああ、どこかで花火を上げているのだなあ」などと
思うだけで、しみじみしているのが良いのであろう。


しかし、子供は兼好法師ではないので、
何故、花火を見に行かないのかと
恨めし気にこちらを見ている。


                         吉永 操


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