◇ 衆議院選
大方の予想通り民主党の勝利、しかも圧勝といって良い結果になった。
前回の衆議院選は所謂「郵政民営化選挙」で自民党の主張
(+党首のキャラクター)が人気を得ての自民大勝であったのに対し、
今回の選挙は民主党のマニフェストに国民が賛意を表したというよりは、
これまでの自民党政治の不甲斐なさに嫌気がさして民主党に流れた
といった感がある。
「自民党と比較して民主党の方がましなことを言っている」と判断した
人より、「自民党ではない方」を選んだ人が多いと思う。
この経済的、社会的に不安な中、国民は民主党の未知の可能性に
期待せざるを得ない。
与党になったのは初めてで不慣れだから、という言い訳は通用しない。
今回の選挙で、国民は選挙でノーと言える事に気がついてしまっている。
吉永 操










