◇ 哀愁の鳥獣戯画
通勤電車の液晶画面で見る「哀愁の鳥獣戯画」シリーズが好きだ。
顧客の前でしくじってドキドキ顔の新入社員(フクロウ)、遠方まで
出張させられて愚痴をこぼしながら歩く社員(ペンギン)、強面の
上司(ゴリラ)など、どこかでありそうなシチュエーション設定が良い。
これが面白いのは、部下が上司に対して持つ印象や感情に共感
できる部分があるからだと思う。
“人の振り見てわが振り直せ”というが、自分が上司を見るように
自分自身も部下に見られていることを忘れないようにしようと思った。
それにしても、ゴリラが立ち上がるときのセリフ、
「ヨッコイショ、いち」(=横井 庄一)という腰が砕けるような親父
ギャグはキチンとギャグとして認識されたのだろうか?
吉永 操









