サーチファーム・ジャパン株式会社
プロフェッショナル秘書のブログ
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2010年01月29日

◇ 黄昏ニッポン

国内自動車メーカーの中国での生産台数が急増し、
2009年度はアメリカでの生産台数を抜くらしい。

また中国での自動車販売量も日本国内に匹敵するレベル
となる会社も多い。

日本の10倍の人口があり、GDPが年率8%以上で成長
している勢いは今のところ留まることを知らないようだ。 

かつては安価な労働力だけを頼りに中国進出してきた
日本企業も、生産拠点であると同時に巨大な消費地である
中国を無視できない。

非常時には独裁政治の方が、正しいことをする限りは
効率的なのかもしれない。

お隣の韓国は民主主義の国であるが、多くの大企業が
オーナー会社であり独裁的な経営だがある意味、効率的で
スピードを持った経営をしており世界企業としての地位を
築いている。

さて、日本はというと、今回の世界的な経済危機でもっとも
ダメージを受け、回復する兆しがあるようなないような力強さがない。

全体的に自信喪失している感じがするのに、これを打開しよう
という政治家は不在。

政治資金の出所など、日本の現状からすれば後回しでも
いいようなことに時間を空費している。

                                   吉永 操

2010年01月28日

◇ JAL

会社更生手続きに入ったJALの株価がついに1円となり、
所謂「ギャンブル相場」に入ってしまった。

1円で買った株が2円になっただけで2倍の儲けになるのは
わかるが、心情的には「株はおもちゃではない」と言いたくなる。

JALの破綻と再建については処々で話題になっているが、
仕事上、今後リストラで退職される約1万6千人の方々の
行方が気になって仕方がない。

JALの破綻を我が社のビジネスチャンスにならないかと
考えているのは、ギャンブル相場で一喜一憂する人々と同じ
レベルなのだろうか。


※追記:サーチファーム・ジャパン株式会社では、JAL更正手続き
開始に伴い、グループ会社及び関係会社社員の再就職支援、
並びに各社に対し、再就職支援プログラムコンサルティングの
専用デスクを設置致しました。

ご興味のある方は、下記リンクの連絡先にお電話下さい。
http://www.search-firm.co.jp/about/pressrelease/20100122_jal.html

2010年01月27日

◇ 東京スカイツリー見物

20100110161713.jpg

物見高い我が連れ合いに引きずられて、家族で建設途中の
東京スカイツリーを見物に行った。

浅草から東武線で一駅、業平橋駅に着くと東京スカイツリーは
本当に目の前、というか目の上。

駅のホームからでは近すぎて、建設途中の現在でさえ、
てっぺんを見上げるときホームから落ちそうになる。

東京タワーの約2倍の高さになるらしいが、底面は東京タワーの
ように広がっていないので巨大な煙突のようだ。

しかし、底面が正三角形で上に行くに従い円柱になるカーブが
美しい、とは連れ合いの言葉。

帰りは押上駅まで歩く。途中の道路では車を止めてスカイツリーの
写真を撮る人が何人か居た。

たまには、こういったお金のかからない観光も良いものだ。


                                  吉永 操

2010年01月26日

◇ 高級ホテルの大衆化

家族で旅行に出かける替わりに都内のホテルで夕食を摂り
宿泊することがある。

家族の誕生日など極、稀ではあるが我が家では大切な
イベントの一つである。

毎回利用するホテルがこのところランクダウンしたような
感じがする。

伝統のあるホテルの朝食が何故、バイキングなのか、
部屋のスリッパが何故ペラペラなのか、ベーカリーのパンが
何故パサパサなのか、数え上げるときりがない。

無論、この不況の中、空室率をなんとしても下げたいであろう
ホテル側の事情がわからないでもないが、少なくとも我が家では
普段とは違う「ハレ」の場を望んでおり、昨今の高級ホテルの
大衆化は好ましくない。

子供がまだ小学生なのでメインダイニングでの夕食は遠慮しているが、
まさか、あのメインダイニングで子供が駆け回っていたりはしない
だろうかと気掛かりでならない。

自分勝手な思い入れかとは思うが、嫌なものはいやだ。

                                    吉永 操

2010年01月22日

◇ 不況と人材

今春大学を卒業する学生の就職決定率が過去最低を記録した。

不況の中、採用する側が求める人材のレベルを上げており、
レベルが合わなければ募集予定人数に未達をも辞さない方針の
企業も多いようだ。

社会人として未完成な人材を教育して自社の戦力にすることが
常態であったころとは様変わりである。

このような状況にも関わらず、企業における人材の多様性を
重視してある領域の能力は抜群だがそれ以外の能力(往々にして
対人能力や協調性)に欠けるものを敢えて採用するところもある。

これも一種の賭けであるが終身雇用を前提としない場合は
リーズナブルな選択肢かもしれない。 

転職、中途採用はこれがさらに極端であり、特定の業務に関する
能力だけを求められるケースが多い。

就職活動をする学生は非常に困難な選択を迫られる。

即ち、自分の得意分野に特化したアピールをすべきか、バランスの
取れた社会人となり得る事をアピールするか。

いずれにしても当面は社会人として最初の一歩を踏み出すことが
簡単ではない状況が続く。

                                   吉永 操

2010年01月21日

◇ 地震と人心

17日で阪神淡路大地震から15年になった。

直接の被災者ではない私にとって、もう15年も経過したのか
という思いだが、被災地の方々は殆どの方が身内や知人に
犠牲者を出して居られるので歳月の経過は決して記憶を
風化させることはないと思う。

あの時、朝のニュースを見ていて、最初は自分が何を見ている
のか判らなかった。

それが倒壊した高速道路や駅舎やビルであり、CGではなく
現実のものであって実際に多くの人が亡くなっている場所
であることがなかなか信じられなかった(この後、9.11で同様の
体験をした)。

正気に返ったとき、正直なところ、この災害が我が身に
起こらなかったことに安心し、それから自分に何が出来るのか
考えた。

多くの人が取るものも取り敢えず現場に駆けつけたり、
義捐金を募ったりしたが、結局、私はカンパに協力しただけで
なにもできなかった。

災害地に真っ先に駆けつけるべき総理大臣(当時)がなかなか
神戸に行かなかったことに毒づきながら自己嫌悪を押し殺している
自分を思い出す。

                            
                                   吉永 操

2010年01月20日

◇ 受験シーズン到来

1月も半ばになり受験シーズンが始まった。

この時期、我が連れ合いの暇つぶしは新聞に掲載されている
センター試験を解くことである。

本人曰く、数学や物理ならば制限時間を無視すれば大体、満点だと。

嫌味な言い草だが、センター試験は標準的な問題なので、
まあ、そんなところなのであろう。

息子(小五)はとんと受験に関心がないようで、それよりもクラスで
最強のカードゲームの達人に初めて勝利したこと、休み時間のオセロ
ゲームで、このところ負けなしであることの方が重大な出来事のようだ。

いまのところ、受験に関しては平和な我が家であるが、子供の受験が
心配で仕事が手につかない人も多いのではないだろうか。

新型インフルエンザの流行も気になる。

合否のことばかり気になっていた自分に風邪を引かぬようにと
気遣っていて両親の気持ちが良くわかるお年頃になってしまった。

                                     吉永 操

2010年01月19日

◇ 秘書はつらいよ

秘書は黒子である。しかもプロの黒子である。

舞台の袖からセリフを教えるプロンプターではなく、
日本の黒子は堂々と舞台の上に上がる。

しかし、「姿は見えていてもそこには居ないことにする」、という
約束が舞台と観客の間で成立しており、その約束を厳守するのが
黒子の使命である。

その黒子がボスに不利になるようなことを発言するというのは
プロとしてはあり得ない。事の善悪以前の問題として、
プロに徹することができなかった人はこの先、絶対に社会的な
信頼を挽回することはできない。

墓場まで持っていかないとならない秘密の二つや三つ、
抱えながら笑って仕事をするのがプロの秘書の矜持である。

                               吉永 操

2010年01月18日

◇ 低レベルの争いの予感

与党のトップである二人が政治資金の問題で取りざたされる
国会が始まった。

首相の問題は、不出来な息子たちに母親が自分のお金を
つぎ込んだだけのこと。

その金額が庶民感覚から桁違いであったとしても、所詮、自分の
お金の使い方の問題であり税金を納めてしまえばお終りである。

他方、陸山会の件は昭和時代の古典的な日本の贈賄政治を
髣髴とさせる出来事である。

野党としての自民党には絶好の機会だが、国民は自民党の
アクションにどれほどの期待をしているのかが疑問である。

看板は替わっても攻守交替しただけにしか見えず、政治全体
への不信感が増幅されるだけのような気がする。

どっちへ転んでも同じ、と思われると関心が下がるとともに国民
として国会議員を選出することへの責任感も低下してしまうの
ではないか。

                                吉永 操

2010年01月12日

◇ スーパー閉店

近所にあるスーパーが一月半ばで閉店する。

一寸、値段は高めだが品質は安心できるし、品揃えも
一般的なスーパーにはないものを扱っていたので、
これが気軽に買えなくなるのは残念である。

これも不況の影響だろうか。高級とまではいかないものの、
少し高めの価格設定でも品質の良い物を買う、という購買
動機が薄れ、多少の品質は犠牲にしても安いものを買う
ことを多くの人が選択していることを実感した。

                             吉永 操

2010年01月08日

◇ LED電球

昨今評判のLED電球が近所のスーパーにあった。

我が家ではクリプトン球という小型の電球を数十個
使っているのでこれを全部LED電球に換えるとすると一体、
どうなるか興味津々で見てみた。

まずは値段が高い。
一つ4,000円ぐらいする。

これでも安くなったというが我が家のクリプトン球たちを全部
換えるとなると大変な金額になる。

また、見た目以上に重たいし大きい。天井に横向きに取り付ける
場所では確実にはみ出すし、震動で緩んで落ちてきたら危ない。

最初に法外だと思った値段で一気にネガティブな印象が
増大してしまった感があるが、先の方だけが光るのは格好も
悪いので今のところ、買いたくない。

クリプトン球のストックを十個ほど買って引上げた。

                                吉永 操

2010年01月07日

◇ 強制寝正月

暦の上では小寒を過ぎ、これから大寒まで寒い日が続く。

年末からの寒さのためか、おせち料理の準備と元旦の
家庭内行事が終わった時点で体調を崩した。

放っておけば働き続けていた私を神様が強制的に休ませ
たのだと思って2日は寝正月を決め込んだ。

お蔭で仕事始めにはリフレッシュして出社することができた。

私は過労死するほど働く根性がなく、駄目なときは自動停止
機能があることがわかったので、安心して仕事に打ち込める
という妙な自信がついた正月であった。

                              吉永 操


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